*サイバー [#w6f8f662]
 [[ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−]]で登場する「サイバー」と名のついた[[魔法・罠カード]]群。~

-属する[[魔法・罠カード]]自体は[[遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カード>ゲーム付属カード#kc954468]]で[[《サイバー・ボンテージ》]]が登場していた。~
しかし正式な[[カテゴリ]]になったのは[[《サイバー・ドラゴン・コア》]]が登場した上記シリーズからである。~

-[[魔法・罠カード]]のみの指定であるため、[[《サイバー・チュチュ》]]などの[[モンスターカード]]はこれに含まれない。~
ちなみに「サイバー」と名のついた[[モンスターカード]]は、現在までに実に20体以上もOCGに存在している。

-[[カテゴリ]]化しているものの、属する[[カード]]は比較的雑多である。~
ただし[[サイバー・ダーク]]が[[機械族]]であることを考慮に入れるならば、[[《サイバー・ボンテージ》]]以外は[[機械族]]に関連する[[効果]]を持つ点で共通する。

-インターネット上の情報空間を「サイバースペース(cyberspace)」といい、「サイバー」という語はそれに関しているという意味になる。

-原作・アニメにおいて―~
原作の孔雀舞が[[《サイバー・ボンテージ》]]を使ったほか、アニメGXの[[機械族]]系デュエリストが使った[[魔法・罠カード]]にこの[[カテゴリ]]のものが含まれる。~
特にメインキャラクターである丸藤亮・翔兄弟は、この[[カテゴリ]]に属する[[魔法・罠カード]]を複数使っている。~
未OCG化のものにはアニメGXで翔が使用した[[通常罠]]《サイバー・リペアラー》、漫画GXで亮が使用した[[通常魔法]]《エマージェンシー・サイバー》や[[装備魔法]]《サイバー・ローアー》がある。

--それぞれの原作では、[[《サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー》]][[《アーマード・サイバーン》]][[《サイバー・エルタニン》]]がサイバーと名のつく[[モンスター]]を[[カテゴリ]]としてサポートしていた。

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE 4>ゲーム付属カード#f08ef23e]]以降では、街中に「SIVER'S GYM」(サイバー流道場)の看板がある。~
「サイバー」の綴りは「CYBER」であり、これは[[《ハーピィ・レディ・SB》]]の存在があるのだろう。~
//SBから移動

**関連リンク [#d5ce0ccb]
―「サイバー」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
// ※は「サイバー」と名のついた[[魔法・罠カード]]に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-[[《サイバー・ボンテージ》]]
-[[《サイバー・リペア・プラント》]]
-[[《サイバーダーク・インパクト!》]]

-[[《サイバー・サモン・ブラスター》]]
-[[《サイバー・シャドー・ガードナー》]]
-[[《サイバー・ネットワーク》]]

―「サイバー」と名のついた[[魔法・罠カード]]に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《サイバー・ドラゴン・コア》]]

―その他のリンク
-[[サイバー・ドラゴン]]
-[[サイバネティック]]

-[[カテゴリ]]

//**FAQ
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