*《ヒーロー・メダル/Hero Medal》 [#top] 通常罠 相手がコントロールするカードの効果によって セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 このカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分のデッキからカードを１枚ドローする。 [[STRIKE OF NEOS]]で登場した[[通常罠]]。~ [[相手]]の[[カードの効果]]によって[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に[[デッキ]]に加え[[ドロー]]する。~ [[相手]]の[[カードの効果]]によって[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に自身を[[デッキに戻し>デッキに戻す]]た後に１枚[[ドロー]]する。~ 同じ状況で２枚[[ドロー]]できる[[《壊獣捕獲大作戦》]]や、他の[[効果]]もある[[《運命の発掘》]]・[[《リ・バウンド》]]が存在する。~ それらと異なるのは自身を[[デッキに戻す]]点だが、[[発動]]が[[相手]]依存となるこの[[カード]]が再[[発動]]できる可能性は低く、[[デッキ]]に戻ることはほぼ[[デメリット]]である。~ それらと異なるのは自身を[[デッキに戻す]]点だが、[[発動]]が[[相手]]依存となるこの[[カード]]が再[[発動]]できる可能性は低く、[[デッキに戻る>デッキに戻す]]ことはほぼ[[デメリット]]である。~ 結果としてこの[[カード]]固有の利点はほぼ皆無と言わざるを得ず、採用は困難だろう。~ -自身の[[効果]]で[[墓地]]を[[離れる]]ので、[[《狡猾な落とし穴》]]と併用ができる。~ それにしても元々の[[効果]]が使いづらく、わざわざ投入できる[[カード]]とは言い難い。~ //-自身の[[効果]]で[[墓地]]を[[離れる]]ので、[[《狡猾な落とし穴》]]と併用ができる。~ //それにしても元々の[[効果]]が使いづらく、わざわざ投入できる[[カード]]とは言い難い。~ -「ヒーロー」と名前に付くが、[[効果]]は[[ＨＥＲＯ]]と特に関係ない。~ -[[イラスト]]のモチーフは、アメリカン・コミックで最も有名なヒーローであるスーパーマンだろう。~ 青いスーツに赤いマント、胸のシンボルマーク（スーパーマンは「S」だが）と多くの共通点がある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代vs橘一角」戦で十代が使用。~ [[先攻]]１[[ターン]]目に[[セット]]され、返しの[[ターン]]で[[《一撃必殺！居合いドロー》]]によって[[破壊]]されたが、自身の[[効果]]により[[墓地]]へ送られず[[デッキ]]に戻った。~ これにより[[《一撃必殺！居合いドロー》]]の[[墓地へ送られた]]枚数に応じた[[バーン]][[ダメージ]]を軽減し、[[１ターンキル]]を回避した。~ [[先攻]]１[[ターン]]目に[[セット]]され、返しの[[ターン]]で[[《一撃必殺！居合いドロー》]]によって[[破壊]]された。~ だが、自身の[[効果]]により[[墓地]]へ送られず[[デッキに戻し>デッキに戻す]]た事で[[《一撃必殺！居合いドロー》]]の[[ダメージ]]を軽減して[[１ターンキル]]を回避しつつ１枚[[ドロー]]した。~ --アニメでは[[効果]]がやや異なり、「[[破壊]]されても[[墓地]]へ送られず、そのまま[[デッキ]]に戻した後１枚[[ドロー]]する」というものだった。~ この点が変更になった事で、アニメのような「[[墓地へ送られた]]事に反応する[[効果]]の回避」もできなくなり、使い勝手が更に悪化している。~ また[[イラスト]]は人物やメダルのデザインなど、僅かに違いが見られる。~ **関連カード [#card] -[[《強欲な瓶》]] -[[《八汰烏の骸》]] -[[セットされた状態で破壊され墓地へ送られた時効果が発動するカード>《黄金の邪神像》#card1]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP050 &size(10){[[Rare]]}; -[[デュエリストパック−十代編3−]] DP06-JP026 //**FAQ [#faq] //Ｑ：~ //Ａ： ---- &tag(《ヒーロー・メダル》,罠,通常罠,);