リンク召喚/Link Summon †
リンク召喚に必要なもの †
リンク召喚を行う場合には、リンクモンスターをあらかじめエクストラデッキに入れておきましょう。
また、リンク召喚を行うには、リンクモンスターに記載されているLINKの数値(=リンクマーカーの数)と同じ数のリンク素材を揃える必要があります。
リンク素材として使用できるモンスターは、リンクモンスターカードに記されています。
メインのデッキには、そのリンクモンスターの素材となれるモンスターを必要な数だけ入れておきましょう。
リンク召喚の手順 †
- 自分フィールドに、リンク召喚したいリンクモンスターの素材となるモンスターを揃えて準備をします。
素材となるフィールドのモンスターは表側表示であれば攻撃表示でも守備表示でも構いません。
- 必要なモンスターが揃ったら、自分のメインフェイズ時に「リンク召喚」を宣言します。
素材として使用するモンスターは墓地へ送ります。
- 墓地へ送ったモンスターを素材とするリンクモンスターをエクストラデッキから取り出し、エクストラモンスターゾーンに表側攻撃表示で出します。
これでリンク召喚完了です。(リンクモンスターには守備表示が存在しませんので、必ず表側攻撃表示でフィールドに出します。)
(公式ルールブック 新マスタールール対応 バージョン 1.0より引用)
- ただ、14話の「遊作/Playmaker vs別所エマ/ゴーストガール」戦からは異空間には飛びこまず、デュエリストの目の前や足元にサーキットが出現し、リンク素材になるモンスターが竜巻のように回転しながらリンクマーカーに飛び込む演出になっている。
このデュエルだけの演出なのか、リンク召喚の演出そのものに変化があったのかは現状不明。
- 共通口上は「現れろ、(デュエリスト固有)のサーキット。 アローヘッド確認。 召喚条件は(モンスター個別)。(リンク素材となるモンスター名と数 ※1)をリンクマーカーにセット。 サーキットコンバイン!! リンク召喚、現れろ、(モンスター個別)」
※1はリンクモンスターをLINK数分のリンク素材とする場合、「リンク(またはリンクマーカー)●の(リンクモンスター名)」と表現されている。
リボルバーは、「現れろ~サーキット。」までの口上を「現れるがいい。我が道を照らす未来回路」と述べている。
- ハノイの騎士がリンクモンスターを知っていたこととGo鬼塚が何の前触れもなくリンク召喚を行なったことから前作のペンデュラム召喚と違い、一般のデュエリストにも馴染みがある召喚方法のようだ。
関連カード †
―リンク召喚に成功した時効果が発動、あるいは適用されるカードはリンク召喚に成功したを参照。
- 《Sanctity of Dragon》?
- 《Iron Knight of Revolution》?
関連リンク †