*《スケルゴン/Skelgon》 [#top] 融合モンスター 星６/闇属性/アンデット族/攻1700/守1900 メデューサの亡霊＋暗黒の竜王 [[BOOSTER6]]で登場した[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合素材]]は[[《メデューサの亡霊》]]と[[《暗黒の竜王》]]。~ 同じ素材で[[《始祖竜ワイアーム》]]や[[《沼地のドロゴン》]]を出せるため、[[正規融合]]する価値はほぼ無い。~ [[《簡素融合》]]に対応しているが、同じ[[闇属性]]・[[アンデット族]]・[[レベル]]６の[[《金色の魔象》]]がおり、[[攻撃力]]で劣るこちらは[[下位互換]]といって良い性能である。~ [[《簡素融合》]]で出す場合は[[攻撃]]できないため大した差ではないものの、あえてこちらを優先する理由がない。~ [[融合素材]]に[[《暗黒の竜王》]]を指定しているため、[[融合素材]]関連のサポート[[カード]]を使うために[[エクストラデッキ]]に用意しておくのがほぼ唯一の利用法といえる。~ [[融合素材]]に[[《暗黒の竜王》]]を指定しているため、[[融合素材]]関連の[[サポートカード]]を使うために[[エクストラデッキ]]に用意しておくのがほぼ唯一の利用法といえる。~ 詳細は[[《暗黒の竜王》]]を参照。~ -[[カード名]]は、「骸骨」を意味する「スケルトン」と「ドラゴン」をかけているのだろう。~ こういった「骸骨姿のドラゴン」という[[モンスター]]は、ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズをはじめ日本の創作物にも多く登場する。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメ第一話で、[[《青眼の白龍》]]の交換条件として海馬が提示したスーツケース一杯の[[カード]]の１枚。~ -コナミのゲーム作品において―~ GB版のDM2から通信融合でのみ入手可能な[[レアカード]]として登場しており、[[《モンスター・エッグ》]]・[[《一眼の盾竜》]]・[[《青眼の銀ゾンビ》]]をDM1からDM2へ送信する事で手に入る。~ 入手後は[[通常モンスター]]として扱え、[[テキスト>フレイバー・テキスト]]には「骨だけなのに空中を飛ぶことが出来るアンデットドラゴン」と書かれている。~ また対戦中に[[ドラゴン>ドラゴン族]]と[[アンデット族]]による一時的な[[融合召喚]]もできたが、[[融合素材]]の[[攻撃力]]が1600未満だと[[《ドラゴン・ゾンビ》]]に、1700以上だと[[《カース・オブ・ドラゴン》]]となるため実用性は低い。~ [[雷族]]と[[融合]]すると[[《双頭の雷龍》]]になれる[[《ドラゴン・ゾンビ》]]に[[《サンダー・ドラゴン》]]を合わせてしまうとこの[[カード]]になってしまうため、むしろハズレの意味合いの方が強い。~ --「デュエルリンクス」では「冒険盤RPGモンスターワールド」のイベントで登場。~ [[イラスト]]の枠からはみ出て見えなくなっている、下の方にある長めの尻尾が確認できる。~ また、骨塚が使用した際に専用のセリフを喋る。~ **関連カード [#card] ―[[融合素材]] -[[《メデューサの亡霊》]] -[[《暗黒の竜王》]] //―ドラゴンのアンデット //-[[《デスカイザー・ドラゴン》]] //-[[《ドラゴン・ゾンビ》]] //-[[《バーサーク・デッド・ドラゴン》]] //-[[《闇竜の黒騎士》]] //-[[《真紅眼の不死竜》]] **収録パック等 [#pack] -[[BOOSTER6]] -[[Booster R3]] B3-34 ---- &tag(《スケルゴン》,モンスター,融合モンスター,星6/闇属性/アンデット族/攻1700/守1900,);