*《アクロバットモンキー/Acrobat Monkey》 [#top] 通常モンスター 星3/地属性/機械族/攻1000/守1800 超最先端技術により開発されたモンキータイプの自律型ロボット。 非常にアクロバティックな動きをする。 [[ガーディアンの力]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~ [[レベル]]3の[[機械族]]・[[通常モンスター]]としては[[守備力]]が1番高く、[[《タンホイザーゲート》]]や[[《ブロークン・ブロッカー》]]を使用できる。~ そのため[[【ローレベル】]]において採用が検討できるが、この[[デッキ]]では[[機械族]]に相性の良い[[カード]]が少ないことが難点となる。~ 例えば同じ[[機械族]]サポートを共有できるものとしても、[[《A・ジェネクス・トライアーム》]]は[[地属性]]では[[効果]]を得られず、[[地属性]]で出せる[[《ジオ・ジェネクス》]]は性能が悪い。~ あちらも[[守備力]]が高い点では同じなので、優先するならば[[守備力]]を転用できる構築にしたい。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメオリジナル「乃亜編」における電脳世界で、身体を奪われロボット猿と化した本田がモデルであると考えられる。~ ただし似ているのは雰囲気だけで、体色が本田は茶色でこちらは銀色であるなど、デザインはほぼ別物である。~ --[[ガーディアンの力]]で「乃亜編」の[[オリジナルカード]]が収録されているが、この[[カード]]もちゃっかり収録されている。~ その後、親友である[[城之内のデッキ>STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]]に再録された。~ --アニメGXにおける「十代vsSAL」戦においてSALが使用。~ [[《DNA改造手術》]]と[[《野性解放》]]の[[コンボ]]で[[攻撃力]]を[[強化]]する事で[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を[[戦闘破壊]]したが、後に[[自壊]]した。~ [[召喚]]され、[[《DNA改造手術》]]と[[《野性解放》]]の[[コンボ]]で[[攻撃力]]2800となり[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を[[戦闘破壊]]したが、[[エンドフェイズ]]に[[《野性解放》]]の[[デメリット]]で[[自壊]]した。~ [[攻撃]]名は「アクロバット・ウッキー」。~ 第132話では、異世界で再会したタニヤの仲間として登場。~ エリアを支配していた[[鳥獣族]]たちに[[攻撃]]を仕掛けた。~ -コナミのゲーム作品においてー~ [[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#SS]]では、対戦[[相手]]として登場。~ 「アクロバット・アタック!」という[[デッキ]]名の[[【機械族】]]を使用する。~ また、TAG FORCE SPでは本田が使用するとカットインが入る。~ --デュエルリンクスのエイプリルフール限定イベント「本田ヒロト大量出現!?」では、[[《コマンダー》]]と共にコロシアムの電子看板に表示されている。~ どちらも本田と関わりの深い[[モンスター]]である。~ また、デュエルリンクス内で本田が使用した際にもカットインが入る。~ その際に「デュエルに負けると、こんな姿にされちまうのか」という台詞も入り、上記のアニメ内のエピソードを強く意識している。~ ---後に本田がプレイアブル化され、この[[カード]]もレベルアップ報酬として入手可能となった。~ また、同じく[[ネタ]]として用いられた[[《コマンダー》]]は既に実装されていたが、このプレイアブル化に際し本田のスキルのトリガーとしても取り上げられている。~ **関連カード [#card] //-[[《コマンダー》]] ―《アクロバットモンキー》の姿が見られる[[カード]] -[[《極東秘泉郷》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ガーディアンの力]] 304-003 -[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-041 -[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP165 ---- &tag(《アクロバットモンキー》,通常モンスター,モンスター,星3/地属性/機械族/攻1000/守1800,);