*《ジャンク・スピーダー/Junk Speeder》 [#top]
 シンクロ・効果モンスター
 星5/風属性/戦士族/攻1800/守1000
 「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
 デッキから「シンクロン」チューナーを可能な限り守備表示で特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。
 この効果を発動するターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
 (2):このターンにS召喚したこのカードがモンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。
 このカードの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の倍になる。

 [[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]]で登場した[[風属性]]・[[戦士族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[シンクロ召喚に成功した]]場合に[[レベル]]の異なる[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]]する[[誘発効果]]、[[モンスター]]と[[戦闘]]を行う時に[[元々の攻撃力]]の倍になる[[誘発効果]]を持つ。~

 [[チューナー]]側に[[シンクロン]]を指定しており、(1)の[[効果]]も合わせると[[シンクロン]]を多用する[[デッキ]]の採用が主になる。~
 [[《ジャンク・シンクロン》]]は1枚でこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]でき、他にも自己[[特殊召喚]]可能な[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《アンノウン・シンクロン》]]も使いやすい。~

 (1)の[[効果]]は[[シンクロン]][[チューナー]]の[[リクルート]]。~
 [[リクルート]]可能な[[シンクロン]][[チューナー]]は[[こちら>シンクロン#link]]を参照。~
 最大で5体まで呼び出せるが[[効果]]により[[シンクロモンスター]]以外の[[エクストラデッキ]]からの展開が封じられる。~

 自身及び[[シンクロン]]は[[ステータス]]が低いため、この[[カード]]と[[リクルート]]した[[チューナー]]で[[シンクロ召喚]]を行うのが基本となる。~
 [[レベル]]1と3の[[チューナー]]を[[リクルート]]し、[[《水晶機巧−グリオンガンド》]]を[[シンクロ召喚]]すれば[[相手]]の[[カード]]3枚の[[除外]]が可能。~
 この[[カード]]と[[レベル]]3[[チューナー]]で[[レベル]]8[[レッド・デーモン]]を[[シンクロ召喚]]すれば、[[レベル]]2[[チューナー]]と[[《えん魔竜 レッド・デーモン・ベリアル》]]に繋げられ、残った[[チューナー]]を[[リリース]]すれば[[レベル]]8[[レッド・デーモン]]の[[蘇生]]も可能。~
 [[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]ならば、[[全体除去]]に残った[[チューナー]]を巻き込む事で[[バーン]][[ダメージ]]を稼ぐ事にも繋がる。~
 合計[[レベル]]5となる[[チューナー]]2体とで[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・タイラント》]]を[[シンクロ召喚]]すれば、高確率で[[全体除去]]+3500の[[直接攻撃]]を通せる。~
 この[[カード]]と[[《クイック・シンクロン》]]で[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]を[[特殊召喚]]して[[シンクロモンスター]]を展開する手もある。~

 その他の使い方として、[[表示形式]]を変更する[[カード]]や[[《真魔獣 ガーゼット》]]を使うことで[[相手]]の[[ライフ]]を削りにいくことも可能。~
 [[チューナー]]を5体展開した後、[[《団結の力》]]を[[装備]]させることで[[攻撃力]]を4800[[強化]]して[[攻撃]]するという運用も考えられる。~

 (2)は[[シンクロ召喚]]した[[ターン]]に[[攻撃力]]を倍にする[[効果]]。~
 [[攻撃力]]は3600となるため多くの[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]できるようになる。~
 また、[[《チェンジ・シンクロン》]]を[[シンクロ素材]]にこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]し、(1)の[[効果]]で[[《ドリル・シンクロン》]]を[[特殊召喚]]することで[[守備表示]][[モンスター]]を用意しつつ[[貫通]][[効果]]を付与できる。~
 ただし、[[強化]]は[[攻撃宣言]]時のため[[コンバットトリック]]に弱い点は注意。~
 1[[ターン]]限りでもあるので[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に[[リクルート]]した[[モンスター]]と[[シンクロ素材]]にしてしまいたい。~

 [[《ジャンク・ウォリアー》]]とは[[シンクロン]][[チューナー]]を[[シンクロ素材]]とする点や、[[攻撃力]]を[[強化]]する点が類似する。~
 あちらは[[チューナー]]が指定されていることや高い[[攻撃力]]を得るには専用構築が必要になるため、[[エクストラデッキ]]の圧迫を気にするならば[[シンクロ素材]]が緩く展開[[効果]]を持つこちらが優先される。~
 [[ウォリアー]][[サポートカード]]を意識する場合はあちらを優先する意義もあるため、[[デッキ]]内容とよく相談しておきたい。~

 また、[[《ジャンク・シンクロン》]]を3枚のみ採用という、[[シンクロン]]がさほど多くない[[デッキ]]でも採用を検討できる。~
 [[《ジャンク・シンクロン》]]の[[効果]]で[[レベル]]2を[[蘇生]]すればこの[[カード]]を出せ、(1)の[[効果]]で2体目を[[リクルート]]できるため、1枚で容易に[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]までつながる。~

 この[[カード]]の(1)の[[効果]]で複数の[[シンクロン]]の[[リクルート]]を狙う場合、[[シンクロン]][[チューナー]]の[[レベル]]が分散することになる。~
 それはこの[[カード]]の[[シンクロ召喚]]にも使うため、[[レベル]]の合計が5になるように非[[チューナー]]も用意する必要があるように見えるが、[[【ジャンクドッペル】]]などなら元々[[レベル]]2以下を複数採用しやすく、それらの組み合わせで[[レベル]]調整をすれば良い。~
 また、[[《サイバース・シンクロン》]]と[[《ロード・シンクロン》]]が[[レベル]]2として扱える[[効果]]を持つため、非[[チューナー]]を[[レベル]]3に揃える事である程度安定させる事ができる。~
 (1)の[[効果]]で[[リクルート]]できる[[レベル]]5[[モンスター]]としては[[《ホイール・シンクロン》]]が有用で、[[レベル]]調整なしではこの[[カード]]の[[シンクロ素材]]にこそなれないものの、あちらの[[効果]]で非[[チューナー]]としても扱え、[[召喚]][[効果]]で更に展開することも可能。~
 [[《クイック・シンクロン》]]も[[レベル]]5だが、[[シンクロ召喚]]先が制限され[[リクルート]]先としてだけ見た場合には[[《ホイール・シンクロン》]]の[[下位互換]]となる。~

 莫大な[[アドバンテージ]]を稼ぎうる[[効果]]だが、小回りの利きづらい点もあるので注意。~
 多くの[[シンクロン]]を[[リクルート]]しようとすれば[[メインデッキ]]の圧迫は避けられず、また[[リクルート]]しかできないため[[リクルート]]したい[[シンクロン]]を先に引いて[[手札事故]]となる可能性も高まる。~
 運用にあたっては採用する[[シンクロン]]の枚数はよく吟味する必要がある。~
 [[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《光来する奇跡》]]・[[《フルール・シンクロン》]]の3枚を採用しておけば、[[リクルート]]先の素引きを広くリカバリーできる。~

-[[レベル]]1から5の[[シンクロン]]5体を[[リクルート]]すると、この[[カード]]を含めた合計[[レベル]]は20となる。~
全ての[[シンクロン]]を使って[[シンクロ召喚]]するには基本的に何らかの[[カードの効果]]を使用する必要があったが、非[[チューナー]]として扱える[[《ホイール・シンクロン》]]の登場により、無理なく全ての[[シンクロン]]を使用する事ができるようになった。~
//[[レベル]]4[[シンクロン]]を[[《ロード・シンクロン》]]にしても18のため、
全ての[[シンクロン]]を使って[[シンクロ召喚]]するには基本的に何らかの[[カードの効果]]を使用する必要がある。~
//全ての[[シンクロン]]を使って[[シンクロ召喚]]するには基本的に何らかの[[カードの効果]]を使用する必要がある。~

--[[《ベアルクティ−ポラリィ》]]を[[特殊召喚]]したり、[[《ブンボーグ・ジェット》]]や[[《邪竜星−ガイザー》]]等を経由し[[効果]]を使えば、全ての[[シンクロン]]を使い切ることができる。~
[[墓地]]に大量の[[シンクロモンスター]]を置いた状態で[[《サテライト・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]できるほか、[[《コモンメンタルワールド》]]があれば大[[ダメージ]]を狙える。~
//--[[《ベアルクティ−ポラリィ》]]を[[特殊召喚]]したり、[[《ブンボーグ・ジェット》]]や[[《邪竜星−ガイザー》]]等を経由し[[効果]]を使えば、全ての[[シンクロン]]を使い切ることができる。~
//[[墓地]]に大量の[[シンクロモンスター]]を置いた状態で[[《サテライト・ウォリアー》]]を[[シンクロ召喚]]できるほか、[[《コモンメンタルワールド》]]があれば大[[ダメージ]]を狙える。~

-この[[カード]]1枚から[[先攻]][[1ターンキル]]が可能。~
以下はその一例。~
//>
//+《ジャンク・スピーダー》を[[エクストラモンスターゾーン]]に[[シンクロ召喚]]し、[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《フルール・シンクロン》]]・[[レベル]]3[[シンクロン]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《クイック・シンクロン》]]を[[リクルート]]。~
//+[[《スターダスト・シンクロン》]]で[[《スターダスト・イルミネイト》]]を[[サーチ]]し[[発動]]、[[《スターダスト・トレイル》]]を[[墓地へ送る]]。~
//+《ジャンク・スピーダー》と[[《ジェット・シンクロン》]]で[[《BF−星影のノートゥング》]]を[[シンクロ召喚]]し800[[バーン]]、[[《ジェット・シンクロン》]]で[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[サーチ]]。~
//+[[《BF−星影のノートゥング》]]と[[《スターダスト・シンクロン》]]で[[《ブンボーグ・ジェット》]]を[[シンクロ召喚]]。~
//+[[《ブンボーグ・ジェット》]]で自身を[[破壊]]して[[《ブンボーグ002》]]を[[リクルート]]し、[[《ブンボーグ002》]]で[[《ブンボーグ009》]]を[[サーチ]]。~
//+[[レベル]]3[[シンクロン]]と[[《ブンボーグ002》]]で[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《闇竜星−ジョクト》]]Aを[[サーチ]]。~
//+[[墓地]]の[[《スターダスト・シンクロン》]]で[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[リリース]]して[[自己再生]]し、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]で[[《闇竜星−ジョクト》]]Bを[[リクルート]]、[[リリース]]を[[トリガー]]に[[《スターダスト・トレイル》]]を[[自己再生]]。~
//+[[墓地]]の[[《スターダスト・イルミネイト》]]で[[《スターダスト・トレイル》]]の[[レベル]]を3にし[[《フルール・シンクロン》]]とで[[《カタパルト・ウォリアー》]]Aを[[エクストラモンスターゾーン]]に[[シンクロ召喚]]、[[《スターダスト・トレイル》]]で[[スターダスト・トークン]]を、[[《フルール・シンクロン》]]で[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[特殊召喚]]。~
//+[[《クイック・シンクロン》]]と[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[《ジャンク・バーサーカー》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[《フルール・シンクロン》]]を[[蘇生]]。~
//+[[《カタパルト・ウォリアー》]]Aで[[《ジャンク・バーサーカー》]]を[[リリース]]して2700[[バーン]]。~
//+[[《カタパルト・ウォリアー》]]Aと[[《フルール・シンクロン》]]で[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《フルール・シンクロン》]]で[[《闇竜星−ジョクト》]]Aを[[特殊召喚]]。~
//+[[《スターダスト・シンクロン》]]と[[スターダスト・トークン]]で[[《カタパルト・ウォリアー》]]Bを[[シンクロ召喚]]。~
//+[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]で[[《やりすぎた埋葬》]]を[[手札]]に加え、[[《ブンボーグ009》]]を[[手札コスト]]として[[発動]]し[[《ジャンク・バーサーカー》]]を[[蘇生]]。~
//+[[《カタパルト・ウォリアー》]]Bで[[《ジャンク・バーサーカー》]]を[[リリース]]して2700[[バーン]]。~
//+[[《パワー・ツール・ドラゴン》]]と[[《闇竜星−ジョクト》]]Aで[[レベル]]9[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]。~
//+[[《カタパルト・ウォリアー》]]Bと[[《闇竜星−ジョクト》]]Bで[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[レベル]]9[[シンクロモンスター]]を[[リリース]]して1800[[バーン]]。~
//<
//[[《BF−星影のノートゥング》]]で800、[[《カタパルト・ウォリアー》]]で2700を2回、[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]で1800、合計8000の[[ダメージ]]で[[1ターンキル]]となる。~
//エクストラデッキ10枚、メインデッキ15枚(やりすぎた埋葬3枚計算)
>
+《ジャンク・スピーダー》を[[エクストラモンスターゾーン]]に[[シンクロ召喚]]し、[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《アサルト・シンクロン》]]・[[レベル]]3[[シンクロン]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《ホイール・シンクロン》]]を[[リクルート]]。~
+[[《スターダスト・シンクロン》]]で[[《スターダスト・イルミネイト》]]を[[サーチ]]し[[発動]]、[[《スターダスト・トレイル》]]を[[墓地へ送る]]。~
+《ジャンク・スピーダー》と[[《ジェット・シンクロン》]]で[[《BF−星影のノートゥング》]]を[[シンクロ召喚]]し800[[バーン]]、[[《ジェット・シンクロン》]]で[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[サーチ]]。~
+[[《ホイール・シンクロン》]]で[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[召喚]]。~
+[[《ジャンク・コンバーター》]]と[[《アサルト・シンクロン》]]で[[《ルイ・キューピット》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《ルイ・キューピット》]]の[[レベル]]を6にし、[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[《アサルト・シンクロン》]]を[[蘇生]]。~
+[[《BF−星影のノートゥング》]]と[[《ルイ・キューピット》]]で[[《赤き竜》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《ルイ・キューピット》]]で1200[[バーン]]し[[《フェアリー・アーチャー》]]を[[サーチ]]。~
+[[《アサルト・シンクロン》]]と[[《ホイール・シンクロン》]]で[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]を[[シンクロ召喚]]。~
+[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]で[[《赤き竜》]]を[[リリース]]し2400[[バーン]]、[[《アサルト・シンクロン》]]で[[リリース]]した[[《赤き竜》]]を[[蘇生]]、[[リリース]]を[[トリガー]]に[[《スターダスト・トレイル》]]を[[自己再生]]。~
+[[《赤き竜》]]で[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]を[[対象]]にして自身を[[エクストラデッキ]]に[[戻し>戻す]][[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]で[[《フェアリー・アーチャー》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《フェアリー・アーチャー》]]で1600[[バーン]]([[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]・[[《フェアリー・アーチャー》]]・[[《スターダスト・シンクロン》]]・[[《スターダスト・トレイル》]])。~
+[[《スターダスト・シンクロン》]]と[[《スターダスト・トレイル》]]で[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]を[[シンクロ召喚]]。~
+[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]で2000[[バーン]]([[《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》]]・[[《フェアリー・アーチャー》]]・[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]・[[レベル]]3[[シンクロン]])。~
<
[[《BF−星影のノートゥング》]]で800、[[《ルイ・キューピット》]]で1200、[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]で2400、[[《フェアリー・アーチャー》]]で1600、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]で2000、合計8000の[[ダメージ]]で[[1ターンキル]]となる。~
//エクストラデッキ7枚、メインデッキ9枚

-[[1ターンキル]]は、[[《コモンメンタルワールド》]]があれば[[《クイック・シンクロン》]]を除く[[レベル]]1〜4の4体でも達成できる。~
以下はその一例。~
>
+《ジャンク・スピーダー》を[[シンクロ召喚]]し、[[《ジェット・シンクロン》]]・[[《フルール・シンクロン》]]・[[《ロード・シンクロン》]]・[[レベル]]3[[シンクロン]]の4体を[[リクルート]]。([[シンクロ召喚]]1回)~
+この[[カード]]と[[レベル]]2扱いの[[《ロード・シンクロン》]]で[[《WW−ウィンター・ベル》]]を[[シンクロ召喚]]。([[シンクロ召喚]]2回)~
+[[《WW−ウィンター・ベル》]]と[[《ジェット・シンクロン》]]で[[《WW−ダイヤモンド・ベル》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ジェット・シンクロン》]]で[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[サーチ]]、[[《WW−ダイヤモンド・ベル》]]で[[《WW−ウィンター・ベル》]]を参照して[[バーン]]。([[シンクロ召喚]]3回)~
+[[《WW−ダイヤモンド・ベル》]]と[[《フルール・シンクロン》]]で[[《ブンボーグ・ジェット》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《フルール・シンクロン》]]で[[《ジャンク・コンバーター》]]を[[特殊召喚]]。([[シンクロ召喚]]4回)~
+[[《ブンボーグ・ジェット》]]で自身を[[破壊]]して[[《ブンボーグ002》]]を[[リクルート]]し、[[《ブンボーグ002》]]で[[《ブンボーグ001》]]を[[サーチ]]。~
+[[レベル]]3[[シンクロン]]と[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《ジャンク・コンバーター》]]で[[《フルール・シンクロン》]]を[[蘇生]]。([[シンクロ召喚]]5回)~
+[[《源竜星−ボウテンコウ》]]と[[《ブンボーグ002》]]で[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]で[[《炎竜星−シュンゲイ》]]を[[リクルート]]。([[シンクロ召喚]]6回)~
+[[《炎竜星−シュンゲイ》]]と[[《フルール・シンクロン》]]で[[風属性]]の[[レベル]]6[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《フルール・シンクロン》]]で[[《ブンボーグ001》]]を[[特殊召喚]]。([[シンクロ召喚]]7回)~
+[[《ブンボーグ001》]]と[[風属性]]の[[レベル]]6[[シンクロモンスター]]で2体目の[[《WW−ウィンター・ベル》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《WW−ダイヤモンド・ベル》]]を参照して[[バーン]]。([[シンクロ召喚]]8回)~
+[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]で自身か[[《WW−ウィンター・ベル》]]を[[リリース]]して[[バーン]]。~
<
この[[カード]]の[[シンクロ召喚]]を含めた8回の[[シンクロ召喚]]で4000、[[《WW−ダイヤモンド・ベル》]]で1200、[[《WW−ウィンター・ベル》]]で1600、[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》]]で1400、合計8200の[[ダメージ]]で[[1ターンキル]]となる。~
//エクストラデッキ8枚、メインデッキ8枚

-この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]する[[シンクロン]]の[[モンスター効果]]は[[無効]]にならない。~
そのため、[[《スチーム・シンクロン》]]で[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]できる他、[[《ドリル・シンクロン》]]で[[ドロー]]することが可能。~

-[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が[[禁止カード]]になる前は、[[相手]][[ターン]]に以下のような[[コンボ]]が可能だった。~
>
+[[自分]][[ターン]]に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[効果]]で[[《幻影王 ハイド・ライド》]]を[[特殊召喚]]
+[[相手]][[ターン]]の[[メインフェイズ]]に[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の[[効果]]で[[《フォーミュラ・シンクロン》]]を[[特殊召喚]]
+[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と[[《幻影王 ハイド・ライド》]]でこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]
+この[[カード]]の[[効果]]で[[《スチーム・シンクロン》]]、[[《ジェット・シンクロン》]]を含む[[シンクロン]][[チューナー]]を[[リクルート]]
+[[《スチーム・シンクロン》]]と[[《ジェット・シンクロン》]]とこの[[カード]]で[[《水晶機巧−グリオンガンド》]]を[[シンクロ召喚]]
<
結果的に[[フィールド]]に[[《水晶機巧−グリオンガンド》]]と[[リクルート]]した[[モンスター]]により[[レベル]]2、4、5の[[シンクロン]][[チューナー]]が残る。~
また、[[《水晶機巧−グリオンガンド》]]の[[効果]]で[[相手]][[モンスター]]を3枚まで[[除外]]、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[効果]]で1枚の[[ドロー]]と[[《ジェット・シンクロン》]]で[[ジャンク]][[モンスター]]の[[サーチ]]が可能となる。~

-[[《エンタメデュエル》]]の1つ目の[[ドロー]]条件を単体で満たすことができる。~

-[[マスタールール(11期)]]によって猛威を振るうと予想されたためか、同日開始の[[20/04/01>リミットレギュレーション/2020年4月1日]]の[[制限改訂]]にて[[制限カード]]に指定された。~
しかし過剰規制と判断されたのか、[[21/01/01>リミットレギュレーション/2021年1月1日]]で[[制限緩和]]され、続く[[21/04/01>リミットレギュレーション/2021年4月1日]]で[[制限解除]]された。~

-[[カード名]]や[[イラスト]]などから[[《スピード・ウォリアー》]]及び[[《ジャンク・ウォリアー》]]を意識した[[モンスター]]であることが窺える。~
(2)の[[効果]]も[[《スピード・ウォリアー》]]に類似している。~

-[[シンクロ素材]]に特定の[[シンクロン]]を要求する[[シンクロモンスター]]は多いが、[[シンクロン]]という[[カテゴリ]]を要求するのはこの[[カード]]が初である。~

-元々は、[[TCG]]の[[2018 Mega-Tins>Tin#CT15]]で追加された海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[ジャンク]]
-[[シンクロン]]

-[[《ジャンク・ウォリアー》]]
-[[《スピード・ウォリアー》]]

//―《ジャンク・スピーダー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**リクルート可能なレベル別のシンクロンチューナー [#list]
//-[[レベル]]1
//#taglist(シンクロン^チューナーモンスター^星1-シンクロモンスター)
//-[[レベル]]2
//#taglist(シンクロン^チューナーモンスター^星2-シンクロモンスター)
//-[[レベル]]3
//#taglist(シンクロン^チューナーモンスター^星3-シンクロモンスター)
//-[[レベル]]4
//#taglist(シンクロン^チューナーモンスター^星4-シンクロモンスター)
//-[[レベル]]5
//#taglist(シンクロン^チューナーモンスター^星5-シンクロモンスター)

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【シンクロン】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]] 20TH-JPB14 &size(10){[[Ultra]]};
-[[RARITY COLLECTION −QUARTER CENTURY EDITION−]] RC04-JP033 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]],[[Collectors]],[[Secret]],[[Ex-Secret>Secret#ES]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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