*《&ruby(ようがんまじん){溶岩魔神};ラヴァ・ゴーレム/Lava Golem》 [#hc521c81]
 効果モンスター
 星8/炎属性/悪魔族/攻3000/守2500
 このカードは通常召喚できない。
 相手フィールド上に存在するモンスター2体をリリースし、
 手札から相手フィールド上に特殊召喚する。
 自分のスタンバイフェイズ毎に、自分は1000ポイントダメージを受ける。
 このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。

 [[新たなる支配者]]で登場した[[炎属性]]・[[悪魔族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[相手]][[モンスター]]を[[リリースする]]ことで[[特殊召喚]]する[[召喚ルール効果]]と、[[スタンバイフェイズ]]毎に[[コントロール]]する[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を与える[[誘発効果]]を持つ。

 「[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター]]を勝手に[[リリース]]して[[特殊召喚]]される」という、独特の[[特殊召喚]]方法である。~
 後に[[《エーリアン・スカル》]]や[[《ヴォルカニック・クイーン》]]などの類似[[カード]]が登場している。~
 ちなみに《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》は[[相手]][[フィールド]]へ[[特殊召喚]]されるのだが、結果的には[[1:1交換]]は成立する。~

 毎[[ターン]][[相手]]に[[ダメージ]]を与える事ができるが、[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]を与えてしまう大きなリスクも伴う。~
 ゆえに一般的な[[ビートダウン]][[デッキ]]とは相性が悪いが、[[相手]]の[[攻撃]]自体を封じる戦術を取る[[【ロックバーン】]]での採用率はかなり高い。~
 中でも[[《魔法の筒》]]や[[《拷問車輪》]]との[[シナジー]]は最高で、かなりの活躍が期待できる。~

 [[召喚]]した《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を[[《強制脱出装置》]]で[[手札]]に[[戻す]]のも良い。~
 結果的に[[《強制脱出装置》]]が[[相手]][[モンスター]]を2体[[除去]]する強力な[[罠カード]]へと変貌する。~
 [[通常召喚]]の権利を失うものの、代わりに1000[[ダメージ]]のオマケ付き。~
 だがこの[[モンスター]]の真価は、毎[[ターン]]1000[[ダメージ]]を与えるという[[火力]]や高い[[攻撃力]]よりも、[[特殊召喚]]に伴う[[コスト]]の方であろう。~
 [[《ならず者傭兵部隊》]]の倍以上の効率を叩きだせるので、[[コンボ]]としての威力は高いと言えよう。~
 それ以上に、再び《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の[[リリース]]にされる恐怖を[[相手]]に植え付ける副次的作用もある。~
 [[相手]]は[[モンスター]]を2体以上展開するのをためらいがちになるため、[[ボード・アドバンテージ]]を稼ぎやすくなるのである。~

 [[相手]]の[[モンスター]]を[[除去]]し、[[フィールド]]をがら空きにした状態でこの[[カード]]の[[コントロール]]を奪うのも立派な戦術。~
 [[《洗脳−ブレインコントロール》]]で[[直接攻撃]]を決めれば、[[相手]]は3000もの[[戦闘ダメージ]]+返しの[[ターン]]にこの[[カードの効果]]で1000[[ダメージ]]と、合計で4000もの大[[ダメージ]]を被る事となる。~
 あらかじめ伏せておいた[[《洗脳解除》]]を使えば、[[相手]]の[[モンスター]]2体を[[除去]]した上で、[[自分]]は[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]の[[コントロール]]を得る事ができる。~
 [[《洗脳解除》]]は[[永続罠]]のため、恐ろしい[[アドバンテージ]]となる。~
 これを生かしたのが[[【ゴーレム】]]である。~
 しかしその場合は、毎[[ターン]][[自分]]が1000[[ダメージ]]を受けてしまう羽目になるので、いい事尽くしというわけではない。~
 不要になったら上述の[[《強制脱出装置》]]で回収したり、[[《神秘の中華なべ》]]で[[ライフポイント]]に変換してしまうと良いだろう。~
 [[《火霊術−「紅」》]]や[[《カタパルト・タートル》]]等で[[射出]]する手もある。~
 2体も[[除去]]できれば場ががら空きになることは多く、[[直接攻撃]]も通りやすい。~
 その上に[[バーン]]としては破格の3000[[ダメージ]]を与えれば[[相手]]は瀕死、もしくはそのままトドメを刺せる。~
 [[相手]]の[[除去]]に合わせて使用できればなおよし。~
 または[[《マテリアルドラゴン》]][[《デス・ウォンバット》]]を[[召喚]]しておくのも手。~
 変わった所では[[《ウォーター・ドラゴン》]]を用いる[[【水属性】]]に投入し、[[攻撃力]]を0にした上で[[バーン]][[ダメージ]]を狙うのも面白い。~

 最も重要なのは、[[リリースする]]のは[[コスト]]である点である。~
 この[[モンスター]]の[[特殊召喚]]を[[無効]]にされても、[[召喚]]は[[無効]]になるものの確実に[[相手]][[モンスター]]2体は[[除去]]できるのだ。~
 あくまで[[リリースする]]だけで[[破壊]]では無いため、[[《光と闇の竜》]]の[[蘇生]][[効果]]や[[《ネフティスの鳳凰神》]]・[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]等の[[自己再生]][[効果]]を[[発動]]される心配も皆無。~
 [[相手]]にも[[特殊召喚]]を許してしまう事から使いにくかった[[《浅すぎた墓穴》]]も、このカードと組み合わせれば0:1交換に持ち込める。~
//自分は《浅すぎた墓穴》を失いモンスター1体を得て、相手はモンスター2体を失い《ラヴァゴーレム》1体を得る
 いずれにしても[[召喚]]を許してしまったら、[[リリース]]された[[モンスター]]を守るのは不可能。~
 この特性故にこの[[カード]]の[[除去]]能力は、数ある[[除去]]カードの中でも間違いなく「No.1」と言えるだろう。~
 何故なら、このゲームでは「行動」の[[発動]]に際して[[チェーン]]する事はできるが、その「行動」を行うために必要な[[コスト]]を支払う段階では[[チェーン]]を組む事ができないからである。~
 (詳しくは[[チェーン]]を参照)~

 強力な[[除去]]カードであるが故、[[【除去ガジェット】]]に投入するのも手。~
 この[[モンスター]]を[[相手]]の[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]した上で[[《ハンマーシュート》]]などで[[除去]]すれば、[[通常召喚]]の権利こそ逃すものの[[《地砕き》]]を二度連発した状態にもっていくことができる。~
 [[手札事故]]率も上昇するが、[[サイドデッキ]]にでも投入しておけば[[ホルスの黒炎竜]]や[[《ネフティスの鳳凰神》]]、[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]]等、苦手とする[[モンスター]]達への対抗手段となり得る。~

 この[[カード]]への実質的な対処法は、[[《禁止令》]]、[[《生贄封じの仮面》]]、[[《霧の王》]]、[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]の[[効果]]を適用させるしかない。~
 あるいは[[特殊召喚]]される前に[[《マインドクラッシュ》]]や[[《ダスト・シュート》]]を叩き込むなど。~
 [[プレイ]]そのものを[[無効]]化しておかなければ手も足も出ないこの能力はあまりにも恐ろしい。~
 また、自身の[[レベル]]が高いため、[[シンクロ召喚]]の[[シンクロ素材]]として使用する(除去する)場合、選べる[[シンクロモンスター]]はかなり少なく、[[デッキ]]を選ばず投入されている可能性があるのは[[《A・O・J ディサイシブ・アームズ》]]のみ。~
 似た[[効果]]を持つ[[《ヴォルカニック・クイーン》]]は[[レベル]]6なので、[[レベル]]1〜2の[[チューナー]]を出せれば容易くよく使われる[[レベル]]7や8[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]にできる。~
// しかしこのカードは[[シンクロ素材]]とする場合、[[レベル]]調整をせずに呼び出せるのは現在のところ[[《A・O・J ディサイシブ・アームズ》]]と[[《魔轟神レヴュアタン》]]だけである。~
// 前者はこのカード以外の[[シンクロ素材]]は全て[[レベル]]1の必要があり、後者は[[魔轟神]]の[[チューナー]]を必要とするため、かなり難しい。~

 [[《ヘル・テンペスト》]]の[[発動条件]]を能動的に満たすために大きな役割を果たす。~
 [[除去]]を兼ねて[[召喚]]した後[[《洗脳解除》]]・[[《強制転移》]]・[[《火霊使いヒータ》]]で奪って[[《火霊術−「紅」》]]で[[射出]]する手もある。~
 [[【ロックバーン】]]では[[《ミスフォーチュン》]]の対象に選択する事で確実に1500ポイントの[[ダメージ]]を与えることができる。~
 [[《サクリファイス》]]や[[《D−HERO Bloo−D》]]の[[装備カード]]として[[吸収]]する、[[《洗脳−ブレインコントロール》]][[《傀儡虫》]]等で奪うこともできる。~

 [[【コスモロック】]]打破の隠れた切り札でもある。~
 [[相手]]の場に[[攻撃表示]]で[[特殊召喚]]できれば、[[おジャマトークン]]で[[自爆特攻]]することで、かなり痛いながらも場を空けることができる。~
 もっとも、[[《生贄封じの仮面》]]を置かれると[[プレイ]]自体させてくれなくなるのだが。~

 使い方が特殊で様々な応用が利くが癖のある[[効果]]なため、初心者には扱いづらい[[カード]]だろう。

-この[[カード]]は[[《痛み分け》]]・[[《ヴォルカニック・クイーン》]]と共に[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]を直接倒せる数少ない[[カード]]。~

-[[特殊召喚]]した[[ターン]]は「一切の[[通常召喚]]ができなくなる」。~
つまり、[[《血の代償》]]や[[《二重召喚》]]は無意味である。

-このカードで[[除去]]できない[[モンスター]]は[[リリース]]の「リリースが制限されるカード」を参照。~
しかし、現時点では[[《召喚僧サモンプリースト》]]、[[《不死武士》]]、[[《霧の王》]]程度なので、多くの[[モンスター]]を無条件に[[除去]]できる強力な能力であることに変わりは無い。

-[[蘇生制限]]をクリアすれば[[蘇生]]や[[帰還]]は可能だが、その場合もやはり[[通常召喚]]はできなくなる。~
[[通常召喚]]した後にこの[[カード]]を[[特殊召喚]]することは出来ない。~
[[誓約効果]]も参考のほど。

-「ラヴァ(lava)」とは、その名の通り「溶岩」の意味である。~
「ゴーレム(golem)」に関しては[[《破壊のゴーレム》]]参照。

-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」の「城之内vs闇マリク」戦において闇マリクが使用。~
城之内の[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を[[生け贄]]にし、状況を立て直した。~
原作では[[プレイヤー]]を檻に閉じ込め、毎[[ターン]]溶岩を垂らし灼熱で[[ダメージ]]を与えるという設定だった。~
また、[[ダメージ]]は[[バトルフェイズ]]終了時に[[発動]]され、その数値は700だった。~
原作は4000[[ライフ]]制なので、OCGの8000[[ライフ]]制に合わせて強化されたと思われる(ただし、4000[[ライフ]]制における700ダメージは8000[[ライフ]]制における1400ダメージに相当するため、相対的にみれば弱体化している)。~
本来の[[攻撃]]名は「ゴーレム・ボルケーノ」だが、[[城之内>《城之内》]]により「城之内ファイヤー」と[[勝手に改名された>《デモニック・モーター・Ω》]]。~
~
また、この[[カード]]と直接的には関係ないが、「WORLD CHAMPIONSHIP 2008」の城之内の[[直接攻撃]]時のセリフが「城之内ファイアー!」である。

--アニメGXの「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦において登場。~
[[ユベル>《ユベル》]]が[[《チェーン・マテリアル》]]との[[コンボ]]で[[《超融合》]]により[[融合召喚]]しようとした12の次元を統一する超融合神の[[融合素材]]として選んだ[[レベル]]8の[[モンスター]]がこの[[カード]]だった。

--アニメ5D's公式サイトのデュエルワンポイントレッスンにおいて「[[DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!−]]」に先駆け「この[[カード]]は[[通常召喚]]できない。」「[[リリース]]」等、第6期準拠のテキストで紹介されている。

-コナミのゲーム作品において―~
[[遊戯王デュエルモンスターズ &ruby(ワールド){World}; &ruby(チャンピオンシップ){Championship}; 2008>http://www.konami.jp/gs/game/yugioh_wcs2008/]]では[[《冥府の使者ゴーズ》]]と[[タッグ>タッグデュエル]]を組んでいる。~
[[【フルバーン】]]を使用。~
彼やマリクはこの[[カード]]を切り札に設定しているのだが、このゲームでは[[自分]]の[[フィールド]]に[[対象]][[モンスター]]が存在する時にしか切り札特有の演出が出ないため、この[[カードの効果]]を使って[[相手]](プレイヤー)の[[フィールド]]に[[特殊召喚]]した場合には演出を見る事ができない。~
[[コントロール]]を奪う等して彼らの[[フィールド]]にこの[[カード]]がある場合は、「貴様に地獄の苦痛を味わわせてやる!」という台詞や派手な演出と共に[[ダメージ]]を受けて叫び声を上げるという、なんともお間抜けな仕様になってしまっている。~
~
[[DUEL TERMINAL]]ではその点が修正されており、対戦[[相手]]の闇マリクが[[特殊召喚]]時と[[効果]][[発動]]時の台詞を言い、カットインが入る。~
また、ゲーム内では[[《終焉の焔》]]・[[《メタル・リフレクト・スライム》]]・[[《拷問車輪》]]を使用し、さらには[[《ボーガニアン》]]まで並ぶことがあるため、自分の[[ライフポイント]]をあっという間に削られる可能性が高い。~
ちなみに、城之内相手にこの[[カード]]を[[特殊召喚]]したとき、[[バトルフェイズ]]でのこの[[カード]]での攻撃で、城之内は「城之内ファイヤー!」という。~
持ち主が自分の[[カード]]ではない[[カード]]にセリフが入るのは珍しい。~
またこのカードと[[《ニュードリュア》]]、[[《痛魂の呪術》]]をスキャンすると隠し[[デッキ]]「闇世界への誘い」が使用できる。~
3枚スキャンで[[チューナー]]は存在しないため内容は固定されている。~

**関連カード [#a0fc95a7]
-[[《マザー・スパイダー》]]

-[[《エーリアン・スカル》]]

-[[《ヴォルカニック・クイーン》]]

-[[《トーチ・ゴーレム》]]

**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#u03a167b]
-[[【ロックバーン】]]
-[[【ゴーレム】]]
-[[【ヘル・サターン1キル】]]

**収録パック等 [#i80ba0e1]
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP051 &size(10){[[Ultra]]};
-[[新たなる支配者]] 301-051 &size(10){[[Secret]],[[Ultimate]]};
-[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-014 &size(10){[[Ultra]]};
-[[DUEL TERMINAL −混沌の覇者!!−]] DT05-JP006 &size(10){[[Super]]};

**FAQ [#t6fbcf10]
Q:[[相手]]の[[モンスターカードゾーン]]のどの[[位置>カードの位置]]に[[特殊召喚]]するか選択するのは、どちらの[[プレイヤー]]ですか?~
A:この[[カード]]の元々の[[持ち主]]になります。(09/12/17)

Q:[[相手]][[フィールド]]上の[[《ネフティスの鳳凰神》]]を[[リリース]]した場合、[[自己再生]][[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、「[[リリース]]」なので[[蘇生]][[効果]]は[[発動]]しません。

Q:[[相手]][[フィールド]]上の[[《虚無魔人》]]を[[リリース]]し、[[特殊召喚]]することはできますか?~
A:いいえ。[[《虚無魔人》]]が存在するときは[[特殊召喚]]行為ができなくなるので[[《虚無魔人》]]を[[リリース]]したい場合でも[[特殊召喚]]はできません。(08/06/06)

Q:[[《冥界の宝札》]][[発動]]中に[[特殊召喚]]した場合、[[ドロー]]することはできますか?~
A:いいえ、できません。この[[カード]]を[[相手]][[フィールド]]に[[召喚]]するのは[[アドバンス召喚]]ではなく[[特殊召喚]]だからです。~

Q:[[《奈落の落とし穴》]]は[[発動]]できますか?できる場合は、どちらの[[プレイヤー]]の[[特殊召喚]]に[[発動]]できますか?~
A:[[相手]]が[[特殊召喚]]した場合に[[発動]]できます。~
  [[自分]]の[[フィールド]]に[[特殊召喚]]された場合でも、「[[相手]]が[[特殊召喚]]した」扱いであるため[[発動]]できます。

Q:[[《昇天の黒角笛》]]は[[発動]]できますか?できる場合は、どちらの[[プレイヤー]]の[[特殊召喚]]に[[発動]]できますか?~
A:[[相手]]が自分[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]する際に、自分は[[発動]]できます。(09/01/03)

Q:《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を[[特殊召喚]]した際、[[相手]]は[[《昇天の角笛》]]を発動させようとしました。~
  この時の[[発動]][[コスト]]として、今[[特殊召喚]]された《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》を選択することはできますか?~
A:できません。[[発動]]する場合には他の[[モンスター]]を選択する必要があります。(08/11/12)

Q:[[《超魔神イド》]]が[[自分]][[フィールド]]上に存在している場合、[[特殊召喚]]することはできますか?~
A:[[特殊召喚]]自体が行えないため、[[特殊召喚]]することはできません。(08/11/12)

Q:[[ダメージ]]を受ける[[効果]]に[[チェーン]]して[[相手]]が《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の[[コントロール]]を奪いました。~
  [[ダメージ]]を受けるのはどちらの[[プレイヤー]]ですか?~
A:[[相手]]が[[ダメージ]]を受けます。(10/08/02)

Q:[[《光と闇の竜》]]が存在する場合、[[ダメージ]]を受ける[[効果]]はどうなりますか?~
A:[[調整中]](11/06/13)
//A:[[《光と闇の竜》]]の効果によって無効にした場合でも、同一スタンバイフェイズ中に再度発動します。(09/08/16)

Q:[[《スキルドレイン》]]が存在する場合、[[ダメージ]]を受ける[[効果]]はどうなりますか?~
A:[[ダメージ]]は[[コスト]]ではないので無効化されます。(11/06/13)