罠カードは魔法カードと同じくさまざまな効果で戦いをサポートします。
しかし、魔法との大きな違いは、相手ターンに効果を発動できる点です。
魔法カードが攻撃的な効果が多いのに対し、罠カードは妨害、不意打ちといった効果が多いのも特徴です。
ただし、相手の出方にあわせて発動するため、使いどころが難しいカードです。
（公式ルールブック バージョン 1.0 より引用）
一度フィールド上にセットした後、次の相手ターンから使用できるようになる。
ただし、《ジェット・ロイド》《バブルイリュージョン》や禁止カードである《王家の神殿》・《処刑人−マキュラ》等、このルールを無視できるカードも存在する。
また、《黄金の邪神像》や《荒野の大竜巻》等これらのカードがセットされたターン中でも破壊され墓地へ送られればその効果は発動される。