コアキメイル/Koa'ki Meiru

 RAGING BATTLEで登場した「コアキメイル」と名のついたカード群。
 《コアキメイルの鋼核》を、自身の効果サポートカード発動などの様々なことに用いるのが特徴。

 多くのモンスターに共通して以下の効果外テキストが存在する。

このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に
手札から「コアキメイルの鋼核」1枚を墓地へ送るか、
手札の(特定のカード)を相手に見せる。
または、どちらも行わずにこのカードを破壊する。

 効果ではなく維持コストなので、チェーンブロックは作られず、《スキルドレイン》などによって無効にすることはできない。
 各コアキメイルのそれぞれ決められたコストエンドフェイズに支払われない場合、そのモンスター自壊してしまう。

関連リンク

―「コアキメイル」と名のついたモンスター
 ※は「コアキメイル」または《コアキメイルの鋼核》に関する効果を持つカード

―「コアキメイル」と名のついた魔法・罠カード
 ※は「コアキメイル」または《コアキメイルの鋼核》に関する効果を持つカード

―「コアキメイル」または《コアキメイルの鋼核》に関する効果を持つカード

―その他のリンク

FAQ

Q:《コアキメイルの鋼核》手札カード公開して維持する処理や自壊に関するテキスト効果コスト、どちらとして扱いますか?
A:効果でもコストでもなく特定の用語はありません(効果外テキスト)。(13/02/10)

Q:エンドフェイズ時に「コアキメイル」と名のつくモンスターが複数存在する場合、《コアキメイルの鋼核》1枚で全てフィールドに維持できますか?
A:いいえ、1体ずつ処理を行うので、モンスターの数だけ《コアキメイルの鋼核》が必要になります。(09/02/14)

Q:エンドフェイズ時に「コアキメイル」と名のつくモンスターが複数存在する場合、それらを維持するために同じカードを複数回公開できますか?
A:はい、可能です。既に公開したカードと同じカードを、そのエンドフェイズ中に再度公開できないという制約はありません。(10/02/26)

Q:《洗脳−ブレインコントロール》によってコントロールが移った場合はエンドフェイズの処理はどうなりますか?
A:エンドステップ時のコントローラーが「コントロールを戻す処理」、「維持コスト」を任意の順番で処理できます。
  先に「コントロールを戻す処理」を行った場合は戻した後のコントローラーが維持コストを支払います。(09/02/24)

Q:エンドフェイズ時の維持コストで、《正々堂々》適用中に手札の特定のカード公開することを選択できますか?
A:いいえ、できません。(09/04/08)

Q:エンドフェイズに自身のテキスト破壊される時、《鋼核収納》《強化支援メカ・ヘビーウェポン》を身代わりにできますか?
A:エンドフェイズ時に装備された《鋼核収納》《強化支援メカ・ヘビーウェポン》効果適用する事で、破壊されずフィールド上に残ります。(13/01/27)