*《&ruby(さば){裁};きの&ruby(てんびん){天秤};》 [#top] 通常罠 「裁きの天秤」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドのカードの数が 自分の手札・フィールドのカードの合計数より多い場合に発動できる。 自分はその差の数だけデッキからドローする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で登場した[[通常罠]]。~ [[相手]][[フィールド]]の[[カード]]の数が[[自分]]の[[フィールド]]及び[[手札]]の[[カード]]の合計数が[[相手]]より多い場合に、その差分の[[カード]]を[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~ [[相手]]との[[カード]]の合計数の差が大きいほど[[カード]]を[[ドロー]]することができるため、[[自分]]の[[手札]]と[[フィールド]]の[[カード]]を上手く調整できればこれ1枚で大量の[[ハンド・アドバンテージ]]を稼げる。~ [[相手]][[フィールド]]が全て埋まっていて[[自分]]がこの[[カード]]しか持っていないという状況で[[発動]]すれば、最大で12枚もの[[ドロー]]を行える。~ //モンスター5+魔法&罠5+フィールド魔法1+ペンデュラム2−《裁きの天秤》1=12 ただし、[[相手]]の[[カード]]は[[フィールド]]のみを参照するのに対してこちらは[[手札]]も参照し、その上で[[相手]]の方が多いことを要求している。~ そのため、漠然と採用しても[[ドロー]]できる枚数が少なかったり、そもそも[[発動]]自体できない場面も決して少なくないので、[[《おジャマトリオ》]]等で[[相手]]の[[カード]]を水増しさせる等の工夫が欲しい。~ この[[カード]]をフルに活用できるのは[[【フルバーン】]]のような[[アドバンテージ]]を度外視した[[カード]]消費の多い[[デッキ]]になるだろう。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] //-[[]] ―[[イラスト]]関連 -[[《神の宣告》]] //―《裁きの天秤》が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[クラッシュ・オブ・リベリオン]] CORE-JP078 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《裁きの天秤》,罠,通常罠);