フィールド魔法 のバックアップ(No.53) -遊戯王カードWiki

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フィールド魔法(まほう)/Field Spell †

　専用のフィールドゾーンに置かれる魔法。
　発動後もフィールドに残り続けます。
　自分の古いフィールド魔法を墓地へ送って、新しいフィールド魔法を発動する事もできます。

　（公式ルールブック　マスタールール３対応　バージョン1.0より引用）

　魔法カードの一種。
　カード右上の【魔法カード】の隣に方位磁針のような細い十字型のアイコンを持つ。
　魔法＆罠ゾーンではなく、フィールドゾーンに置かれるのが特徴。
　フィールドゾーンは一方のプレイヤーのフィールドに１箇所しかないため、１人のプレイヤーが使用できるフィールド魔法は同時に１枚だけとなる。

• カードの扱いについて
  フィールドゾーンと呼ばれる特別な場所における魔法カードである。
  自分と相手のフィールドにそれぞれ１ヶ所ずつ置き場所が存在する。
  
  • フィールドゾーンにしかセットも発動もできない。
    特に魔法＆罠ゾーンにセットはできないことには注意。
    自分のフィールドゾーンに既にフィールド魔法が存在している場合でも、新たなフィールド魔法を発動・セットする事ができる。
    その際の処理は下記を参照。
    

• 通常魔法や永続魔法と同じく、スペルスピード１の魔法カードである。
  自分のメインフェイズ中にしか発動できないが、セットしたターン中の発動は可能となる。
  

• 効果がお互いに及ぶため間違えやすいが、自分の発動したフィールド魔法は「自分フィールドのカード」の１枚に数えられる。
  つまり自分のフィールド魔法が存在していると、自分の《冥府の使者ゴーズ》や《黄泉ガエル》等の効果を阻害してしまう。
  

• フィールド魔法の張替えについて
  魔法＆罠ゾーンのカードとは異なり、自分のフィールドゾーンにフィールド魔法が存在する場合でも、自分はそのフィールド魔法を墓地へ送って新たなフィールド魔法を発動またはセットする事ができる。
  これは俗に「フィールド魔法の張替え」と呼ばれる。
  この際の「墓地送り」は破壊として扱わず、効果ではなくルールによって墓地へ送られた扱いとなる。
  
  • 破壊ではないため《歯車街》等の発動条件を満たさない。
    
  • 《マクロコスモス》等の効果で墓地へ送られるカードが除外される場合でも、墓地へ送る代わりにフィールド魔法を除外し、新たなフィールド魔法を発動またはセットする事ができる。
    

• 新しいフィールド魔法を発動して張り替える場合、古いフィールド魔法を墓地へ送った後で新しいフィールド魔法をフィールドゾーンに置いて発動する。
  新しいフィールド魔法の発動が無効にされたり、《サイクロン》等をチェーンされて破壊され不発にされた場合も、既に古い方は失われている。
  また、古いフィールド魔法を墓地へ送った後、新しいものを発動するまでの間で一時的にフィールド魔法が自分フィールドに存在しない扱いとなるため、相手のフィールド魔法が無ければＳｉｎや地縛神は自壊する。
  

• 新しいフィールド魔法をセットして張り替える場合、古いフィールド魔法を墓地へ送るのと同時にセットした扱いとなる。
  

• 相手フィールドにフィールド魔法があるときに自分がフィールド魔法を発動した場合には何も起こらない。
  フィールド魔法はお互いのフィールドに１枚ずつ存在できるからである。
  
  • マスタールール３からこのルールとなった。
    それ以前は「表側表示のフィールド魔法は自分もしくは相手の１枚しか存在できない」ルールであり、相手がフィールド魔法を発動している時に自分が発動することで（効果処理時に）相手のフィールド魔法を破壊することができた。

• フィールド魔法はその役割や効果の処理方法が永続魔法と似ている点が多い。
  例えば、効果処理時にフィールドに存在しなければ効果が不発になる点も同じである。
  「任意で張り替えることができる」「《テラ・フォーミング》等でサーチできる」のはフィールド魔法のみが持つ利点である。
  
  • 第５期より前に登場したフィールド魔法はお互いのプレイヤーに影響を及ぼすものがほとんどであり、その点で永続魔法との差別化がされていた。
    しかし、第５期以降になるとコントローラーのみに影響を及ぼすフィールド魔法が激増しており、永続魔法との差は縮まっている。
    

• テキストに「お互い」と明記されていない場合、そのコントローラーのみに影響を及ぼす、というのが第９期以降の慣例である。
  ただし、テキストが古いフィールド魔法には、お互いと明記されていないのに相手も効果の発動ができるカードも存在する。（例：《万魔殿−悪魔の巣窟−》）
  そういったテキストの古いフィールド魔法を使用する際は事前に裁定を確認する必要があるだろう。
  

• 現在登場しているフィールド魔法には基本的に、「カードの発動に、何らかのコスト・手順を必要とする、またはフィールドや墓地等が特定の状態であることを必要とするカード」がない。
  例外はメインフェイズの開始時にしか発動できない《半魔導帯域》のみである。
  これも、永続魔法と差別化されている点のひとつである。
  
  • ただし、デッキが２枚以下の場合の《トゥーン・キングダム》等、「発動時の効果処理ができないため発動できない」というケースは存在する。
    これを利用する事で、デッキ内に特定のカードが無いと発動できない《混沌の場》などを《盆回し》で相手に送りつけ、相手のフィールド魔法の発動を封じるという手もある。
    
  • ラッシュデュエルでは第３弾のレギュラーパックで早くも条件を持つ《大海洋》が登場している。

• マスタールール２以前の旧ルールについて―
  フィールド魔法の張替えが破壊扱いだったため、２枚目のフィールド魔法をセットする事で《歯車街》の発動条件を満たす事が可能であった。
  また、お互いのフィールドに表側表示で存在できるのは合わせて１枚だけだったため、自分がフィールド魔法を発動することで相手のフィールド魔法を破壊する事ができた。
  

• 《世界の平定》のテキストには、「フィールドカード」という表現が用いられている。
  これはあくまで「フィールド魔法」を指す古いテキストであり、フィールドのカードという意味ではない。
  

• 「特定のモンスターにとって最も戦いやすい場所・地形」という明確なコンセプトから、新たなカテゴリが登場すると専用のフィールド魔法も併せて登場することが多い。
  

• カードプールが増えてくるにつれ、テーブル１つ、合体シーン、競技の最中など、フィールドとは思えないフィールド魔法も登場している。

• 第９期頃からアドバンテージを取れるフィールド魔法が多数登場し始め、容易にサーチできるキーカード・パワーカードという面が強くなった結果、環境の高速安定化に拍車を掛けてしまっていた。
  このため、第10期では《テラ・フォーミング》・《盆回し》・《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》・《メタバース》と、フィールド魔法のサーチカードが立て続けに規制される事となった。
  また、長らく禁止カード指定を受けるフィールド魔法は無かったのだが、第10期に《ドラゴニックＤ》が初の禁止カードとなっている（海外では《竜の渓谷》がそれより早く禁止カード指定を受けている）。
  

• 原作・アニメにおいて―
  原作でフィールド魔法の概念が登場したのは「王国編」からで、《森》や《海》や《草原》などがこれにあたる。
  しかしこの頃はフィールド魔法というカードが存在するわけではなく、あらかじめ用意されている「地形」としての存在だった。
  つまり、フィールドが用意された盤にモンスターを配置してその効果を得るという、ボードゲーム的要素を取り入れたものである。
  単に対応するモンスターの能力値がアップするだけでなく、テキストには書かれていない特殊な力を発揮するものも存在した。
  「用意されたフィールド」には、第１期の初代フィールドのほかにも、原作の「墓場」、アニメGXの「砂漠」がある。
  対戦相手同士で別々のフィールドを持ち寄れるマスタールール３以降のフィールド魔法とフィールドゾーンに関するルールは若干この王国編の地形ルールに近い。

• 原作において、そのフィールド魔法に適応するモンスターの攻撃力・守備力は共に1.3倍の数値になっていた。
  しかし計算が面倒な上に十の位以下に端数が発生するものが多くなるためか、OCGでは「200ポイントアップ」に変更された。

• 王国編の中でも、梶木漁太の【海】および闇のプレイヤーキラーの【闇】はフィールドの特殊効果を前提にしたコンボを主戦術としていた。
  特に梶木は地形の無いルールのバトルシティ編でも再登場し、その際にフィールド魔法の《海》を使用してほぼ同じコンボを発展使用している。
  また、OCGにおいても梶木の強化に際しては、《海》が存在する時に原作の地形効果に似た再現ができるようになるサポートという形で再現されている。
  

• 原作ではゾーンが分かれていないため、２枚以上自分のフィールド魔法を同時に出すことも可能だった。
  また永続性が無くとも、《エクトプラズマー》などの全プレイヤーに影響するカードは「フィールド魔法」とされていることが多かった。
  また、遊戯王Ｒで遊戯が使用した《砂の砦》は、「罠・フィールド魔法」というOCGには類を見ない特殊なフィールド魔法だった。
  

• アニメオリジナル「ドーマ編」では、物語の根幹に関わる物として《オレイカルコスの結界》という特殊なフィールド魔法が登場した。
  ダーツはこのフィールド魔法がさらに進展した形である《オレイカルコス・デウテロス》、《オレイカルコス・トリトス》も使用している。
  

• アニメGXのカブキッドは、「歌舞伎舞台」と名のついたフィールド魔法を、それらの効果で毎ターン切り替えて戦うデッキを使用していた。
  

• アニメGXの斎王美寿知は、カウンター10個の乗った永続魔法《月輪鏡》をコストにデッキ・手札から発動できるフィールド魔法《無限の降魔鏡》を使用した。
  もし《無限の降魔鏡》に発動条件がないとすればこのような回りくどい方法を使うとは考え難く、現在OCGには存在しない「発動条件のあるフィールド魔法」という推測ができる。
  

• 漫画GXのレジー・マッケンジーが使用した《神の居城−ヴァルハラ》（原作効果）も、発動には墓地の《ホーリー・サンクチュアリ》を除外する必要があった。
  テキストをOCG風に解釈すれば発動時の効果処理とも取れるが、マッケンジーは発動条件として言及している。
  

• アニメSEVENSでは、上述の《大海洋》の他、「相手フィールドにレベル７以上の表側表示モンスターがいる」という発動条件を持つフィールド魔法《透幻郷の銀嶺》が登場している。

• アニメ5D'sで行われる通常のデュエル（＝スタンディングデュエル）でも、【地縛神】や【Ｓｉｎ】といったフィールド魔法をキーカードに持つデッキの使い手が多数登場している。
  また、後述する「ライディングデュエル」ではデュエル開始時に専用のフィールド魔法が発動される。
  

• アニメARC-Vで行われる通常のデュエルでは、セルゲイがフィールド魔法《地縛牢》を使用した程度である。
  また、後述する「アクションデュエル」ではデュエル開始時に専用のフィールド魔法が発動される他、アクションカードのフィールド魔法なども存在する。
  

• 地形という考え方からか、デュエル開始時に特定のフィールド魔法が既に適用されているというパターンはアニメ作品で頻出する。
  
  • アニメ5D'sでは《スピード・ワールド》と、後に進化した《スピード・ワールド ２》というフィールド魔法が登場している。
    これらは「ライディングデュエル」と呼ばれるデュエルをする際に、そのデュエルの開始前に必ず発動される専用のフィールド魔法である。
    このフィールド魔法適用下では通常の魔法カードは（基本的に）使用できず、Ｓｐ(スピードスペル)と名のつく専用カードを使う事になる。
    また《スピード・ワールド》・《スピード・ワールド ２》はいかなるカードの効果によっても除去されず、デュエル終了まで存在し続ける。
    スピードカウンターという専用のカウンターが存在し、様々なカードの条件に影響を及ぼしている他、ライディングデュエル用のカードも使用された。
    なお、牛尾らセキュリティのＤ・ホイールには、相手Ｄ・ホイーラーをライディングデュエルを通じて捕まえるために、相手のＤ・ホイールに干渉して《スピード・ワールド》・《スピード・ワールド ２》を強制発動させるギミックが搭載されている。
    

• 漫画5D'sでは「決闘疾走(ライディングデュエル)」のルールが異なるため、フィールド魔法を発動する事ができる。
  龍亞・龍可が「FairyTale(フェアリーテイル)」と名のついたターンのはじめに入れ替わる特性を持ったフィールド魔法を使用している。

• アニメZEXALのWDC決勝大会では、最初からステージ毎の効果を持つフィールド魔法が発動された状態となっていた。
  ZEXALII(セカンド)のスポーツデュエル大会では、競技を指定するフィールド魔法が登場した。
  

• アニメARC-Vでは《辺境の牙王城》や《プレイン・プレーン》をはじめとした「アクションフィールド」と呼ばれるフィールド魔法群が登場している。
  これらは「アクションデュエル」と呼ばれるルールにおいて、デュエルの開始前に必ず発動される専用のフィールド魔法であり、テキストも以下のように同一である。
  

  (1)：このカードがフィールドゾーンに存在する限り、アクションカードを使用できる。
  アクションカードは１枚しか手札に加える事ができない。

  ただし、それぞれのフィールド魔法ごとに出現するアクションカードが異なり、多くの場合は「アクションマジック」であるが場所によっては「アクショントラップ」が出現する事もあるようだ。
  アクションフィールドの中でも、ランサーズが発動する《クロス・オーバー》、それをライディングデュエルと掛け合わせた《クロス・オーバー・アクセル》は多くのデュエルで用いられている。
  また、アクションフィールドが適用されている状況でも別のフィールド魔法を発動できる。
  なお、アクションフィールドが除去を試みられたことは一度もなく、特にテキストには書かれていないものの《スピード・ワールド》同様に除去できない可能性が高い。

• またアニメARC-Vのシンクロ次元に存在するライディングデュエルでは、《スピードワールド・ネオ》がデュエル開始と同時に発動される。
  こちらは「このカードは破壊されない」としかテキストに書かれておらず、アニメ5D'sの《スピード・ワールド》系列が持っていた「Ｓｐ」等の特殊ルールは存在しない。
  

• そういった特殊ルール類とは一切関係なく、勝手にフィールド魔法を発動しているデュエリストもいないわけではない。
  例えばアニメZEXALの異世界のデュエルでは、バリアン側が《異次元の古戦場−サルガッソ》を最初から発動しており、その環境に合わせたデッキ構築を行っていた。
  またアニメARC-Vの融合次元ではエドがデュエル開始直前に《金網チェーン・デスマッチ》を、サンダースが《捕食者の密林 プレデター・ジャングル》をそれぞれ発動した。
  

• 一部の作品においては、予め発動されているフィールドに相手を誘い込んで、自分のデュエルを有利に運ぶ者も少なからずいる。
  原作・アニメDMの王国編で闇遊戯や城之内と戦った際に自分のモンスターをフィールド魔法を利用して強化した一部のデュエリストやアニメZEXALで水属性メタの効果を持つ《マグマ・オーシャン》があるステージに凌牙を誘き寄せたIVなどがその例である。
  

• 遊戯王シリーズでは原則としてフィールド魔法が発動された場合、背景が切り替わるなどの何かしらの演出があるのが通例であった。
  しかし、シリーズ６作目のアニメVRAINSのスピードデュエル内ではフィールド魔法を発動しても特に演出が無く永続魔法などと同じ扱いとなっている。
  一方、作中でのマスタールールでのデュエルでは、従来の通例と同様、背景が切り替わるなどの何かしらの演出があることが多い。
  （ただしトリックスターフィールド魔法の様に発動時の短い時間だけ背景が変わり、その後元の背景に戻るといったケースも見られる。）
  

• コナミのゲーム作品において―
  DMシリーズなどでは、フィールド魔法によるステータスの強化が1.3倍と原作準拠の数値になっており、弱体化が0.7倍だった。
  非OCGルールを採用した作品ではフィールド魔法は発動後、フィールドに残らないため効果で破壊する事は出来ず、効果モンスターの効果などによってフィールドが変更された場合も破壊は出来ない。
  真DM2では王国編のように「地形」という扱いになっており、フィールド魔法は周囲２マスを指定した地形に変えるという仕様となっている。
  TAG FORCEシリーズでは、フィールド魔法を発動すると、デュエルフィールドの背景がそのフィールド魔法のイラストになり、後ろで動画が流れる。
  中には《ハーピィの狩場》や《おジャマ・カントリー》の様に、イラストに描かれたモンスターの様子が描かれたものもある。
  WCSシリーズでは、発動するとフィールド魔法をイメージした効果音が10秒程度流れる。
  

フィールド魔法一覧 †

関連カード †

―フィールド魔法に関する効果を持つカード

• 《アーマード・ホワイトベア》
• 《オヤコーン》
• 《グリッド・スィーパー》
• 《ゲート・ブロッカー》
• 《幸運を告げるフクロウ》
• 《トラミッド・ハンター》
• 《ニャータリング》
• 《惑星探査車》
• 《マインフィールド》
• 《マジドッグ》
• 《マドルチェ・バトラスク》
• 《竜剣士マジェスティＰ》
• 《レグルス》

• 《先史遺産トゥーラ・ガーディアン》
• 《グラヴィティ・ベヒモス》
• 《獄炎のカース・オブ・ドラゴン》
• 《神竜アクアバザル》
• 《墓守の祈祷師》

• 《カオス・ダイダロス》
• 《Ｓｉｎ サイバー・エンド・ドラゴン》
• 《Ｓｉｎ スターダスト・ドラゴン》
• 《Ｓｉｎ トゥルース・ドラゴン》
• 《Ｓｉｎ 青眼の白龍》
• 《Ｓｉｎ レインボー・ドラゴン》
• 《Ｓｉｎ 真紅眼の黒竜》
• 《トラミッド・スフィンクス》
• 《ライトレイ ダイダロス》

• 地縛神

• 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
• 《ガーデン・ローズ・フローラ》
• 《妖精竜 エンシェント》

• 《警衛バリケイドベルグ》

• 《Ｕ.Ａ.ハイパー・スタジアム》
• 《擬似空間》
• 《クローザー・フォレスト》
• 《地縛神の復活》
• 《終焉の地》
• 《Ｚ−ＯＮＥ》
• 《テラ・フォーミング》
• 《古代遺跡の静粛》
• 《半魔導帯域》
• 《フィールドバリア》
• 《フェイバリット・ヒーロー》
• 《ポップルアップ》
• 《盆回し》
• 《燃えさかる大地》
• 《森のざわめき》

• 《救いの架け橋》
• 《世界の平定》
• 《古代遺跡の目覚め》
• 《漆黒の薔薇の開華》
• 《メタバース》

―「フィールドゾーンのカード」に関連する効果を持つカード

• 《死霊王 ドーハスーラ》
• 《Ｓｉｎ スターダスト・ドラゴン》
• 《覇蛇大公ゴルゴンダ》
• 《氷水帝コスモクロア》

• 《墓守の異能者》

• 《シグナル・ウォリアー》

• 《空母軍貫−しらうお型特務艦》

• 《ゴーストリック・フェスティバル》

• 《ＶＶ−百識公国》
• 《ＶＶ−真羅万象》
• 《Ｓｉｎ Ｔｅｒｒｉｔｏｒｙ》
• 《フェイバリット・ヒーロー》
• 《ポップルアップ》

• 《ネクロバレーの神殿》
• 《Ｆ.Ａ.オーバー・ヒート》
• 《漆黒の薔薇の開華》

―特定のフィールド魔法に関する効果を持つカード

• ヴァリアンツ
  • 《ＶＶ〜始まりの地〜》

• ゴーストリック
  • 《ゴーストリック・オア・トリート》
  • 《ゴーストリック・リフォーム》

• ジェネレイド
  • 《王の襲来》

• トラミッド
  • 《トラミッド・ダンサー》
  • 《トラミッド・ハンター》
  • 《トラミッド・マスター》

• Ｆ.Ａ.
  • 《Ｆ.Ａ.カーナビゲーター》

• 《Ｆ.Ａ.ウィナーズ》

• 《Ｆ.Ａ.オーバー・ヒート》

• ふわんだりぃず
  • 《ふわんだりぃずと旅じたく》

• 摩天楼
  • 《スカイスクレイパー・シュート》

• 神碑
  • 《神碑の翼フギン》

• 勇者トークン関連カード
  • 《聖殿の水遣い》

• 《暗黒神殿ザララーム》
• 《迷い花の森》

• 《アドバンスド・ダーク》
  • 《Ａ宝玉獣 アメジスト・キャット》
  • 《Ａ宝玉獣 アンバー・マンモス》
  • 《Ａ宝玉獣 エメラルド・タートル》
  • 《Ａ宝玉獣 コバルト・イーグル》
  • 《Ａ宝玉獣 サファイア・ペガサス》
  • 《Ａ宝玉獣 トパーズ・タイガー》
  • 《Ａ宝玉獣 ルビー・カーバンクル》

• 《暗黒界の門》
  • 《暗黒界の門番 ゼンタ》

• 《闇黒世界−シャドウ・ディストピア−》
  • 《悪王アフリマ》

• 《闇黒の夢魔鏡》
  • 《夢魔鏡の乙女−イケロス》
  • 《夢魔鏡の使徒−ネイロイ》
  • 《夢魔鏡の聖獣−パンタス》

• 《夢魔鏡の白騎士−ルペウス》

• 《夢魔鏡の魘魔−ネイロス》

• 《混沌の夢魔鏡》
• 《夢幻の夢魔鏡》

• 《夢現の夢魔鏡》
• 《夢魔鏡の夢占い》
• 《夢魔鏡の夢語らい》
• 《夢魔鏡の夢物語》

• 《アンデットワールド》
  • 《イモータル・ルーラー》
  • 《グローアップ・ブルーム》
  • 《屍界のバンシー》

• 《アンプリファイヤー》
  • 《音響戦士ギタリス》
  • 《音響戦士ディージェス》

• 《音響戦士ロックス》

• 《ゲネラールプローベ》

• 《イグニスターＡｉランド》
  • 《ダークインファント＠イグニスター》

• 《Ａｉ−コンタクト》

• 《異次元の古戦場−サルガッソ》
  • 《サルガッソの灯台》

• 《海》
  • 《海神の巫女》
  • 《海神の依代》
  • 《魚雷魚》
  • 《コダロス》
  • 《水陸両用バグロス Ｍｋ−３》
  • 《デス・クラーケン》
  • 《電気海月−フィサリア−》
  • 《砲弾ヤリ貝》
  • 《マーメイド・ナイト》

• 《海竜神−リバイアサン》
• 《深海の戦士》
• 《水陸両用バグロス Ｍｋ−１１》
• 《伝説のフィッシャーマン》
• 《伝説のフィッシャーマン二世》

• 《海竜神−ネオダイダロス》
• 《大要塞クジラ》
• 《海竜−ダイダロス》

• 《幻煌の都 パシフィス》
• 《潜海奇襲ＩＩ》
• 《深海の都 マガラニカ》
• 《伝説の都 アトランティス》
• 《魚群探知機》
• 《忘却の都 レミューリア》
• 《海竜神の怒り》

• 《アビストローム》
• 《暗岩の海竜神》
• 《潜海奇襲》
• 《竜巻海流壁》
• 《忘却の海底神殿》

• 《Ｕ.Ａ.スタジアム》
  • 《Ｕ.Ａ.ハイパー・スタジアム》

• 《ＶＶ−百識公国》
  • 《ヴァリアンツＭ−マーキス》

• 《ヴァリアンツＤ−デューク》

• 《ＶＶ−真羅万象》
  • 《ヴァリアンツの忍者−南月》

• 《ヴァリアンツの武者−北条》

• 《ヴァンパイア帝国》
  • 《ヴァンパイア・シフト》

• 《ヴェノム・スワンプ》
  • 《毒蛇王ヴェノミノン》

• 《王家の眠る谷−ネクロバレー》
  • 《幸運を告げるフクロウ》
  • 《墓守の暗殺者》
  • 《墓守の異端者》
  • 《墓守の司令官》
  • 《墓守の神職》
  • 《墓守の伏兵》
  • 《墓守の巫女》
  • 《墓守の霊術師》
  • 《不幸を告げる黒猫》

• 《墓守の長》
• 《墓守の祈祷師》

• 《墓守の異能者》

• 《王家の生け贄》
• 《ネクロバレーの祭殿》
• 《墓守の石版》

• 《降霊の儀式》
• 《ネクロバレーの王墓》
• 《ネクロバレーの神殿》

• 《おジャマ・カントリー》
  • 《おジャマ・エンペラー》

• 《歯車街》
  • 《古代の機械弩士》

• 《クリアー・ワールド》
  • 《クリアー・バイス・ドラゴン》

• 《転生炎獣の聖域》
  • 《転生炎獣ベイルリンクス》

• 《肆世壊＝ライフォビア》
  • 《スケアクロー・ライトハート》

• 《械貶する肆世壊》

• 《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》
  • 《サイバー・エッグ・エンジェル》

• 《シュトロームベルクの金の城》
  • 《怪鳥グライフ》
  • 《カボチャの馬車》
  • 《シンデレラ》
  • 《鉄の騎士》
  • 《鉄のハンス》

• 《ヘクサ・トルーデ》

• 《鉄の檻》

• 《ジュラシックワールド》
  • 《キラーザウルス》

• 《大噴火》

• 《不知火流 転生の陣》
  • 《不知火の隠者》

• 《不知火流 輪廻の陣》

• 《Ｓｉｎ Ｗｏｒｌｄ》
  • 《Ｓｉｎ パラダイム・ドラゴン》

• 《Ｓｉｎ パラドクス・ドラゴン》

• 《Ｓｉｎ Ｔｅｒｒｉｔｏｒｙ》

• 《スクラップ・ファクトリー》
  • 《スクラップ・ラプター》

• 《化合電界》
  • 《二量合成》

• 《ＳＰＹＲＡＬ ＲＥＳＯＲＴ》
  • 《ＳＰＹＲＡＬ−グレース》

• 《聖光の夢魔鏡》
  • 《夢魔鏡の使徒−ネイロイ》
  • 《夢魔鏡の夢魔−イケロス》
  • 《夢魔鏡の魔獣−パンタス》

• 《夢魔鏡の黒騎士−ルペウス》

• 《夢魔鏡の魘魔−ネイロス》

• 《混沌の夢魔鏡》
• 《夢幻の夢魔鏡》

• 《夢現の夢魔鏡》
• 《夢魔鏡の夢占い》
• 《夢魔鏡の夢語らい》
• 《夢魔鏡の夢物語》

• 《大砂海ゴールド・ゴルゴンダ》
  • 《スプリガンズ・ロッキー》

• 《覇蛇大公ゴルゴンダ》

• 《スプリガンズ・ウォッチ》
• 《スプリガンズ・ブーティー》

• 《超量機艦マグナキャリア》
  • 《超量必殺アルファンボール》

• 《天空の聖域》
  • 《命の代行者 ネプチューン》
  • 《天空聖者メルティウス》
  • 《天空賢者ミネルヴァ》
  • 《奇跡の代行者 ジュピター》
  • 《コーリング・ノヴァ》
  • 《神秘の代行者 アース》
  • 《力の代行者 マーズ》
  • 《天空の使者 ゼラディアス》
  • 《ホーリー・ジェラル》

• 《裁きの代行者 サターン》

• 《天空勇士ネオパーシアス》
• 《大天使ゼラート》
• 《マジェスティ・ヒュペリオン》
• 《マスター・ヒュペリオン》

• 《マスターフレア・ヒュペリオン》
• 《冥府の執行者 プルート》

• 《天空神騎士ロードパーシアス》
• 《代行者の近衛 ムーン》

• 《天空の歌声》
• 《天空の聖水》

• 《失われた聖域》
• 《裁きの光》
• 《神罰》

• 《伝説の都 アトランティス》
  • 《アトランティスの戦士》

• 《竜輝巧−ファフニール》
  • 《天斗輝巧極》

• 《虹の古代都市−レインボー・ルイン》
  • 《ラスト・リゾート》

• 《ヌメロン・ネットワーク》
  • 《ヌメロン・ウォール》

• 《ＣＮｏ.１ ゲート・オブ・カオス・ヌメロン−シニューニャ》

• 《ヌメロン・ダイレクト》

• 《ネオスペース》
  • 《ネオスペース・コンダクター》

• 《ハーピィの狩場》
  • 《ハーピィ・クィーン》

• 《万魔殿−悪魔の巣窟−》
  • 《ジェネラルデーモン》
  • 《地獄の番熊》

• 《デビルマゼラ》
• 《プリズンクインデーモン》

• 《光の結界》
  • 《アルカナリーディング》

• 《氷水底イニオン・クレイドル》
  • 《氷水帝コスモクロア》

• 《氷水呪縛》

• 《ブラック・ガーデン》
  • 《ガーデン・ローズ・メイデン》

• 《ベアルクティ・ビッグディッパー》
  • 《ベアルクティ−ポラリィ》

• 《天斗輝巧極》

• 《白薔薇の回廊》
  • 《ローズ・プリンセス》

• 《摩天楼 −スカイスクレイパー−》
  • 《Ｅ・ＨＥＲＯ キャプテン・ゴールド》

• 《魔法都市エンディミオン》
  • 《神聖魔導王 エンディミオン》

• 《海晶乙女の闘海》
  • 《海晶乙女の潜逅》

• 《ミュートリア進化研究所》
  • 《被検体ミュートリアＧＢ−８８》

• 《幽獄の時計塔》
  • 《Ｄ−ＨＥＲＯ ドレッドサーヴァント》

• 《Ｄ−ＨＥＲＯ ドレッドガイ》

• 《エターナル・ドレッド》

• 《リボルブート・セクター》
  • 《ストライカー・ドラゴン》

• 《竜の渓谷》
  • 《ドラグニティ−レガトゥス》
  • 《ドラグニティ−レムス》

• 《ドラグニティナイト−ロムルス》

• 《霊神の聖殿》
  • 《霊神統一》

• 《ワールド・ダイナ・レスリング》
  • 《ダイナレスラー・システゴ》

• 《ダイナレスラー・テラ・パルクリオ》

関連リンク †

• 魔法カード
  • 通常魔法
  • 装備魔法
  • 速攻魔法
  • 儀式魔法
  • 永続魔法

• フィールドカード

• 永続カード

• フィールド

• 《遊戯》

• 公式用語集
• 公式ルールブック

FAQ †

Ｑ：お互いのフィールドに《おジャマ・カントリー》がある場合ステータスの変化はどうなりますか？
Ａ：その場合でも１枚だけ存在する場合と同様に元々の攻撃力・守備力を入れ替えるだけになります。(14/03/22)

Ｑ：お互いのフィールドに《伝説の都 アトランティス》がある場合ステータスの変化はどうなりますか？
Ａ：２枚分の《伝説の都 アトランティス》の効果が適用され、レベルは２つ下がり、攻撃力・守備力は400アップします。(14/03/22)

Ｑ：お互いのフィールドに《歯車街》が存在する場合リリースを２体分少なくして《古代の機械巨竜》をリリースなしで召喚できますか？
Ａ：いいえ、その場合でも少なくできるのは１体分のみです。(14/03/27)

Ｑ：お互いのフィールドに《鋼核合成獣研究所》がある場合何枚手札に加える事ができますか？
Ａ：２枚手札に加える事ができます。(14/03/27)

Ｑ：お互いのフィールドに《ナチュルの森》がある場合何枚手札に加える事ができますか？
Ａ：手札に加える効果が発動できるのは《ナチュルの森》のコントローラーだけで１枚のみです。(14/03/27)

Ｑ：お互いのフィールドに《ブラック・ガーデン》がある場合に召喚した場合、処理はどうなりますか？
Ａ：召喚などを行った場合、ターンプレイヤーの《ブラック・ガーデン》が発動し、それにチェーンをして非ターンプレイヤーの《ブラック・ガーデン》の効果が発動します。(14/03/22)

Ｑ：相手フィールドに《アンデットワールド》が存在する時に自分が《森》を発動した場合、どのような処理になりますか？
Ａ：両者のモンスターが《アンデットワールド》《森》両方の効果を受けます。
　　相手は《アンデットワールド》のみの、自分は《森》のみの効果を受けるという処理にはなりません。(14/03/21)

Ｑ：相手モンスターが特殊召喚に成功した時、自分は《ポップルアップ》を発動し、更にチェーンして《終焉の地》を発動しました。
　　《ポップルアップ》でフィールド魔法を発動する処理を行う際、既にフィールドゾーンにカードが存在しますが、どのように処理しますか？
Ａ：既に発動しているフィールド魔法を墓地へ送り、新たに《ポップルアップ》の効果でフィールド魔法を発動します。(15/11/08)