*《スチームジャイロイド/Steam Gyroid》 [#top] 融合モンスター 星６/地属性/機械族/攻2200/守1600 「ジャイロイド」＋「スチームロイド」 [[CYBERNETIC REVOLUTION]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合素材]]は[[《ジャイロイド》]]と[[《スチームロイド》]]。~ [[《簡素融合》]]で[[特殊召喚]]できる[[融合モンスター]]の１体。~ 高[[レベル]]の[[機械族]]なので、[[《カラクリ大権現 無零武》]]・[[《カラクリ大将軍 無零怒》]]・[[《ダーク・フラット・トップ》]]など、[[機械族]]縛りのある[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]に適する。~ [[レベル]]５の[[《メカ・ザウルス》]]とは[[チューナー]]の[[レベル]]によってどちらを優先するかを決めたい。~ [[《簡素融合》]]に対応する唯一の[[ロイド]]なので、[[《スーパービークロイド−モビルベース》]]の[[融合素材]]である[[ロイド]][[融合モンスター]]としても便利。~ [[《融合派兵》]]で見せれば、[[モンスター]]への[[攻撃]]時に[[攻撃力]]2300となる[[《スチームロイド》]]を[[リクルート]]できるので、[[アタッカー]]を供給できる。~ [[《スーパービークロイド−モビルベース》]]の[[融合素材]]には[[《インスタント・コンタクト》]]に対応する[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネクロイド・シャーマン》]]も存在するが、[[【ビークロイド】]]では[[サーチ]]手段の豊富な[[フュージョン]]を含むこちらのセットを採用するだろう。~ [[《簡素融合》]]要員としては優れた素質を持つが、[[正規融合]]で出すにはスペックが足りない。~ 特に[[攻撃力]]が[[《スチームロイド》]]の[[自己強化]]後の[[攻撃力]]2300を下回っているのは明らかに力不足である。~ 基本的に[[《簡素融合》]]で出すことを前提に[[エクストラデッキ]]に投入しておくのが賢明だろう。~ [[融合素材]]がどちらも[[機巧]]に対応する[[ステータス]]であるため、この[[モンスター]]を主とした[[ファンデッキ]]の構築自体は楽になっている。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいて、丸藤翔が使用する[[融合モンスター]]。~ 初登場は「十代vs翔」戦で、ある事情から[[《パワー・ボンド》]]ではなく、[[《融合》]]で[[融合召喚]]された。~ [[《Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン》]]を[[戦闘破壊]]したが、返しの[[ターン]]に[[《Ｅ・ＨＥＲＯ サンダー・ジャイアント》]]の[[効果]]で[[破壊]]された。~ [[攻撃]]名は「ハリケーン・スモーク」。~ 見掛けとは裏腹に、台風のような煙からの闇討ちである。~ --アニメの[[イラスト]]は背景が異なっている。~ **関連カード [#card] -[[ロイド]] -[[《ジャイロイド》]] -[[《スチームロイド》]] ―《スチームジャイロイド》の姿が見られる[[カード]] -[[《次元誘爆》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP033 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]}; -[[CYBERNETIC REVOLUTION]] CRV-JP033 &size(10){[[Normal]] ([[ベンダー版>カードガチャ]]のみ[[N-Parallel]])}; -[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP033 ---- &tag(《スチームジャイロイド》,融合モンスター,モンスター,星6/地属性/機械族/攻2200/守1600,ロイド,);