*《デス・ソーサラー/Sorcerer of the Doomed》 [#top]
 通常モンスター
 星4/闇属性/魔法使い族/攻1450/守1200
 死の魔法が得意な魔法使い。
 闇と契約している。

 [[EX]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 初期の[[モンスター]]としてはそこそこの[[ステータス]]を持つ。~

 [[ステータス]]の上では[[《魔導紳士−J》]]に劣るが、こちらは[[《奈落の落とし穴》]]や[[《平和の使者》]]の影響を受けない最大の[[攻撃力]]である。~
 [[《エンシェント・エルフ》]]とは[[属性]]が違うが[[ステータス]]は同じであり、[[《カオス・ソーサラー》]]の[[コスト]]や[[属性]]サポートも加味して採用を考えていく事になる。~

-ヴァリュアブルブック2では「死の魔法を得意とするらしいが、この能力値では自分が生き残るほうが難しい」とコメントされてしまっている。~
-[[ザ・ヴァリュアブル・ブック2>書籍付属カード#VB2]]では「死の魔法を得意とするらしいが、この能力値では自分が生き残るほうが難しい」とコメントされてしまっている。~
似たような[[テキスト]]の[[《レッド・エース》]]は好意的なコメントをされているのだが。~

-[[イラスト]]がかなり不気味な[[カード]]。~
体に当たる位置に彼の犠牲者であろう人々の頭が鈴なりになっている。~
海外版の[[イラスト]]では彼の目の赤みと人々の顔が流している血のような涙が削除されている。~

-「ソーサラー(Sorcerer)」とは魔法使いを意味する英単語。~
フランス語のSorcier(魔法使い)が語源となっている。~
魔法使いを意味する英単語は多いが、ソーサラーは主に魔法を使い悪事を働くものというニュアンスで用いられることが多いとされる。~

-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは、[[OCG]]のものとは[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が異なる。~
「死の魔法を操り人の魂を吸い生きている老魔術師」と書かれている。~
[[アンデット族]]と[[魔法使い族]]の組み合わせで[[融合召喚]]可能だが、同じパターンを持つ[[《マジカル・ゴースト》]]と[[ステータス]]があまり変わらないため活用の機会は少ない。~
//このモンスターの情報というよりは、ゲームの内容の情報になってないか?
//なってるとは思うが、これくらいなら他のページにもあるし融合召喚できるのは事実だからそこまで問題はないとは思う
真DM2でデッキリーダーにすると英語を喋る。~
//DM8の未収録に関する記述はゲーム付属カードのページに移動

**関連カード [#card]
―「ソーサラー」と名の付いた[[モンスター]]
-[[《ヴァンパイア・ソーサラー》]]
-《デス・ソーサラー》
-[[《トワイライトロード・ソーサラー ライラ》]]
-[[《ナイトエンド・ソーサラー》]]
-[[《ファイヤーソーサラー》]]

-[[《カオス・ソーサラー》]]
-[[《ライトレイ ソーサラー》]]

-[[《魔天使ローズ・ソーサラー》]]

-[[《リカバリー・ソーサラー》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[EX]]
-[[EX-R]] EX-38
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