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*【イグナイト】 [#g5f6d9dc]
*【イグナイト】 [#top]
#contents
**[[デッキ]]の概要 [#s780a058]
**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
[[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で登場した[[イグナイト]]を中心とした[[ビートダウン]][[デッキ]]。~
[[イグナイト]]は多くが[[ペンデュラムモンスター]]かつ[[通常モンスター]]であり自身の[[ペンデュラム効果]]でエクストラデッキを肥やし[[ペンデュラム召喚]]で一気に攻め込む[[デッキ]]である。~
[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]が持つ共通[[効果]]により[[エクストラデッキ]]を肥やし、[[ペンデュラム召喚]]から一気に攻め込む。~
*《イグナイト・スティンガー》 [#n6f30df0]
効果モンスター
星８/炎属性/戦士族/攻2800/守2300
(1)：自分フィールドの「イグナイト」カード３枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。
(2)：１ターンに１度、このカード以外の自分フィールドの
「イグナイト」モンスター１体を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻し、
相手フィールドのモンスター１体を選んで持ち主のデッキの一番下に戻す。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
《イグナイト・ドラグノフ》
ペンデュラム・通常モンスター
星４/炎属性/戦士族/攻1700/守1300
【Ｐスケール：青７/赤７】
(1)：もう片方の自分のＰゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
自分のＰゾーンのカードを全て破壊し、
自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター１体を選んで手札に加える。
*《イグニッション&ruby(フェニックス){Ｐ};》 [#top]
《イグニッションＰ》
フィールド魔法
(1)：フィールドの「イグナイト」モンスターの攻撃力・守備力は３００アップする。
(2)：１ターンに１度、自分フィールドの「イグナイト」カード１枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから「イグナイト」カード１枚を手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
***[[モンスターカード]]について [#monster]
**[[デッキ]]構築に際して [#c9386409]
***[[モンスターカード]]について [#v9258382]
―[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]~
[[イグナイト]][[モンスター]]は[[《イグナイト・アヴェンジャー》]]・[[《イグナイト・スティンガー》]]を除き、[[通常モンスター]]かつ[[ペンデュラムモンスター]]で[[ペンデュラムスケール]]が2か7で統一されており、以下の共通した[[ペンデュラム効果]]を持つ。~
[[ペンデュラムモンスター]]ではない[[《イグナイト・アヴェンジャー》]]・[[《イグナイト・スティンガー》]]を除くと、以下の共通した[[ペンデュラム効果]]を持つ。~
(1)：もう片方の自分のＰゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。
自分のＰゾーンのカードを全て破壊し、
自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター１体を選んで手札に加える。
基本的には[[ペンデュラムスケール]]が偏らないように満遍なく採用したい。~
[[通常モンスター]]かつ共通[[効果]]以外の[[ペンデュラム効果]]も持たないため、[[ステータス]]以外での差別化は難しい。~
[[ペンデュラムスケール]]は２か７であるため、[[ペンデュラムスケール]]が偏らないように採用したい。~
-[[《イグナイト・イーグル》]]・[[《イグナイト・マグナム》]]~
[[レベル]]３の[[イグナイト]]。~
前者は[[攻撃力]]が、後者は[[守備力]]が[[レベル]]３としては高めである。~
-[[《イグナイト・イーグル》]]~
[[レベル]]３にしては高い[[攻撃力]]を持ち、[[《イグニッションＰ》]]を合わせれば、[[下級モンスター]]を[[戦闘破壊]]するのも難しくない。~
反面、[[守備力]]が低いので[[守備表示]]にされると脆く、[[壁]]として運用するには厳しい。~
-[[《イグナイト・ドラグノフ》]]・[[《イグナイト・マスケット》]]~
[[レベル]]４の[[イグナイト]]。~
[[ステータス]]は若干物足りないが、優秀な[[モンスター]]が多い[[ランク]]４に繋げられる。
-[[《イグナイト・マグナム》]]~
[[《イグナイト・イーグル》 ]]と対の高[[守備力]]の[[ペンデュラムモンスター]]。~
[[壁]]としては期待できるが、戦闘能力は皆無なので優勢時にはあまり役に立たない。~
-[[《イグナイト・ライオット》]]・[[《イグナイト・キャリバー》]]~
[[《召喚師のスキル》]]に対応する[[上級>上級モンスター]][[イグナイト]]。~
前者は[[イグナイト]]最高の[[守備力]]を持ち、後者は[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]最高の[[攻撃力]]を持つ。~
[[ペンデュラム召喚]]を狙いたい筆頭だが、[[腐る]]危険も少なからずあることは注意。
-[[《イグナイト・ドラグノフ》]]~
[[《増援》]]に対応するなかでは最も高い[[攻撃力]]を誇る[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]。~
[[レベル]]４なので、[[《Ｈ−Ｃ エクスカリバー》]]、[[《機甲忍者ブレード・ハート》]]の[[エクシーズ召喚]]に使用できる。~
―非[[ペンデュラムモンスター]]の[[イグナイト]]~
強力な[[デッキ]][[バウンス]][[効果]]を持つが、[[《イグナイト・ライオット》]]・[[《イグナイト・キャリバー》]]よりさらに腐りやすい。~
[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]を踏まえ、採用枚数は１〜２枚で良いだろう。~
なお、基本的には[[アドバンス召喚]]した方が消費は少ないので、自身の[[特殊召喚]][[効果]]を使用する場合は[[ペンデュラムゾーン]]の[[イグナイト]]を破壊したり、[[《イグナイト・バースト》]]との[[コンボ]]を狙いたい。~
-[[《イグナイト・マスケット》]]~
[[《イグナイト・ドラグノフ》]]同様、[[《Ｈ−Ｃ エクスカリバー》]]・[[《機甲忍者ブレード・ハート》]]に対応する。~
[[攻撃力]]がやや低めだが、その分対応する[[サーチ]]・[[サルベージ]]効果の[[カード]]が多い。~
-[[《イグナイト・ライオット》]]~
[[レベル]]５なのでこちらは[[《召喚師のスキル》]]に対応している。~
[[《イグナイト・マグナム》]]を超える[[守備力]]を持つが、[[腐る]]危険も少なからずあるので、場合によっては投入枚数を減らすことも考えたい。~
-[[《イグナイト・キャリバー》]]~
[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]では最高の[[攻撃力]]を持ち、最も[[ペンデュラム召喚]]を狙いたい[[イグナイト]]である。~
[[レベル]]６なのでこちらも[[《召喚師のスキル》]]に対応しているが、やはり[[腐る]]危険が付きまとう。~
―[[イグナイト]]非[[ペンデュラムモンスター]]~
強力な[[デッキ]][[バウンス]][[効果]]を持つが、[[《イグナイト・ライオット》]]・[[《イグナイト・キャリバー》]]よりさらに腐りやすい。~
[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]を踏まえ、採用枚数は１〜２枚で良いだろう。~
なお、基本的には[[アドバンス召喚]]した方が消費は少ないので、自身の[[特殊召喚]][[効果]]を使用する場合は[[ペンデュラムゾーン]]の[[イグナイト]]を破壊したり、[[《イグナイト・バースト》]]との[[コンボ]]を狙いたい。~
-[[《イグナイト・アヴェンジャー》]]~
自身以外の[[イグナイト]][[モンスター]]を[[魔法・罠カード]]の[[デッキ]][[バウンス]]に変換する[[イグナイト]][[最上級モンスター]]。~
[[フリーチェーン]]の[[魔法・罠カード]]も増えているため、裏側の[[カード]]を狙う際は注意したい。~
[[フリーチェーン]]の[[魔法・罠カード]]も増えているため、[[伏せカード]]を狙う際は注意したい。~
-[[《イグナイト・スティンガー》]]~
こちらは[[イグナイト]][[モンスター]]を[[モンスター]]の[[デッキ]][[バウンス]]に変換する[[効果]]を有する。~
対象を取らない[[効果]]なので、その[[除去]]能力は高く[[ステータス]]も相まってこの[[デッキ]]の切り札と呼ぶに相応しい[[モンスター]]である。~
―それ以外の[[モンスター]]~
[[ペンデュラム効果]]に[[デメリット]]がないため、[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]だけで[[レベル]]３〜６の好きな[[モンスター]]を[[ペンデュラム召喚]]できる。~
ただし、[[ペンデュラムモンスター]]以外を積み過ぎると、[[ペンデュラム召喚]]が狙いにくくなる。~
また、[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]はもう片方にも[[イグナイト]]を要求するため、[[イグナイト]]以外の[[ペンデュラムモンスター]]を積む場合は自発的に[[ペンデュラムゾーン]]から外せるものを採用したい。~
−それ以外の[[モンスター]]~
[[ペンデュラム効果]]にデメリットがないため、[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]だけで[[レベル]]３〜６の好きな[[モンスター]]を[[ペンデュラム召喚]]出来る。~
ただし非[[ペンデュラムモンスター]]を積み過ぎると[[ペンデュラム召喚]]が狙いにくくなる。~
また、[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]はもう片方にも[[イグナイト]]を要求するため、[[イグナイト]]以外の[[ペンデュラムモンスター]]を積む場合は自発的に[[ペンデュラムゾーン]]から外せるものを採用したい。~
-[[《復讐の女戦士ローズ》]]~
[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]に適合する[[チューナー]]であり、[[シンクロ召喚]]を戦術に組み込むならばぜひ採用したい。~
-[[《コマンド・ナイト》]]~
[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]の低めな[[攻撃力]]を補うことが出来る。~
[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]の低めな[[攻撃力]]を補うことができる。~
[[ペンデュラム召喚]]からそのまま攻め込む[[デッキ]]なので、相手はこの[[カード]]を攻撃対象にしにくい。~
-[[《超熱血球児》]]~
後半の[[射出]][[効果]]は活かしにくいものの、[[炎属性]]を大量[[召喚]]して攻めるのが基本なので、爆発的な[[攻撃力]]を容易に得られる。~
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ブレイズマン》]]~
[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[《融合》]]を[[サーチ]]出来る。~
[[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[《融合》]]を[[サーチ]]できる。~
もちろん[[ペンデュラム召喚]]時にも[[サーチ]]は可能であり、下記の[[《始祖竜ワイアーム》]]を採用するならば合わせて採用したい[[モンスター]]である。~
-[[《レスキューラット》 ]]~
-[[《レスキューラット》]]~
[[ペンデュラム効果]]で[[エクストラデッキ]]の[[イグナイト]]２枚回収するため、[[イグナイト]]の[[サーチ]]・[[サルベージ]]効果を手助けできる。~
手札に[[《融合》]]がある場合は、この[[カード]]１枚から[[《始祖竜ワイアーム》]]を呼び出すことも可能。~
[[手札]]に[[《融合》]]がある場合は、この[[カード]]１枚から[[《始祖竜ワイアーム》]]を呼び出すことも可能。~
***[[エクストラデッキ]]について [#d49cf299]
-[[《レスキューラビット》]]~
同名[[イグナイト]]２体を[[リクルート]]できる、序盤の潤滑油になる。~
-[[《王立魔法図書館》]]~
[[イグナイト]]の共通[[効果]]により容易に[[魔力カウンター]]を溜められる。~
序盤に引けなくとも[[レベル]]のおかげで[[エクシーズ素材]]には利用できる。~
-[[《竜剣士ラスターＰ》]]~
[[レベル]]４[[ペンデュラムモンスター]]が多いので、[[《爆竜剣士イグニスターＰ》]]を毎[[ターン]][[シンクロ召喚]]できるようになる。~
[[ペンデュラム効果]]は[[イグナイト]]共通[[効果]]の妨げとなるので基本的に使用しない。~
***[[エクストラデッキ]]について [#EX]
-[[《始祖竜ワイアーム》]]~
[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]２枚で[[融合召喚]]が可能なので呼び出すのは簡単。~
[[効果モンスター]]に対する強固な耐性を持つため、是非とも採用したい。~
[[エクストラデッキ]]の[[カード]]が増え[[ペンデュラム召喚]]で[[融合素材]]を呼び戻せるので、可能な限り[[フィールド]]の[[イグナイト]]を素材にしたい。~
[[効果モンスター]]に対する強固な[[耐性]]を持つため、是非とも採用したい。~
[[融合素材]]を[[エクストラデッキ]]に送れるように、[[手札]]ではなく[[フィールド]]の[[イグナイト]]を素材にしたい。~
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ノヴァマスター》]]~
[[《始祖竜ワイアーム》]]は[[フィールド]]に１体しか存在できないので、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ブレイズマン》]]を採用しているならば、腐っている２枚目以降の[[《融合》]]でこの[[カード]]を[[融合召喚]]出来る。~
[[【ペンデュラム召喚】]]共通の[[手札]]消費の多さも[[モンスター効果]]である程度軽減出来る。~
[[《始祖竜ワイアーム》]]は[[フィールド]]に１体しか存在できないので、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ブレイズマン》]]を採用しているならば、腐っている２枚目以降の[[《融合》]]でこの[[カード]]を[[融合召喚]]できる。~
[[【ペンデュラム召喚】]]共通の[[手札]]消費の多さも[[モンスター効果]]である程度軽減できる。~
-[[《スクラップ・ドラゴン》]]~
[[ペンデュラムモンスター]]は[[破壊]]されても[[エクストラデッキ]]へ行くため、[[自分]]の[[カード]]を[[破壊]]しても[[ボード・アドバンテージ]]を失いにくく、[[《イグナイト・バースト》を[[破壊]]すれば、[[イグナイト]]の[[サルベージ]]に繋げられる。~
[[ペンデュラムモンスター]]は[[破壊]]されても[[エクストラデッキ]]へ行くため、[[自分]]の[[カード]]を[[破壊]]しても[[ボード・アドバンテージ]]を失いにくく、[[《イグナイト・バースト》]]を[[破壊]]すれば、[[イグナイト]]の[[サルベージ]]に繋げられる。~
さらに[[《始祖竜ワイアーム》]]を用意しやすい[[デッキ]]なので、[[《始祖竜ワイアーム》]]を対象にすることで、[[相手]]の[[カード]]のみを一方的に[[破壊]]する荒業も可能である。
***[[魔法・罠カード]]について [#p4c664b2]
***[[魔法・罠カード]]について [#magic_trap]
―[[イグナイト]][[サポートカード]]~
-[[《イグニッションＰ》]]~
[[イグナイト]]の[[全体強化]]と[[フィールド]]の[[イグナイト]]を[[イグナイト]][[サーチ]]に変換できる[[効果]]を擁する。~
[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]と違い[[魔法・罠カード]]も[[サーチ]]できる。~
[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]のやや低めな[[ステータス]]を補い、[[エクストラデッキ]]の[[イグナイト]]を水増しできるため優秀である。~
基本的には可能な限り積むといいだろう。~
-[[《イグナイト・バースト》]]~
[[フィールド]]の[[イグナイト]]を３枚まで[[バウンス]]に変換できる[[効果]]と[[エクストラデッキ]]の[[イグナイト]]を[[サルベージ]]出来る[[効果]]を持つ。~
[[フィールド]]の[[イグナイト]]を３枚まで[[バウンス]]に変換できる[[効果]]と[[エクストラデッキ]]の[[イグナイト]]を[[サルベージ]]できる[[効果]]を持つ。~
[[バウンス]][[効果]]は[[発動]]のタイミングが限定されているため、[[除去]][[カード]]としてはやや扱いにくいが[[イグナイト]]の名を持つので間接的に[[《イグナイト・アヴェンジャー》]]・[[《イグナイト・スティンガー》]]の[[特殊召喚]]を補助できる。~
[[《イグナイト・アヴェンジャー》]]・[[《イグナイト・スティンガー》]]の[[特殊召喚]]に[[チェーン]]して[[バウンス]][[効果]]を[[発動]]すればこの２枚の[[デメリット]]を軽減出来る。~
[[《イグナイト・アヴェンジャー》]]・[[《イグナイト・スティンガー》]]の[[特殊召喚]]に[[チェーン]]して[[バウンス]][[効果]]を[[発動]]すればこの２枚の[[デメリット]]を軽減できる。~
―その他[[魔法・罠カード]]~
―その他の[[魔法・罠カード]]~
-[[《召喚師のスキル》]]・[[《増援》]]~
状況に応じた[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]を[[サーチ]]することが可能。~
[[イグナイト]]は[[ペンデュラムスケール]]を揃えやすいもののやはり[[ペンデュラムモンスター]]が２枚以上なければ始まらないので採用したい。~
-[[《臨時収入》]]~
[[イグナイト]]を[[エクストラデッキ]]へ飛ばす手段は豊富なので、１ターンで貯めるのも不可能ではない。~
[[イグナイト]]を[[エクストラデッキ]]へ送る手段は豊富なので、１[[ターン]]で貯めるのも不可能ではない。~
[[手札]]消費の荒さを軽減しつつ、[[ペンデュラム召喚]]する[[モンスター]]のバリエーションを増やせる。~
-[[《キックファイア》]]~
[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]を使うだけで１枚[[サーチ]]しつつ2000の[[効果ダメージ]]が見込める。~
//[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]を使うだけで１枚[[サーチ]]しつつ2000の[[効果ダメージ]]が見込める。~
//Ｐゾーンでは魔法カード扱い
[[《イグナイト・アヴェンジャー》]]・[[《イグナイト・スティンガー》]]ならば一気に3000まで貯められる。~
長く維持すると、[[相手]]に狙われる危険が増すので無理に貯めず早々に[[墓地]]に贈ってもよい。~
長く維持すると[[相手]]に狙われる危険が増すので、無理に貯めず早々に[[墓地]]に送ってもよい。~
-[[《暴君の自暴自棄》]]~
[[効果モンスター]]の展開を封じる[[カード]]。~
[[イグナイト]]を[[リリース]]すれば比較的容易に[[発動]]できる。~
自身にも制限が及ぶが、[[《イグニッションＰ》]]・[[《イグナイト・バースト》]]を合わせれば最低限の[[攻撃力]]と除去は確保できる。~
**戦術 [#z94ca666]
共通の[[ペンデュラム効果]]のお陰で、手札に[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]が３枚以上あれば[[ペンデュラムスケール]]に関係なく、[[ペンデュラム召喚]]が狙える。~
**戦術 [#strategy]
[[手札]]に[[イグナイト]][[ペンデュラムモンスター]]が３枚以上あれば、共通の[[ペンデュラム効果]]を利用することで、[[ペンデュラムスケール]]に関係なく[[ペンデュラム召喚]]が狙える。~
手順は以下の通り。~
1.[[ペンデュラムゾーン]]に適当な[[イグナイト]]を２枚置く。~
2.[[ペンデュラム効果]]で手札の[[イグナイト]]と異なる[[ペンデュラムスケール]]を持つ[[イグナイト]]を[[サーチ]]･[[サルベージ]]する。~
3.[[ペンデュラムゾーン]]に[[ペンデュラムスケール]]の異なる[[イグナイト]]を２枚置く。~
4.[[ペンデュラム召喚]]を行なう。~
+[[ペンデュラムゾーン]]に[[イグナイト]]（Ａ・Ｂ）を置く。~
+[[ペンデュラム効果]]で[[手札]]の[[イグナイト]]（Ｃ）と異なる[[ペンデュラムスケール]]を持つ[[イグナイト]]（Ｄ）を[[サーチ]]･[[サルベージ]]する。~
+[[ペンデュラムゾーン]]に[[イグナイト]]（Ｃ・Ｄ）を置く。~
+[[ペンデュラム召喚]]を行なう。~
[[【ペンデュラム召喚】]]特有の[[ボード・アドバンテージ]]の失いにくさで[[相手]]を疲弊させ、[[相手]]が息切れしたところを[[ペンデュラム召喚]]や[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]で一気に攻め立てる。~
[[相手]]が[[ペンデュラムゾーン]]の[[除去]]を狙いそうなら、先に[[ペンデュラム効果]]を使い[[サーチ]]・[[サルベージ]]を行なえばよい。
[[【ペンデュラム召喚】]]特有の[[ボード・アドバンテージ]]の失いにくさで[[相手]]を疲弊させ、[[相手]]が息切れしたところを[[ペンデュラム召喚]]や[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]で一気に攻め立てる。~
[[相手]]が[[ペンデュラムゾーン]]の[[除去]]を狙いそうなら、先に[[ペンデュラム効果]]を使い[[サーチ]]・[[サルベージ]]を行ない、[[相手]]の[[除去]]を未然に防げばよい。
//**[[デッキ]]の種類
//***《カード名》軸
//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***《カード名》軸 [#decktype1]
//特定のカードを軸とする場合。
//**[[デッキ]]の派生 [#u904a8a5]
//**[[デッキ]]の派生 [#variation]
//***【（デッキ名）】[#variation1]
//特定の種族や属性・コンセプトへ派生する場合。
**この[[デッキ]]の弱点 [#i09f0902]
**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
まず[[【ペンデュラム召喚】]]全般の弱点と[[メタ]]が刺さる。~
また[[イグナイト]]の[[ペンデュラム効果]]による[[サーチ]]・[[サルベージ]]が[[デッキ]]の中核を担うため、[[《ライオウ》]]や[[《マインドクラッシュ》]]等の[[サーチ]]・[[サルベージ]]を妨害する[[カード]]は天敵となりうる。~
[[ペンデュラムモンスター]]が[[エクストラデッキ]]へ行かず[[除外]]され、[[サーチ]]も妨害してくる[[《Ｍ・ＨＥＲＯ ダーク・ロウ》]]もかなり相性が悪い。~
[[イグナイト]]は大半が[[通常モンスター]]なので、これらへの対処を[[イグナイト]]以外の[[カード]]に頼らなければならないのも痛い。~
//**この[[デッキ]]の歴史
//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]
//カードプールの変化でデッキ構築が著しく変化している場合、それに触れる
**代表的なカード [#l076747b]
-[[《イグナイト・スティンガー》]]
**代表的なカード [#typicalcard]
-[[《イグニッションＰ》]]
**関連リンク [#ad8208f5]
//**サンプルレシピ [#sample]
**関連リンク [#link]
-[[イグナイト]]
-[[【炎属性】]]
-[[【戦士族】]]
-[[【ペンデュラム召喚】]]
-[[デッキ集]]