*《イースター&ruby(とう){島};のモアイ/The Statue of Easter Island》 [#top]
 通常モンスター
 星4/地属性/岩石族/攻1100/守1400
 イースター島に存在する石像。
 口から丸いレーザーをはく。

 [[BOOSTER2]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[下級モンスター]]。~

 [[レベル]]の割に[[ステータス]]が中途半端だが、サポートの多さから実用に耐えうる方ではある。~
 [[通常モンスター]]サポートを多めに採用する[[【磁石の戦士】]]あたりで、数合わせに投入できるかもしれない。~
 例えば[[岩石族]]を軸とした[[【レスキューラビット】]]では特に他の[[モンスター]]と使い勝手は変わらない。~
 [[サポートカード]]の一部を共有できる[[《超時空戦闘機ビック・バイパー》]]を軸とした[[ファンデッキ]]に採用するのもいいだろう。~

-「モアイ像」は、太平洋東南に浮かぶ孤島イースター島(チリ領)に存在する巨大な上半身像である。~
全部で611体存在し、最大の物は高さ11m、重さ98tに達するといわれている。~
長年ロープと丸太のころを用いて運搬したという説が一般的であったが、2011年にはロープで揺らして移動させたという説もある。~
この[[カード]]は後に[[フレイバー・テキスト]]を意識した[[《モアイ迎撃砲》]]に[[リメイク]]されている。~
-「モアイ」は、太平洋東南に浮かぶ孤島イースター島(チリ領)に存在する巨大な上半身石像である。~
島内に1000体以上存在し、高さは1m〜20m、重さは最大で200トンにも達する。~
祭祀のために建てられたと考えられているが、モアイを作成していた文明が滅んだ事で伝承が断絶しており、詳細な目的は分かっていない。

--この[[カード]]は「口からレーザーを吐く」という事から、イースター島の実在のモアイだけでなく、後述のゲーム『GRADIUS』のキャラクターもモデルとなっている。~

--[[英語名]]は「モアイ」という固有名詞がなく「スタチュー(石像)」になっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-V21話で修造が[[ドロー]]していた[[カード]]の1枚。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[KONAMI]]の代表的な横スクロールシューティングゲーム、『GRADIUS』シリーズの名物キャラ。~
モアイだらけのステージも用意されており、グラディウスといえばモアイと言われることも多い。~
口から発射する丸いレーザー「イオンリング」で攻撃してくる敵キャラであり、[[フレイバー・テキスト]]の後半もこの設定が採用されているようだ。~

**関連カード [#card]
―モアイをモチーフとする[[カード]]~

-[[《モアイ迎撃砲》]]
-[[《先史遺産モアイ》]]
-[[《先史遺産モアイキャリア》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER2]]
-[[Booster R1]] B1-38
-[[Booster Chronicle]] BC-08
-[[DUELIST LEGACY Volume.4]] DL4-078
-[[BEGINNER'S EDITION 2]] BE2-JP088
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