*《&ruby(じゃくたいか){弱体化};の&ruby(かめん){仮面};/Mask of Weakness》 [#s1319fd8]
 通常罠
 エンドフェイズ時まで、攻撃モンスター1体の攻撃力は700ポイントダウンする。

 [[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]で登場した、[[攻撃モンスター]]の[[攻撃力]]をダウンさせる[[通常罠]]。~

 [[コンバットトリック]]としての性能は[[《収縮》]]や[[《突進》]]が上回る。~
 一部の[[レベルアップモンスター]]や[[カウンター罠]]への[[耐性]]の差はあるが…。~
 弱すぎるわけでもなく、テーマ性を重視する[[【仮面魔獣デス・ガーディウス】]]でなら辛うじて使えるか。~
 しかし変化させる数値が弱すぎるわけでもなく、テーマ性を重視する[[【仮面魔獣デス・ガーディウス】]]でなら辛うじて使えるか。~
 その場合は[[《ダーク・ネクロフィア》]]の[[コスト]]になる[[《闇の仮面》]]で回収も可能。

-[[BEGINNER'S EDITION 1]]のリニューアルにあたり、収録されなくなった[[カード]]の1つ。

-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」における「遊戯&海馬vs光の仮面&闇の仮面」戦で光の仮面が使用。~
[[《青眼の白龍》]]を倒そうと目論むが、遊戯によって阻まれている。~
文字通り「弱体化」したカードの一つである。~
文字通り「弱体化」した[[カード]]の一つである。~

--原作では[[魔法カード]]で、OCGの[[《収縮》]]とほぼ同じ[[効果]]だった。~
[[テキスト]]も、原作の[[《収縮》]]から「場の」の一文が抜け落ちたのみである。

--アニメではOCGと同じ[[効果]]になった代わりに、辻褄合わせとして同時に[[《凶暴化の仮面》]]を[[発動]]させていた。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では、第13弾のデモ画面に登場。~
遊馬が[[罠カード]]の解説を後回しにして[[セット]]しなかったことが仇となり、[[《ハウンド・ドラゴン》]]がCPUの[[《X−ヘッド・キャノン》]]に[[戦闘破壊]]されるきっかけになった。~
次の[[ターン]]には[[セット]]され、返しの[[ターン]]には[[《シャイン・キャッスル》]]を装備した[[《X−ヘッド・キャノン》]]に対して[[発動]]した。~
[[攻撃力]]を下げ、[[裏側守備表示]]の[[《ジェムナイト・ルマリン》]]の[[戦闘破壊]]を防いだ。

**関連カード [#kf43e094]
-[[《ミニチュアライズ》]]

**収録パック等 [#d21f1554]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP218
-[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-053
-[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-14
-[[DUEL TERMINAL −シンクロ覚醒!!−]] DT01-JP047

//**FAQ [#k3161a18]
//Q:~
//A: