*《セキュリティ・ブロック》 [#top]
*《セキュリティ・ブロック/Security Block》 [#top]
 速攻魔法
 (1):フィールドのサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
 このターン、そのモンスターは戦闘では破壊されず、お互いが受ける全ての戦闘ダメージは0になる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[CIRCUIT BREAK]]で登場した[[速攻魔法]]。~
 1[[ターン]]のみ、[[サイバース族]]1体に[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与し、[[お互い]]が受ける[[戦闘ダメージ]]を0にする[[効果]]を持つ。~

 多くの場合、他の[[モンスター]]にも[[戦闘破壊]][[耐性]]を付与でき、[[相手]]に発生する[[戦闘ダメージ]]が0にならない[[《和睦の使者》]]で十分である。~
 一応、こちらには[[自分]][[ターン]]に[[手札]]から[[発動]]できる点で勝っているが、[[戦闘破壊]]・[[戦闘ダメージ]]を防ぎたい状況は[[相手]][[ターン]]である場合が多く、こちらを優先する理由は乏しい。~

//-余談だが、この[[カード]]の[[イラスト]]は特撮「仮面ライダーエグゼイド」に登場する「マイティブラザーズXX」という変身形態に酷似している。~
//この[[カード]]の発売時には同作品は放送中だったので、意識してデザインされた可能性がある。~
//盾の持ち方が両者で異なるし、ダブルアクションゲーマー登場話が2017年1月8日に対してセキュリティ・ブロック登場話が2017年6月21日だから意識してデザインされたって言えるかというと微妙なので、公式で言及されるまでCO

-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINSの「遊作/Playmaker vs葵/ブルーエンジェル」戦でPlaymakerが使用。~
[[《デコード・トーカー》]]が[[《トリックスター・ホーリーエンジェル》]]に返り討ちにされそうになった時に[[発動]]して[[《デコード・トーカー》]]を守ろうとした。~
しかし、ブルーエンジェルの[[通常罠]]《トリックスター・スキャッター》によって思惑を外され、結局[[《デコード・トーカー》]]は[[破壊]]される結果となった。~
ただし、[[戦闘ダメージ]]を防ぎつつ[[戦闘破壊]]ではなく[[効果]]による[[破壊]]であったため[[《サルベージェント・ドライバー》]]の[[特殊召喚]]に繋がるなど、無意味に終わったわけではない。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《和睦の使者》]]

//―[[イラスト]]関連

//―《セキュリティ・ブロック》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[CIRCUIT BREAK]] CIBR-JP053

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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