*モンスター/Monster [#qd777d29]
 [[モンスターカード]]のこと。~
 「[[通常モンスター]]」「[[効果モンスター]]」「[[融合モンスター]]」「[[儀式モンスター]]」「[[シンクロモンスター]]」「[[エクシーズモンスター]]」「[[ペンデュラムモンスター]]」に大別される。~
 [[フィールド]]上にある時は「モンスター1体、2体・・・」と数えられる。~
 昨今では、[[サーチ]]・[[リクルート]]・[[サルベージ]]の際にも「1体、2体・・・」と数えることが多くなっている。~

-[[テキスト]]で「[[モンスターカード]]」「モンスター」と書かれている場合、「[[フィールド]]上で[[装備魔法]]になっている[[モンスターカード]]」は含まない。~
それらは「モンスター」ではなく「[[装備魔法]](または[[永続魔法]])」として扱う。~

--同様に[[エクシーズ素材]]となった[[モンスターカード]]も含まれない。~
[[エクシーズ素材]]は[[カード]]として扱われないからである。
[[エクシーズ素材]]は[[カード]]として扱われないからである。^

-[[《アイツ》]]([[天使族]])や[[《団結するレジスタンス》]]([[雷族]])を始め、見た目だけでは[[種族]]が判別できないモンスターは多い。~

-[[戦士>戦士族]]や[[魔法使い>魔法使い族]]などの人間だろうが、[[天使>天使族]]だろうが建物だろうが、「モンスター」でひとくくりにされている。~

-遊戯王カードゲームの顔とも言える存在であり、様々なモンスターが数々のデュエリストに使われている。~
遊戯王のアニメや原作を見ていなくとも[[《青眼の白龍》]]や[[《ブラック・マジシャン》]]といった有名なモンスターの名前を聞いた事のある人も多いのではないだろうか。~

-パックの表紙を飾るのも基本的にモンスターであり、アニメや原作で多くのキャラクターが使う主要[[デッキ]]もモンスターを利用した[[ビートダウン]]である。~

-原作・アニメにおいて―~
言うまでもなく、様々なモンスターが露払いから[[コンボ]]パーツ、[[フィニッシャー]]に至るまで様々に活躍している。~
デュエルディスク等により全てのモンスターのソリッドビジョン(3D映像)が存在するためか、[[ビートダウン]]志向のプレイヤーや観客は多い。~
城之内の[[デッキ]]は当初、全て[[モンスターカード]]のみの[[【フルモンスター】]]であった。~
逆にリシドの本来の[[デッキ]]にはモンスターが入っていない。~
また、アニメでは切り札モンスターの[[召喚]]に成功すると、それ以降[[モンスターの召喚]]をあまり行わず、[[魔法・罠カード]]や他のモンスターで守る傾向がある。~
その他、尺や出番の都合上もあってか、特に敵サイドはそのまま[[攻撃]]した方が有効な場合でも[[シンクロ召喚]]や[[エクシーズ召喚]]に繋ぐ事が多い。~

--シリーズ全体を通して、主人公サイドは仲間の結束や[[カード]]との絆を重んじる考えから自分のモンスターを自分の仲間同様大切に扱う。~
逆に敵サイドは、5D'sのZ-ONEやZEXALのトロンのように、かつての仲間や家族を「所詮は目的を果たすための駒」と切り捨て、自分のモンスター同様軽んじる傾向が強い。~
一方、ZEXAL&ruby(セカンド){II};のナッシュのように、自分や仲間のモンスターを大事に扱うキャラクターも存在する。
逆に敵サイドは、5D'sのZ-ONEやZEXALのトロンのように、かつての仲間や家族を「所詮は目的を果たすための駒」と切り捨て、自分のモンスター同様軽んじる傾向が強い。(ただし、どちらも相応の理由があるが)~
一方、ZEXAL&ruby(セカンド){II};のナッシュのように、自分や仲間のモンスターを大事に扱うキャラクターも存在する。~

--ソリッドビジョンの映像は、[[イラスト]]やゲーム作品のポリゴン等と姿が異なっていることがある。~
特にARC-Vでは、[[OCG]]既存の[[融合モンスター]]や[[エクシーズモンスター]]、[[DUEL TERMINAL]]出身の[[モンスター]]等のデザインが[[色が異なっていたり>《H−C エクスカリバー》]]、[[細かな形状が異なっていたり>《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]するものが多いが、世界観と関連あるのかは未だ不明である。~

**関連リンク [#x658020b]
-[[モンスターカード]]
-[[モンスター効果の発動]]

-[[【フルモンスター】]]

-[[公式用語集]]