*&ruby(にんじゃ){忍者};/Ninja [#top]
 [[混沌を制す者]]で[[カテゴリ]]化された「忍者」と名のついた[[モンスター]]群。~
 属する[[モンスター]]の多くが[[戦士族]]である。
 [[混沌を制す者]]で[[カテゴリ]]化された「忍者」と名のついた[[カード]]群。~
 [[忍法]]と強い繋がりを持つ[[カテゴリ]]で、属する[[モンスター]]の半数以上は[[戦士族]]である。

-属する[[モンスター]]自体は、[[Vol.3]]で[[《青い忍者》]]が登場していた。~
しかし、正式に[[カテゴリ]]化されたのは[[《風魔手裏剣》]]が登場した上記シリーズからである。

-長い間「忍者」に関する[[効果]]を持った[[モンスター]]は存在せず、僅かな[[魔法・罠カード]]のサポートに対応しているのみだった。~
しかし第7期で[[《渋い忍者》]]等が登場したことにより、[[デッキ]]内の[[モンスター]]を「忍者」でまとめる意義がかなり大きくなった。
--一部[[カード]]の指定は「忍者カード」と表記されているため、[[テキスト]]的には[[魔法・罠カード]]も[[カテゴリ]]に含まれる。~
ただし現状では「忍者」と名のついた[[魔法・罠カード]]は存在しない。~
第11期の[[《獣の忍者−獏》]]や[[《銃の忍者−火光》]]の登場により、[[魔法&罠ゾーン]]の[[表側表示]]の忍者[[モンスターカード]]も範囲に含まれるようになったため意味はある。~
---[[《黄竜の忍者》]]のような[[フィールド]]の忍者を指定する[[モンスター]]のほとんどは「忍者[[モンスター]]」を指定しているので混同しないように注意。~

-[[影六武衆]]に[[《悪シノビ》]]や[[《忍犬ワンダードッグ》]]、[[《くノ一ウォリアー》]]、[[《アサシン》]]等も、忍者をモチーフにした[[カード]]の1つである。~
しかしこれらの[[カード]]はあくまで「忍者」と名のついた[[モンスター]]ではないので、当然その[[サポートカード]]には対応しない。
--長い間「忍者」に関する[[効果]]を持った[[モンスター]]は存在せず、僅かな[[魔法・罠カード]]のサポートに対応しているのみだった。~
しかし第7期で[[《渋い忍者》]]や[[《忍者マスター HANZO》]]等が登場したことにより、[[デッキ]]内の[[モンスター]]を「忍者」でまとめる意義がかなり大きくなった。

-属する[[モンスター]]の中には、[[コナミ>KONAMI]]の代表的なゲーム作品の1つ『がんばれゴエモン』に登場するキャラクターを元ネタとしたものも見られる。~
[[《忍者義賊ゴエゴエ》]]・[[《覆面忍者ヱビス》]]・[[《女忍者ヤエ》]]がこれにあたり、これらは全て[[風属性]]の[[モンスター]]という共通の特徴も見られる。~
-非常に雑多な[[カテゴリ]]であり、それぞれに特に[[シナジー]]の無い[[カード]]も存在する一方で、[[カテゴリ]]内に[[シリーズカード]]のように明確に繋がりがあるものもある。~
この[[カテゴリ]]内の[[カード]]を大雑把に分けると以下のようになる。
--[[カード名に色を含む忍者>#color]]
--[[「忍者マスター」と名の付いたモンスター>#master]]
--[[『がんばれゴエモン』のキャラクターをモデルとする忍者>#goemon]]
--[[上記のどれにも当てはまらないOCGオリジナルの忍者>#oter]]
--[[アニメのキャラクターが使用した忍者>#anime]]
--[[他のカテゴリにも属する忍者>#othercategory]]

-2022年現在、新規の忍者[[モンスター]]が登場しなかったのは第2期と第6期だけであり、かなり長期間に渡って定期的に強化を受けている[[カテゴリ]]でもある。~
第11期には[[DARKWING BLAST]]・[[PHOTON HYPERNOVA]]と2弾続けて強化されていたり、アニメで複数シリーズに渡って[[【忍者】]]使いが現れたりと、人気の高さが窺える。~
--また、海外では「Ninja」は日本の歴史や文化の象徴として知名度・人気が高く、それを受けてか[[TCG]]発祥の[[カード]]も少なくない。~

**[[カード名]]に色を含む忍者 [#color]
[[OCG]]最古の忍者である[[《青い忍者》]]など、[[カード名]]に色を含む忍者。~
初期に登場した[[《青い忍者》]]・[[《赤い忍者》]]・[[《白い忍者》]]は[[リバースモンスター]]であり、それを意識してかこの色忍者に関連する[[カード]]は[[裏側守備表示]]に関連する[[効果]]や、[[リバースした]]場合に[[発動]]する[[効果]]を持つ。~
-また、これらの派生[[モンスター]]として「(色の名前)竜の忍者」が存在する。~
これらの[[モンスター]]はいずれも[[戦士族]]ではなく、[[《忍法 超変化の術》]]・[[《忍法 変化の術》]]で[[特殊召喚]]できる[[種族]]の[[上級]]・[[最上級モンスター]]である。~
[[属性]]は対応する「色忍者」と共通するのが大部分だが、[[《青竜の忍者》]]・[[《赤竜の忍者》]]のみ元の「色忍者」から[[属性]]が変更されている。~
~
|>|>|>|>|CENTER:|c
|''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[属性]]''|''対応する《◯竜の忍者》''|''対応する色''|
|[[《渋い忍者》]]|6|[[地>地属性]]|-|銀色|
|[[《黄色い忍者》]]|4|[[風>風属性]]|[[《黄竜の忍者》]]|黄色|
|[[《成金忍者》]]|~|[[光>光属性]]|-|金色|
|[[《白い忍者》]]|~|[[光>光属性]]|[[《白竜の忍者》]]|白色|
|[[《若い忍者》]]|2|[[風>風属性]]|-|緑色|
|[[《青い忍者》]]|1|[[地>地属性]]/[[水>水属性]]|[[《青竜の忍者》]]|青色|
|[[《赤い忍者》]]|~|[[地>地属性]]/[[炎>炎属性]]|[[《赤竜の忍者》]]|赤色|
||||||
|[[《速攻の黒い忍者》]]|4|[[闇>闇属性]]|[[《黒竜の忍者》]]|黒色|
~
-[[【忍者】]]をサポートする[[効果]]を持った[[《忍者マスター HANZO》]]などの[[OCG]]オリジナルの忍者の多くは、この色忍者と世界観を共有している。~
これを踏まえると、この色忍者が[[OCG]]の忍者の代表格となるシリーズと言えるだろう。

**「忍者マスター」と名の付いたモンスター [#master]
[[《忍者マスター SASUKE》]]・[[《忍者マスター HANZO》]]・[[《忍者マスター SAIZO》]]の3種が存在している。~
特に[[《忍者マスター HANZO》]]・[[《忍者マスター SAIZO》]]は[[【忍者】]]における[[キーカード]]と呼べる性能を持っており、重要度が高い。
-いずれも創作や歴史上において著名な忍者がモチーフとなっている。~

**『がんばれゴエモン』のキャラクターをモデルとする忍者 [#goemon]
[[KONAMI]]が過去に販売していたゲーム作品の1つ『がんばれゴエモン』シリーズに登場するキャラクターをモデルとした[[カード]]。~
[[《忍者義賊ゴエゴエ》]]・[[《覆面忍者ヱビス》]]・[[《女忍者ヤエ》]]がこれにあたる。~
これらの[[モンスター]]は全て[[風属性]]であり、[[効果]]にも明確な[[シナジー]]がある。~
また、それらよりかなり早くに登場した[[《忍者マスター SASUKE》]]にも、元ネタを同じくする意匠が見られる。~

-「忍者(にんじゃ)」とは、鎌倉時代から江戸時代の日本で、主に大名や領主などに仕え、諜報や暗殺などを仕事としていたとされる者たちの事。~
「隠密(おんみつ)」「御庭番(おにわばん)」とも呼ばれ、世間に広まるうちにその忍者像は有名になり凄腕の集団のような扱いになったが、実際の活動は地味なものが多かったとされる。~
また、忍者を当時「忍者」と呼称していた伝承はなく、こう呼ばれ始めたのは明治時代移行のことである。~
**上記のどれにも当てはまらない[[OCG]]オリジナルの忍者 [#oter]
主に[[DARKWING BLAST]]から登場した忍者を指す。~
共通したワードこそないものの、命名法則は「○の忍者−△△」で統一され、[[イラスト]]内に共通のシンボルが見られるなど、一種の[[シリーズカード]]としてデザインされている。~
[[裏側守備表示]]に関する[[効果]]を多く持ち、上記の「忍者マスター」や「色忍者」とも連携できるようになっている。~
この内、[[レベル]]3以下の[[モンスター]]は[[鳥獣族]]・[[昆虫族]]・[[獣族]]に設定されており、[[《忍法 変化の術》]]で[[特殊召喚]]できる。~
また、[[融合モンスター]]はいずれも「[[種族]]が異なる忍者2体」という[[融合素材]]と、それらを[[リリース]]して[[特殊召喚]]できる[[効果外テキスト]]を共通して持つ。~
//同パックで登場した[[《異譚の忍法帖》]]の存在から、上記の「色忍者」とは別部隊であると考えられる。~
~
|>|>|>|>|CENTER:|c
|''[[カード名]]''|''[[レベル]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''備考''|
|>|>|>|>|~[[メインデッキ]]|
|[[《宙の忍者−鳥帷》]]|1|[[地属性]]|[[鳥獣族]]|[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]が同じ|
|[[《蟲の忍者−蜜》]]|2|[[水属性]]|[[昆虫族]]||
|[[《獣の忍者−獏》]]|3|[[風属性]]|[[獣族]]||
|[[《銃の忍者−火光》]]|4|[[炎属性]]|[[戦士族]]||
|[[《重の忍者−磁翁》]]|8|[[地属性]]|[[岩石族]]|[[最上級モンスター]]|
|>|>|>|>|~[[エクストラデッキ]]|
|[[《冑の忍者−櫓丸》]]|5|[[闇属性]]|[[機械族]]|[[融合モンスター]]|
|[[《戎の忍者−冥禪》]]|6|~|[[戦士族]]|~|
~
**アニメのキャラクターが使用した忍者 [#anime]
アニメシリーズを通して登場頻度が高い[[カテゴリ]]であり(詳しくは後述)、アニメ出身の[[カード]]の数も多い。~
「機甲忍者」「黄昏の忍者」などが該当し、特にこの2つのシリーズの[[モンスター]]には、忍者に関連する[[効果]]を持つものが多く存在する。~
また、忍者をメインに使っていたわけではないが、使用[[カテゴリ]]の[[カード]]に「忍者」がいた例として、[[《超重忍者サルト−B》]]・[[《超重忍者シノビ−A・C》]]が存在する。~

-ちなみに、[[《速攻の黒い忍者》]]は原作・アニメに登場した《速攻のブラック・ニンジャ》及び《速攻のブラック忍者》を由来とする[[カード]]だが、名前に色を含むため、上記の「色忍者」に含まれている節がある。~
なお、原作での《速攻のブラック・ニンジャ》(週刊少年ジャンプ1999年36号掲載の遊闘139初出・1999年8月16日発売)登場よりも[[《青い忍者》]]([[Vol.3]]・1999年5月27日発売)の方が登場が早い。

**他の[[カテゴリ]]にも属する忍者 [#othercategory]
「忍者」というモチーフ自体の汎用性の高さから、「[[カラクリ]]忍者」のように他の[[カテゴリ]]の中に1体〜数体だけ忍者が存在しているケースも多数存在する。~
それらも当然、忍者サポートは受けられるが、基本的には小ネタ程度であり実用的な混合[[デッキ]]になることは少ない。~
-上述した[[《超重忍者サルト−B》]]・[[《超重忍者シノビ−A・C》]]も厳密にはこのパターンと言えるだろう。~
また、[[No.]]に属する2体の[[エクシーズモンスター]]は、どちらもアニメで忍者や[[忍法]]をメインに使用したキャラクターが使用した[[モンスター]]である。~
~
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|''[[カード名]]''|''[[レベル]]または[[ランク]]''|''[[属性]]''|''[[種族]]''|''属する[[カテゴリ]]''|''備考''|
|>|>|>|>|>|~[[メインデッキ]]|
|[[《ペンギン忍者》]]|3|[[水属性]]|[[水族]]|[[ペンギン]]|[[リバースモンスター]]|
|[[《カラクリ忍者 参参九》]]|~|[[地属性]]|[[機械族]]|[[カラクリ]]|-|
|[[《カラクリ忍者 九壱九》]]|4|~|~|~|~|
|[[《カラクリ忍者 七七四九》]]|5|~|~|~|~|
|[[《ヴァリアンツの忍者−南月》]]|6|[[水属性]]|[[魔法使い族]]|[[ヴァリアンツ]]|[[ペンデュラムモンスター]]|
|>|>|>|>|>|~[[エクストラデッキ]]|
|[[《超重忍者シノビ−A・C》]]|7|[[地属性]]|[[機械族]]|[[超重武者]]|[[シンクロモンスター]]|
|[[《超重忍者サルト−B》]]|8|~|~|~|~|
|[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]|2|[[風属性]]|[[昆虫族]]|[[No.]]|[[エクシーズモンスター]]|
|[[《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》]]|5|[[地属性]]|[[戦士族]]|~|~|
~
-なお、[[影六武衆]]に[[《悪シノビ》]]や[[《忍犬ワンダードッグ》]]、[[《くノ一ウォリアー》]]、[[《アサシン》]]等も、忍者をモチーフにした[[カード]]の1つである。~
しかしこれらの[[カード]]はあくまで「忍者」と名のついた[[モンスター]]ではないので、当然その[[サポートカード]]には対応しない。~
のちに[[《忍法装具 鉄土竜》]]が登場したことでこれらの[[モンスター]]を「忍者」として扱えるようになったが、実用性に乏しく、[[ネタ]]の域は出ない。~

**その他 [#zeb8e616]
-「&ruby(にんじゃ){忍者};」とは、鎌倉時代から江戸時代の日本で、主に大名や領主などに仕え、諜報や暗殺などを仕事としていたとされる者たちの事。~
「&ruby(おんみつ){隠密};」「&ruby(おにわばん){御庭番};」とも呼称され、世間に広まるうちにその忍者像は有名になり凄腕の集団のような扱いになったが、実際の活動は地味なものが多かったとされる。~
また、忍者を当時「忍者」と呼称していた伝承や文献がなく、この呼称は昭和30年代の小説『風魔の小太郎』で用いられ普及したものとされている。~
それ以前は「&ruby(しの){忍};び」と呼ばれており、「[[乱破>《HSR快刀乱破ズール》]]」「[[透破>《透破抜き》]]」「[[草>RUSH:《草》]]」など様々な異名を持っていた。~
日本文化の象徴といえ海外でも高い人気を誇っており、このゲームでも[[TCG]]先行[[カード]]にこの[[カテゴリ]]の[[カード]]が多くみられる。~

-原作・アニメにおいて―~
バトルシティ編のアニメオリジナル「舞vsマグナム」戦でマグナムが忍者[[モンスター]]主体の[[デッキ]]を使っている。~
《忍者マスター・ショーグン》や《忍者コマンダー・カブキ》等、全てがアニメオリジナルの忍者[[モンスター]]だった。~
[[召喚]]時に「忍者ソルジャー」や「くノ一ソルジャー」を[[特殊召喚]]する[[効果]]等を持っており、その高い展開力で舞を苦しめた。~

--非M&W系のゲームでも忍者モチーフの[[モンスター]]が登場している。~
原作・東映版ではカプセル・モンスター・チェスの「闇遊戯vsモクバ」戦で闇遊戯がカプセル・モンスター《イカニンジャ》を使用している。~
原作・アニメDMで&ruby(ドラゴン・ダイス&ダンジョンズ){D・D・D};(アニメでは&ruby(ダンジョン・ダイス・モンスターズ){D・D・M};)の「闇遊戯vs御伽」戦で闇遊戯が[[《速攻のブラック・ニンジャ》>《速攻の黒い忍者》]]を使用している。~

--アニメZEXALでは「遊馬vs闇川」戦で闇川が「機甲忍者」と名のついた[[モンスター群>シリーズカード]]を使用した。~
彼の使用した忍者や[[忍法]]は[[カード名]]に英単語が含まれているのが大きな特徴である。~
また、アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};では蚊忍者が《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》と「蚊学[[忍法]]」を使用している。~

--アニメARC-Vでは風魔日影・月影が「黄昏の忍者」と名のついた[[モンスター]]群を使用。~
--アニメARC-Vでは日影・月影が「黄昏の忍者」と名のついた[[モンスター]]群を使用。~
また、[[忍法]]と名のつかない[[サポートカード]]として[[通常魔法]]《火遁の術》が登場している。~

--[[ラッシュデュエル]]を主体としたアニメSEVENSでは大森麺三郎が「火麺忍者」と名のついた[[モンスター]]群と、その上位種として「火麺上忍」をエースに据えた[[デッキ]]を使用している。~
--上述の通り、アニメ3作品に渡りこの[[カテゴリ]]及び[[忍法]]を中心としたデュエリストが登場している。~
[[デッキ]]の種類やモチーフがばらけやすい遊戯王アニメシリーズでは珍しいことであり、同様の事例としては[[アマゾネス]]が存在する。~
ただし、使用[[カード]]や[[イラスト]]が共有されているあちらと異なり、こちらは使用[[カード]]や[[イラスト]]の世界観がほとんど共有されておらず、後述の[[カテゴリ]]として使われていない[[カード]]の存在もあり、同じ名前でありながら別の[[カテゴリ]]と言える様な扱いになっている。~

--上述の通り、アニメ4作品に渡りこの[[カテゴリ]]及び[[忍法]]を中心としたデュエリストが登場している。~
[[デッキ]]の種類やモチーフがばらけやすい遊戯王アニメシリーズでは珍しいことである。~
同様の事例としては[[アマゾネス]]が存在する。~

--たまたま「忍者」が含まれていた別の[[デッキ]]の[[モンスター]]としては、漫画5D'sにおける龍亞の《森の忍者 バット》、アニメARC-Vにおける権現坂の[[《超重忍者サルト−B》]]・[[《超重忍者シノビ−A・C》]]などが存在する。~
また、ZEXAL&ruby(セカンド){II};の蚊忍者は使用者自身と切り札の[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]のみが忍者という特殊なケースだが、こちらはサポートとして「蚊学[[忍法]]」を複数使用している。~

-コナミのゲーム作品において―~
DM4のオリジナル[[モンスター]]に《からくり忍者・雷光》という[[機械族]]・雷魔族の忍者も存在する。~
能力は低く特殊な[[効果]]も持っていないが、[[機械族]]メインで[[デッキ]]を組んでいるエスパー絽場が何枚か投入している。~

-その他の商品展開―~
[[ラッシュデュエル]]では「[[火麺>RUSH:火麺]]忍者」と名のついた[[通常モンスター]]が登場している。~
[[OCG]]には忍者[[通常モンスター]]は存在せず、これが初となる。~

**関連リンク [#link]
―「忍者」と名のついた[[モンスター]]~
 ※は「忍者」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
 ※は「忍者」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]~
 ([[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]で[[種族]]が示されていないものは全て[[戦士族]]。)~
 ([[レベル]]別に見たリストは[[《忍法 分身の術》>《忍法 分身の術》#list]]を参照)~

-[[効果モンスター]]
--※[[《黄色い忍者》]]
--[[《女忍者ヤエ》]]
--[[《カラクリ忍者 九壱九》]]
--[[《カラクリ忍者 参参九》]]
--※[[《機甲忍者アクア》]]
--※[[《機甲忍者エアー》]]
--※[[《機甲忍者フレイム》]]
--※[[《成金忍者》]]
--[[《速攻の黒い忍者》]]
--※[[《黄昏の忍者−カゲン》]]
--※[[《黄昏の忍者−シンゲツ》]]
--[[《忍者義賊ゴエゴエ》]]
--[[《忍者マスター SASUKE》]]
--※[[《忍者マスター HANZO》]]
--※[[《覆面忍者ヱビス》]]
--[[《青い忍者》]]
--[[《白い忍者》]]
--[[《赤い忍者》]]
--[[戦士族]]
---※[[《黄色い忍者》]]
---[[《女忍者ヤエ》]]
---※[[《機甲忍者アクア》]]
---※[[《機甲忍者エアー》]]
---※[[《機甲忍者フレイム》]]
---[[《若い忍者》]]
---※[[《成金忍者》]]
---[[《速攻の黒い忍者》]]
---※[[《黄昏の忍者−カゲン》]]
---※[[《黄昏の忍者−シンゲツ》]]
---※[[《銃の忍者−火光》]]
---[[《忍者義賊ゴエゴエ》]]
---[[《忍者マスター SASUKE》]]
---※[[《忍者マスター HANZO》]]
---※[[《覆面忍者ヱビス》]]
---[[《青い忍者》]]
---[[《白い忍者》]]
---[[《赤い忍者》]]

--[[《カラクリ忍者 七七四九》]]
--[[《機甲忍者アース》]]
--※[[《渋い忍者》]]
--※[[《青竜の忍者》]]
--※[[《赤竜の忍者》]]
--※[[《黄昏の中忍−ニチリン》]](ルール上「忍者」としても扱う)
---[[《機甲忍者アース》]]
---※[[《渋い忍者》]]
---※[[《黄昏の中忍−ニチリン》]](ルール上「忍者」としても扱う)

--※[[《黄竜の忍者》]]
--※[[《黒竜の忍者》]]
--※[[《黄昏の忍者将軍−ゲツガ》]]
--※[[《黄昏の忍者−ジョウゲン》]]
--[[《白竜の忍者》]]
---※[[《黄昏の忍者将軍−ゲツガ》]]
---※[[《黄昏の忍者−ジョウゲン》]]

--それ以外の[[種族]]
---[[《カラクリ忍者 九壱九》]]([[機械族]])
---[[《カラクリ忍者 参参九》]]([[機械族]])
---※[[《獣の忍者−獏》]]([[獣族]])
---※[[《宙の忍者−鳥帷》]]([[鳥獣族]])
---[[《ペンギン忍者》]]([[水族]])
---※[[《蟲の忍者−蜜》]]([[昆虫族]])

---[[《ヴァリアンツの忍者−南月》]]([[魔法使い族]])
---[[《カラクリ忍者 七七四九》]]([[機械族]])
---※[[《青竜の忍者》]]([[海竜族]])
---※[[《赤竜の忍者》]]([[鳥獣族]])

---※[[《黄竜の忍者》]]([[恐竜族]])
---[[《重の忍者−磁翁》]]([[岩石族]])
---※[[《黒竜の忍者》]]([[獣族]])
---[[《白竜の忍者》]]([[ドラゴン族]])

-[[融合モンスター]]
--※[[《戎の忍者−冥禪》]]
--※[[《冑の忍者−櫓丸》]]([[機械族]])

-[[シンクロモンスター]]
--[[《超重忍者サルト−B》]]
--[[《超重忍者シノビ−A・C》]]
--[[《超重忍者サルト−B》]]([[機械族]])
--[[《超重忍者シノビ−A・C》]]([[機械族]])

-[[エクシーズモンスター]]
--※[[《機甲忍者ブレード・ハート》]]
--[[《No.2 蚊学忍者シャドー・モスキート》]]([[昆虫族]])
--※[[《No.12 機甲忍者クリムゾン・シャドー》]]

-[[リンクモンスター]]
--[[《忍者マスター SAIZO》]]

―「忍者」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
-[[《異譚の忍法帖》]]
-[[《隠密忍法帖》]]
-[[《隠れ里−忍法修練の地》]]
-[[《天地晦冥》]]
-[[《忍法装具 鉄土竜》]]
-[[《風魔手裏剣》]]

-[[《機甲忍法フリーズ・ロック》]]
-[[《機甲忍法ラスト・ミスト》]]
-[[《忍法 空蝉の術》]]
-[[《忍法 影縫いの術》]]
-[[《忍法 超変化の術》]]
-[[《忍法 分身の術》]]
-[[《忍法 変化の術》]]
-[[《忍法 妖変化の術》]]
-[[《忍法 落葉舞》]]

―「忍者」を素材に指定する[[カード]]
-[[融合素材]]
--[[《戎の忍者−冥禪》]]
--[[《冑の忍者−櫓丸》]]

-[[リンク素材]]
--[[《忍者マスター SAIZO》]]

―その他のリンク
-[[忍法]]

-[[【忍者】]]
-[[【速攻の黒い忍者】]]
//速攻の黒い忍者は普通の忍者とはまったくコンセプトが異なるから忍者の派生デッキではないですね

-[[カテゴリ]]