*《&ruby(まごうしんじゅう){魔轟神獣};ユニコール/The Fabled Unicore》 [#xbcb6722]
*《&ruby(まごうしんじゅう){魔轟神獣};ユニコール/The Fabled Unicore》 [#top]
 シンクロ・効果モンスター
 星4/光属性/獣族/攻2300/守1000
 「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 自分の手札の枚数と相手の手札の枚数が同じ場合、
 相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にし破壊する。
//英語名 動画の3:50を参照
//ttp://www.youtube.com/watch?v=cj-eIAxvdd8
 「魔轟神」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 (1):このカードがモンスターゾーンに存在し、お互いの手札が同じ枚数である限り、
 相手が発動した魔法・罠・モンスターの効果は無効化され破壊される。 

 [[DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃!!−]]で登場した[[光属性]]・[[獣族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[お互い]]の[[手札]]の枚数が同じ限り、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]・[[効果モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にし[[破壊]]する[[永続効果]]を持つ。
 [[お互い]]の[[手札]]の枚数が同じ限り、[[相手]]の[[魔法・罠>魔法・罠カード]]・[[効果モンスター]]の[[効果]]を[[無効]]にし[[破壊]]する[[永続効果]]を持つ。~

 条件さえ満たせばあらゆる[[カードの効果]]を[[無効]]化し、強力な[[ロック]]をかける事ができる。~
 [[自分]]の[[ターン]]ならば[[魔法・罠カード]]を伏せる等を行い[[手札]]の枚数を調整すれば楽に[[効果]]を発揮できるので、攻めに向いた[[モンスター]]である。~
 [[【魔轟神】]]であれば[[魔轟神]]の[[効果]]によって容易に[[シンクロ召喚]]を行える。~
 [[《魔轟神クシャノ》]]や[[《魔轟神レイヴン》]]の[[効果]]で[[《魔轟神ルリー》]]を[[捨てる]]事で即座に[[シンクロ召喚]]が可能。~
 [[《魔轟神レイヴン》]]や[[《魔轟神獣ケルベラル》]]といった[[レベル]]2[[チューナー]]と、[[必須カード]]である[[《魔轟神クルス》]]での[[シンクロ召喚]]も可能。~
 ただし、[[《魔轟神クルス》]]はどちらかといえば[[召喚]]せず[[効果]]を[[発動]]したい[[カード]]なのが悩む所か。~
 [[《魔轟神獣チャワ》]]の[[効果]]で[[《魔轟神獣ガナシア》]]を[[捨て>捨てる]][[特殊召喚]]しても[[シンクロ素材]]を揃えられる。~

 反面、[[相手]][[ターン]]では[[相手]]に[[手札]]を伏せる等されてしまうため、[[効果]]を発揮できない可能性が高い。~
 それを逆手に取って[[相手]]が[[手札]]を減らしたところで[[《サンダー・ブレイク》]]を用いれば、[[手札]]の枚数を調整しつつ[[カード]]を[[破壊]]できる。~
 また、[[《無謀な欲張り》]][[《強欲な瓶》]][[《砂塵の大竜巻》]]等で[[手札]]を増減して、意表をつく事も可能である。
 条件さえ満たせば、[[チェーンブロック]]が発生する[[カードの効果]]なら[[カードの種類]]を問わず無制限に[[無効]]化し破壊するため、1枚で比類ない強度の[[ロック]]をかける事ができる。~
 [[手札]]や[[墓地]]といった[[フィールド]]以外で[[発動]]した[[効果]]も[[無効]]にでる[[無効]]化範囲の広さで、[[相手]]の行動をほぼすべて停止させる。~
 [[自分]]の[[ターン]]ならば[[魔法・罠カード]]を[[セット]]する等を行い[[手札]]の枚数を調整すれば楽に[[効果]]を発揮できるので、基本的には攻めに向いた[[モンスター]]である。~

 欠点としては[[シンクロ召喚]]時に[[自分]]と[[相手]]の[[手札]]枚数にかなり差がある場合、[[手札]]調整する余地すらなくなってしまう点だろう。~
 [[ハンデス]]等で[[お互い]]の[[手札]]を操作する手段がある時など、[[シンクロ召喚]]のタイミングを見極める必要がある。~
 優勢または拮抗時に[[シンクロ召喚]]を行いそのまま勝負を決めてしまいたいところである。
 反面、[[相手]][[ターン]]では[[相手]]に[[手札]]を[[セット]]する等の対策を取られてしまうため、[[効果]]を維持するのは極めて困難になる。~

 [[レベル]]4の[[シンクロモンスター]]であり、[[魔轟神]]の[[効果]]によって容易に[[シンクロ召喚]]を行える。~
 [[《魔轟神クシャノ》]]や[[《魔轟神レイヴン》]]の[[効果]]で[[《魔轟神ルリー》]]を[[捨てる]]事で速攻[[召喚]]が可能。~
 [[《レスキューキャット》]]を用いれば[[《魔轟神獣チャワ》]]+[[《魔轟神獣ガナシア》]]、または[[《魔轟神獣ケルベラル》]]+[[《魔轟神獣ノズチ》]]でも[[召喚]]できる。~
 [[《魔轟神レイヴン》]]や[[《魔轟神獣ケルベラル》]]と言う優秀な[[レベル]]2[[チューナー]]と、[[必須カード]]である[[《魔轟神クルス》]]での[[シンクロ召喚]]も可能。~
 ただし、[[《魔轟神クルス》]]はどちらかといえば[[召喚]]せず[[効果]]を[[発動]]したい[[カード]]なのが悩む所か。
 [[先攻]]1[[ターン]]目にこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]した場合、[[相手]]が[[ドロー]]し何らかの[[カード]]を使用するタイミングでの[[手札]]枚数は5枚であり、ここが一つの目安枚数となる。~
 [[ロック]]を維持し続ける限り[[相手]]の[[手札]]枚数は減ることはあっても増えることはないため、[[手札]]を増やす手段はもとより、[[手札]]を減らす手段を搭載することが[[ロック]]の維持につながる。具体的には[[手札誘発]][[カード]]や[[《サンダー・ブレイク》]]等の[[手札コスト]]のある[[フリーチェーン]]の[[カード]]が挙げられる。~
 影響の小さい[[サーチ]][[カード]]を敢えて通すことで[[相手]]の[[手札]]を増やさせて[[手札]]枚数を一致させる、[[相手]]にカード[[セット]]を強要することを活かして[[《ツインツイスター》]]等で[[セット]]させた[[カード]]を[[破壊]]し手数を削る等、多種多様な活用法がある。~

-[[効果]]の種別は[[永続効果]]である。~
よって、この[[効果]]に対し[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[チェーン]]できず、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]や[[《光と闇の竜》]]は反応しない。~
また、[[カウンター罠]]すらも[[無効]]にできる点も大きい。~
ただし、同じく[[永続効果]]である[[《The splendid VENUS》]]には無力であり、あっさりと[[ロック]]を突破されてしまう。~
もっとも、[[モンスター効果]]は[[無効]]にできるので[[腐る]]という事はない。
 [[効果処理時]]に[[適用]]される[[効果]]であるため、[[《強欲な瓶》]]などの[[フリーチェーン]]で[[発動]]できる[[カード]]の[[効果]]処理で[[手札]]を増減させることでも、意表を突く事ができる。~
 [[メルフィー]]とは特に相性が良く、あちらの[[効果]]による[[相手]][[ターン]]のセルフ[[バウンス]]や、[[《メルフィー・ラッシィ》]]による[[相手]][[ターン]]の[[特殊召喚]]・[[手札]]との[[シンクロ召喚]]からの[[《うきうきメルフィーズ》]]による[[相手]][[カード]]の[[バウンス]]、相性の良い[[ドローソース]]である[[《一点着地》]]の利用まで、様々な角度から[[手札]]の枚数を調整可能な[[効果]]が揃っている。~
 全員が[[獣族]]かつ[[レベル]]2なので、[[魔轟神獣>魔轟神]]と[[サポートカード]]を共有でき、さらに[[レベル]]や[[種族]]に共有性がある[[スプライト]]や[[トライブリゲード]]等、強力かつ[[サーチ]]性能の高いテーマとの混合も視野に入る。~

 [[攻撃力]]2300も[[レベル]]4以下のほとんどの[[モンスター]]より高い数値のため、[[戦闘破壊]]での突破もされにくい。~

 但し、[[魔法・罠カード]]主体の[[デッキ]]がすべての[[手札]]を[[セット]]した場合や[[スプライト]]のような[[チェーンブロック]]を作らない[[特殊召喚]]が多用された場合等、一旦[[自分]]と[[相手]]の[[手札]]枚数に調整困難なほど差がついてしまうと完全に無力化されてしまう。~
 [[先攻]]1[[ターン]]目に妨害役として展開する、あるいは優勢時に[[シンクロ召喚]]を行いそのまま勝負を決めてしまう等、運用する状況には気を使いたい。~
 また、[[永続効果]]のような[[チェーンブロック]]を作らない[[効果]]は[[無効]]にできない。~

-妨害[[効果]]のある[[カード]]とこの[[カード]]を並べられればさらに飛躍的に妨害性能がアップする一方、妨害[[カード]]を出すために[[手札]]を消耗してしまうと[[手札]]調整が困難になるジレンマを抱えている。~
最小限の[[手札]]消費で妨害を用意できる[[トライブリゲード]]等との相性は良好といえる。~

-この[[効果]]の種別は[[永続効果]]である。~
[[誘発効果]]や[[誘発即時効果]]による[[無効]]化とは幾つか処理が異なるため使用の際には注意したい。~
--[[効果処理時]]にこの[[カード]]が[[表側表示]]で存在して[[お互い]]の[[手札]]の枚数が同じ場合に[[適用]]される。~
[[効果発動時]]の[[手札]]枚数は影響しないので、上述の様に[[チェーン]]して[[手札]]調整を行えば良い。~

--[[チェーンブロック]]を作らないため、この[[効果]]に対し[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[チェーン]]できず、[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]や[[《光と闇の竜》]]は反応しない。~

--[[スペルスピード]]3の[[カウンター罠]]も[[無効]]にできる。~
また、[[《超融合》]]や[[《超越融合》]]の様な「[[相手]]の[[チェーン]]を封じる」[[効果]]を持つものも[[無効]]にできる。~
ただし、[[チェーン]]して[[手札]]調節ができないため、来るタイミングを予測していないと事実上[[無効]]化できない。~

--「[[魔法・罠カード]]の[[効果]]は[[無効]]にならない」という[[永続効果]]を持つ[[《The splendid VENUS》]]が[[相手]][[フィールド]]にいる場合は、[[相手]]の[[魔法・罠カード]]の[[効果]]を[[無効]]にできない。~
もっとも、[[モンスター効果]]は[[無効]]にできるので[[腐る]]という事はない。~

-[[レベル]]4で[[デメリット]]を持たない[[モンスター]]としては極めて高い[[攻撃力]]を持つ。~
[[レベル]]4のため[[蘇生制限]]をクリアしていれば、[[《魔轟神クルス》]]の[[効果]]で[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる利点もある。
[[レベル]]4で[[魔轟神]]の名を有するため、[[蘇生制限]]さえクリアしていれば[[《魔轟神クルス》]]の[[効果]]で[[墓地]]から[[特殊召喚]]することもできる。~
[[獣族]]なので[[蘇生]]サポートも豊富。~

-[[《オネスト》]][[《D.D.クロウ》]]等の[[手札誘発]]の[[誘発即時効果]]は天敵となる。~
-[[《オネスト》]]・[[《D.D.クロウ》]]等の[[手札誘発]]の[[誘発即時効果]]は天敵となる。~
[[相手]][[ターン]]でも[[発動]]できるため安心して[[攻撃]]を行ったところを迎撃されてしまう。~
また、[[自分]]・[[相手]][[ターン]]を問わず、[[手札コスト]]のある[[カード]]も計算をずらされやすい。~
ただし、[[相手]]が[[《オネスト》]]を[[発動]]した場合、[[チェーン]]してこちらも[[《オネスト》]]を[[発動]]する事で、[[相手]]の[[《オネスト》]]だけを[[無効]]にできる。
ただし、[[相手]]が[[《オネスト》]]を[[発動]]した場合、[[チェーン]]してこちらも[[《オネスト》]]を[[発動]]する事で、[[相手]]の[[《オネスト》]]だけを[[無効]]にできる。~
また[[《D.D.クロウ》]]は非常に条件の軽い[[フリーチェーン]][[カード]]なので、[[手札]]枚数調整に最適の[[カード]]である。~

-[[相手]][[ターン]]では[[自分]]の[[手札]]は[[相手]]の[[手札]]の枚数より1枚少なくなるよう心がけたい。~
[[相手]]が[[手札]]から[[カード]]を[[発動]]した時、その時点で[[手札]]が同数になる必要があるためである。~
ただしこの場合、元から[[フィールド]]上にある[[カード]]を[[発動]]されると妨害できない点にも留意する必要がある。
ただし、この場合は元から[[フィールド]]に存在していた[[カードの発動]]を妨害できないので、[[《強欲な瓶》]]等を[[セット]]しておきたい。~

-[[【インフェルニティ】]]相手には絶大な拘束力を持つ。~
//「流行の」を入れると制限改訂の時に書き換えるのがめんどくさくなるかと。
[[インフェルニティ]][[モンスター]]や[[サポートカード]]は、[[発動条件]]として[[手札]]が0枚の時を指定しているものが多い。~
つまり、[[自分]]の[[手札]]を0枚にしておけば、大半の[[インフェルニティ]]関連の[[カード]][[効果]]を封殺することができる。~
-[[【インフェルニティ】]][[相手]]には絶大な拘束力を持つ。~
[[インフェルニティ]]関連の[[カード]]は、[[発動条件]]として[[手札]]が0枚の時を指定しているものが多い。~
つまり、[[自分]]の[[手札]]を0枚にしておけば、大半の[[カードの効果]]を封殺する事ができるのである。~
ただし、こちらの[[ドローフェイズ]]に[[《インフェルニティ・ブレイク》]]を打たれるなどで対処されるので過信は禁物。~

-ファンシーな絵柄の多い[[魔轟神獣>魔轟神]]の中では、やや毛色の異なる[[イラスト]]となっている。
-第3回カリスマ最強決闘者決定戦1回戦第3試合において、カーリーなのさが使用。~
[[先攻]]のカーリーは、この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]しておきながら[[自分]]の[[手札]]を0枚にできず、シロノスの[[【インフェルニティ】]]に後攻[[1ターンキル]]を許している。~
その後の第5回カリスマデュエリスト最強決定戦1回戦第2試合「トス之助vsカイザー海馬」では、[[【魔轟神】]]を選んだカイザー海馬が使用。~
1回目はこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]してトス之助の[[【ワーム】]]を牽制しようとするも、[[《月の書》]]によって[[裏側守備表示]]にされた挙句、[[《ワーム・ゼクス》]]に[[戦闘破壊]]された。~
2回目は劣勢な状況を打破しようとするも、[[自分]]の[[手札]]が0枚の所を突かれて[[《ワーム・キング》]]に[[戦闘破壊]]された。~
この時周りからはこの[[カード]]を「無慈悲なユニコール」と形容され、この[[カード]]を攻略したトス之助は雄叫びをあげていた。~

//-ファンシーな絵柄の多い[[魔轟神獣>魔轟神]]の中では、やや毛色の異なる[[イラスト]]となっている。~

-DTマスターガイドによると[[イラスト]]で手綱を握っている[[魔轟鬼>魔轟神]]の名前は「魔轟鬼グリー」。~
獣が[[シンクロモンスター]]であるためか、誇らしげにしており[[魔轟鬼>魔轟神]]の中では酷い目にあっていない。~

--また、ガイドによれば地上界と[[魔轟神]]界の境界の消滅後、尖兵たるこれらの[[モンスター]]があふれ出し、超常の力を用いて現住部族を脅かしたとされている。~
そうした経緯もあってか、のちに[[影霊衣]]としてその力が使われている。~

-モチーフとなっているのは伝説上の生き物である「[[ユニコーン(Unicorn)>《サンライト・ユニコーン》]]」だろう。~
[[カード名]]の「ユニコール」は、江戸時代に日本でラテン語から訳した時の表記の「ウニコウル」が由来と思われる。~
//オランダ語表記はeenhoornなので違う

//-コナミのゲーム作品において―~

-神話・伝承において―~
その姿から由来は「ユニコーン(Unicorn)」だろう。~
また「ユニコール」の読みは、オランダ語読みの「ウニコウル」からだと思われる。~
詳細は[[《サンライト・ユニコーン》]]を参照。

**関連カード [#ud7ff940]
**関連カード [#card]
-[[魔轟神]]

―[[発動]]した[[効果]]を[[チェーンブロック]]を作らず[[無効]]にする[[効果]]
//裁定関連このページにまとまってるので
-[[《DD魔導賢者コペルニクス》]]
-[[《D−HERO ダークエンジェル》]]
-[[《Ms.JUDGE》]]

-[[《ZW−荒鷲激神爪》]]
-[[《ZW−天馬双翼剣》]]

-[[《DD魔導賢者ニュートン》]]
-[[《機怪神エクスクローラー》]]
-[[《春化精の女神 ヴェーラ》]]

-[[《サイバー・ブレイダー》]]
-[[《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]
-[[《捕食植物ドラゴスタペリア》]]
-[[《女神の聖弓−アルテミス》]]

-《魔轟神獣ユニコール》

-[[《No.41 泥睡魔獣バグースカ》]]

-[[《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード−ネオテンペスト》]]
-[[《零氷の魔妖−雪女》]]

-[[《アビスケイル−クラーケン》]]
-[[《アビスケイル−ケートス》]]
-[[《アビスケイル−ミヅチ》]]
-[[《天子の指輪》]]
-[[《失楽の霹靂》]]
-[[《星遺物へ至る鍵》]]
-[[《大霊術−「一輪」》]]
-[[《天火の牢獄》]]
-[[《魔術師の右手》]]
-[[《魔術師の左手》]]

-[[《覚醒の三幻魔》]]
-[[《星遺物に眠る深層》]]
-[[《星遺物の囁き》]]
-[[《ハーピィの羽根吹雪》]]([[残存効果]])
-[[《方界曼荼羅》]]

-[[対象をとる効果を無効にする効果を持つカード>対象をとる(指定する)効果#negate]]

―設定関連
-[[《ユニコールの影霊衣》]]
-[[《ヴェルズ・タナトス》]]

//―《魔轟神獣ユニコール》の姿の見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#d226ba2d]
-[[【ユニコン】>【魔轟神】#ead3133f]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ユニコールコントロール】>【魔轟神】#Unicore]]

**収録パック等 [#d9797b50]
**収録パック等 [#pack]
-[[DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃!!−]] DT07-JP039 &size(10){[[Super]]};
-[[DUEL TERMINAL −クロニクルIII破滅の章−]] DTC3-JP027 &size(10){[[Super]]};
-[[SECRET UTILITY BOX]] SUB1-JP013 &size(10){[[N-Parallel]]};

**FAQ [#d7a26b5a]
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[永続効果]]になります。(09/10/02)

Q:[[お互い]]の[[手札]]が0枚でも[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:はい、[[適用]]されます。(09/10/29)

Q:既に[[表側表示]]で存在する[[相手]]の[[永続魔法]]や[[永続罠]]などの[[効果]]が[[発動]]した場合でも、その[[効果]]を[[無効]]にし[[破壊]]しますか?~
Q:既に[[表側表示]]で存在する[[相手]]の[[永続魔法]]や[[永続罠]]等の[[効果]]が[[発動]]した場合でも、その[[効果]]を[[無効]]にし[[破壊]]しますか?~
A:はい、[[無効]]にし[[破壊]]されます。(09/10/03)

Q:[[墓地]]や[[手札]]で[[発動]]する[[《クリッター》]]や[[《冥府の使者ゴーズ》]]などの[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~
Q:[[墓地]]や[[手札]]で[[発動]]する[[《クリッター》]]や[[《冥府の使者ゴーズ》]]等の[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~
A:はい、その場合も[[無効]]になります。~
  また、[[手札]]で[[発動]]した[[《冥府の使者ゴーズ》]]などは[[破壊]]されます。(09/10/03)
  また、[[手札]]で[[発動]]した[[《冥府の使者ゴーズ》]]等は[[破壊]]されます。(09/10/03)

Q:[[除外]]された所で[[発動]]した[[《異次元の生還者》]]等の[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~
A:はい、その場合も[[無効]]になりますが、[[除外]]された[[《異次元の生還者》]]は[[破壊]]されません。(09/11/05)

Q:[[デッキ]]や[[エクストラデッキ]]に戻った時に[[発動]]した[[《ナーガ》]]や[[《E・HERO アブソルートZero》]]などの[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~
A:[[《ナーガ》]]の[[効果]]は[[無効]]になりますが、[[デッキ]]に戻った[[《ナーガ》]]は[[破壊]]されません。~
  また、[[《E・HERO アブソルートZero》]]の[[効果]]は[[無効]]にされ、[[エクストラデッキ]]に戻った[[《E・HERO アブソルートZero》]]は[[破壊]]されます。(09/11/05)
Q:[[デッキ]]や[[エクストラデッキ]]に[[戻った>戻す]]時に[[発動]]した[[《ナーガ》]]や[[《E・HERO アブソルートZero》]]等の[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~
A:[[《ナーガ》]]の[[効果]]は[[無効]]になりますが、[[デッキに戻った>デッキに戻す]][[《ナーガ》]]は[[破壊]]されません。~
  また、[[《E・HERO アブソルートZero》]]の[[効果]]は[[無効]]にされ、[[エクストラデッキ]]に[[戻った>戻す]][[《E・HERO アブソルートZero》]]は[[破壊]]されます。(09/11/05)

Q:どの時点で[[手札]]の枚数が同じであれば[[無効]]にできますか?   ~
A:[[相手]]が[[発動]]した[[カード]]の[[効果]]処理時に、お互いの[[手札]]の枚数が同じ場合、この[[カード]]の[[効果]]が適用され[[無効]]になります。(09/11/05)
A:[[相手]]が[[発動]]した[[カード]]の[[効果処理時]]に、[[お互い]]の[[手札]]の枚数が同じ場合、この[[カードの効果]]が[[適用]]され、[[無効]]になります。(09/11/05)

//Q:[[カウンター罠]]の[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~
//A:可能です。(09/10/05)
//永続効果

//Q:[[《超融合》]]の[[効果]]を[[無効]]にして[[破壊]]できますか?~
//A:可能です。(09/10/05)
//永続効果

Q:この[[カードの効果]]は[[ダメージ計算]]時にも[[適用]]できますか?~
Q:この[[カードの効果]]は[[ダメージ計算時]]にも[[適用]]できますか?~
A:可能です。(09/10/05)

Q:既に[[発動]]している[[《レベル制限B地区》]]を[[無効]]にする事はできますか?~
A:既に[[発動]]している[[チェーンブロック]]が作られない[[永続魔法]]や[[永続罠]]に関しては[[効果]]を[[適用]]しません。(09/10/05)

Q:[[《No.10 白輝士イルミネーター》]]や[[《手札抹殺》]]の前半の処理によって[[手札]]枚数が同じになった場合、後半の処理は[[無効]]化されますか?~
A:[[効果]]処理の途中で[[手札]]枚数が同じになった場合でも、すでに行っているその[[効果]]処理を途中でやめる事はできません。~
  したがって、[[《No.10 白輝士イルミネーター》]]や[[《手札抹殺》]]の[[効果]]処理にて[[手札]]枚数が同じになった場合でも[[効果]]処理を続けます。(14/11/01)

Q:[[自分]]の[[手札]]が0枚の時に[[相手]]が[[《光の召集》]]を[[発動]]し、[[手札]]を全て[[捨てる]]事によって[[効果]]処理の途中で[[手札]]の枚数が同じになった場合、[[無効]]になりますか?~
A:いいえ、[[無効]]になりません。(09/11/05)
A:いいえ、[[無効]]になりません。(14/11/01)

Q:[[お互い]]に[[手札]]の枚数が同じ状態です。~
  [[自分]]の[[手札]]から[[《魔導ギガサイバー》]]を[[特殊召喚]]しようとして[[相手]]がその[[召喚]]に[[《神の宣告》]]を[[発動]]した場合、[[《魔導ギガサイバー》]]はまだ[[フィールド]]上に存在していない扱いです。~
  この場合、[[《魔導ギガサイバー》]]はまだ[[手札]]にある[[カード]]として扱い、[[手札]]の枚数が同じなので[[《神の宣告》]]の[[効果]]は[[無効]]なりますか?~
A:いいえ、その場合[[《神の宣告》]]を[[発動]]するタイミングでは[[《魔導ギガサイバー》]]は[[手札]]にはない状態であり、[[効果解決時]]に[[手札]]の枚数が同じではないので[[《神の宣告》]]の[[効果]]は[[無効]]にはなりません。(09/11/05)
  [[自分]]の[[手札]]から[[《魔導ギガサイバー》]]を[[特殊召喚]]しようとして[[相手]]がその[[召喚]]に[[《神の宣告》]]を[[発動]]した場合、[[《魔導ギガサイバー》]]はまだ[[フィールド]]に存在していない扱いです。~
  この場合、[[《魔導ギガサイバー》]]はまだ[[手札]]にある[[カード]]として扱い、[[手札]]の枚数が同じなので[[《神の宣告》]]の[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:いいえ、その場合[[《神の宣告》]]を[[発動]]するタイミングでは[[《魔導ギガサイバー》]]は[[手札]]にはない状態であり、[[効果処理時]]に[[手札]]の枚数が同じではないので[[《神の宣告》]]の[[効果]]は[[無効]]にはなりません。(09/11/05)

Q:[[お互い]]に[[手札]]の枚数が同じ状態です。~
  [[自分]]がこの[[モンスター]]と[[《王宮の弾圧》]]を[[コントロール]]しており、[[相手]]がこの[[《王宮の弾圧》]]の[[効果]]を[[使用]]しました。~
  その場合、この[[モンスター]]の[[効果]]で[[《王宮の弾圧》]]の[[効果]]を[[無効]]にし[[破壊]]しますか?~
A:いいえ、[[自分]]が[[コントロール]]している[[カードの効果]]を[[相手]]が[[使用]]した場合、[[無効]]にはなりません。(10/01/21)

Q:[[無効]]と[[破壊]]は同時ですか?~
A:同時です。(10/02/18)

Q:[[自分]]の《魔轟神獣ユニコール》の[[効果]]で[[相手]][[フィールド]]の[[《クロス・ポーター》]]の(1)の[[効果]]を[[無効]]にし[[破壊]]しました。~
  [[破壊]]され[[墓地へ送られた]][[《クロス・ポーター》]]の(2)の[[効果]]はタイミングを逃しますか?~
A:[[タイミングを逃す]]ことなく[[相手]]は[[《クロス・ポーター》]]の(2)の[[効果]]を[[発動]]できます。(20/10/19)

Q:[[お互い]]に[[手札]]の枚数が同じ状態です。~
  [[相手]]の[[フィールド]]に[[《古の森》]]と[[《フィールドバリア》]]が存在している状況で、[[自分]]が[[攻撃]]を行った場合どうなりますか?~
A:[[《古の森》]]の[[効果]]は[[無効]]になりますが、[[破壊]]はされません。(10/02/18)

Q:このカードと[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]が存在しお互いの手札の枚数が同じ時に[[闇属性]]モンスターの効果は[[発動]]した場合、このカードと[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]どちらのカード効果によってその[[モンスター効果]]は[[無効]]にされる事になりますか?~
A:その場合[[ターンプレイヤー]]が[[発動]]している[[効果]]によって[[無効]]にされます。このカードと[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]が同じ[[プレイヤー]]が[[コントロール]]している場合はその[[プレイヤー]]はどちらの[[効果]]を[[適用]]し[[無効]]にするか選べます。(10/06/03)
Q:[[自分]][[フィールド]]に《魔轟神獣ユニコール》と[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]がそれぞれ[[表側表示]]で存在している状況で、[[相手]]が[[《邪帝ガイウス》]]を[[アドバンス召喚]]し、(1)の[[モンスター効果]]を[[発動]]しました。~
  その[[効果]]処理を行う際に[[お互い]]の[[手札]]の枚数が同じだった場合、《魔轟神獣ユニコール》の[[モンスター効果]]と[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]の[[効果]]はどのように[[適用]]されますか?~
A:質問の状況の場合、《魔轟神獣ユニコール》の[[モンスター効果]]と、[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]の[[効果]]がそれぞれ[[適用]]され、[[《邪帝ガイウス》]]の[[モンスター効果]]が[[無効]]になります。~
  (その際に、《魔轟神獣ユニコール》の[[モンスター効果]]によって、[[《邪帝ガイウス》]]は[[破壊]]される事になります。)(20/02/24)~
//https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=10022

Q:相手フィールド上に魔轟神ユニコールが存在し、自分フィールド上に[[《レインボー・ヴェール》]]または[[《ダブルツールD&C》]]を装備したモンスターがいます。~
  そして[[ダメージステップ]]時、手札から[[《収縮》]]を使い、このときにお互いの手札の枚数が同じ時《収縮》の効果を発動することができますか?~
A:できます。(10/07/14)
Q:上の質問で[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]が[[自分]][[フィールド]]ではなく[[相手]][[フィールド]]に[[表側表示]]で存在している状況ではどうでしょう?~
A:質問の状況の場合、《魔轟神獣ユニコール》の[[モンスター効果]]と、[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]の[[効果]]がそれぞれ[[適用]]され、[[《邪帝ガイウス》]]の[[モンスター効果]]が[[無効]]になります。~
  (その際に、《魔轟神獣ユニコール》の[[モンスター効果]]によって、[[《邪帝ガイウス》]]は[[破壊]]される事になります。)~
  [[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]や《魔轟神獣ユニコール》の[[コントローラー]]が変わることによって、処理が変わることはありません。(20/02/26)~

//Q:[[お互い]]に[[手札]]の枚数が同じ状態です。~
//  この[[カード]]と[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]が存在し、[[闇属性]][[モンスター]]の[[効果]]が[[発動]]した場合、どちらの[[効果]]によってその[[モンスター効果]]は[[無効]]にされますか?~
//A:その場合、[[ターンプレイヤー]]が[[発動]]している[[効果]]によって[[無効]]にされます。~
//  どちらも同じ[[プレイヤー]]が[[コントロール]]している場合は、その[[プレイヤー]]はどちらの[[効果]]を[[適用]]するか選ぶ事ができます。(10/06/03)
//上記2つの旧裁定

Q:[[自分]][[フィールド]]に《魔轟神獣ユニコール》が[[表側表示]]で存在する状態で、[[相手]]が[[《終末の騎士》]]の[[効果]]を[[発動]]し、その[[効果]]に[[チェーン]]して[[自分]]の[[《エフェクト・ヴェーラー》]]や[[《灰流うらら》]]の[[効果]]を[[発動]]して[[《終末の騎士》]]の[[効果]]を[[無効]]にしました。~
  [[《終末の騎士》]]の[[効果処理時]]に[[お互い]]の[[手札]]が同じ枚数である場合、[[《終末の騎士》]]は《魔轟神獣ユニコール》の[[効果]]で[[破壊]]されますか?~
A:[[《エフェクト・ヴェーラー》]]、[[《灰流うらら》]]のいずれの[[効果]]で[[《終末の騎士》]]の[[効果]]を[[無効]]にした場合でも、[[《終末の騎士》]]は[[破壊]]されます。(20/10/19)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
Q:[[自分]][[フィールド]]の[[表側表示]]の《魔轟神獣ユニコール》を[[対象]]として、[[相手]]が[[《起爆獣ヴァルカノン》]]の[[効果]]を[[発動]]し、その[[効果]]に[[チェーン]]して[[自分]]の[[《古聖戴サウラヴィス》]]の[[効果]]を[[発動]]して[[《起爆獣ヴァルカノン》]]の[[効果]]の[[発動]]を[[無効]]にしました。~
  [[《古聖戴サウラヴィス》]]の[[効果]]処理の直後に[[お互い]]の[[手札]]が同じ枚数である場合、[[《起爆獣ヴァルカノン》]]は《魔轟神獣ユニコール》の[[効果]]で[[破壊]]されますか?~
A:されません。(20/10/21)

Q:[[お互い]]に[[手札]]の枚数が同じ状態です。~
  [[相手]]の《魔轟神獣ユニコール》に対して、[[自分]]は[[《レインボー・ヴェール》]]を[[装備]]した[[モンスター]]で[[攻撃]]を行いました。~
  その[[ダメージステップ]]時に[[自分]]が[[《収縮》]]を[[発動]]した場合、どうなりますか?~
A:[[《レインボー・ヴェール》]]によって《魔轟神獣ユニコール》の[[効果]]が[[無効]]となるため、[[《収縮》]]の[[効果]]は[[適用]]されます。(10/07/14)

Q:[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]([[効果]]では[[破壊されない]]) が(3)の[[効果]]を[[発動]]した場合、どのような処理になりますか?~
A:(3)の[[効果]]は[[無効]]になりますが、[[永続効果]]までは[[無効]]にされないため[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]は[[破壊]]されず[[フィールド]]に残り続けることになります。(15/12/14)

Q:[[《仕込み爆弾》]]や[[《不運の爆弾》]]の[[効果]]が[[相手]]の《魔轟神獣ユニコール》の[[効果]]で[[無効]]になり、[[破壊される]]場合、「[[フィールド]]のこの[[カード]]が[[相手]]によって[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]場合に[[発動]]する。」[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:どちらも[[発動]]します。(17/04/15)~
//効果無効による効果処理時の破壊がフィールドで行われることを示す裁定。

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《魔轟神獣ユニコール》,シンクロモンスター,効果モンスター,モンスター,星4/光属性/獣族/攻2300/守1000,魔轟神);