// 2010/2/8
// 全体的に修正しました。見辛いでしょうか?
// 派生デッキの項目が、キーカード1枚投入しただけのデッキばかりで
// あまり存在意義を感じられないモノが多いのですが
// とりあえず残してあります。

*【墓守】 [#m6a2edf9]

#contents

**デッキの概要 [#dc43c3f9]
 [[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]で[[墓地]]への干渉を封殺し、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]で強化される「[[墓守]]」[[モンスター]]で相手を圧倒する[[デッキ]]である。~
 [[デュエル]]では[[墓地]]を利用することが多く、それ故に「[[墓地]]封じ」という[[効果]]は相当の拘束力を持つ。~

 [[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]によって得られる[[アドバンテージ]]は実際に眼に見えるものではない。~
 「[[墓地]]封じ」が有効になるか否かは[[相手]]の[[デッキ]]次第であり、[[墓地]]への依存度によっては[[相手]]の戦術を大きく狂わすことができる。~

 [[ABSOLUTE POWERFORCE]]では[[《墓守の長》]]を超える切り札である[[《墓守の大神官》]]が登場し、弱点であった[[攻撃力]]不足も解消されたと言えよう。

 《王家の眠る谷−ネクロバレー/Necrovalley》
 フィールド魔法
 このカードがフィールド上に存在する限り、
 お互いのプレイヤーは墓地のカードに効果が及ぶ
 魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にし、
 墓地のカードをゲームから除外する事もできない。
 また、このカードがフィールド上に存在する限り、
 フィールド上の「墓守の」という名のついたモンスターカードの
 攻撃力・守備力は500ポイントアップする。

 《墓守の大神官》
 効果モンスター
 星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1800
 このカードは「墓守の」と名のついた
 モンスター1体をリリースして召喚する事ができる。
 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する
 「墓守の」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。
 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、
 代わりに手札から「墓守の」と名のついたモンスター1体を捨てる事ができる。

**[[デッキ]]の構築 [#kff52701]

***[[モンスターカード]] [#zcd32625]

-[[墓守]][[モンスター]]~
--[[下級モンスター]]~
---[[《墓守の司令官》]]~
[[デッキ]]の中核を担う[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を[[サーチ]]できる[[モンスター]]。~
[[攻撃力]]も[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]発動下では2100と、いざという時は[[アタッカー]]としても働いてくれる。~
ただし、他の[[墓守]][[モンスター]]と違い''[[地属性]]''[[モンスター]]なので[[ウイルス]][[カード]]の媒体にできない点に注意。
---[[《墓守の偵察者》]]~
[[リバース]][[効果]]により[[墓守]][[モンスター]]を[[リクルート]]できる優秀な[[モンスター]]。~
[[守備力]]が高く[[効果]]も優秀なので、[[リリース]]要員・[[シンクロ]]要員としても活躍してくれる。~
3枚積みが好ましいが、[[《抹殺の使徒》]]による被害が増す点には注意が必要である。

---[[《墓守の番兵》]]~
[[リバース]][[効果]]による[[バウンス]]能力を持つ[[モンスター]]。~
[[守備力]]も高く[[上級モンスター]]・[[シンクロモンスター]]対策にもなる。

---[[《墓守の暗殺者》]]~
[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]発動下で、[[攻撃]]時に[[相手]][[モンスター]]の[[表示形式]]を変更することができる優秀な[[アタッカー]]。~
[[帝]]や[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]等の[[上級モンスター]]は軒並み[[破壊]]することが可能となる。~
[[《オネスト》]]や[[《収縮》]]にも強く、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体にもなる。

---[[《墓守の長槍兵》]]~
[[貫通]][[効果]]を持っており、[[《マシュマロン》]]や[[《魂を削る死霊》]]等の[[壁]][[モンスター]]相手でも有効に働く。~
[[《墓守の暗殺者》]]ほどとまではいかないが、【墓守】では[[アタッカー]]として活躍してくれるだろう。

---[[《墓守の末裔》]]~
[[墓守]][[モンスター]]を[[リリース]]することで、[[相手]][[フィールド上のカード]]を[[破壊]]する[[効果]]を持っている。~
[[汎用性]]が高く[[上級モンスター]]や[[ロック]]対策になるので、1〜2枚程度採用しておきたい。

--[[上級モンスター]]~

---[[《墓守の長》]]~
[[アドバンス召喚]]時に、[[墓地]]の[[墓守]][[モンスター]]を[[蘇生]]させる[[効果]]を持つ。~
[[《墓守の大神官》]]の登場によって採用の余地も出てきたが、やはり[[攻撃力]]の低さが目立つ。

---[[《墓守の大神官》]]~
[[墓守]][[モンスター]]の中で最も高い[[攻撃力]]を誇る[[最上級モンスター]]で、[[リリース]]軽減[[効果]]により実質的には[[上級モンスター]]として運用できる。~
自身の[[攻撃力]]増加の[[効果]]に合わせ[[破壊]][[耐性]]も持っているため、非常に場持ちが良い。~
更に[[召喚条件]]が無いため、[[《墓守の長》]]や[[《マジシャンズ・サークル》]]等からの[[特殊召喚]]も可能である。

-[[墓守]]以外で相性の良い[[モンスター]]~
--[[《不幸を告げる黒猫》]]~
[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を守る為に必要な[[カウンター罠]]等を[[サーチ]]することができる。~
かつては[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]との強力な[[シナジー]]から、3枚積みされることも少なくは無かった。~
しかし、[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]は[[禁止カード]]に指定されてしまっている。

--[[《召喚僧サモンプリースト》]]~
下級[[墓守]][[モンスター]]や[[チューナー]]を[[特殊召喚]]する事ができる。~
[[手札]]で無駄になっている[[《王家の生け贄》]]等の[[サポートカード]]を無駄なく処理できるのも強み。~

--[[帝]][[モンスター]]~
[[《墓守の偵察者》]][[《降霊の儀式》]]の存在もあって、[[リリース]]要員に困る場面は少ないだろう。~
採用候補としては、強力な[[除外]][[効果]]をもち[[ウイルス]][[カード]]の媒体にもなる[[《邪帝ガイウス》]]が妥当か。

--[[《スターダスト・ドラゴン》]]~
[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を守りつつ、[[墓守]]の[[攻撃力]]不足も解消してくれる。~
[[効果]]によって[[墓地]]に落ちても、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が[[除外]][[効果]]から守ってくれるという強力な[[シナジー]]を生む。

--[[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]~
上記の[[《スターダスト・ドラゴン》]]と同じ様に、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を守りつつ、[[アタッカー]]として使用できる。~
[[チューナー]]を採用せずに使用できるので、使い勝手は[[《スターダスト・ドラゴン》]]より良いだろう。~

--[[《ブリザード・プリンセス》]]~
[[召喚に成功した]]ターン中だけ[[《大寒波》]]に似た[[効果]]を適用させる。~
自身が必要な[[リリース]]を軽減する効果を持つ上に、[[《墓守の偵察者》]]・[[《降霊の儀式》]]の存在もあって、[[リリース]]要員に困る場面は少ない。~
[[効果]]は使えないが、[[《ディメンション・マジック》]]で[[特殊召喚]]できるのも大きい。~
打点も高いので、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が来ない時でも戦線維持にも役立つだろう。


***[[魔法・罠カード]] [#b4b688f7]
-[[墓守]]専用の[[サポートカード]]~
--[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]~
この[[デッキ]]の存在意義である重要な[[フィールド魔法]]。~
序盤にこの[[カード]]を引き当てられないと苦しい展開になるので、当然ながら3枚積み確定の[[必須カード]]となる。

--[[《墓守の石版》]]~
[[《降霊の儀式》]]で[[特殊召喚]]する意義の薄い、[[《墓守の偵察者》]]・[[《墓守の番兵》]]を[[サルベージ]]するのに最適。~
[[《墓守の司令官》]]を[[サルベージ]]することで間接的に[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を[[サーチ]]することも可能。~
[[《墓守の大神官》]]の[[破壊]][[耐性]][[効果]]との[[シナジー]]にも期待できる。

--[[《王家の生け贄》]]~
[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]がないと発動できないが、強力な[[手札破壊]][[効果]]を持つ。~
[[墓地]]に落ちた[[モンスター]]は[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]によって利用を制限されることが多いため、[[デメリット]]になることも少ない。~
ただし、[[【暗黒界】]]や[[【魔轟神】]]を相手にする際は注意が必要である。

--[[《降霊の儀式》]]~
[[墓守]][[モンスター]]を完全[[蘇生]]することのできる[[墓守]]専用の[[サポートカード]]。~
[[《サイクロン》]]等に阻害されることもなく[[デメリット]]もないため、[[汎用性]]は非常に高い。

-その他[[魔法・罠カード]]
--[[《ディメンション・マジック》]]~
[[墓守]][[モンスター]]は全員が[[魔法使い族]]なので、この[[カード]]も難なく採用できる。~
[[フリーチェーン]]での[[モンスター]][[除去]]と[[モンスター]]の[[特殊召喚]][[効果]]は強力。~

--[[《闇の誘惑》]]~
【墓守】は大半が[[闇属性]][[モンスター]]で構成されているため、この[[カード]]も採用圏内となる。~
ただし[[《降霊の儀式》]][[《墓守の石版》]]との相性は良くないので注意が必要。~

--[[《マジシャンズ・サークル》]]~
[[墓守]][[モンスター]]は全員が[[攻撃力]]2000以下なので、この[[カード]]1枚で全ての[[墓守]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]することが可能。~
[[リリース]]無しで[[《墓守の大神官》]]を召喚できる上、相手の[[デッキ]]に眠っている[[《魔導戦士 ブレイカー》]]を不発させることもできる。

--[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]~
[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]発動下では、[[墓守]][[モンスター]]の[[攻撃力]]が2000を超えることが多い。~
[[【BF】]]や[[【ガジェット】]]、[[チューナー]]対策と活躍の場面は少なくない。

--[[《スターライト・ロード》]]~
[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を[[全体除去]]から守る。~

--[[カウンター罠]]~
---[[《神の宣告》]]・[[《魔宮の賄賂》]]~
[[《大嵐》]]や[[《サイクロン》]]等から[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を守るために必要な[[カード]]。~
[[墓守]][[モンスター]]を[[相手]]の[[魔法・罠カード]]から守るのにも有効。

---[[《天罰》]]・[[《禁じられた聖杯》]]~
[[《裁きの龍》]]や[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]等の[[モンスター効果]]を阻害するために採用したい。~
防ぎきれない場合は、[[《王宮の弾圧》]]や[[《スキルドレイン》]]を採用するのも良いだろう。

---[[《闇の幻影》]]~
ノー[[コスト]]で[[対象をとる(指定する)効果]]を相殺してくれる優秀な[[カード]]。~
[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《氷結界の龍 ブリューナク》]]等の[[効果]]を[[無効]]にできるのは強い。
 
**この[[デッキ]]の弱点 [#nd8b3013]
 [[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]への依存性が高い為、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が[[除去]]されると途端に戦力が激減する。~
 [[墓守]][[モンスター]]は簡単に[[戦闘破壊]]されるステータスになり、非常に使い辛くなる。~
 更に今まで[[相手]]が[[手札]]に溜め込んでいた[[墓地]]利用系[[カード]]を一気に使用され、戦況を逆転されやすい。~
 [[《魔宮の賄賂》]]で守りぬきたい所だが、現環境では[[魔法カード]]・[[罠カード]]による[[除去]]以上に[[効果]]による[[除去]]が横行しており、[[《魔宮の賄賂》]]では守りきれないケースも多い。~
 [[《スターライト・ロード》]][[《スターダスト・ドラゴン》]][[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]などで補助すべきだろう。~

-[[【ライトロード】]]~
[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]・[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]・[[《裁きの龍》]]等

-[[【剣闘獣】]]~
[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]・[[《剣闘獣ガイザレス》]]

-[[【BF】]]~
[[《ゴッドバードアタック》]]

-[[シンクロモンスター]]~
[[《氷結界の龍 トリシューラ》]][[《アーカナイト・マジシャン》]][[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]等

**派生[[デッキ]] [#e19a7e41]
***[[【暗黒墓守】]] [#b3321c64]
 [[【暗黒界】]]をミックスした[[ビートダウン]][[デッキ]]。~
 [[《王家の生け贄》]]による[[ハンデス]]で戦闘力の低さをカバーし、同時に[[暗黒界]][[モンスター]]の大量展開を狙う。~

***【墓守魔轟神】 [#t5f97936]
 [[【魔轟神】]]をミックスした[[デッキ]]。~
 [[【暗黒墓守】]]と似たギミックを使用するが、こちらのほうは[[コントロール]]色の強い[[デッキ]]となる。~
 素の打点は低めだが、展開力は大きく[[シンクロ召喚]]も狙いやすいので使いこなせれば強力。~

***【墓守ハンデス】 [#pf0a8944]
 [[《王家の生け贄》]]と[[《追い剥ぎゴブリン》]]を投入した[[ハンデス]][[デッキ]]。~
 [[守備力]]の高い[[《墓守の偵察者》]]と[[《墓守の番兵》]]、[[貫通]]能力を持つ[[《墓守の長槍兵》]]、[[表示形式]]変更能力を持つ[[《墓守の暗殺者》]]は、[[戦闘ダメージ]]を与えやすく、[[《追い剥ぎゴブリン》]]と相性が良い。~
 [[墓守]][[モンスター]]の長所をアレンジしているため、[[ハンデス]]に失敗してもそう戦況が悪化しないのがこの[[デッキ]]の特長である。~

***【墓守バーン】 [#m8777e58]
 [[《墓守の呪術師》]]と[[《墓守の大筒持ち》]]によって、[[効果]][[ダメージ]]を狙う[[バーン]][[デッキ]]。~
 他の[[デッキ]]と違い、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が[[必須カード]]でない点が大きな特徴である。~
 [[《墓守の呪術師》]]は[[《地獄の暴走召喚》]]で大量展開し、[[《墓守の大筒持ち》]]で[[射出]]するのが基本的な動きとなっている。~

***【墓守パーミ】・【ギオン墓守】 [#o0aeaefd]
 [[カウンター罠]]を多く採用し、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を守りやすくなった[[パーミッション]]の要素が加わった[[デッキ]]。~
 [[《不幸を告げる黒猫》]]が各種[[カウンター罠]]のサーチに役立ち、[[《冥王竜ヴァンダルギオン》]]が[[墓守]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の低さを補うことができる。~
 [[カウンター罠]]は[[《魔宮の賄賂》]]・[[《天罰》]]・[[《闇の幻影》]]等の採用が検討できるが、手札事故には注意が必要である。~

***【墓守シンクロ】 [#k4ff3807]
 [[シンクロモンスター]]の[[《スターダスト・ドラゴン》]]で[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を守りつつ、[[ビートダウン]]を行う[[デッキ]]。~
 [[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を[[破壊]]する[[カードの効果]]を[[《スターダスト・ドラゴン》]]が無効化し、[[効果]]で[[墓地]]に落ちた[[《スターダスト・ドラゴン》]]への[[除外]]を[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が防ぐという[[シナジー]]を武器とすることが特長である。~
 投入する[[チューナー]]は主要な[[墓守]]が[[レベル]]4であることを踏まえ、[[レベル]]4の[[《フレムベル・マジカル》]]を投入することで、[[魔法使い族]]専用の[[サポート>サポートカード]]を共有することができる。~

***【スキドレ墓守】 [#s8ffc6f6]
 [[《スキルドレイン》]]を絡めることで、[[モンスター効果]]を封じ、[[墓守]][[モンスター]]で[[ビートダウン]]を行う[[デッキ]]。~
 [[墓守]][[モンスター]]の[[効果]]は[[無効化>無効]]されるものの、[[《スキルドレイン》]]下では[[攻撃力]]・[[守備力]]が重要視されるので、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]によって強化された[[墓守]][[モンスター]]を活躍させることが特徴。~

***【弾圧墓守】[#y9u7k1g3]
 [[《王宮の弾圧》]]を絡めることで、[[相手]]の[[特殊召喚]]を封じ、[[墓守]][[モンスター]]で[[ビートダウン]]を行う[[デッキ]]。~
 [[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]では対応しきれない、[[手札]]からの[[特殊召喚]]や[[自己再生]]に[[耐性]]を持っていることが特徴である。~

***【歯車墓守】[#y9u7k1g3]
 [[《歯車街》]]で[[《古代の機械巨竜》]]を[[特殊召喚]]することで、[[墓守]][[モンスター]]に不足しがちな[[攻撃力]]をカバーした[[デッキ]]。~
 [[《テラ・フォーミング》]]をどちらの[[フィールド魔法]]にも使いまわせるので[[フィールド魔法]]を[[手札]]に揃えやすいのが特長である。~


**代表的なカード [#m1d2704c]

-[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]
-[[《墓守の司令官》]]

-[[《墓守の偵察者》]]
-[[《墓守の番兵》]]
-[[《墓守の末裔》]]
-[[《墓守の暗殺者》]]
-[[《墓守の長槍兵》]]

-[[《墓守の長》]]
-[[《墓守の大神官》]]

-[[《王家の生け贄》]]
-[[《墓守の石版》]]
-[[《降霊の儀式》]]

-[[《不幸を告げる黒猫》]]

**関連リンク [#l241a95b]
-[[墓守]]
-[[【暗黒墓守】]]

-[[デッキ集]]