*キーカード [#d26b74dc]
*キーカード [#top]
 [[デッキ]]の根幹をなす重要な[[カード]]のこと。~

 [[デッキ]]によってさまざまであるが、構築時にカギとなる[[カード]]であることは共通している。~
 [[フィニッシャー]]や[[デッキ]]を[[回す>回転]]ための[[カード]]であることが多い。~
 [[【エクゾディア】]]・[[【ウィジャ盤】]]・[[【終焉のカウントダウン】]]等はキーカードがそのまま勝利手段となっている。~

-[[デッキ]]の戦術の象徴となる[[カード]]であり、必ずしもキーカードが1種類である必要はない。~
[[【帝コントロール】]]・[[【除去ガジェット】]]のような類似した[[カード]]を大量に積む[[デッキ]]では、数種類の[[カード]]がキーカードになる。~
[[【帝コントロール】]]・[[【除去ガジェット】]]のような類似した[[カード]]を大量に[[積む]][[デッキ]]では、数種類の[[カード]]がキーカードになる。~
[[【メタビート】]]では[[メタカード]]がキーカードとなる。~

-[[デュエル]]では、キーカードをいかに早く引くかが、勝負の分かれ目となる。~
これが[[制限カード]]になっている場合、[[サーチ]]や[[ドロー]]加速を用いる事になる。~

-第9期の後期に差し掛かるあたりからは[[サーチ]][[カード]]の増加により、たいていの状況から勝利に持っていける[[デッキ]]が出てきており、それらの[[デッキ]]では特定のキーカードが存在しない。~
正確にはキーカードとなりうるものが2桁は存在するといったものだ。~

-Vジャンプ2006年8月号の[[デッキ]]紹介コーナーで「Key ''K''ard」という綴り間違いを複数ページでやってしまい、読者に[[ネタ]]にされた。~

-原作・アニメにおいて―~
原作・アニメDMにおける「闇遊戯vs闇マリク」戦での闇マリクの[[デッキ]]構築は、[[《ラーの翼神竜》]]を[[蘇生]]させるためのキーカードたる[[《死者蘇生》]]を強く意識したものであった。~
大量[[ドロー]]が可能な[[《天よりの宝札》]]の他に、[[サーチ]]用の[[《左腕の代償》]]、[[サルベージ]]用の[[《魔法石の採掘》]]及び[[罠カード]]《暗黒の魔再生》・《ゾンビの宝石》を投入して[[制限カード]]の[[《死者蘇生》]]を幾度も[[手札]]に加えている。~
大量[[ドロー]]が可能な[[《天よりの宝札》]]の他に、[[サーチ]]用の[[《左腕の代償》]]、[[サルベージ]]用の[[《魔法石の採掘》]]及び[[《暗黒の魔再生》]]・[[通常罠]]《ゾンビの宝石》を投入して[[制限カード]]の[[《死者蘇生》]]を幾度も[[手札]]に加えている。~
劇場版『遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜』でパラドックスが[[《Sin World》]]の[[効果]]で、[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]するための手筈が整った際に、「私の[[手札]]に勝利のキーカードは揃った」と発言している。~

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-[[用語集]]