*《サイキック・ブロッカー/Psi-Blocker》 [#top]
 効果モンスター
 星4/風属性/サイキック族/攻1200/守 300
 (1):1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。
 相手ターン終了時まで、宣言されたカード名を元々のカード名とするお互いのカードに以下を適用する。
 ●フィールドに出す事ができない。
 ●カードの発動及び効果の発動と適用ができない。
 ●通常召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
 ●攻撃及び表示形式の変更ができない。
 ●素材を必要とする特殊召喚のための素材にできない。

 [[EXTRA PACK Volume 4]]で登場した[[風属性]]・[[サイキック族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[1ターンに1度]]、[[カード名]]を1つ[[宣言]]して[[発動]]し、その元々の[[カード名]]を持つ[[カード]]に5つの制約を[[適用]]する[[起動効果]]を持つ。~
//以下プレイに関する記述をコメントアウト
// ''この[[カード]]により[[プレイ]]を禁止された[[カード]]に掛かる制限は、[[プレイ]]のページを参照''。~
// 長らく「[[プレイ]]」が[[テキスト]]に使われていた[[《禁止令》]]のページも参照にすると良い。~

 [[《禁止令》]]とは似ているが、様々な違いがある。~
 第1の違いは[[モンスターカード]]である事。~
 [[永続魔法]]であり[[サーチ]]手段の乏しい[[《禁止令》]]と異なり、低[[ステータス]]・[[風属性]]・[[サイキック族]]の[[モンスター]]なので[[フィールド]]に出す手段は多彩。~
 [[《霞の谷の神風》]]や[[《パンダボーグ》]]での[[リクルート]]、[[《サイコ・チューン》]]や[[《ブレインハザード》]]での[[蘇生]]・[[帰還]]等が考えられる。~
//アーマードは蘇生対象がサイキックに限らず、また攻撃力の関係で蘇生は難しいので
 また、[[《ガスタ・コドル》]]や[[《ガスタ・サンボルト》]]による[[リクルート]]にも対応する。~
 しかし、こうした[[シナジー]]のない[[デッキ]]に搭載すると、[[召喚権]]を使って[[フィールド]]に出さなければならない場合が多くなる。~
 このため、[[《禁止令》]]よりも[[デッキ]]を選ぶ性質が強く、[[サイドデッキ]]への搭載率はあちらより低い。~

 第2の違いは、[[1ターンに1度]][[カード名]]を[[宣言]]できるため、毎[[ターン]]異なる[[カード]]に制約を[[適用]]することができる事。~
 しかし、[[ステータス]]の低い[[モンスター]]なので[[戦闘破壊]]を含め[[除去]]されやすく、[[フィールド]]に維持するには[[《安全地帯》]]などのサポートが必須。~
 一方で[[《禁止令》]]と違い[[発動]]後に[[フィールド]]を離れても[[効果]]が残るため、少なくとも次の[[ターン]]までは確実に特定の[[カード]]を封じることができる。~
 これを利用し、[[効果]]を[[発動]]後に[[フィールド]]から離し、再度[[特殊召喚]]して[[効果]]の[[発動]]を繰り返す事で、1枚で1[[ターン]]に複数枚の[[カード]]に制約を[[適用]]をすることができる。~
 ただし、一度先出しすれば完全に封じ込められる[[《禁止令》]]と違い、この[[カード]]の[[効果]]が[[適用]]される期間は[[効果]]を使用した時から次の[[相手]][[ターン]]終了時までなので、こちらの[[ターン]]の開始時から[[効果]]を[[発動]]するまでの間は隙を晒すことになる。~
 この性質上、こちらの[[スタンバイフェイズ]]に[[発動]]できる[[《PSYフレームロード・Ω》]]や[[《無限泡影》]]などには意味をなさないほか、[[アーティファクト]]等にはたとえ封じたとしてもこの抜け穴を突かれる恐れがある。~

 第3の違いは、既に[[フィールド]]に出ている[[カード]]にも制約を[[適用]]できる点である。~
// 既に[[フィールド]]に存在する[[カード]]を[[宣言]]した場合もその[[カード]]は[[プレイ]]できなくなる。(11/09/17)~
 既に[[フィールド]]に存在する[[カード]]を[[宣言]]した場合もその[[カード]]に制約が[[適用]]される。~
 これにより、[[《大天使クリスティア》]]などのような、単体で[[ロック]]を形成する[[カード]]の展開を許してしまった場合も、それを突破する手段となり得る。~
 [[耐性]]や[[自己再生]]能力を持つ[[モンスター]]も、その[[効果]]の[[適用]]・[[発動]]を許すことなく[[除去]]できるようになる。~
 [[適用]]された[[モンスター]]は[[攻撃宣言]]も行えなくなるため、擬似的に[[《デモンズ・チェーン》]]のような単体[[ロック]][[カード]]としても使える。~
 しかし、後出しした上で反撃を行うのは容易なことではなく、[[《禁止令》]]のように先手を打って[[相手]]の戦術を封じた方が優位に立てる場面は多い。~
 [[相手]]の行動を待つだけでなく、時には自ら[[ピーピング]]を使い、上手く[[宣言]]を行っていきたい。~

//-[[テキスト]]からは読み取れないが、[[適用]]されるのは''[[宣言]]した[[カード名]]と元々の[[カード名]]を同じとする[[カード]]''のみ。(22/03/03)~
//下記のゲームに合わせた変更と考えられる。~

-[[無限ループ]]を組んでこの[[カード]]を[[特殊召喚]]しつづけ、[[自分]]が使用する[[カード]]以外を全て[[宣言]]してしまえば、理論上[[相手]]の行動の一切を封じることができる。~
もっとも、このゲームには一万種類以上もの[[カード]]が存在するため、1[[ターン]]当たりの行動時間がとてつもないものになるので現実的な実行は不可能である。~
//[[【インフェルニティ】]]を使ったループでこれを実行する場合、極めて効率的に[[カード]]を動かしたとしても1[[ターン]]に140日かかるとの事(2014年時点)。~

--一応、[[相手]]の[[フィールドのカード]]及び[[手札]]、次の[[ドロー]][[カード]]、[[墓地]]の[[カード名]]を確認し、それらのみを[[宣言]]するのなら実行可能な範囲にはなる。~

//-[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]を[[宣言]]しても[[フィールド]]に存在する[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]には影響はないが、[[戦闘破壊]]さえ出来ればこの[[カードの効果]]が[[適用]]され[[自己再生]]できなくなる。
-既に存在している[[カード]]の「無効にされない」[[効果]]や「効果を受けない」[[効果]]との兼ね合いについて。

//-[[プレイ]]をできなくする[[効果]]なため、「この[[効果]]は[[無効]]化されない。」[[効果]]も[[適用]]されなくなる。~
//例として、[[ペンデュラムゾーン]]の[[クリフォート]]の[[ペンデュラム効果]]を[[プレイ]]できない状態にすることで[[クリフォート]]以外の[[モンスター]]を[[ペンデュラム召喚]]できる。
--「無効にされない」[[効果]]についてはこの[[効果]]の「適用ができない」によって[[適用]]されなくなり実質的に[[無効]]化される。~
例:[[《覇王門無限》]]が既に[[ペンデュラムゾーン]]に存在する状況でこの[[効果]]によって[[宣言]]した場合、その[[ペンデュラム効果]]は[[適用]]されなくなり、[[モンスター]]が存在しても[[ペンデュラム召喚]]ができる。~

--「効果を受けない」[[効果]]についてもこちらの[[効果]]が優先され、「カードの発動及び効果の発動と適用ができない。」・「攻撃及び表示形式の変更ができない。」・「素材を必要とする特殊召喚のための素材にできない。」のすべてが[[適用]]される。~
かつては既に存在している「効果を受けない」[[耐性]]を持つ[[モンスター]]であればこの[[効果の適用]]外であったが[[裁定変更]]された。~

-[[《禁止令》]]は[[ストラクチャーデッキR−闇黒の呪縛−]]で[[エラッタ]]され「[[プレイ]]」の記述が削除された。~
これにより、以降約4年の間、遊戯王[[OCG]][[カード]]で唯一「[[プレイ]]」が[[テキスト]]に使われている[[カード]]となっていたが、[[トーナメントパック2022 Vol.3]]でこの[[カード]]も[[エラッタ]]され「[[プレイ]]」が[[テキスト]]に使われている[[カード]]は存在しなくなった。~
これに伴い、[[《禁止令》]]同様「元々の[[カード名]]」という指定が新たに追加されたため、[[同名カード]]扱いとする[[効果]]を多用する[[【ワイト】]]のような[[デッキ]]に対しての影響力も下がったと言える。~
--時期は不明だが、[[エラッタ]]以前のうちから元々の[[カード名]]にしか[[適用]]できなくなる[[裁定]]が行われていた。~

//上にほぼ同一の内容が記述
//-[[《禁止令》]]には記されていた、
// このカードの効果が適用される前からフィールド上に存在するカードには
// このカードの効果は適用されない。
//という[[テキスト]]がない。~
//既に[[フィールド]]に存在する[[カード]]を[[宣言]]した場合もその[[カード]]は[[プレイ]]できない。(11/09/17)
//もし[[《禁止令》]]の事例に倣うならば、その[[カード]]は「[[《禁止令》]]を[[発動]]しその[[効果処理時]]に[[フィールド]]に存在せず、[[《禁止令》]]が[[適用]]された[[カード]]」と同じ扱いを受けることになる。~
//--さらに[[テキスト]]通りに処理した場合、この[[カード]]自身を[[宣言]]すると[[自己矛盾ループ>無限ループ]]に陥ってしまう。~
//どのように処理するは[[調整中]]。(11/09/17)~

-「PSI(サイ)」とは、「超能力」の事。~
超能力や超常現象を科学的に研究する「超心理学」によると、超能力はESP(テレパシー・千里眼等感覚器を超えた知覚)とサイコキネシス(物体に影響する力)に分類され、この二つをまとめて「PSI」と呼ぶ。
--日本語名では「サイキック」になっているが、一方で[[英語名]]での「Psychic」は日本語名の「サイコ」の訳に使われているため、若干ややこしくなっている。~
(この訳自体はこの[[カード]]が初出ではなく、[[《サイキックブレイク》]]など[[サイキック族]]初期の[[カード]]からこの訳があてられている)~

-元々は、海外版[[Starstrike Blast]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
マスターデュエルでは、[[OCG]]に数ヶ月先んじて[[エラッタ]]された状態で実装されていた。~

**関連カード [#card]
-[[《禁止令》]]

//―《サイキック・ブロッカー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK Volume 4]] EXP4-JP027  &size(10){[[N-Rare]]};
-[[トーナメントパック2022 Vol.3]] 22TP-JP303

**FAQ [#faq]
Q:この[[カードの効果]]を[[発動]]後にこの[[カード]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しなくなった場合でも、[[相手]][[ターン]]終了時まで[[効果]]は[[適用]]され続けますか?~
A:はい、[[適用]]され続けます。(11/09/17)

Q:既に[[フィールド]]に存在する[[カード]]を[[宣言]]した場合、その[[カード]]はどうなりますか?~
A:その[[カード]]は[[プレイ]]できなくなります。(11/09/17)

Q:この[[カードの効果]]で《サイキック・ブロッカー》を[[宣言]]した場合、[[フィールド]]に存在するこの[[カード]]はどうなりますか?~
  また、この場合では《サイキック・ブロッカー》を[[プレイ]]できなくなりますか?~
A:その場合でも、この[[カードの効果]]は[[適用]]され次の[[相手]][[ターン]]終了時まで《サイキック・ブロッカー》を[[プレイ]]できなくなります。(11/10/03)

Q:[[《ネクロ・ガードナー》]]が[[フィールド]]に存在する時にこの[[カード]]の[[効果]]で[[《ネクロ・ガードナー》]]を[[宣言]]し、[[効果]]が[[適用]]されました。~
  その後、[[フィールド]]に存在した[[《ネクロ・ガードナー》]]が[[墓地へ送られた]]場合、その[[《ネクロ・ガードナー》]]は[[効果]]を[[発動]]することができますか?~
  ([[《禁止令》]]の[[裁定]]を踏まえての質問)~
A:次の[[相手]][[ターン]]終了時まで[[《ネクロ・ガードナー》]]の[[効果]]は[[発動]]できません。(11/10/06)

Q:[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]が既に[[フィールド]]にいる状態で[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]を[[宣言]]された場合、[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]は[[攻撃]]できますか?~
A:できます。(11/10/17)
Q:[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]が[[モンスターゾーン]]に存在し、その[[効果]]が[[適用]]されています。~
  この状況で《サイキック・ブロッカー》が[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]を[[宣言]]して[[効果]]を[[発動]]しました。~
  この[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]の「[[攻撃]]」・「[[効果の発動]]」・「素材を必要とする[[特殊召喚]]のための素材にする」行為は制限されますか?~
A:[[自分]]は[[フィールド]]に既に存在している[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]で[[攻撃]]できず、[[効果の発動]]や[[適用]]もできず、[[特殊召喚]]のための素材にすることもできません。(22/07/01)~

//Q:[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]が既に[[フィールド]]にいる状態で[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]を[[宣言]]された場合、[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]は[[攻撃]]できますか?~
//A:できます。(11/10/17)
//↑の旧裁定

Q:[[《覇王門無限》]]が[[ペンデュラムゾーン]]に存在し、その[[ペンデュラム効果]]が[[適用]]されています。~
  この状況で《サイキック・ブロッカー》が[[《覇王門無限》]]を[[宣言]]して[[効果]]を[[発動]]した場合、[[《覇王門無限》]]の(1)の[[ペンデュラム効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:ご質問の場合、[[《覇王門無限》]]の[[ペンデュラム効果]]は[[無効]]にはなりません。~
  ただし、「自分フィールドにモンスターが存在する場合、自分はP召喚できない。」[[効果]]が[[適用]]されなくなりますので、[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在していても、[[自分]]は[[ペンデュラム召喚]]ができるようになります。(22/07/01)~

Q:[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]が既に[[フィールド]]にいる状態で[[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]を[[宣言]]された場合、[[罠カード]]を[[発動]]できますか?~
A:できます。(11/10/17)

Q:自身の[[効果]]で[[リリース]]無しで[[召喚]]した[[《神獣王バルバロス》]]が[[フィールド]]にいる時、この[[カード]]で[[《神獣王バルバロス》]]を[[宣言]]した場合、[[《神獣王バルバロス》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《神獣王バルバロス》]]の[[攻撃力]]は1900のままです。(12/06/19)

Q:[[相手]]がこの[[カード]]の[[召喚]]時に[[《ネクロ・ガードナー》]]の[[効果]]を[[発動]]しました。~
  その後この[[カード]]で[[《ネクロ・ガードナー》]]を[[宣言]]した場合[[《ネクロ・ガードナー》]]の[[効果]]で最初の[[攻撃]]は[[無効]]になりますか?~
A:はい、その場合でも[[無効]]になります。(13/07/17)
//A:[[調整中]](13/04/12)
//裁定を削除しないこと

Q:《サイキック・ブロッカー》Aが「[[《大嵐》]]」を[[宣言]]し、その後で《サイキック・ブロッカー》Bが「《サイキック・ブロッカー》」を[[宣言]]しました。~
  [[《大嵐》]]を[[発動]]できますか?~
A:[[《大嵐》]]を[[発動]]できません。(12/02/22)

Q:[[《増殖するG》]]が既に[[発動]]されている状態で[[《増殖するG》]]を[[宣言]]した場合、[[相手]]は[[《増殖するG》]]の[[効果]]で[[ドロー]]できますか?~
A:はい、その場合でも[[《増殖するG》]]の[[効果]]は[[適用]]され[[ドロー]]できます。(13/07/17)

Q:[[フィールド]]に[[魔法カード]]と[[宣言]]した[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]]が存在します。~
  この時に《サイキック・ブロッカー》が[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]]を[[宣言]]した場合、[[魔法カード]]は[[発動]]できますか?~
A:[[《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》]]の[[効果]]は既に[[適用]]されているため、[[魔法カード]]は[[発動]]できません。(12/04/04)

Q:[[《暗黒界の門》]]が既に[[発動]]されている状態で[[《暗黒界の門》]]を[[宣言]]した場合、[[《暗黒界の門》]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?また、[[攻撃力]]・[[守備力]]のアップすること[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:[[《暗黒界の門》]]の[[効果]]は[[発動]]できず、アップする[[効果]]は[[適用]]されません。(12/06/16)

Q:[[《脳開発研究所》]]を[[宣言]]した場合、[[カウンター]]が乗っている[[《脳開発研究所》]]が[[破壊された]]場合、[[《脳開発研究所》]]の[[ダメージを受ける]][[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:[[ダメージを受ける]][[効果]]は[[適用]]されません。(12/06/19)

Q:[[《マクロコスモス》]]が既に[[フィールド]]にいる状態で[[《マクロコスモス》]]を[[宣言]]された場合、[[カード]]は[[除外]]されますか?~
A:[[《マクロコスモス》]]の[[効果]]は[[適用]]されなくなり[[カード]]は[[除外]]されません。(12/06/19)

Q:[[《次元の裂け目》]]が既に[[フィールド]]にいる状態で[[《次元の裂け目》]]を[[宣言]]された場合、[[モンスターカード]]は[[除外]]されますか?~
A:[[《次元の裂け目》]]の[[効果]]は[[適用]]されなくなり[[モンスターカード]]は[[除外]]されません。(12/06/16)
//↓のマクロだけで十分
//もしかして、wikiの裁定は全て正しいとか思ってる?そうじゃないぞ。別の日付で同じ考え方の裁定が複数あるから、「この裁定は正しい」という事がわかる。かぶってるから消す、というのは誰の得にもならない。

Q:[[《王宮のお触れ》]]が既に[[フィールド]]にいる状態で[[《王宮のお触れ》]]を[[宣言]]された場合、[[罠カード]]の[[効果]]は[[適用]]されるようになりますか?~
A:[[罠カード]]の[[効果]]は[[適用]]されるようになります。(12/06/19)

Q:[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が既に[[発動]]されている状態で[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を[[宣言]]した場合、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]のアップする[[効果]]は[[適用]]されますか?また、[[墓地]]の[[カード]]に[[効果]]が及ぶ[[魔法>魔法カード]]・[[罠>罠カード]]・[[効果モンスター]]の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:アップする[[効果]]は[[適用]]されず、[[墓地]]の[[カード]]に[[効果]]が及ぶ[[魔法>魔法カード]]・[[罠>罠カード]]・[[効果モンスター]]の[[効果]]は[[発動]]できます。(12/06/19)

Q:[[《究極封印神エクゾディオス》]]が[[宣言]]されている時、[[《究極封印神エクゾディオス》]]が[[破壊された]]場合どこに行きますか?~
A:[[墓地]]へ送られます。(12/11/19)

Q:[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]が既に[[発動]]されています。~
  その後で[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]が[[宣言]]されその[[適用]]中に[[特殊召喚]]をする場合、[[特殊召喚]]はできますか?~
A:いいえ、できません。(13/12/29)

Q:[[《コアキメイル・ドラゴ》]]が[[宣言]]されている時、[[《コアキメイル・ドラゴ》]]の[[エンドフェイズ]]の処理は行われますか?~
A:はい、[[《コアキメイルの鋼核》]]1枚を[[墓地へ送る]]か[[手札]]の[[ドラゴン族]][[モンスター]]1体を[[相手]]に見せる、またはどちらも行わずに[[破壊]]します。(12/06/26)

Q:[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]が[[宣言]]されている時、[[《融合》]]で[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]した場合[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:そもそも、[[《キメラテック・オーバー・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する事ができません。(12/06/26)

Q:[[《ダークエンド・ドラゴン》]]が自身の[[効果]]を[[使用]]し[[攻撃力]]が下がっています。~
  その後で[[《ダークエンド・ドラゴン》]]が[[宣言]]された時、[[《ダークエンド・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《ダークエンド・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]はダウンした数値そのままであり、元に戻ったりはしません。(12/06/26)

Q:この[[カード]]が[[宣言]]した[[カード]]を[[シンクロ素材]]・[[融合素材]]・[[エクシーズ素材]]にする事ができますか?~
A:できません。(12/06/26)

Q:[[《六武の門》]]や[[《脳開発研究所》]]のような[[カウンター]]が乗っている[[カード]]をこの[[カード]]で[[宣言]]した場合、乗っている[[カウンター]]はどうなりますか?~
A:置かれたままになります。(14/07/13)
//A:乗っている[[カウンター]]は消滅します。(12/06/26)

Q:「[[冥府の使者カイエントークン]]」が[[フィールド]]に存在しています。~
  《サイキック・ブロッカー》の[[効果]]でこの[[トークン]]を[[プレイ]]できなくする事はできますか?~
A:いいえ、[[モンスタートークン]]を[[カード名]]として宣言する事はできません。(12/10/11)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=12551&keyword=&tag=-1
//あえて「宣言できるか?」ではなく「プレイを禁じる事ができるか?」と聞いたからか調整中で返ってきた

Q:[[《魔導書の神判》]]が既に[[発動]]されている状態で[[《魔導書の神判》]]を[[宣言]]した場合、[[エンドフェイズ]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:はい、その場合でも[[エンドフェイズ]]に[[《魔導書の神判》]]の[[効果]]は[[適用]]されます。(13/07/18)

Q:[[相手]]の《サイキック・ブロッカー》によって[[《ゲール・ドグラ》]]が[[宣言]]されています。~
  [[フィールド]]に既に[[表側表示]]で存在している[[自分]]の[[《ゲール・ドグラ》]]を[[《ヒーロー・マスク》]]で[[カード名]]を『[[《E・HERO フェザーマン》]]』に変更した場合、その[[《ゲール・ドグラ》]]の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:ご質問の場合でも[[《ゲール・ドグラ》]]の[[効果]]は[[発動]]できません。 (22/03/03)
//A:[[カード名]]が「[[《ゲール・ドグラ》]]」から「[[《E・HERO フェザーマン》]]」になった場合は、《サイキック・ブロッカー》の[[効果]]を受けなくなりますので、[[効果]]を[[発動]]する事ができます。 (18/04/19)

Q:《サイキック・ブロッカー》によって[[《ハーピィ・レディ》]]が[[宣言]]されています。~
  この時、[[《ハーピィ・クィーン》]]の[[手札]]から[[墓地]]へ捨てて[[発動]]する[[効果]]は[[発動]]できますか?また、[[適用]]されますか? ~
A:[[手札]]で[[効果]]を[[発動]]する「[[《ハーピィ・クィーン》]]」のカード名は、「[[《ハーピィ・クィーン》]]」のままですので、《サイキック・ブロッカー》によって「[[《ハーピィ・レディ》]]」と[[宣言]]されている状況であっても、[[手札]]にて[[効果]]を[[発動]]する事ができますし、その処理も通常通りに行えます。(18/04/19)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《サイキック・ブロッカー》,効果モンスター,モンスター,星4/風属性/サイキック族/攻1200/守300,);