*《&ruby(つぼぬす){壺盗};み/Jar Robber》 [#x36b4ab8]
 速攻魔法
 「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。
 「強欲な壺」の効果を無効にし、
 自分はデッキからカードを1枚ドローする。

 [[黒魔導の覇者]]で登場した[[《強欲な壺》]]に対する[[速攻魔法]][[カード]]。~

 そもそも使われていなかったが、[[《強欲な壺》]]が[[禁止カード]]になり本当に全く使えなくなってしまったカード。~

 例え復帰したとしても[[制限カード]]より緩くなることはないだろうから、狙って[[発動]]するのは不可能に近い。~
 何かしらの手段で[[相手]]の[[手札]]に[[《強欲な壺》]]を加えさせるなどの工夫が必要。~
 しかし、こちらから[[相手]]に特定カードを[[手札]]に加えさせる手段が少ない上、そのためだけに余分に[[手札]]を使ってしまうのでは[[発動]]の意味が無い。~
 何らかの方法で[[《強欲な壺》]]を[[相手]]の[[手札]]に加えさせてこの[[コンボ]]を決めたとしても、単純に考えて1枚の[[ディスアドバンテージ]]となってしまう。~

 そもそも同様の[[効果]]を狙うのであれば、対象の範囲が広い上、2枚[[ドロー]]できる[[《精霊の鏡》]]のほうがよく、完全[[下位互換]]である。

// 一応、自分の[[《強欲な壺》]]を無効にして1枚[[ドロー]]する事もできる。~
// 残り[[デッキ]]枚数が1枚で[[《強欲な壺》]]が[[手札]]にある時などには使えるかもしれないが、そんな状況になる可能性も[[発動]]する意義もほぼゼロだろう。~
//強欲な壺はデッキが2枚未満のときは発動できないはず
-もはや一文無し同然になったゴブリンは、とうとう盗みまで働くようになった。~
[[《盗人ゴブリン》]]の[[イラスト]]にも現れている。~
しかしどうやら後に盗みは[[バレた>《罰則金》]]ようである。

**関連カード [#h70617d8]
-[[《強欲な壺》]]
-[[《成金ゴブリン》]]
-[[《盗人ゴブリン》]]
-[[《罰則金》]]

-[[《避雷針》]]
-[[《ホワイト・ホール》]]
-[[《グリフォンの翼》]]

-[[《ウェザー・レポート》]]
-[[《壺魔人》]]

**収録パック等 [#ud8c9291]
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP146
-[[黒魔導の覇者]] 303-037

//**FAQ [#v3c16d0c]
//Q:~
//A: