TGと名のついたモンスターを使用するデッキ。
TGの下級モンスターの他をサーチする効果によりカードをそろえてシンクロ召喚していく流れになるだろう。
サポートカードも優秀なものが多いのも特徴である。
《TG(テックジーナス) サイバー・マジシャン》 チューナー(効果モンスター) 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを 「TG」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、 手札の「TG」と名のついたモンスターを 他のチューナー以外のシンクロ素材にする事ができる。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ 時、 自分のデッキから「TG サイバー・マジシャン」以外の 「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
《TG(テックジーナス) ワンダー・マジシャン》 シンクロ・チューナー(効果モンスター) チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、 フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。 フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 また、相手のメインフェイズ時、 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを シンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。
TGのモンスターはカード間のシナジーが強力でデッキの中のモンスターはTGのモンスターが多いほうが役立つことが多い。
また、シンクロ召喚に特化しているためモンスターの除去は手薄になりやすいのでカバーできるカードを投入していきたい。
このデッキと核となるのはレベル5のシンクロモンスターである。
三体存在しているが状況に合わせてシンクロしていくといいだろう。
TGのサポートカードは優秀なものが多い。
デッキの構築に合わせて採用するカードを決めてきたい。
種族、属性はバラバラなためサポートは期待できない。
とにかくシンクロ召喚を狙っていければ理想的であるが今日の妨害は多種多様であり、
全てを防ぎきるのは不可能といっても過言ではない。
一度止められても次のシンクロ召喚を狙っていくくらいの意気込みが必要であろう。