*《&ruby(りゅう){竜};の&ruby(けいこく){渓谷};》 [#cgnb2s2a] フィールド魔法 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に手札を1枚捨てる事で 以下の効果から1つを選択して発動する事ができる。 ●自分のデッキからレベル4以下の「ドラグニティ」と名のついた モンスター1体を手札に加える。 ●自分のデッキからドラゴン族モンスター1体を墓地へ送る。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //テキストはVジャン7月号より [[ストラクチャーデッキ−ドラグニティ・ドライブ−]]で登場する[[フィールド魔法]]。 前半の[[効果]]は[[ドラグニティ]]の[[サーチ]]であり、状況に応じて様々な[[モンスター]]を[[手札]]に加えられる。~ 特に[[サーチ]]手段に乏しかった[[鳥獣族]][[ドラグニティ]]の[[サーチ]]が可能な点が大きい。~ [[手札]]に加えた[[モンスター]]を[[《調和の宝札》]]で捨て、[[ドロー]]を加速するといった芸当も可能である。~ ただし、[[レベル]]4以下の[[ドラグニティ]]のみである点に注意。 後半の効果は[[ドラゴン族]]専用の[[《おろかな埋葬》]]である。~ [[《真紅眼の飛竜》]]・[[《ミンゲイドラゴン》]]・[[《伝説の白石》]]辺りを落とすのが狙い目となるだろう。~ [[鳥獣族]][[ドラグニティ]]で装備する[[モンスター]]や、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]によって[[蘇生]]させる[[モンスター]]を[[墓地]]に[[落とす]]ことのも有効。~ [[《龍の鏡》]]の[[発動条件]]も満たしやすくするのにも最適である。~ [[手札]]に[[ドラゴン族]][[ドラグニティ]]が存在すればそれを[[手札コスト]]に前半の[[効果]]を[[発動]]して[[鳥獣族]][[ドラグニティ]]を[[サーチ]]できる。~ 逆に[[鳥獣族]][[ドラグニティ]]が存在する場合は後半の[[効果]]で[[ドラゴン族]][[ドラグニティ]]を[[墓地に送り>墓地に送る]]それを装備できる。~ このように[[【ドラグニティ】]]では状況に応じた利用法が可能となり、[[汎用性]]はかなり高い。~ [[フィールド魔法]]のため[[サーチ]]も容易であり、[[【ドラグニティ】]]においてはほぼ[[必須カード]]となるだろう。~ -[[ドラゴン族]]に関する[[効果]]を持った[[フィールド魔法]]は[[《山》]]以来である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#f275b04e] -[[ドラグニティ]] //―《竜の渓谷》が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#nd9749aa] -[[ストラクチャーデッキ−ドラグニティ・ドライブ−]] SD19-JP020 //**FAQ //Q:[[チェーンブロック]]を作りますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:手札を捨てるのはコストですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:相手もこの効果を使用できますか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。