*《フラワー・ウルフ/Flower Wolf》 [#top] 融合モンスター 星5/地属性/獣族/攻1800/守1400 シルバー・フォング+魔界のイバラ [[Vol.3]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合素材]]は[[《シルバー・フォング》]]と[[《魔界のイバラ》]]。~ [[《簡素融合》]]で出せる[[獣族]]非[[チューナー]]としては最高の[[攻撃力]]を持ち、[[《ライトニング・トライコーン》]]の[[シンクロ素材]]や、[[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[融合素材]]に使える。~ [[《簡易融合》]]からは[[《おジャマ・ナイト》]]や、[[レベル]]4だがより[[攻撃力]]の高い[[《魔鍵召獣−アンシャラボラス》]]も出せるが、[[無制限カード]]の[[《簡素融合》]]に対応しているのは明確な利点である。~ [[《簡易融合》]]からは[[《おジャマ・ナイト》]]や[[《マスター・オブ・HAM》]]、[[レベル]]4だがより[[攻撃力]]の高い[[《魔鍵召獣−アンシャラボラス》]]も出せるが、[[無制限カード]]の[[《簡素融合》]]に対応しているのは明確な利点である。~ [[地属性]]なので、[[ナチュル]][[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]の[[レベル]]調整も可能。~ [[《ナチュル・ランドオルス》]]といった高[[レベル]][[モンスター]]の素材としては有用。~ -かつては[[《簡易融合》]]から[[特殊召喚]]できる[[獣族]]で最も[[攻撃力]]が高かったが[[《魔鍵召獣−アンシャラボラス》]]に更新されてしまった。~ //[[レベル]]・[[属性]]・非[[チューナー]]・[[効果モンスター以外のモンスター]]である点などで差別化はできるものの、元々多いとは言えなかった用途の内[[《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]の[[融合素材]]などの役割を奪われてしまった。~ もっとも、同じパックで[[《簡素融合》]]が登場しており、差別化要素は増えている。~ -花びらをまとったデザインだが、[[融合素材]]に[[植物族]]の[[《魔界のイバラ》]]を用いることを除けば、[[OCG]]においては[[植物族]]との関連性は特にない。~ -原作・アニメにおいて―~ 「ドーマ編」の159話で姿が確認できる。~ また、米国で制作された『遊戯王カプセルモンスターズ』(Yu-Gi-Oh! Capsule Monsters)に登場。~ 花に擬態する事で気配を消し遊戯達を奇襲した。~ -コナミのゲーム作品において―~ GBのDMシリーズでは[[通常召喚]]可能な[[通常モンスター]]として登場し、オリジナルの[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が存在する。~ 「全身が花びらに覆われた獣 花びらを回転させ攻撃する」と書かれている。~ --適当な[[獣族]]と[[植物族]]を[[融合]]することで簡単に作ることができるため、DM3・真DMの序盤や、DM4では活躍の場も多かった。~ 2つの[[種族]]はいずれも[[《森》]]でパワーアップするため、[[森>《森》]][[デッキ]]では主力の1体となっていた。 **関連カード [#card] ―[[融合素材]] -[[《シルバー・フォング》]] -[[《魔界のイバラ》]] ―《フラワー・ウルフ》の姿の見られるカード -[[《クロシープ》]] -[[《烏合無象》]] -[[《魔獣の大餌》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[Vol.3]] -[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-46 ---- &tag(《フラワー・ウルフ》,モンスター,融合モンスター,星5/地属性/獣族/攻1800/守1400,);