効果モンスター 星５/光属性/機械族/攻2000/守 0 手札の光属性モンスター１体を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から表側守備表示で特殊召喚する。 このカードが特殊召喚に成功した時、 デッキから「ギャラクシー」と名のついたモンスター１体を手札に加える事ができる。 「銀河戦士」のこの効果は１ターンに１度しか使用できない。
PRIMAL ORIGINで登場する光属性・機械族の上級モンスター。
自身を手札から特殊召喚する効果と、特殊召喚に成功した時ギャラクシーをサーチする効果を持つ。
自身を特殊召喚する効果を使えば、即座に後半のサーチ効果に繋げる事ができる。
サーチ効果のトリガーはこの召喚条件による特殊召喚でなくてもよいので、《銀河遠征》や《リビングデッドの呼び声》で特殊召喚してもサーチできる。
【フォトン】では展開の嚆矢として非常に優秀。
レベル５のギャラクシーであるため、《銀河遠征》や《銀河騎士》のトリガーにできる。
手札で腐った《銀河眼の光子竜》を捨てつつ《銀河騎士》をサーチし、ランク８のエクシーズ召喚に繋げるのが基本的な動き。
その後このカードが余ってしまうので、《聖刻神龍−エネアード》のリリースにするか、《簡易融合》などでレベル５モンスターを展開してランク５を並べられればなおよい。
墓地に《銀河眼の光子竜》を用意できない場合、このカードで《銀河の魔導師》をサーチして更に《銀河遠征》をサーチし、ランク５を出すのも良いだろう。
光属性のレベル５であるため、《セイクリッド・プレアデス》のエクシーズ素材にできるのは大きい。
また同名カードをサーチできるため、同名カード３枚を他の【光属性】に出張させる事も考えられる。
このカードを出して同名カードをサーチしつつ、《太陽風帆船》《オーバーレイ・ブースター》などで光属性レベル５を確保する事で、《セイクリッド・プレアデス》の素材を断続的かつ無理なく確保できる。
特に光属性・機械族・レベル５という点で【サイバー・ドラゴン】とはかなりのシナジーが見込める。
墓地で発動する効果を持つ《サイバー・ドラゴン・コア》を墓地に送りつつ、《サイバー・リペア・プラント》の発動条件を満たす事ができれば理想的。