*《トークン》(ヨハン・アンデルセン) [#top] ([[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]収録分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 ヨハン:『飛翔べ、レインボー・ドラゴン!みんなの架け橋に!!』 ([[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録分) このカードはトークンとして使用する事ができる。 ヨハン:『こいつはカーバンクルのルビー。伝説上の生き物さ!』 [[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]]で登場した[[トークンカード]]。~ -2014年11月〜の[[遊☆戯☆王の日]]の参加賞として第一弾が配布された。~ こちらはヨハンと共に[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]が描かれている。~ --[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録版には[[《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》]]が描かれている。~ -[[フレイバー・テキスト]]に書かれている台詞は、「十代&ヨハンvsマルタン([[ユベル>《ユベル》]])」戦のものだろう。~ ただし、厳密には「レインボー・ドラゴン」と「とべ」は逆になっている。~ //ひらがなで「とべ」tとは書いてないけど、どの部分? //「飛翔べ」の部分 --[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]]収録版の台詞はヨハンの初登場時、十代に新入生として出会ったヨハンが[[《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》]]を紹介した際のものである。~ 実際は「こいつはカーバンクルのルビー」と「伝説上の生き物さ!」の間に十代が「カーバンクル?」と聞き返す台詞が入る。~ -原作・アニメにおいて―~ シリーズ2作目のGXに登場するデュエリスト。~ アニメではデュエルアカデミア・アークティック校のチャンピオンで、放送3年目に留学生の一人としてデュエルアカデミアにやってくる。~ [[デュエル]]を純粋に楽しむ性格や精霊を見ることができることから、出会ってすぐに[[遊城十代>《トークン》(遊城十代)]]の親友となった。~ 自らの使用する[[宝玉獣]]は自分の家族として大事にしており、[[宝玉獣]]達からも慕われている。~ 使用する[[デッキ]]は上記の通り[[【宝玉獣】]]で、エース[[モンスター]]は[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]。~ --[[【宝玉獣】]]を使っている時、[[宝玉獣]]7種類+[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]以外の[[モンスター]]を使用した描写は見られない。~ にもかかわらず作中では一度も[[手札事故]]を起こしていない辺りは、流石精霊に選ばれたデュエリストというべきか。~ --[[カード]]の精霊が見えるヨハンは「精霊が見えない人間も、精霊と心は繋がっている」ことを経験から自覚し、「人間と精霊の架け橋になる」という夢を抱くようになった。~ [[OCG]]でも「[[架け橋]]」の単語は[[カード名]]として使われ、後に[[カテゴリ]]となっている。~ --「相手の全力を見たい」という理由から、[[カウンター]]系の[[カード]]を除き[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ[[カード]]は[[デッキ]]に入っていない。~ 作中で本来の彼が使用した[[除去]]は、[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]の[[モンスター効果]]([[バウンス]])のみであり、[[カウンター]]系の[[カード]]も特に見られなかった。~ ちなみにアニメでは[[《虹の古代都市−レインボー・ルイン》]]の3つ目の[[効果]]が[[無効]][[効果]]であったため、[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[カード]]も見られなかったが、[[新エキスパートルール]]のルール上、[[《ラスト・リゾート》]]の[[効果]]によってルール的に[[相手]]の[[フィールド魔法]]を[[破壊]]した事はあった。~ ---なお、[[OCG]]では[[宝玉獣]]関連の[[カード]]で[[破壊]][[効果]]を持つものとして、アニメGX放送当時に[[《宝玉の祈り》]]が登場している。~ 当然これらの[[カード]]も使用していないが、あちらの世界にないのか、単に[[デッキ]]に投入していないのかは不明である。~ ちなみに、放送後には[[相手]]の[[カード]]を[[破壊]]する[[《宝玉の奇跡》]]も登場しているが、この[[カード]]は[[カウンター罠]]であり、ヨハンの発言とは矛盾しない。 //むしろカウンター罠は破壊しなきゃおかしい ---ヨハンが使用する[[宝玉獣]]および[[究極宝玉神]]がテーマの[[ストラクチャーデッキ−宝玉の伝説−]]中の再録[[カード]]にもこの傾向が見られており、[[破壊]]ではなく[[無効]]や[[除外]]、[[デッキ]][[バウンス]]といった[[カード]]が見られる。~ --異世界で十代と共に[[ユベル>《ユベル》]]と対決した際、[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]の力で[[デュエル・アカデミア>《デュエル・アカデミア》]]や生徒達を元の世界に戻したが、その代償としてユベルと共に異世界に取り残される。~ この際にユベルにヨハンの魂を[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]の中に封印され、ヨハンの肉体を乗っ取られた。~ このユベルに支配されたヨハンは、ユベルが[[宝玉獣]]から生み出した[[A宝玉獣]]の[[デッキ]]と、ユベルがマルタンの肉体で手に入れた[[【三幻魔】]][[デッキ]]を使っている。~ 「十代vsヨハン(ユベル)」戦で[[《超融合》]]により[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]を元の姿に戻したことで魂が解き放たれ、ヨハンは元に戻った。~ ---この際には[[【三幻魔】]][[デッキ]]では[[《グレイブスクワーマー》>《グレイブ・スクワーマー》]]、[[A宝玉獣]][[デッキ]]では[[通常罠]]《バスター・サウザンド》と、[[除去]][[効果]]のある[[カード]]も普通に使用していた。~ ---[[ユベル>《ユベル》]]に取りつかれている時は、男性であるヨハンが同じく男性である十代に歪んだ愛情表現を含んだ台詞を話すなど、(当時)夕方6時放送のアニメとは思えない光景が流れていた。~ これが過激な内容であった為、海外では別の台詞に置き換えられている。~ --[[ペガサス>《ペガサス》]]は、作中でヨハンを[[遊戯>《遊戯》]]・[[海馬>《海馬》]]・[[城之内>《城之内》]]・[[エド>《トークン》(エド・フェニックス)]]と並び、五本の指に入る実力と評している。~ (過去の回想における話題であり、まだペガサスと出会っていないこともあってか、十代はここに含まれていない)~ また、シリアスな局面でも[[デュエル]]を楽しむ姿勢を見せ、強敵に対しても物怖じしないその様は、「十代と似ている」と複数の人物から評されている。 --十代に「([[カーバンクル>《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》]]についての)伝説って?」と聞かれ、「ああ!それって[[ハネクリボー]]?」と答えてしまうなど、会話のキャッチボールが成り立っていない様子が時折見られる。 --初登場時はノース校からの留学生として紹介されたが、万丈目がノース校の代表だったことと矛盾してしまうためか、公式ホームページにてアークティック校へと変更された。~ --漫画版では、「パピヨン」と名のついた[[モンスター]]を中心とする[[【昆虫族】]]を使用している。~ --漫画版では、アニメで留学生メンバーだった他の3人と同様、アメリカ・アカデミアから交流戦のためやって来た生徒として登場。~ 「パピヨン」と名のついた[[モンスター]]を中心とする[[【昆虫族】]]を使用している。~ 使用させられた「[[プラネットシリーズ>《E・HERO ジ・アース》#planet]]」は[[《The tripping MERCURY》]]。~ また、こちらの世界では[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]の様に[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ[[カード]]も普通に使う。~ ---現実の昆虫も好きらしく、「vs翔」戦の前にはオニヤンマを追いかけている描写が見られる。~ --上記の通りアニメで[[宝玉獣]]を使っていた関係からか、[[宝玉獣]]の関連[[カテゴリ]]である[[宝玉]]の中には、[[イラスト]]に彼らしき人物が描かれているものがある。~ また、[[《宝玉の先導者》]]や[[《宝玉の守護者》]]は彼をモデルとした[[モンスター]]だと思われる。~ --ヨハンの声を務めた入絵加奈子氏は、同作でカミューラの声も担当している。 --かつて存在していた高橋和希氏のスタジオダイスHPに、このヨハンの原案画像が紹介されていたことがあった。(現在閉鎖中)~ ユベルに乗っ取られた黒いスーツのユベル姿も高橋氏のデザインであり、「ムキムキでかっこいい★」と紹介されていた。~ これまでの長袖と異なり高い露出度の服を着ていたが、同世代の十代と比較しても格段に筋肉質でまるでフィジーク選手のような肉体を持つ。~ -コナミのゲーム作品において―~ ゲーム作品では[[破壊]]を行う[[カード]]も普通に使用してくる。~ **関連カード [#card] -[[トークンカード]] -[[モンスタートークン]] -[[《宝玉の先導者》]] -[[《宝玉の守護者》]] ―《トークン》(ヨハン・アンデルセン)の姿が見られる[[カード]] -[[《心の架け橋》]] -[[《宝玉の絆》]] -[[《宝玉の集結》]] -[[《伝説を解き放つ者 ヨハンとルビー》]] -[[《ヨハン・アンデルセン−宝玉獣との絆−》]] **収録パック等 [#pack] -[[遊☆戯☆王の日 参加賞>プロモカード#yugiohday]] PREV-JP008 -[[トークンパック>プロモカード#TK01]] TK01-JP006 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]}; -[[トークンパック Vol.4>プロモカード#TK04]] TK04-JP008 &size(10){[[Rare]],[[Ultra]]};