*ペンデュラムスケール/Pendulum Scale [#x8f6bf70] [[ペンデュラム召喚]]を行う時にチェックする数字です。~ [[モンスター]]の[[レベル]]とは異なる数字が書かれている場合もあります。~ (公式ルールブック マスタールール3対応 バージョン 1.0 より引用) ---- //http://www.yugioh-card.com/japan/howto/ -[[ペンデュラムモンスター]]のみが持つ[[ステータス]]。~ [[ペンデュラム効果]]の左右に1つずつ表記されている。~ これまでに発表されているカードは、いずれも左右のペンデュラムスケールはどちらも同じ数値である。~ -[[ペンデュラム召喚]]を行う際に参照する数値である。~ [[ペンデュラム召喚]]では、[[ペンデュラムゾーン]]に置かれている2枚の[[ペンデュラムモンスター]]のスケールの間の[[レベル]]を持つ[[モンスター]]しか[[特殊召喚]]できない。~ 例えば、スケール1とスケール8の[[ペンデュラムモンスター]]が[[ペンデュラムゾーン]]に存在する場合、[[ペンデュラム召喚]]できるのは[[レベル]]2〜7の[[モンスター]]となる。~ -現在、変動なしのペンデュラムスケールの最大値は10、最小値は1となっている。~ そのため、基本的に[[レベル]]10以上、及び[[レベル]]1の[[モンスター]]は[[ペンデュラム召喚]]できない。~ また、スケール8以上、スケール1の[[ペンデュラムモンスター]]の[[ペンデュラム効果]]には全て[[デメリット]]が付属しており、[[レベル]]7以上及び[[レベル]]2の[[モンスター]]が[[ペンデュラム召喚]]できてしまう状況をいかに恐れているかがうかがえる。 --[[《妖仙獣 右鎌神柱》]]が[[効果]]でスケール11となれるが、[[妖仙獣]]のみが[[特殊召喚]]可能という制限が付いている。 -[[テキスト]]上では[[Pスケール]]と略して表記される。~ -「スケール(scale)」は「目盛り」を意味する。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vにおいて登場した新要素。~ 青い光の柱に浮いた[[ペンデュラムモンスター]]の下にペンデュラムスケールの数字が現れる。 **関連カード [#me737542] ―ペンデュラムスケールに関連する効果を持つカード~ -[[《DD魔導賢者ケプラー》]] -[[《時読みの魔術師》]] -[[《妖仙獣 右鎌神柱》]] -[[《DDプラウド・オーガ》]] -[[《DDプラウド・シュバリエ》]] -[[《星読みの魔術師》]] -[[《DD魔導賢者ガリレイ》]] -[[《ペンデュラム・ターン》]] -[[《ペンデュラム・バック》]] **関連リンク [#oea24175] -[[ペンデュラムモンスター]]([[Pモンスター]]) -[[ペンデュラム召喚]]([[P召喚]]) --[[ペンデュラム召喚に成功した]]([[P召喚に成功した]]) -[[ペンデュラムゾーン]]([[Pゾーン]]) -[[ペンデュラム効果]]([[P効果]]) -[[公式用語集]] -[[公式ルールブック:http://www.yugioh-card.com/japan/howto/rule_book.php]] **FAQ [#ddf1d0ff] Q:右側の[[ペンデュラムゾーン]]に置かれている時は右側のペンデュラムスケールを、左側の[[ペンデュラムゾーン]]に置かれている時は左側のペンデュラムスケールを参照して[[ペンデュラム召喚]]を行うのでしょうか?~ A:現時点では、左右どちらの[[ペンデュラムゾーン]]にカードを置いた場合でも、どちらのペンデュラムスケールを適用しても構いません。(14/03/21)~