遊戯王カードWiki - 融合召喚のバックアップ(No.50)

融合召喚(ゆうごうしょうかん)/Fusion Summon †

融合召喚に必要なもの †

　融合召喚を行うには、融合モンスターをあらかじめエクストラデッキに入れておきましょう。
　また、融合召喚を行うには、融合モンスターに記載されている素材となるモンスターと、「融合」魔法カードが必要です。
　（必要な素材はモンスターによって異なります。）
　メインのデッキには、その融合モンスターの素材となれるモンスターと「融合」魔法カードを必要な数だけ入れておきましょう。

↑

融合召喚の手順 †

自分の手札か自分のフィールドに融合召喚したい融合モンスターの素材となるモンスターと、「融合」魔法カードを揃えて準備をします。
素材となるモンスターは表側表示でなくても構いません。
次に、自分のメインフェイズで「融合」魔法カードの発動を宣言し、魔法＆罠ゾーンに置きます。
融合召喚したい融合モンスターの素材となるモンスターを自分の手札または自分のフィールドから墓地へ送ります。
この時、手札のモンスターや自分フィールドの裏側表示のモンスター等、内容が相手に分からない状態のモンスターを素材とする事もできますが、マナーとして、融合モンスターの素材として正しいモンスターである事を相手にも確認してもらいましょう。
墓地へ送ったモンスターを素材とする融合モンスターをエクストラデッキから取り出し、モンスターゾーンに出します。
最後に、使った「融合」魔法カードを墓地へ送って、融合召喚完了です。
融合召喚する場合、融合モンスターは表側攻撃表示・表側守備表示のどちらの形式で出しても構いません。

　融合召喚する場合、エクストラモンスターゾーンとメインモンスターゾーンのどちらにも特殊召喚する事ができます。
　融合モンスターを出したいゾーンを選び、そのゾーンに融合モンスターを置きましょう。

　（公式ルールブックマスタールール(2020年4月1日改訂版)対応バージョン 1.0より引用）

融合召喚は「発動したカードの効果による特殊召喚」の一種である。

条件による特殊召喚を無効にするカード（《神の通告》・《昇天の黒角笛》等）では融合召喚は無効にはできない。
《融合》等の発動や効果を無効にするなどして防ぐ必要がある。

チェーンした除去などで融合素材の数が不足し墓地へ送れない場合、融合召喚はできない。

《マクロコスモス》等により、融合素材が墓地へ送られずに除外される状況であっても融合召喚は可能である。
また、ペンデュラムモンスターを融合素材にした場合、そのモンスターはエクストラデッキに表で加わるが、融合召喚は可能である。

融合召喚を行うカードを発動した場合、融合素材を選ぶのも融合モンスターを選ぶのもどちらとも効果処理時である。
つまり、融合召喚を行うカードはすべて対象をとらない効果である。

このため、融合召喚を行うカードの効果発動時の処理は何もなく、どの融合モンスターを出すかを宣言する必要はない。
カードの発動時には、例えば「《融合》を発動します。何かチェーンしますか？」と宣言するだけでよい。

効果処理時に「特殊召喚する融合モンスター」と「融合素材」を選んで公開し、融合素材を墓地へ送った後で融合モンスターをフィールドに特殊召喚する。
相手プレイヤーに確認させる必要はあるが、裏側表示モンスターも融合素材に選択できる。
またこの時の融合素材モンスターは、「効果で墓地へ送られた」扱いとなる。

まず融合素材を墓地へ送り、その後に融合召喚の処理が入る。
つまり、「墓地へ送る」と「特殊召喚」は同時ではない。
そのため、「墓地へ送られた時発動する任意効果」や「フィールドを離れた時に発動する任意効果」はタイミングを逃す。
（例外として、《未来融合－フューチャー・フュージョン》は「直後に融合召喚の処理が入らない」ので上記の効果を発動できる。）

融合素材と、それに対応する融合モンスターがエクストラデッキにいる時にのみ発動できる。
いずれかが足らないときに発動しようとするのは、空撃ちに該当する。
この発動条件を満たして発動し、チェーン処理の結果、融合召喚できなかった場合は不発となる。

融合モンスターの中には「融合召喚できず、固有の方法でエクストラデッキから特殊召喚する」ものも存在する。
この「固有の方法による特殊召喚」は融合召喚としては扱わない。

融合モンスターを融合召喚ではない方法でエクストラデッキから特殊召喚した場合、蘇生制限が課せられる。

前述の「固有の方法で特殊召喚する融合モンスター」にはこの記述は当てはまらない。
「固有の方法による特殊召喚」が「正規の手順による特殊召喚」になるので、正規の手順を満たしていれば蘇生制限を満たせる。

手札・フィールドのどちらか片方のみの融合素材を使用して融合召喚することをそれぞれ俗に「手札融合」「フィールド融合」と言う。（非公式用語）

「融合召喚扱いで特殊召喚する」と「融合召喚する」について。
「融合召喚扱いとして特殊召喚する」というテキストは、《簡易融合》・《デストーイ・マーチ》等で使われている。
「融合召喚扱いで特殊召喚する」と「融合召喚する」は正確には異なるが、現状区別するのは難しい。
一応、「融合召喚扱いで特殊召喚する」では、融合素材を使用しないというのが有力だが、そもそも「融合召喚する」効果だとしても、融合素材を使用するかは曖昧である。

さらにややこしいことに、第８期以前は、《融合》以外の融合召喚を行うカードには「『融合召喚扱い』で特殊召喚する」と記されていた。
第９期以降に登場した融合召喚を行えるカードは、再録や《融合》も含めて「融合召喚する」という表記に統一されている。
上述のように区別が難しいため、第８期以前は、「融合召喚扱いで特殊召喚する」というテキストは、どちらに該当するのか判断できないものも多い。
例えば、エラッタされる前の《サイバーダーク・インパクト！》は、「融合召喚扱いで特殊召喚する」というテキスト通りの効果だと考えられていたが、エラッタにより「融合召喚する」効果だと判明した。

英語版でも同じ書き方がされていたが、Structure Deck：Cyber Dragon Revolutionよりルールブックにて融合召喚の定義を行い「Fusion Summon 1 Fusion Monster from your Extra Deck（融合モンスターをエクストラデッキから融合召喚する）」に記述を統一する告知が行われた。

融合召喚と同様、原則として専用の魔法カードを用いる特殊召喚方法に儀式召喚がある。
しかし、ルール上、儀式魔法は独立した魔法カードの１分類として存在しているが、「融合魔法」という分類は存在しない。
これは、OCG初期において、儀式魔法が儀式モンスターと１対１で対応し複数存在したのに対し、融合召喚では融合モンスターと融合素材が対応し、専用魔法カードは《融合》１種類しか存在しなかったためであろう。
現在では、《融合》以外の汎用融合召喚カードやカテゴリ専用の融合召喚カードや融合召喚を行えるモンスターが多数登場しており、融合素材の指定もカード名ではなくカテゴリや種族・属性を指定する物が増えてきている。
一方の儀式召喚でも、汎用儀式魔法やカテゴリ専用儀式魔法が登場しており、リリースにもレベルに加えてカテゴリを指定するなど、両者の差は縮まりつつある。
現在のシステム上の大きな相違点としては、エクストラデッキの利用の有無や、レベル参照の有無にあると言えよう。

原作・アニメにおいて―
原作では光属性と闇属性のモンスターが融合素材となった場合、「属性反発作用」という現象が発生して融合モンスターが弱体化する描写があった。（《マンモスの墓場》参照）
また、原作・アニメのバトルシティルールでは「《融合》で特殊召喚されたターンには攻撃できない」という制約があった。
どちらもOCGにはそのようなルールは存在しない。
融合召喚したターンに攻撃する場合には魔法カード《速攻》が必要だったが、「ドーマ編」からはOCGと同じルールが適用されるようになった。
原作では相手ターンにも《融合》が使える上、バトルステップの巻き戻しが発生しないので不意打ちに使えるのだが、原作の闇マリク、Ｒの遊戯以外その戦術を行う事はなかった。

アニメでは融合召喚時、《融合》に見られるような渦にモンスターが吸い寄せられ、そこから新たなモンスターが出現するという演出がなされる。
ARC-Vでは融合召喚時、デュエリストの背景が《融合》の絵柄となり、デュエリストの背後で融合召喚が行われる演出がなされている。
この際、場にいないモンスターはカードの状態で渦に吸い込まれることもあり、《超融合》の発動時には背景の絵柄も異なっていた。

アニメGXでは融合召喚が重要な位置を占めており、主人公である十代が多用したほか、多くのキャラクターが融合召喚を行っている。
また、魔法カードを必要としないコンタクト融合や、《融合》以外の｢融合召喚を行う魔法カード｣も多数登場した。
作中に登場した錬金術師アムナエルは、融合召喚のことを「錬金術」に例えていた。

アニメ5D'sやZEXALでは登場頻度こそ少ないものの、ジャックやカイトなど主要キャラが一応融合召喚を行っている。
フォールガイズの３人はZEXALの世界では珍しく融合召喚を主軸としたデュエリストであった。

アニメARC-Vでも素良や真澄など融合召喚を中心的に用いる決闘者が登場している。
遊矢たちの住む舞網市ではLDSが教え出したばかりだが、素良が住んでいた融合次元のデュエリスト達のほとんどは融合召喚を中心としたデッキを使っている。

また、ARC-Vでは融合召喚時もシンクロ召喚やエクシーズ召喚同様に、召喚者が口上を述べるようになった。
その際、融合素材を例える言葉を口上に取り入れている（《デストーイ・シザー・ベアー》等を参照）。
また、融合素材のモンスターによって融合召喚時の口上が二転三転する時もある（《ジェムナイトマスター・ダイヤ》等を参照）。
稀に融合召喚時の口上にレベルを言う事もある。
融合召喚という特性上、口上に「新たな」・「一つに（と）」等の言葉が口上に入っているのも特徴。
同名カードを融合素材にする時、口上に数を言う事がある（《Ｄ－ＨＥＲＯディストピアガイ》）。
その他に、多くの融合召喚者が両手を頭の上で合わせる共通のポーズを取る。

アニメGXの頃は融合召喚は魔法カードを使って行うものであり、それ故に魔法カードを必要としないコンタクト融合の特異性が何度か強調されていた。
しかし後のアニメARC-Vになると魔法カードを必要とせずに融合召喚を行えるモンスターが多数登場しており、作中でも然程珍しい扱いではなくなっている。
さらに、１ターンに１度融合召喚を行える永続魔法も登場している。
時代の流れとインフレを感じさせる設定である。

アニメARC-Vでは、融合召喚以外の方法による融合モンスターの正規特殊召喚も融合召喚と称されているが、厳密には融合召喚ではない（剣闘獣・ＶＷＸＹＺ等）。

アニメVRAINSにおいても、《王家の神殿》のテキストから、融合モンスターの存在自体は示唆されていた。
その後、「遊作/Playmaker vs道順健碁/ブラッドシェパード」戦において、Playmakerが《サイバース・クロック・ドラゴン》の融合召喚を行なった。
これにより、2018年現在、融合召喚は全てのアニメシリーズに登場する召喚法となった。
なお、融合召喚の演出はこれまで遊戯王シリーズで見られた発動した融合・フュージョンカードの背景に融合素材が溶けていく物と大きく異なり、融合モンスターごとに固有の演出がなされている。
ただし、《サイバース・クロック・ドラゴン》の演出は他の融合モンスターにも使われている。

コナミのゲーム作品において―
第６期以降のゲーム作品では「（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）」という一文が「融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する」というように、括弧内の文章が１つにまとめられている。
ゲーム作品ではアニメと似たように、融合素材となるカードが渦に吸い込まれ、融合召喚されるモンスターが出現するようになっている。
DUEL TERMINALでは、アムナエル相手に融合召喚を行うと、専用セリフを喋る。

↑

現在の融合モンスターのテキストの種類 †

―チェーンブロックを作る他のカードの効果による特殊召喚を行うもの

融合召喚以外の特殊召喚ができるもの
- 融合素材しか書かれていないもの
  （《青眼の究極竜》等）
  融合素材に制限はない。

融合素材と下記以外の効果しか書かれていないもの
（《竜魔人キングドラグーン》等）
融合素材に制限はない。

「このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。」
（《魔人ダーク・バルター》・《サイバー・エンド・ドラゴン》等）
融合素材に制限があり、融合素材代用モンスターを使ったや融合召喚や、融合素材を使用しない《簡易融合》での融合召喚ができない。
ただし、あくまで融合召喚する場合の制限なので、《融合呪印生物－闇》の起動効果等、エクストラデッキからの融合召喚ではない特殊召喚は可能。

融合召喚以外のエクストラデッキからの特殊召喚ができないもの（蘇生・帰還可能）
- 「このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。」
  （《アルティメットサイキッカー》、《波動竜騎士ドラゴエクィテス》等）
  融合素材に制限はない。

「このカードは上記カードを融合素材にした融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。」
（《ジェムナイト・ルビーズ》、《ジェムナイト・アクアマリナ》等）
融合素材に制限があり、融合素材代用モンスターを使った融合召喚ができない。

「このカードは手札と自分フィールドのモンスターのみをそれぞれ１体以上素材とした融合召喚でのみＥＸデッキから特殊召喚できる。」
（該当する融合モンスターは《ガーディアン・キマイラ》のみ）

融合召喚以外の特殊召喚ができないもの（蘇生・帰還不可能）
- 「このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。」
  （《Ｅ・ＨＥＲＯフレイム・ウィングマン》・《究極竜騎士》等）
  融合素材に制限はない。

「このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみ特殊召喚できる。」
（《レインボー・ネオス》、《超電導戦機インペリオン・マグナム》等）
融合素材に制限があり、融合素材代用モンスターを使った融合召喚ができない。

特定のカードの効果によって特殊召喚するもの（蘇生・帰還不可能）
- 「このカードは「《ダーク・フュージョン》」の効果でのみ特殊召喚できる。」
  （Ｅ－ＨＥＲＯが該当）
  《ダーク・フュージョン》（または《ダーク・コーリング》）以外の特殊召喚ができない。
  融合素材には制限がないので融合素材代用モンスターを使うことはできる。

「このカードは「○○」の効果で（～）のみ特殊召喚できる。」
（Ｎ(ネオスペーシアン)・Ｍ・ＨＥＲＯ・《クリティウスの牙》・《ヘルモスの爪》が該当）
それぞれテキストに記されたカードの効果以外の特殊召喚が一切できない。
また、カードの効果による特殊召喚だが融合召喚ではない。

「このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚または「《ティマイオスの眼》」の効果でのみ特殊召喚できる。」
（該当する融合モンスターは《呪符竜》、《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》のみ）
融合素材に制限があり、融合素材代用モンスターを使った融合召喚ができない。
ただし、《ティマイオスの眼》の効果なら融合素材を無視できる。

―チェーンブロックを作らない自身の効果外テキストによる特殊召喚を行うもの
融合召喚ではないので融合素材代用モンスターの使用は不可能。

テキストの方法以外のエクストラデッキからの特殊召喚ができないもの（蘇生・帰還可能）
- 「自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
  （《ＶＷＸＹＺ－ドラゴン・カタパルトキャノン》、《混沌幻魔アーミタイル》等）

「自分フィールドの上記カードをリリースした場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（該当する融合モンスターは《剛竜剣士ダイナスターＰ》のみ）

「自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（《Ｅ・ＨＥＲＯアクア・ネオス》、《剣闘獣ゲオルディアス》等）

「自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（該当する融合モンスターは《ＡＢＣ－ドラゴン・バスター》のみ）

「自分が上記のカード全ての特殊召喚に成功しているデュエル中に、自分のフィールド・墓地の上記のカードを除外した場合のみ、ＥＸデッキから特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（該当する融合モンスターは《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》のみ）

「自分・相手フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（該当する融合モンスターは《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》、《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》のみ）
相手フィールドのモンスターも使用できる。

「自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみＥＸデッキから特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（該当する融合モンスターは《影六武衆－リハン》のみ）

テキストの方法以外の特殊召喚ができないもの（蘇生・帰還不可能）
- 「自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
  （聖霊獣騎が該当）

「自分フィールドの、元々のカード名が上記のカードを除外した場合のみ特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（該当する融合モンスターは《ＡｔｏＺ－ドラゴン・バスターキャノン》のみ）

「自分フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる（「《融合》」は必要としない）。」
（該当する融合モンスターは《合神竜ティマイオス》、《旧神ヌトス》のみ）

―他のカードの効果または自身の効果外テキストのどちらでも特殊召喚できるもの
チェーンブロックを作る他のカードの効果による特殊召喚と、チェーンブロックを作らない自身の効果外テキストによる特殊召喚のどちらもできる。

融合召喚及びテキストの方法以外のエクストラデッキからの特殊召喚ができないもの（蘇生・帰還可能）
- 「このカードは融合召喚及び以下の方法でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。」
  （該当する融合モンスターは《星杯の守護竜アルマドゥーク》のみ）

「このカードは自分の手札・フィールドのモンスターを素材とした融合召喚及び以下の方法でのみＥＸデッキから特殊召喚できる。」
（該当する融合モンスターは《氷獄龍トリシューラ》のみ）

融合召喚及びテキストの方法以外の特殊召喚ができないもの（蘇生・帰還不可能）
- 「このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。」
  （《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》、《青眼の双爆裂龍》等）

「このカードは融合召喚及びＰ召喚でのみ特殊召喚できる。」
（該当する融合モンスターは《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》のみ）

↑

関連カード †

―融合召喚に成功した時に効果が発動する、あるいは適用されるカードは融合召喚に成功したを参照。

↑

融合素材代用モンスターが使えず、融合召喚でしか特殊召喚できない融合モンスター †

　※融合素材代用モンスターの効果が使えないだけであり、条件を満たしている場合は正規の融合素材として使用可能。

《古代の機械混沌巨人》
《Ｅ－ＨＥＲＯダーク・ガイア》（《ダーク・フュージョン》による融合召喚のみ）
《Ｅ－ＨＥＲＯマリシャス・ベイン》（《ダーク・フュージョン》による融合召喚のみ）
《Ｅ・ＨＥＲＯアブソルートＺｅｒｏ》
《Ｅ・ＨＥＲＯエスクリダオ》
《Ｅ・ＨＥＲＯガイア》
《Ｅ・ＨＥＲＯグランドマン》
《Ｅ・ＨＥＲＯＧｒｅａｔＴＯＲＮＡＤＯ》
《Ｅ・ＨＥＲＯＣｏｒｅ》
《Ｅ・ＨＥＲＯゴッド・ネオス》
《Ｅ・ＨＥＲＯＴｈｅシャイニング》
《Ｅ・ＨＥＲＯサンライザー》
《Ｅ・ＨＥＲＯノヴァマスター》
《究極宝玉神レインボー・オーバー・ドラゴン》（またはカードに記載された方法の特殊召喚のみ）
《クインテット・マジシャン》
《Ｃ・ＨＥＲＯカオス》
《始祖竜ワイアーム》
《デストーイ・マッド・キマイラ》
《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》（またはカードに記載された方法の特殊召喚のみ）
《覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン》（またはペンデュラム召喚のみ）
《覇王龍ズァーク》
《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》（またはカードに記載された方法の特殊召喚のみ）
《彼岸の巡礼者ダンテ》
《Ｆ・Ｇ・Ｄ》
《フルメタルフォーゼ・アルカエスト》
《月光舞剣虎姫》
《雷神龍－サンダー・ドラゴン》（またはカードに記載された方法の特殊召喚のみ）

↑

正規の融合素材を使った融合召喚でしか特殊召喚できない融合モンスター †

　※融合素材代用モンスターの効果が使えないだけであり、条件を満たしている場合は正規の融合素材として使用可能。

《呪符竜》（《ティマイオスの眼》の効果でのみ融合素材を無視できる）
《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》
《超電導戦機インペリオン・マグナム》
《デストーイ・シザー・ウルフ》
《月光舞獅子姫》
《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》（《ティマイオスの眼》の効果でのみ融合素材を無視できる）
《レインボー・ネオス》

↑

融合素材代用モンスターが使えず、融合召喚でしかエクストラデッキから特殊召喚できない融合モンスター †

　※融合素材代用モンスターの効果が使えないだけであり、条件を満たしている場合は正規の融合素材として使用可能。

化石（《化石融合－フォッシル・フュージョン》による融合召喚のみ）

ジェムナイト

シャドール（《影依の原核》は使用可能）

↑

正規の融合素材を使った融合召喚でしかエクストラデッキから特殊召喚できない融合モンスター †

　※融合素材代用モンスターの効果が使えないだけであり、条件を満たしている場合は正規の融合素材として使用可能。

↑

融合召喚を行うカード †

※融合素材を選べる場所で分類したリストはこちらを参照。

―融合先に制限のないカード

カード名	カードの種類	融合範囲	融合素材の制限	備考
《アルバスの落胤》	下級モンスター	お互いのフィールド→墓地	自身を含み、他の融合素材は相手フィールドのモンスターのみ
《ＥＭトランプ・ウィッチ》	下級モンスター	フィールド→墓地	なし	ペンデュラム効果、１ターンに１度
《ＥＭトランプ・ガール》	下級モンスター	フィールド→墓地	自身を含む
《ＥＭユーゴーレム》	下級モンスター	フィールド→墓地	自身を含み、他の融合素材はドラゴン族のみ	ペンデュラム召喚したターンのみ
《花騎士団の駿馬》	下級モンスター	手札・フィールド→墓地	自身を含む
《パラサイト・フュージョナー》	下級モンスター	フィールド→墓地	自身を含む	融合素材代用モンスター
《獄炎のカース・オブ・ドラゴン》	上級モンスター	フィールド→墓地	自身を含む
《ＥＭオッドアイズ・ディゾルヴァー》	最上級モンスター	フィールド→墓地	自身を含む	モンスター効果、ペンデュラムゾーンからも融合素材を選べる
《合体竜ティマイオス》	最上級モンスター	手札・フィールド→墓地	魔法使い族を含む	同名カードは１ターンに１度
《Ｄ－ＨＥＲＯダスクユートピアガイ》	融合モンスター	手札・フィールド→墓地	なし	融合召喚に成功した場合に発動
《ドロドロゴン》	シンクロモンスター	フィールド→墓地	自身を含む	融合素材代用モンスター、同名カードは１ターンに１度
《プロキシー・Ｆ・マジシャン》	リンクモンスター	フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《ウィッチクラフト・コンフュージョン》	通常魔法	手札・フィールド→墓地	ウィッチクラフトを含む	同名カードは１ターンに１度
《召喚魔術》	通常魔法	手札→墓地	なし
《召喚魔術》	通常魔法	手札→墓地フィールド・お互いの墓地→除外	なし	召喚獣を融合召喚する場合
《白の烙印》	通常魔法	手札・フィールド→墓地	ドラゴン族を含む	同名カードは１ターンに１度
《白の烙印》	通常魔法	手札・フィールド→墓地墓地→除外	《アルバスの落胤》を含む	同名カードは１ターンに１度
《大融合》	通常魔法	手札・フィールド→墓地	３体以上を含む
《ダウジング・フュージョン》	通常魔法	墓地→除外	ペンデュラムモンスターのみ	同名カードは１ターンに１度
《置換融合》	通常魔法	フィールド→墓地	なし	ルール上《融合》として扱う
《超越融合》	通常魔法	フィールド→墓地	なし	チェーンされない、ライフコストあり
《ペンデュラム・フュージョン》	通常魔法	フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、条件付きでペンデュラムゾーンからも融合素材を選べる
《聖なる法典》	通常魔法	フィールド→墓地	魔法使い族を含む	同名カードは１ターンに１度、条件付きで魔法＆罠ゾーンからも融合素材を選べる
《融合》	通常魔法	手札・フィールド→墓地	なし
《幽合－ゴースト・フュージョン》	通常魔法	フィールド→墓地手札・デッキ・墓地→除外	アンデット族のみ、手札・デッキ・墓地からは１体まで	同名カードは１ターンに１度、手札・デッキ・墓地のモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《フュージョン・ゲート》	フィールド魔法	手札・フィールド→除外	なし
《黒魔術の秘儀》	速攻魔法	手札・フィールド→墓地	《ブラック・マジシャン》または《ブラック・マジシャン・ガール》を含む
《瞬間融合》	速攻魔法	フィールド→墓地	なし	エンドフェイズに自壊
《超融合》	速攻魔法	お互いのフィールド→墓地	なし	チェーンされない、手札コストあり
《転臨の守護竜》	速攻魔法	フィールド・墓地→除外	リンクモンスターのみ	同名カードは１ターンに１度
《ラピッド・トリガー》	速攻魔法	フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、モンスター効果耐性・攻撃制限付与、融合素材を破壊
《黄金郷の七摩天》	永続魔法	手札・フィールド→墓地	アンデット族のみ	同名カードは１ターンに１度
《未来融合－フューチャー・フュージョン》	永続魔法	デッキ→墓地	なし	融合素材代用モンスター使用不可
《Ｄ－フュージョン》	通常罠	フィールド→墓地	Ｄ－ＨＥＲＯのみ	戦闘破壊・効果破壊耐性付与
《死魂融合》	通常罠	墓地→除外	なし	融合召喚したモンスターはそのターン攻撃不可、融合素材を裏側表示で除外
《捕食惑星》	永続罠	手札・フィールド→墓地	捕食植物のみ

―融合先に制限のあるカード

属性・種族指定

カード名	カードの種類	融合先	融合範囲	融合素材の制限	備考
《墓守の霊術師》	下級モンスター	魔法使い族	手札・フィールド→墓地	自身を含む	同名カードは１ターンに１度、《王家の眠る谷－ネクロバレー》が存在する場合のみ
《円融魔術》	通常魔法	魔法使い族	フィールド・墓地→除外	なし	同名カードは１ターンに１度
《ＥＭマンモスプラッシュ》	上級モンスター	ドラゴン族	フィールド→墓地	なし	デュエル中に１度
《ＥＭオッドアイズ・ディゾルヴァー》	最上級モンスター		手札・フィールド→墓地	なし	ペンデュラム効果
《オッドアイズ・フュージョン》	通常魔法		手札・フィールド・エクストラデッキ→墓地	エクストラデッキからはオッドアイズ２体まで	同名カードは１ターンに１度、エクストラデッキのモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《螺旋融合》	通常魔法		手札・フィールド→墓地	なし	条件付きで攻撃力アップ・２回攻撃付与
《龍の鏡》	通常魔法		フィールド・墓地→除外	なし
《ドラゴンメイドのお召し替え》	通常魔法		手札・フィールド→墓地	なし
《天融星カイキ》	上級モンスター	戦士族	手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《炎舞－「隠元」》	永続魔法	獣戦士族	手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、カードの発動時のみ
《ダーク・フュージョン》	通常魔法	悪魔族	手札・フィールド→墓地	なし	対象耐性付与
《海造賊－進水式》	通常魔法		手札・フィールド→墓地	なし
《魔神王の禁断契約書》	永続魔法		手札・フィールド→墓地	このカードの効果で特殊召喚したモンスターを含む
《魔神王の契約書》	永続魔法		手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《魔神王の契約書》	永続魔法		手札・フィールド→墓地墓地→除外	なし	同名カードは１ターンに１度、ＤＤを融合召喚する場合
《Beetrooper Landing》?	通常魔法	昆虫族	手札・フィールド→墓地	なし
《雷龍融合》	通常魔法	雷族	フィールド・墓地・除外→デッキ	なし	同名カードは１ターンに１度
《サイバー・ファロス》	下級モンスター	機械族	手札・フィールド→墓地	なし
《パワー・ボンド》	通常魔法	機械族	手札・フィールド→墓地	なし	攻撃力倍加、エンドフェイズにダメージ
《Ａｉラブ融合》	通常魔法	サイバース族	手札・お互いのフィールド→墓地	なし	相手モンスターを融合素材にする場合は条件付き
《サイバネット・フュージョン》	通常魔法	サイバース族	手札・フィールド→墓地墓地→除外	墓地からはサイバース族リンクモンスター１体まで	墓地のモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《捕食植物サンデウ・キンジー》	下級モンスター	闇属性	手札・お互いのフィールド→墓地	自身を含む	相手モンスターを融合素材にする場合は条件付き
《捕食植物ブフォリキュラ》	下級モンスター		手札・フィールド→墓地	なし	ペンデュラム効果、同名カードは１ターンに１度
《プレデター・プライム・フュージョン》	速攻魔法		お互いのフィールド→墓地	自分の闇属性２体以上を含む	同名カードは１ターンに１度、捕食植物が存在する場合のみ
《叛逆の堕天使》	通常罠		手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《絵札融合》	通常魔法	光属性・戦士族	手札・フィールド・デッキ→墓地	デッキからは１体まで	同名カードは１ターンに１度、デッキのモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《オーバーロード・フュージョン》	通常魔法	闇属性・機械族	フィールド・墓地→除外	なし

カテゴリ指定

カード名	カードの種類	融合先	融合範囲	融合素材の制限	備考
《サクリファイス・フュージョン》	速攻魔法	アイズ・サクリファイス	手札・フィールド・墓地→除外	なし	同名カードは１ターンに１度
《古代の機械猟犬》	下級モンスター	アンティーク・ギア	手札・フィールド→墓地	なし
《古代の機械融合》	通常魔法	アンティーク・ギア	手札・デッキ・フィールド→墓地	なし	デッキのモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《煉獄の虚夢》	永続魔法	インフェルノイド	手札・デッキ・フィールド→墓地	デッキからは最大６体まで	デッキのモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《平行世界融合》	通常魔法	Ｅ・ＨＥＲＯ	除外→デッキ	なし	発動ターン他の特殊召喚不可
《ミラクル・フュージョン》	通常魔法	Ｅ・ＨＥＲＯ	フィールド・墓地→除外	なし
《化石融合－フォッシル・フュージョン》	通常魔法	化石	お互いの墓地→除外	なし	条件付きでモンスター効果への対象耐性付与
《幻奏の歌姫ソプラノ》	下級モンスター	幻奏	フィールド→墓地	自身を含む
《オスティナート》	通常魔法		手札・デッキ→墓地	なし	エンドフェイズに自壊し融合素材を蘇生
《フォルテッシモ》	永続魔法		フィールド→墓地	なし
《フュージョン・オブ・ファイア》	通常魔法	サラマングレイト	手札・お互いのフィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、ルール上サラマングレイトとしても扱う
《ジェムナイト・ファントムルーツ》	リンクモンスター	ジェムナイト	墓地・除外→デッキ	なし	同名カードは１ターンに１度、ライフコストあり、融合召喚したモンスターはそのターン直接攻撃不可
《吸光融合》	通常魔法		手札・フィールド→除外	なし	同名カードは１ターンに１度、発動ターンジェムナイト以外の特殊召喚不可
《ジェムナイト・フュージョン》	通常魔法		手札・フィールド→墓地	なし
《パーティカル・フュージョン》	通常魔法		フィールド→墓地	なし	攻撃力アップ
《ブリリアント・フュージョン》	永続魔法		デッキ→墓地	なし	融合素材代用モンスター使用不可
《輝石融合》	通常罠		手札・フィールド→墓地	なし
《廃石融合》	通常罠		墓地→除外	なし	エンドフェイズに自壊
《シャドール・ネフィリム》	リンクモンスター	シャドール	手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《影依融合》	通常魔法		手札・デッキ・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、デッキのモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《魂写しの同化》	装備魔法		手札・フィールド→墓地	装備モンスターを含む	同名カードは１ターンに１度
《神の写し身との接触》	速攻魔法		手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《影依の偽典》	永続罠		フィールド・墓地→除外	なし	同名カードは１ターンに１度、融合召喚したモンスターは直接攻撃不可
《双天招来》	通常魔法	双天	手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、１度の発動で２回まで適用可、発動後融合モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない
《タイラント・ダイナ・フュージョン》	速攻魔法	ダイナレスラー	フィールド→墓地	なし	戦闘破壊・効果破壊耐性付与
《ダイノルフィア・ドメイン》	通常罠	ダイノルフィア	手札・フィールド・デッキ→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、ライフコストあり
《ダイノルフィア・フレンジー》	通常罠	ダイノルフィア	デッキ・エクストラデッキ→墓地	デッキ・エクストラデッキからそれぞれ１体ずつ	同名カードは１ターンに１度、ライフコストあり
《ＤＤスワラル・スライム》	下級モンスター	ＤＤＤ	手札→墓地	自身を含む	同名カードは１ターンに１度
《ＤＤネクロ・スライム》	下級モンスター	ＤＤＤ	墓地→除外	自身を含む	同名カードは１ターンに１度
《ＤＤヴァイス・テュポーン》	最上級モンスター	レベル８以上のＤＤＤ	墓地→除外	自身を含む	同名カードは１ターンに１度、墓地へ送られたターンのみ
《エッジインプ・サイズ》	下級モンスター	デストーイ	手札・フィールド→墓地	自身を含む	同名カードは１ターンに１度
《ファーニマル・オウル》	下級モンスター		手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、ライフコストあり
《魔玩具融合》	通常魔法		フィールド・墓地→除外	なし	同名カードは１ターンに１度
《デストーイ・ファクトリー》	永続魔法		手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、除外コストあり
《トリックスター・フュージョン》	通常魔法	トリックスター	手札・フィールド→墓地	なし
《Ｕｋ－Ｐ.Ｕ.Ｎ.Ｋ.娑楽斎》	下級モンスター	Ｐ.Ｕ.Ｎ.Ｋ.	手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、ライフコストあり
《ビークロイド・コネクション・ゾーン》	通常魔法	ビークロイド	手札・フィールド→墓地	なし	効果破壊耐性と効果無効耐性付与
《幻影融合》	通常魔法	ＨＥＲＯ	手札・フィールド→墓地フィールド→除外	除外は魔法＆罠ゾーンの永続罠カード扱いのモンスターのみ	同名カードは１ターンに１度
《旅人の結彼岸》	通常魔法	彼岸	手札・フィールド→墓地	なし
《プランキッズの大暴走》	速攻魔法	プランキッズ	手札・フィールド→墓地	なし	発動後プランキッズしか召喚・特殊召喚できない
《方界合神》	通常罠	方界	手札・フィールド→墓地	なし
《魔鍵－マフテア》	通常魔法	魔鍵	手札・フィールド・デッキ→墓地	デッキからは通常モンスター１体まで	デッキのモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《繋がれし魔鍵》	通常罠	魔鍵	手札・フィールド→墓地	なし	守備表示で融合召喚
《フュージョン・ミュートリアス》	通常魔法	ミュートリア	手札・フィールド・デッキ・墓地→除外	なし	同名カードは１ターンに１度、デッキ・墓地のカードを融合素材にする場合は条件付き
《ミュートリアスの産声》	通常罠	ミュートリア	フィールド・墓地・除外→デッキ	なし	同名カードは１ターンに１度
《月光狼》	上級モンスター	ムーンライト	フィールド・墓地→除外	なし	ペンデュラム効果
《月光融合》	通常魔法	ムーンライト	手札・フィールド・デッキ・エクストラデッキ→墓地	デッキ・エクストラデッキからはムーンライト１体まで	同名カードは１ターンに１度、デッキ・エクストラデッキのモンスターを融合素材にする場合は条件付き
《混錬装融合》	通常魔法	メタルフォーゼ	手札・フィールド・エクストラデッキ→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、融合素材にできるのは手札・フィールド・エクストラデッキからそれぞれ１体まで
《錬装融合》	通常魔法		手札・フィールド→墓地	なし
《重錬装融合》	速攻魔法		手札・フィールド→墓地	なし
《混沌の夢魔鏡》	速攻魔法	夢魔鏡	手札・フィールド→墓地墓地→除外	なし	手札・墓地のカードを融合素材にする場合は条件付き

その他

カード名	カードの種類	融合先	融合範囲	融合素材の制限	備考
《神炎竜ルベリオン》	融合モンスター	《神炎竜ルベリオン》以外のレベル８以下の融合モンスター	フィールド・墓地・除外→デッキ	なし	同名カードは１ターンに１度、手札コストあり
《烙印竜アルビオン》	融合モンスター	《烙印竜アルビオン》以外のレベル８以下の融合モンスター	手札・フィールド・墓地→除外	なし	同名カードは１ターンに１度
《クロック・リザード》	リンクモンスター	自身の効果で自分の墓地からエクストラデッキに戻した融合モンスター	墓地→除外	なし
《サイバーダーク・インパクト！》	通常魔法	《鎧黒竜－サイバー・ダーク・ドラゴン》	手札・フィールド・墓地→デッキ	融合素材がカード名で指定されている
《ダーク・コーリング》	通常魔法	《ダーク・フュージョン》でのみ特殊召喚できる融合モンスター	手札・墓地→除外	なし
《ティマイオスの眼》	通常魔法	ブラック・マジシャンを融合素材とする融合モンスター	フィールド→墓地	ブラック・マジシャン１体のみ	同名カードは１ターンに１度
《フュージョン・デステニー》	通常魔法	Ｄ－ＨＥＲＯを融合素材とする融合モンスター	手札・デッキ→墓地	なし	次のターンのエンドフェイズに自壊、発動後闇属性ＨＥＲＯしか特殊召喚できない
《ミラクルシンクロフュージョン》	通常魔法	シンクロモンスターを融合素材とする融合モンスター	フィールド・墓地→除外	なし
《烙印融合》	通常魔法	《アルバスの落胤》を融合素材とする融合モンスター	手札・デッキ・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、発動ターンはエクストラデッキから融合モンスター以外特殊召喚不可
《真紅眼融合》	通常魔法	レッドアイズを融合素材とする融合モンスター	手札・デッキ・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度、カード名を《真紅眼の黒竜》にする、発動ターン他の召喚・特殊召喚不可
《赫の烙印》	速攻魔法	レベル８以上の融合モンスター	手札・フィールド→除外	なし	同名カードは１ターンに１度、融合召喚したモンスターはそのターン直接攻撃不可
《究極融合》	速攻魔法	《青眼の白龍》または《青眼の究極竜》を融合素材とする融合モンスター	手札・フィールド・墓地→デッキ	なし	同名カードは１ターンに１度
《サイバーロード・フュージョン》	速攻魔法	サイバー・ドラゴンを融合素材とする融合モンスター	フィールド・除外→デッキ	なし	同名カードは１ターンに１度、融合召喚したモンスター以外攻撃不可
《破壊剣士融合》	速攻魔法	《バスター・ブレイダー》を融合素材とする融合モンスター	手札・お互いのフィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《烙印劇城デスピア》	フィールド魔法	レベル８以上の融合モンスター	手札・フィールド→墓地	なし	同名カードは１ターンに１度
《破壊剣の追憶》	通常罠	《竜破壊の剣士－バスター・ブレイダー》	墓地→除外	なし