効果モンスター 星４/光属性/天使族/攻1000/守 500 このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 自分のデッキからカードを１枚ドローする。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚したターンのエンドフェイズ時、 このカードを墓地へ送る。
ENEMY OF JUSTICEで登場した光属性・天使族の下級モンスター。
直接攻撃で相手に戦闘ダメージを与えた時にカードをドローする誘発効果と、エンドフェイズに自身を墓地へ送る誘発効果を持つ。
ドロー効果を持つが直接攻撃時限定であり、攻撃力も低い。
同種族にはモンスターとの戦闘時にもドローでき、貫通効果も持つ《天空騎士パーシアス》が存在する。
リリースの要不要も《神の居城−ヴァルハラ》がある時点で利点にならず、何よりこのカードは自壊デメリットもある。
この自壊デメリットもあり、《シャインエンジェル》や《コーリング・ノヴァ》でリクルートできても自爆特攻でなければ意味がない。
加えてリクルーターが相打ちにならなければ結局直接攻撃もできない等、総じて使いにくさが目立つ。
《強制転移》でコントロール交換しても良いが、その用途ならば他に採用すべき天使族モンスターは多く存在する。
しかし【門前払い光神機】では相手フィールドが空きやすい事から、モンスター効果の発動がしやすい。
《門前払い》の効果により《シャインエンジェル》や《コーリング・ノヴァ》の自爆特攻がモンスター除去も兼ねるため、直接攻撃を決めやすくなる。
また、自身の自壊も回避でき、手札に戻った後も《光神化》や《フォトン・リード》で追撃することで、同一ターンに複数回のドローも狙える。
―戦闘ダメージを与えた時にドローを行うカードは《仮面魔道士》を参照
―《光神機−閃空》の姿が見られるカード
Ｑ：召喚・反転召喚・特殊召喚したこのカードが、エンドフェイズまでに《月の書》等で裏側表示になりました。
この場合、自壊しますか？
Ａ：いいえ、しません。(11/03/18)
Ｑ：上記のように裏側表示になり、エンドフェイズまでに再び表側表示になった場合は自壊しますか？
Ａ：はい、します。(11/03/18)