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【マナドゥム】

デッキの概要

 CYBERSTORM ACCESSで登場したマナドゥムを中心としたデッキ
 マナドゥムチューナー《ヴィサス=スタフロスト》などで破壊し、《伍世壊=カラリウム》などを絡めて展開を進めるのが特徴。
 《ヴィサス=スタフロスト》とのシナジーが強く、今まで登場していたあちらのサポートカードも採用できる。

デッキ構築に際して

メインデッキモンスターについて

マナドゥムモンスター

《ヴィサス=スタフロスト》及びその関連モンスター

―その他のモンスター

エクストラデッキモンスターについて

マナドゥムモンスター

《ヴィサス=スタフロスト》の関連カード

シンクロモンスター
基本的に偶数レベルモンスターを採用することが多いため、レベル6・8・10のシンクロモンスターが出しやすい。

リンクモンスター

魔法・罠カードについて

マナドゥム魔法・罠カード

《ヴィサス=スタフロスト》サポートカード

―その他の魔法・罠カード

戦術

展開例

条件:手札《マナドゥム・リウムハート》マナドゥムチューナーor《伍世壊摘心》

  1. 《マナドゥム・リウムハート》召喚し、《伍世壊摘心》orマナドゥムチューナーのどちらかをサーチ
  2. マナドゥムチューナーを自身の効果特殊召喚
  3. 《伍世壊摘心》マナドゥムチューナー破壊して《伍世壊=カラリウム》サーチしつつ、マナドゥムチューナー効果同名カードリクルート
  4. 《伍世壊=カラリウム》発動《ヴィサス=スタフロスト》サーチ
  5. 《ヴィサス=スタフロスト》マナドゥムチューナー破壊して、手札から特殊召喚し、マナドゥムチューナーリクルートしつつ、《伍世壊=カラリウム》効果破壊したマナドゥムチューナー蘇生
  6. マナドゥムチューナー《マナドゥム・リウムハート》レベルシンクロモンスターシンクロ召喚
  7. マナドゥムチューナーレベルシンクロモンスターとで《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》シンクロ召喚し、マナドゥムチューナー蘇生させて、そのまま2体で《深淵の神獣ディス・パテル》シンクロ召喚
  8. 《ヴィサス=スタフロスト》を素材に《スケアクロー・ライトハート》リンク召喚して、《肆世壊=ライフォビア》サーチ
  9. 《肆世壊=ライフォビア》発動して《スケアクロー・ライヒハート》サーチ
  10. 墓地《ヴィサス=スタフロスト》《マナドゥム・リウムハート》除外し、《ヴィシャス=アストラウド》を(モンスターゾーンの右端・真ん中・左端のいずれかに)特殊召喚
  11. 《スケアクロー・ライヒハート》《スケアクロー・ライトハート》と同じ列に特殊召喚して《肆世壊の新星》サーチ(なお、《深淵の神獣ディス・パテル》《ヴィシャス=アストラウド》《スケアクロー・ライヒハート》守備表示特殊召喚していれば1枚ドローも可能)。
  12. 《スケアクロー・ライヒハート》《スケアクロー・ライトハート》を素材に《クロシープ》を(《ヴィシャス=アストラウド》リンク先となるように)リンク召喚
  13. 《肆世壊の新星》発動し、《スケアクロー・ライヒハート》《クロシープ》リンク先蘇生、更に《クロシープ》効果マナドゥムチューナー蘇生
  14. 《ヴィシャス=アストラウド》マナドゥムチューナーレベル10シンクロモンスターシンクロ召喚
  15. 《深淵の神獣ディス・パテル》効果除外された《ヴィサス=スタフロスト》帰還
  16. 《ヴィサス=スタフロスト》が存在することにより、《スケアクロー・ライトハート》自己再生
  17. 《ヴィサス=スタフロスト》《スケアクロー・ライヒハート》レベル10シンクロモンスターシンクロ召喚
  18. 《クロシープ》《スケアクロー・ライトハート》《スプライト・エルフ》リンク召喚
    《スプライト・エルフ》墓地マナドゥムチューナー蘇生
  19. 墓地《ヴィサス=スタフロスト》《スケアクロー・ライヒハート》除外し、《ヴィシャス=アストラウド》特殊召喚
  20. 《ヴィシャス=アストラウド》マナドゥムチューナーレベル10シンクロモンスターシンクロ召喚

上記展開では最終的に、レベル10シンクロモンスター4体と《スプライト・エルフ》という盤面になる。
もっとも、この展開はエクストラデッキモンスターを大量に消費することもあり、実際のデュエルではある程度の妥協をする必要も出てくるだろう。

このデッキの弱点

 基本的に「破壊するカード」と「破壊されるカードマナドゥムチューナー)」の2枚が揃わなければ展開できないため、妨害を受けた際の切り返しという面について不安があるデッキと言える。
 また、一般的な【シンクロ召喚】にも言えることであるが、盤面の完成までに多数のエクストラデッキモンスターを使うため、長期戦になるとジリ貧になりがち。
 このデッキの場合、チューナー特殊召喚効果手札デッキからのみで、自力では墓地から特殊召喚できない点も、長期戦を苦手とする一因となっている。

 攻撃力1500・守備力2100のモンスターサポートするカード元々のステータスを参照していないため、単純な弱体化に弱い。

代表的なカード

関連リンク

【ズババ】

デッキの概要

 《ズババジェネラル》戦士族装備して自己強化する効果により爆発力を得るビートダウンデッキ

《ズバババンチョー−GC/Zubababancho Gagagacoat》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、
自分フィールドに「ズバババンチョー−GC」以外の、
「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
(2):自分の墓地の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
《希望皇オノマトピア/Utopic Onomatopoeia》
効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1500/守1500
このカード名はルール上「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドド」カードとしても扱う。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
手札から「希望皇オノマトピア」以外の以下のモンスターをそれぞれ1体まで守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
●「ズババ」モンスター
●「ガガガ」モンスター
●「ゴゴゴ」モンスター
●「ドドド」モンスター
《ズババジェネラル/Zubaba General》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/戦士族/攻2000/守1000
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
手札から戦士族モンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。

デッキ構築に際して

メインデッキモンスターについて

 レベルズババは種類が少なく、他のモンスターを併用しつつエクシーズ召喚を目指すことになるだろう。

《ズババジェネラル》エクシーズ素材になるモンスター
 エクシーズ素材に縛りは無いため、【ランク4】を中心に使いやすいものを選ぶことになる。
 ここでは特定のカテゴリに属するものだけを列挙している。

《ズババジェネラル》装備するモンスター
 攻撃力が高くサーチ手段を持つものが選ばれる。

―その他のモンスター

エクストラデッキモンスターについて

魔法・罠カードについて

戦術

 戦士族手札に確保しつつ《ズババジェネラル》エクシーズ召喚し、自己強化によって得た強大な攻撃力をもってビートダウンする。
 基本的な動きは【ランク4】と然程変わらないため幅広い拡張性があり、様々な出張要素を絡めることが可能。

デッキの種類

《コアキメイル・ウォーアームズ》

 《ズババジェネラル》と似た効果を持つ《コアキメイル・ウォーアームズ》を主軸としたデッキタイプ。
 こちらはより【ランク3】に寄った構築になるためメインデッキは別物となる。

デッキの派生

【バウンサー】

 破壊され墓地へ送られた時にサーチを行う《ファントム・バウンサー》《ズババジェネラル》装備することでハンド・アドバンテージを得るデッキ
 バウンサー召喚権不足を手札から直接装備できることで解決している。

このデッキの弱点

 基本的に【ランク4】に共通する弱点は全て備えている。
 エースモンスターである《ズババジェネラル》には一切の耐性が無く素の攻撃力もそれほど高くないため、《エフェクト・ヴェーラー》など一度の妨害で動きが止まってしまいやすい。

 《異次元の指名者》《マインドクラッシュ》《ズババジェネラル》装備するモンスターをピンポイントでハンデスしてくる天敵である。

代表的なカード

関連リンク