マキシマム・クライシスでカテゴリ化される「真竜」と名のついたカード群。
属するモンスターは《真竜剣士マスターP》を除いて幻竜族で統一されている。
レベル9の真竜皇(凰)は地・水・炎・風属性の4体が存在し、以下の共通効果を持つ。
(〇には自身と同じ属性が入る。)
「真竜皇(凰)〜」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 〇属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 〇属性モンスター2体を破壊した場合、 (固有効果) (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地(デッキ)から〇属性以外の幻竜族1体を手札に加える(特殊召喚する)。
《真竜機兵ダースメタトロン》及び3体の上級モンスターは以下の共通効果外テキストを持つ。
このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。
リリースできる永続魔法・永続罠に表側表示の指定がないが、セットされた永続魔法・永続罠をリリースできるかは裁定待ち。
ちなみに、永続魔法を墓地へ送る召喚条件を持つ《降雷皇ハモン》は最初から表側表示を要求している。
また、特定のモンスターをアドバンス召喚のリリースに要求している《トラファスフィア》や《炎獄魔人ヘル・バーナー》はセットされたモンスターもリリースすることができる。
―「真竜」と名のついたモンスター
※は「真竜」に関する効果を持つモンスター
―「真竜」と名のついた魔法・罠カード
※は「真竜」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―その他のリンク