*《&ruby(ネオスペーシアン){N};・ブラック・パンサー/Neo-Spacian Dark Panther》 [#top] 効果モンスター 星3/闇属性/獣族/攻1000/守 500 (1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 エンドフェイズまで、このカードは、 そのモンスターの元々のカード名・効果と同じカード名・効果を得る。 [[POWER OF THE DUELIST]]で登場した[[闇属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~ [[相手]][[モンスター]]の[[カード名]]と[[効果]]を[[コピー]]する[[起動効果]]を持つ。~ [[《E・HERO ネオス》]]と[[コンタクト融合]]する事で[[《E・HERO ブラック・ネオス》]]となる。~ [[相手]][[モンスター]]の有用な[[効果]]を[[コピー]]できれば、大きな[[アドバンテージ]]を稼げる可能性がある。~ 特に[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]などの[[除去]][[効果]]で[[コピー]]元の[[モンスター]]を[[除去]]できればかなり有用。~ [[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]も有用で、[[リンク召喚]]などに繋げやすい。~ [[無効]]化[[効果]]も[[相手]]の展開妨害を防げる可能性はある。~ あまり期待できることではないが、[[カード名]]を[[コピー]]することによって[[相手]]の[[サポートカード]]を逆用できる可能性もある。~ ただし、[[カード名]]を[[コピー]]した後は[[コンタクト融合]]できなくなるため注意が必要となる。~ 他の[[ネオスペーシアン>N]]と同様、[[リクルーター]]や[[《融合派兵》]]によって[[リクルート]]できる。~ [[《クロス・ポーター》]]から[[サーチ]]可能であり、[[《終末の騎士》]]や[[《マスマティシャン》]]から間接的に[[手札]]にも加えられる。~ [[《コンバート・コンタクト》]]や[[《闇の誘惑》]]という2種類の[[手札交換]][[カード]]にも対応しているので[[デッキ]]の[[回転]]も高めやすい。~ [[ネオスペーシアン>N]]としては、強力な[[効果]]を持つ[[《E・HERO ネビュラ・ネオス》]]が有力な[[コンタクト融合]]先となる。~ [[トリプルコンタクト融合>コンタクト融合]]の相方となる[[《N・グラン・モール》]]も扱いやすい[[カード]]なので、この[[カード]]も投入しやすいだろう。~ また、[[《エアーズロック・サンライズ》]]に対応するため、[[ネオスペーシアン>N]]の中でも[[蘇生]]しやすく、そこから[[《スペーシア・ギフト》]]の[[ドロー]]枚数稼ぎに貢献できる。~ ただし、「[[フィールド]]以外で[[発動]]する[[効果]]」「[[召喚・特殊召喚に成功した]]時の[[誘発効果]]」など[[コピー]]できない[[効果]]も多い。~ また、[[エクシーズモンスター]]や[[リンクモンスター]]も、大半が[[エクシーズ素材]]・[[リンクマーカー]]に関連している事から、[[効果の発動]]・[[適用]]できないため、相性が悪い。~ [[サーチ]]や[[リクルート]]自体は容易なので、[[相手]]の[[コピー]]したい[[モンスター]]に合わせて[[フィールド]]に出すことは難しくないが、そもそも[[相手]]の[[デッキ]]に[[コピー]]したい[[モンスター]]がいないことすらあり得る。~ [[環境]]を読んで[[コピー]]したい明確な仮想敵を意識して出すか、素材要員と割り切って[[コピー]][[効果]]は副次的なものと考え投入するかになるだろう。~ -登場当初は[[【コンタクト融合】]]以外ではまず見られない[[カード]]だったが、第5期に入り[[シンクロ召喚]]が登場すると[[【レスキューシンクロ】]]に採用され[[環境]]で使われるようになる。~ -登場当初は[[【コンタクト融合】]]以外ではまず見られない[[カード]]だったが、第6期に入り[[シンクロ召喚]]が登場すると[[【レスキューシンクロ】]]に採用され[[環境]]で使われるようになる。~ この[[カード]]は、[[《レスキューキャット》]]([[エラッタ]]前)で[[チューナー]]と共に[[リクルート]]でき、更に[[シンクロ素材]]にする前に[[効果]]を使える、当時としては貴重な[[レベル]]3[[獣族]]だったためである。~ 他の[[リクルート]]先候補は、[[リバースモンスター]]なので[[効果]]が使えない[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]や、[[効果]]を使えるが[[レベル]]2の[[《コアラッコ》]]など、どれも一長一短であった。~ 当時は[[《裁きの龍》]]や[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]といった[[起動効果]]で[[除去]]ができる[[モンスター]]が徐々に増加した時期であり、この[[カード]]で[[相手]][[フィールド]]のこれらを[[コピー]]すれば大きな[[アドバンテージ]]が見込めた。~ [[《コアラッコ》]]と異なりこの[[カード]]を素引きしても切り返し要員になること、[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]([[エラッタ]]前)の[[リリース]]になる事も評価を高めた。~ その後[[《レスキューキャット》]]が[[禁止カード]]となると[[環境]]から姿を消した。~ --現在は[[《レスキューキャット》]]は[[無制限カード]]になっているが、[[エラッタ]]で[[リクルート]]した[[モンスター]]の[[効果]]が[[無効]]になってしまうため、この[[カード]]との[[シナジー]]はかなり失われてしまった。~ [[《死のデッキ破壊ウイルス》]]も大幅な[[エラッタ]]で[[弱体化]]してしまい、あまり[[メリット]]にならない。~ //-[[《ならず者傭兵部隊》]]を[[コピー]]した場合、自らを[[コスト]]にして[[発動]]でき、[[効果]]も[[適用]]される。~ -[[罠モンスター]]を選択した場合、[[同名カード]]として扱う事はできるが、[[効果モンスター]]を選択しても[[モンスター効果]]を得る事はできない。~ 以前は[[モンスター効果]]も[[コピー]]できる[[裁定]]であったのだが、[[裁定変更]]となった模様。~ //公式データベースの事例は「この効果で特殊召喚された」が関係していたからそれ以外のケース(アズルーンの(2))についても質問したのだが、コピーできないと返答された //-[[罠モンスター]]を選択した場合、[[同名カード]]として扱い、[[効果モンスター]]ならば[[効果]]を得ることもできる。~ //ただし「[[罠カード]]としても扱う」部分は[[コピー]]されない。(FAQ参照)~ //裁定変更 //-[[ユニオン]]等を複製した場合について。~ //[[装備カード]]化する[[効果]]を[[発動]]することはできるが、[[装備カード]]となった直後に[[装備カード]]状態を維持できず[[破壊]]される。~ -[[戦闘]]に関しては最強の[[モンスター]]である[[《邪神アバター》]]を[[戦闘破壊]]できる極めて珍しい[[モンスター]]。~ この[[カード]]の名前も[[《邪神アバター》]]となるため、[[攻撃力]]が同値となり[[相打ち]]に持ち込める。~ -[[相手]][[フィールド]]の[[《森の聖獣 ユニフォリア》]]または[[《輝竜星−ショウフク》]]を[[コピー]]すると、自身を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]ながら[[同名カード]]を[[蘇生]]できる[[無限ループ]]となる。~ これだけでは[[アドバンテージ]]にはならないが、[[《A・ジェネクス・ベルフレイム》]]の[[強化]]や、[[《輝竜星−ショウフク》]]の場合は[[《本気ギレパンダ》]]の[[強化]]や[[《トリックスター・スイートデビル》]]で[[バーン]]等ができる。~ --[[《輝竜星−ショウフク》]]の場合は[[装備カード]]扱いの[[《暗黒魔族ギルファー・デーモン》]]を[[破壊]]することで《N・ブラック・パンサー》を減らさず[[蘇生]]し続けられるため、[[《プリーステス・オーム》]]などで[[射出]]できる。~ -[[カード名]]の[[コピー]]を行う[[効果]]の開祖で、[[効果]]の[[コピー]]についても同様にこの[[カード]]が初である。~ ただし、後者は[[発動]]時に他の[[カード]]の[[効果]]を[[適用]]する[[効果]]を[[コピー]]と捉えれば、[[《パワーカプセル》]]などの方が早い。~ -デザインは横山光輝の漫画『[[バビル2世>《異次元エスパー・スター・ロビン》]]』に登場する主人公のしもべ「ロデム」がモデルだろう。~ 黒豹であることだけではなく、アニメの能力使用時の演出(体がドロリと溶けて水たまりの形となり、そこからコピーした相手の姿が浮き上がってくる)までそっくりである。~ //モチーフが同じ[[モンスター]]に[[《野獣戦士ピューマン》]]が存在する。こちらは他の仲間達までバビル2世に忠実である。~ //また、マーベル・コミックにはその名もずばり「ブラックパンサー」というヒーローが存在する。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXで十代が使用する[[ネオスペーシアン>N]]の1体。~ 初登場は「十代&エドvs美寿知」戦で、[[《D−HERO ダッシュガイ》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]される。~ 《闇の神−ダークゴッド》の[[カード名]]を[[コピー]]する事で[[フィールド魔法]]《無限の降魔鏡》を逆利用し、十代たちの[[フィールド]]に「ダークゴッド・[[トークン]]」を生み出した。~ その後[[カード名]]を元に戻し[[《E・HERO ネオス》]]と[[コンタクト融合]]して[[《E・HERO ブラック・ネオス》]]となった。~ その後も何度か登場したが、[[効果]]を使用する機会は中々訪れず、[[強化]]されての[[アタッカー]]や[[コスト]]、[[コンタクト融合]]などに利用される。~ //[[装備魔法]]《ネオス・エナジー》によって[[強化]]され、[[《宝玉獣 アンバー・マンモス》]]を[[破壊]]し、次の[[ターン]]に[[《宝玉獣 サファイア・ペガサス》]]と相殺する。~ //「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦では、[[装備魔法]]《ネクロショット》の[[効果]]で[[墓地]]に送られ、[[《コクーン・パーティ》]]の布石となった。~ //「十代&ヨハンvsマルタン([[ユベル>《ユベル》]])」戦では[[《E・HERO ネオス》]]・[[《N・グロー・モス》]]と「」の[[《E・HERO カオス・ネオス》]]の素材となった。~ 「十代vsダークネス」戦で初登場以来となる[[効果]]を使用し、[[《ダークネス・ネオスフィア》]]を[[コピー]]し、その[[効果]]で[[《ダークネス》>《ダークネス/魔法A》]]を[[セット]]状態にする事でダークネスの戦略を封じた。~ しかしこの時、なぜか[[《ダークネス・ネオスフィア》]]の[[守備力]]まで[[コピー]]した上に、[[相手]][[ターン]]まで[[効果]]が持続していた。~ 最終的には他の[[ネオスペーシアン>N]]と共に[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]の[[融合素材]]となった。~ [[効果]]名は「シャドウ・イリュージョン」、[[攻撃]]名は日本語版では明かされなかったが、英語版アニメで「ダーク・クロー」となっている。~ --アニメは[[イラスト]]が異なっており、[[エンドフェイズ]]までの好きなタイミングで名前と[[効果]]を元に戻す事ができた。~ これにより、初登場時のように[[コピー]]→[[コンタクト融合]]という動きは不可能になっている。~ 3年目の「十代vsヨハン」戦以降は[[OCG]][[効果]]に変更されている。~ // 《N・ブラック・パンサー》 // 効果モンスター // 星3/闇属性/獣族/攻1000/守 (不明) // 相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動する。 // 選択したモンスターと同名カードとして扱い、 // 選択したモンスターと同じモンスター効果を持つ事ができる。 // この効果は1ターンに1度のみ使用でき、 // エンドフェイズ時までの間続ける事ができる。 //[[エンドフェイズ]]までの間に、好きなタイミングで得た名称と[[効果]]を[[無効]]にすることができる。~ //この[[効果]]により上記の[[コンタクト融合]]へと繋げた。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[WCS2008>ゲーム付属カード#WCS208]]では漆黒の世界で主人公にタッグ[[デュエル]]のルールを紹介しようとしたが、[[《ダークブレイズドラゴン》]]と[[《魔導獣 ケルベロス》]]がいきなり襲ってきて中断となった。~ ゲーム内では[[【コンタクト融合】]]を使用する。~ **関連カード [#card] -[[N]] -[[《E・HERO ブラック・ネオス》]] -[[《E・HERO カオス・ネオス》]] -[[《E・HERO ネビュラ・ネオス》]] -[[《E・HERO ネオス》]] -[[《C・パンテール》]] -[[カード名と効果をコピーできるモンスター>コピー#name_effect]] ―《N・ブラック・パンサー》の姿が見られる[[カード]] -[[《コンタクト・アウト》]] -[[《NEX》]] -[[《NEXT》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP005 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]}; -[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP007 &size(10){[[Rare]]}; -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP005 -[[トーナメントパック2019 Vol.1]] 19TP-JP103 **FAQ [#faq] Q:[[相手]][[モンスター]]の[[リバース効果]]も得ることができますか?~ A:はい、得る事ができます。~ しかし《N・ブラック・パンサー》の[[効果]]を得た状態は[[永続効果]]の様に扱う為、[[裏側守備表示]]になると《N・ブラック・パンサー》の[[効果]]が失われてしまい、[[リバース効果]]は[[発動]]させる事ができません。~ Q:[[墓地]]に送られることで[[発動]]する[[効果]]([[リクルーター]]の[[効果]]など)を得た場合、その[[効果]]は[[発動]]しますか?~ A:いいえ、[[墓地へ送られた]]時点でこの[[カード]]の[[永続効果]]の様に扱う「得た[[効果]]」は失われてしまうので[[発動]]しません。~ Q:[[自分]]の[[モンスター]]を[[効果の対象]]にできますか?~ A:いいえ、「[[相手]][[フィールド]]の[[表側表示]][[モンスター]]1体を〜」なので、不可能です。 Q:[[効果モンスター以外のモンスター]]を[[対象]]にできますか?~ A:はい、その場合[[効果]]を得ることはできませんが、[[同名カード]]として扱うことができます。(12/06/14)~ //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=6772&sort=1&page=2 ただし、[[モンスタートークン]]は[[対象]]にできません。(17/04/13) //https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=11257&keyword=&tag=-1 //Q:[[幻獣機トークン]]を[[対象]]にした場合、この[[モンスター]]の[[名前>カード名]]は[[幻獣機トークン]]になりますか?~ //A:いいえ、[[モンスタートークン]]の「○○トークン」は[[カード名]]として扱われず、[[幻獣機トークン]]になりません。(13/10/02)~ //モンスタートークンを対象に効果を発動できなくなったのでCO //Q:[[幻獣機トークン]]を[[対象]]にした場合、この[[モンスター]]は「[[幻獣機]]」と名のついた[[モンスター]]として扱われますか?~ //A:いいえ、扱われません。(14/05/02)~ //モンスタートークンを対象に効果を発動できなくなったのでCO Q:[[《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》]]を[[対象]]にした場合、この[[モンスター]]は「[[希望皇ホープ]]と名のついた[[モンスター]]」として扱われますか?~ A:扱われます。(14/05/02)~ Q:[[《N・ティンクル・モス》]]を[[対象]]にした場合、この[[モンスター]]は「[[《N・ティンクル・モス》]]と[[《N・グロー・モス》]]両方の名を持つ」として扱われますか?~ A:扱われます。(14/06/02)~ Q:[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[コピー]]し同名になったこの[[カード]]を、[[自分]]の[[《サイバー・ドラゴン》]]と[[融合]]させ[[《サイバー・ツイン・ドラゴン》]]を[[融合召喚]]できますか?~ A:はい、できます。 Q:[[相手]][[フィールド]]の[[《E・HERO アクア・ネオス》]]などの[[コンタクト融合]]体を[[コピー]]した場合、この[[カード]]は[[エンドフェイズ]]に[[エクストラデッキ]]に戻りますか?~ A:「[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]ことができない」ため、この[[効果]]が[[適用]]されず[[フィールド]]に残り続けます。(07/04/27) Q:[[相手]][[フィールド]]の[[スピリット]]を[[コピー]]した場合、この[[カード]]は[[エンドフェイズ]]に[[手札]]に戻りますか?~ A:「[[召喚]]・[[リバース]]した[[ターン]]に[[コピー]]した場合」に[[プレイヤー]]の任意のタイミングで先に[[モンスター]]を[[コピー]]する[[効果]]を解除するか[[スピリット]]の[[効果]]を[[適用]]するか選ぶことができ、[[手札]]に戻さない事もできます。~ 「また、[[召喚]]・[[リバース]]した以外の[[ターン]]に[[コピー]]した場合」は得た[[効果]]は[[発動]]せず[[手札]]に戻りません。(06/06/26) Q:[[相手]][[フィールド]]の[[デュアル]]を[[コピー]]した場合、この[[カード]]はどうなりますか?~ A:「[[通常モンスター]]状態の[[デュアル]]」「[[効果モンスター]]状態の[[デュアル]]」どちらを[[コピー]]しても、「[[通常モンスター]]扱い」になります。~ その状態から《N・ブラック・パンサー》を[[再度召喚]]すれば、その[[デュアル]]の[[効果]]を使えるようになります。(07/07/22) Q:[[相手]][[フィールド]]の[[チューナー]]を[[コピー]]した場合、この[[カード]]を[[チューナー]]として[[シンクロ召喚]]することはできますか?~ A:[[チューナー]]としての能力を[[コピー]]することはできません。(08/03/27) Q:[[《邪神アバター》]]を[[コピー]]した場合の処理はどうなりますか?~ A:[[《邪神アバター》]]を除く[[フィールド]]で最も[[攻撃力]]が高い[[モンスター]]+100の[[攻撃力]]になります。(09/01/01) Q:[[《ディノインフィニティ》]]や[[《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》]]を[[コピー]]した場合の処理はどうなりますか?~ A:[[元々の攻撃力(守備力)]]を変化させる[[効果]]なので、《N・ブラック・パンサー》の[[攻撃力]]・[[守備力]]は参照せず[[効果]]で得た[[攻撃力]]・[[守備力]]になります。~ よって、[[《ディノインフィニティ》]]を[[コピー]]した場合の[[攻撃力]]は[[除外]]されている[[恐竜族]]の数×1000になります。(10/07/14) Q:[[《デブリ・ドラゴン》]]などの「[[シンクロ素材]]とする場合、[[ドラゴン族]][[モンスター]]の[[シンクロ召喚]]にしか使用できない」などの[[シンクロ召喚]]を行う際に制約がある[[モンスター]]を[[コピー]]して、この[[カード]]を[[シンクロ素材]]にする場合、それらの制約を守らなければなりませんか?~ A:いいえ、これらの[[モンスター効果]]として扱われない[[シンクロ召喚]]を行う際の制約は[[適用]]されず、この[[カード]]を[[ドラゴン族]][[モンスター]]以外の[[シンクロ召喚]]の[[シンクロ素材]]に使用したりするなどは可能です。(09/07/29) Q:[[相手]][[フィールド]]に[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]の[[効果]]を得た[[《ファントム・オブ・カオス》]]がいます。~ その[[《ファントム・オブ・カオス》]]を[[対象]]に《N・ブラック・パンサー》の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]の[[効果]]を得ますか?~ A:いいえ、[[《ビクトリー・バイパー XX03》]]の[[効果]]を得る事はできず、[[《ファントム・オブ・カオス》]]の[[効果]]を得ます。~ また、[[カード名]]は[[《ファントム・オブ・カオス》]]として扱い、[[コピー]][[効果]]を[[発動]]する事はできます。(10/09/04) Q:[[相手]][[フィールド]]に[[貫通]][[効果]]を得た[[《堕天使エデ・アーラエ》]]がいます。~ その[[《堕天使エデ・アーラエ》]]を[[対象]]に《N・ブラック・パンサー》の[[効果]]を[[発動]]した場合、[[貫通]][[効果]]は得ますか?~ A:その場合、[[《堕天使エデ・アーラエ》]]の[[効果]]を得る事ができます。~ しかしながら、《N・ブラック・パンサー》は[[《堕天使エデ・アーラエ》]]の[[効果]]を得た状態で[[墓地]]からの[[特殊召喚]]には成功していないため、[[攻撃力]]が[[守備力]]を上回った数値分[[戦闘ダメージ]]を与える[[効果]]は[[適用]]されません。(14/01/10) Q:では、[[墓地]]から[[特殊召喚]]した《N・ブラック・パンサー》が[[《堕天使エデ・アーラエ》]]の[[効果]]を[[コピー]]した場合、[[貫通]][[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:《N・ブラック・パンサー》が[[墓地]]から[[特殊召喚に成功した]]時点で[[《堕天使エデ・アーラエ》]]の[[効果]]を得ている訳ではないので、[[攻撃力]]が[[守備力]]を上回った数値分[[戦闘ダメージ]]を与える[[効果]]は[[適用]]されません。(14/01/10) Q:この[[カード]]が[[《ゼンマイソルジャー》]]のように「この[[カード]]が[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在する限り1度しか使用できない」制約がある[[効果]]を得て、[[《ゼンマイソルジャー》]]の[[効果]]を[[発動]]しました。~ その後、次の[[ターン]]以降にこの[[カード]]が再び[[《ゼンマイソルジャー》]]の[[効果]]を得た場合、[[《ゼンマイソルジャー》]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?~ A:はい、[[発動]]できます。(13/07/21) Q:[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]の[[効果]]を得た場合、[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]を[[発動]]する事ができますか?~ A:いいえ、[[発動]]できません。(13/11/20) Q:[[《影依の原核》]]を[[対象]]に[[効果]]を[[発動]]した場合、[[カード名]]と[[効果]]を得ることはできますか?~ A:[[《影依の原核》]]を[[対象]]として[[発動]]した場合、[[カード名]]は[[《影依の原核》]]となりますが、「[[シャドール]][[融合モンスター]][[カード]]に記された[[属性]]の[[融合素材]][[モンスター]]の代わりにできる」[[効果]]を得る事ができず、[[罠カード]]として扱われる事もありません。( 17/03/24)~ Q:[[《The tyrant NEPTUNE》]]が自身の[[効果]]で[[《青眼の亜白龍》]]の[[カード名]]と[[効果]]を得た場合、その[[《The tyrant NEPTUNE》]]を[[対象]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]した場合、この[[カード]]の[[カード名]]と[[効果]]はどうなりますか?~ A:[[カード名]]と[[効果]]は[[《The tyrant NEPTUNE》]]となります。(16/04/01) Q:[[相手]][[フィールド]]の[[《刻剣の魔術師》]]を[[対象]]に、[[自分]][[フィールド]]の《N・ブラック・パンサー》の[[効果]]を[[発動]]しました。~ その後、その《N・ブラック・パンサー》が[[コピー]]した[[《刻剣の魔術師》]]の(2)の[[効果]]を[[《刻剣の魔術師》]]を[[対象]]に[[発動]]しました。~ この場合、次の[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]に《N・ブラック・パンサー》と[[《刻剣の魔術師》]]は[[除外]]状態から[[フィールド]]に戻って来ますか?~ //A:《N・ブラック・パンサー》は[[除外]]された時点で[[コピー]]した[[効果]]を失っており、自分の[[スタンバイフェイズ]]になっても[[フィールド]]に戻りません。~ // 但し、[[除外]]された[[《刻剣の魔術師》]]は[[除外]]後[[帰還]]する[[効果]]が残っているため、[[フィールド]]に戻ります。(16/04/02) A:[[除外]]された自身と、もう1体の[[モンスター]]共に[[フィールド]]に戻ります。(17/06/28)~ //Q:[[《ヒーロー・マスク》]]の[[効果]]で[[カード名]]が[[《E・HERO シャドー・ミスト》]]となっている[[《トランス・デーモン》]]を[[対象]]にこの[[カードの効果]]を[[発動]]した場合、この[[カード]]の[[カード名]]と[[効果]]はどうなりますか?~ //A:[[《トランス・デーモン》]]の[[カード名]]と[[効果]]を得ます。(16/04/07) //上の《The tyrant NEPTUNE》の裁定に含まれている上に、新しいテキストから普通に読み取れる内容なのでCO Q:[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]状態の[[《碑像の天使−アズルーン》]]([[罠モンスター]])を[[対象]]に[[効果]]を[[発動]]できますか?~ できる場合、[[コピー]]した[[《碑像の天使−アズルーン》]]の(2)や(3)の[[効果]]を使用できますか?~ A:[[《碑像の天使−アズルーン》]]([[罠モンスター]])を[[対象]]に[[効果]]を[[発動]]する事はできます。~ ただし、(2)や(3)の[[効果]]を[[発動]]する事は出来ません。(23/07/06)~ //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《N・ブラック・パンサー》,効果モンスター,モンスター,星3/闇属性/獣族/攻1000/守500,N,);