*《&ruby(ちょう){超};こいこい》 [#top] 通常魔法 「超こいこい」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、 その中の「花札衛」モンスターを可能な限り、召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは2になり、効果は無効化される。 残りのカードは裏側表示で除外し、自分は除外したカードの数×1000LPを失う。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 手札から「花札衛」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:5/21発売のVJより [[インベイジョン・オブ・ヴェノム]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[デッキトップ]]を[[めくり>カードをめくる]]、その中の[[花札衛]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]、[[墓地]]から[[除外]]して、[[手札]]から[[花札衛]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~ ランダム性やデメリットがあるものの、一度に複数体の[[花札衛]]を並べることができる。~ [[《花積み》]]と併用すれば確実に狙った[[花札衛]]3体を[[特殊召喚]]可能。~ [[特殊召喚]]した[[花札衛]]はそのまま[[シンクロ素材]]にしてしまうのもいいが、[[特殊召喚モンスター]]の[[花札衛]]は2000と十分な打点を持っているため、相手の場によってはそのまま[[攻撃]]させるのがいい場合もある。~ このカード効果で[[特殊召喚]]された[[花札衛]]は[[レベル]]が2になっているため、基本[[特殊召喚モンスター]]の[[花札衛]]の[[リリース]]にできない。~ [[手札]]の[[特殊召喚モンスター]]の[[花札衛]]を出したい場合は(2)の[[効果]]を使うといいだろう。~ -この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[《花札衛−柳に小野道風−》]]は[[レベル]]変動[[効果]]を失っていることには注意したい。~ (2)の効果を使って[[手札]]の他の[[《花札衛−柳に小野道風−》]]と交換するなり、この[[カード]]に[[特殊召喚]]制限の[[効果]]がないのを利用し[[レベル]]2[[チューナー]]として使用するのがいいだろう。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vで徳松が使用する[[カード]]。~ 「遊矢vs徳松」戦で初登場。~ 《花札衛−萩に猪−》・《花札衛−紅葉に鹿−》・《花札衛−牡丹に蝶−》を[[ドロー]]し、[[シンクロ召喚]]に繋げた。~ その後も徳松の勝負全てに登場し、全て[[モンスター]]を引いている。~ --アニメでは以下の[[テキスト]]だった。~ (1):自分のデッキからカードを3枚ドローし、お互いに確認する。 確認したカードによって以下の効果を適用する。 ●「花札衛」モンスター:手札からそのモンスターを自分フィールドに召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは2になり、攻撃力・守備力は0になる。 ●「花札衛」モンスター以外のカード:手札からそのカードを墓地へ送り、 自分はそのカードの数×1000ダメージを受ける。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[花札衛]] ―[[イラスト]]関連 -[[《魔宮の賄賂》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[インベイジョン・オブ・ヴェノム]] INOV-JP056 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《超こいこい》,魔法,通常魔法);