*クリストロン [#top]
 [[インベイジョン・オブ・ヴェノム]]で[[カテゴリ]]化された「クリストロン」と名のついた[[カード]]群。~
 属する[[モンスター]]は全て[[水属性]]・[[機械族]]で統一されている。~

 [[チューナー]]は、特定の場所から[[特殊召喚]]した非[[チューナー]]と自身で[[機械族]][[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]する[[効果]]を持つ。~
 また、非[[チューナー]]は以下の[[効果]]を共通して持っている。~
 「水晶機巧−○○」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
 (1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
 そのカードを破壊し、デッキから「クリストロン」チューナー1体を特殊召喚する。
 この効果の発動後、ターン終了時まで
 自分は機械族Sモンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
 (固有の効果)

-非[[チューナー]]には龍、虎、亀と蛇、鳥の[[モンスター]]がいるため、モチーフは四神か。~
また、漢字に水晶が当てられている点と[[イラスト]]を見るに「クリストロン」は「クリスタル」から来た言葉だろう。~
水晶には[[無色透明なもの>《水晶機巧−クオン》]]と色が付いた色付き水晶と呼ばれるものが存在する。~
--またクリスタルは結晶構造をとる物質の総称としても使用され、非晶質([[アモルファス>アモルファージ]])の対を成す概念である。

-[[《クリスタルP》]]の[[イラスト]]から、クリストロンもまた[[竜剣士]]と背景ストーリー上の関係があると思われる。~
同じく[[竜剣士]]と関係がある[[水属性]]・[[機械族]]の統一[[カテゴリ]]はほかに[[ダイナミスト]]が存在する。~
--これまでの[[竜剣士]]と関係があった[[カテゴリ]]と違い[[ペンデュラムモンスター]]を含まない。~
一方で、[[自分]]の[[カード]]を[[破壊]]するという[[ペンデュラムモンスター]]によく見られる[[効果]]を共通[[効果]]として持っている。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連リンク [#link]
―「クリストロン」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「クリストロン」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[《水晶機巧−クオン》]]
-※[[《水晶機巧−シストバーン》]]
-[[《水晶機巧−シトリィ》]]
-※[[《水晶機巧−スモーガー》]]
-※[[《水晶機巧−プラシレータ》]]
-※[[《水晶機巧−ローズニクス》]]

-※[[《水晶機巧−アメトリクス》]]
-※[[《水晶機巧−クオンダム》]]
-[[《水晶機巧−フェニキシオン》]]

-[[水晶機巧トークン]]

―「クリストロン」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
 ※は「クリストロン」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]

-※[[《クリストロン・インパクト》]]
-※[[《クリストロン・エントリー》]]

―「クリストロン」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《クリスタルP》]]

―その他のリンク

-[[カテゴリ]]

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