全モンスター中最大の固定ステータスを持つ融合モンスター《究極竜騎士》を主軸としたデッキ。
手段を問わなければ比較的簡単に融合召喚できるため、１ターンキル能力が高めのデッキである。
《究極竜騎士/Master of dragon Soldier》 融合モンスター 星１２/光属性/ドラゴン族/攻5000/守5000 「カオス・ソルジャー」＋「青眼の究極竜」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードを除く自分のフィールド上のドラゴン族モンスター１体につき、 このカードの攻撃力は５００ポイントアップする。
《カオス・ソルジャー》がこのデッキのキーカードとなる。
《究極竜騎士》 の融合素材の一つである《青眼の究極竜》は召喚するまでに手間が掛かりやすい。
故に、《究極竜騎士》 を融合召喚する際には《カオス・ソルジャー》と融合素材代用モンスターを手札融合する戦術が基本となる。
《融合》と、墓地に送る? 事でデッキから《融合》 をサーチできる融合素材代用モンスターである《沼地の魔神王》を３枚投入したい。
融合素材代用モンスターが《沼地の魔神王》のみでは足りない場合は、融合呪印生物も投入すると良い。
《カオス・ソルジャー》を儀式召喚する、《青眼の白龍》《青眼の究極竜》を投入する構成にすることもできる。
《青眼の白龍》は、《カオス・ソルジャー》を《高等儀式術》によって降臨させる際、墓地に送る?対象にできる。
これにより、下級通常モンスターを投入するためにデッキのスロットを削る必要がなくなる。
《マンジュ・ゴッド》《センジュ・ゴッド》は召喚時に《カオス・ソルジャー》 をサーチできる。
《カオス・ソルジャー》の儀式召喚と《究極竜騎士》の融合召喚を補助することができる。
融合素材が墓地 に送られた後は、《龍の鏡》による融合召喚が可能となる。
一度融合に使ったもの以外に、儀式召喚 した《カオス・ソルジャー》や《融合》のサーチするために墓地に送った《沼地の魔神王》等も利用できる。
《究極竜騎士》《青眼の究極竜》といった破格の攻撃力を持つドラゴン族の融合モンスターを瞬時に融合召喚し、一気に勝負を付けることができる。
１ターンキルに特化し、相手 のカードの効果によって除去 される前に一気に攻め込みたい。
《ハリケーン》や《巨大化》《神の宣告》等を使い、邪魔な伏せカードを排除してしまうと良い。
《神の宣告》のライフコストを払う事で、《巨大化》による攻撃力増強も容易になる。
手札事故を回避するために、手札交換が可能な《メタモルポット》《打ち出の小槌》も役に立つ。
《メタモルポット》なら手札の増強や《龍の鏡》の発動条件を緩和する役目をも担うことができる。