*《&ruby(ちょうせんし){超戦士};の&ruby(ほうが){萌芽};》 [#top] 儀式魔法 「カオス・ソルジャー」儀式モンスターの降臨に必要。 「超戦士の萌芽」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):レベルの合計が8になるように、以下のどちらかの組み合わせのモンスターを墓地へ送り、 自分の手札・墓地から「カオス・ソルジャー」儀式モンスター1体を儀式召喚する。 ●手札の光属性モンスター1体とデッキの闇属性モンスター1体 ●手札の闇属性モンスター1体とデッキの光属性モンスター1体 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/782891778743472128 [[レイジング・テンペスト]]で登場する[[儀式魔法]]。~ [[手札]]と[[デッキ]]から特定の[[モンスター]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[カオス・ソルジャー]]を[[降臨]]させる[[効果]]を持つ。~ [[手札]]と[[デッキ]]から[[光属性]]と[[闇属性]]の[[モンスター]]1体ずつ合計[[レベル]]8になるように[[墓地へ送る]]というこれまでの[[儀式魔法]]とは異なった[[効果]]を持つ。~ [[フィールド]]からは[[墓地へ送れ>墓地に送る]]ず[[リリース]]扱いではないので[[暗黒騎士ガイア]][[モンスター]]の[[効果]]も使えない。~ だが、[[《オッドアイズ・アドベント》]]等と同じく[[墓地]]からも[[儀式召喚]]が可能となっているので、この[[カード]]と[[リリース]]用の[[モンスター]]1枚で[[儀式召喚]]が可能となっている。~ 指定の関係から予めどの[[属性]]・[[レベル]]の組み合わせで[[儀式召喚]]するのかを決めて、[[デッキ]]構築しておく事が望ましい。~ 特に[[レベル]]4は、[[儀式召喚]]の定番[[サポートカード]]の[[《マンジュ・ゴッド》]]や、[[デッキ]]から[[《カオス・ソルジャー》]]を[[墓地へ送る]]事ができる[[《E・HERO プリズマー》]]が存在する。~ これらは[[フィールド]]に出さないと[[効果]]が使えないので相性が特別いいわけではないが、[[事故]]率を減らし[[《Emトリック・クラウン》]]や[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]と組み合わせれば[[エクシーズ召喚]]も併用できるため、[[デッキ]]構築の幅が広くなる。~ -以下[[レベル]]4で相性の良い[[カード]]の例 --[[光属性]]:[[《開闢の騎士》]]・[[《超電磁タートル》]]・[[《Emトリック・クラウン》]]・[[《妖精伝姫−シラユキ》]]・[[《エクリプス・ワイバーン》]]・[[《ライトロード・ビースト ウォルフ》]] --[[闇属性]]:[[《宵闇の騎士》]]・[[《儀式魔人プレサイダー》]]・[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]・[[《シャドール・ドラゴン》]]・[[《月光紅狐》]]・[[《混沌の使者》]]・[[《E・HERO シャドー・ミスト》]] また[[《儀式魔人リリーサー》]]を採用しているならば[[レベル]]5の[[光属性]]と共に採用する事で[[効果]]を適用しやすくできる。~ [[アーティファクト]][[モンスター]]なら[[手札]]に余っても[[腐り>腐る]]づらく、[[《混沌の場》]]に[[魔力カウンター]]を2個[[置く]]ことができる[[《サンダー・ドラゴン》]]も利用できるだろう。~ それ以外で有用な[[モンスター]]は[[《セイクリッド・プレアデス》]]のページを参照。~ [[墓地]]に[[光属性]]と[[闇属性]]が揃うので、[[カオス]][[モンスター]]の[[召喚条件]]も整う。~ -一般的な[[儀式魔法]]とは違い「[[墓地に送り>墓地に送る]]」なので[[《生贄封じの仮面》]]が[[フィールド]]に存在していていても[[発動]]できるが、[[リリース]]された場合の[[効果]]は利用できなくなっている。~ //[[暗黒騎士ガイア]]は併用しにくくなっている。~ //上に似たようなことが書いてあるのでCO -[[融合素材代用モンスター]]には[[《心眼の女神》]]や[[《融合呪印生物−闇》]]などこの[[カード]]で[[墓地へ送る]]のが容易な[[レベル]]の[[モンスター]]も存在する。~ ここから[[《龍の鏡》]]を使い[[《究極竜騎士》]]の[[融合召喚]]を狙うのも面白い。~ -[[デッキ]]内の[[モンスター]]を[[儀式召喚]]に利用できる[[儀式魔法]]は[[《高等儀式術》]]に次ぐ2枚目である。~ ([[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]を利用できるものは[[《影霊衣の万華鏡》]]・[[《オッドアイズ・アドベント》]]等が存在する)~ これにより[[闇属性]]と[[光属性]]限定ではあるが、[[デッキ]]内の[[効果モンスター]]も[[儀式召喚]]に利用できるようになった。~ -「萌芽」とは、植物の芽が萌え出ることを指す言葉だが、そこから転じて「物事の始まり、きざし」といった意味もある。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[カオス・ソルジャー]] ―[[イラスト]]関連 -[[《混沌の使者》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] **収録パック等 [#pack] -[[レイジング・テンペスト]] RATE-JP062 //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《超戦士の萌芽》,魔法,儀式魔法);