*《ブラックフェザー・ドラゴン/Black-Winged Dragon》 [#top]
 シンクロ・効果モンスター
 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 (1):自分が効果ダメージを受ける場合、代わりにこのカードに黒羽カウンターを1つ置く。
 (2):このカードの攻撃力は、このカードの黒羽カウンターの数×700ダウンする。
 (3):1ターンに1度、このカードの黒羽カウンターを全て取り除き、
 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 その相手モンスターの攻撃力は取り除いた黒羽カウンターの数×700ダウンし、
 ダウンした数値分のダメージを相手に与える。 

 [[THE SHINING DARKNESS]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[自分]]が[[効果ダメージ]]を受ける代わりに自身に[[黒羽カウンター]]を乗せる[[永続効果]]、乗っている[[黒羽カウンター]]の数に応じて[[攻撃力]]がダウンする[[永続効果]]、乗っている[[黒羽カウンター]]を全て取り除く事で[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させ、[[相手]]に[[ダメージ]]を与える[[起動効果]]を持つ。~
 [[自分]]が[[効果ダメージ]]を受ける代わりに自身に[[黒羽カウンター]]を[[置く]][[永続効果]]、置かれている[[黒羽カウンター]]の数に応じて[[攻撃力]]がダウンする[[永続効果]]、置かれている[[黒羽カウンター]]を全て取り除くことで[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させ、[[相手]]に[[ダメージ]]を与える[[起動効果]]を持つ。~

 [[シンクロモンスター]]としては珍しく、[[効果ダメージ]]に対する[[メタ]][[効果]]を持つ。~
 [[【フルバーン】]]の様な[[モンスター除去]]手段がない[[デッキ]]なら維持もしやすく完封も狙える。~
 一方で[[ダメージ]]を0にする度に[[攻撃力]]が下がるため、[[《アテナ》]]のような高い[[攻撃力]]と[[バーン]]を併せ持つ[[カード]]に対してはあまり対策にならない。~
 [[バーン]]に[[チェーン]]して[[《シンクロコール》]]を[[発動]]し、この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]することで[[ダメージ]]を防げる。~
// とはいえ、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]から[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]を出すことでも[[効果ダメージ]]を防ぐことはできてしまう。~

 [[バーン]][[メタ]]以外の用途としては、[[自分]]の[[カード]]により発生した[[効果ダメージ]]を打ち消す事が考えられる。~
 [[バーン]][[メタ]]以外の用途としては、[[自分]]の[[カード]]により発生した[[効果ダメージ]]を打ち消すことが考えられる。~
 あらゆる[[効果ダメージ]]を0にし、それを[[相手]][[モンスター]]の[[弱体化]]と[[バーン]]に変えることができる。~
 自発的に[[効果ダメージ]]を受けることの多い[[【サイキック族】]]は相性の良い[[デッキ]]の1つである。~
 その他には、[[ダメージ]]を受けつつ[[除去]]を行える[[《妖精の風》]]、継続的に[[お互い]]への[[ダメージ]]が発生する[[《死霊の誘い》]]・[[《黒蛇病》]]・[[《暗黒の呪縛》]]などとの[[コンボ]]が考えられる。~
 [[《Emトリック・クラウン》]]で[[Em]]を[[蘇生]]させつつ[[弱体化]]を狙うことも可能。~
 しかし、[[【Em】]]では[[ダメージ]]を[[トリガー]]として[[蘇生]]する[[《H・C サウザンド・ブレード》]]を併用することが多く、優先させにくい。~

 一般的な[[デッキ]]では優先させづらく、基本は専用[[サポートカード]]を投入した[[【BF】]]が活躍の場となる。~
 [[《BF−無頼のヴァータ》]]で[[墓地を肥やし>墓地を肥やす]]つつ[[特殊召喚]]できるので、展開に幅が出る。~
 [[BF]]関連には[[自分]]が微弱な[[バーン]]を受ける[[効果]]も幾つか存在し、それらと[[コンボ]]すれば能動的に[[効果]]を使用できる。~
 あえて(3)を使用せずに[[黒羽カウンター]]を温存し、[[《ブラック・ノーブル》]]や[[《黒羽の旋風》]]の[[コスト]]に利用するのも良い。~
 [[特殊召喚]]を狙わずに、[[《BF−雪撃のチヌーク》]]で[[エクストラデッキ]]から直接[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》]]に繋げる利用法も考えられる。~

-名前に「ブラックフェザー」と付くが、「[[BF]](ブラックフェザー)」には含まれず、[[BF]]に関係する[[効果]]も持っていない。~
アニメ5D'sが放映されていた第6期〜第7期前半は[[【BF】]]が[[環境]]で大いに活躍した時期であるが、大会構築に採用された事例は皆無と言ってよかった。~
[[ファンデッキ]]構築ですら、[[クロウ>《トークン》(クロウ・ホーガン)]]のキャラ[[デッキ]]を作る目的以外で採用する意味が殆どなく、アニメの扱いに反して不遇の存在であった。~

--時を経て第10期になってから専用[[サポートカード]]が登場し始め、[[【BF】]]との[[シナジー]]が生まれた。~
第11期の[[DARKWING BLAST]]では関連[[カード]]が多数登場した事で[[【BF】]]での[[シナジー]]がより強まり、[[黒羽カウンター]]を有効活用する戦術も生まれた。~
第11期の[[DARKWING BLAST]]では関連[[カード]]が多数登場したことで[[【BF】]]での[[シナジー]]がより強まり、[[黒羽カウンター]]を有効活用する戦術も生まれた。~
特に[[《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》]]の[[条件による特殊召喚]]に使用できる点は大きく、[[【BF】]]にとって必要不可欠な存在として複数枚採用されるケースも見られるようになった。~

--以前の[[BF]]は[[自分]]に[[効果ダメージ]]を与える[[効果]]が[[《BF−弔風のデス》]]や[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]程度しかなく、この[[カード]]の[[効果]]を能動的に使う機会に乏しかった。~
この点を考慮されてか、[[DARKWING BLAST]]登場の[[カード]]には[[自分]]が[[バーン]]を受ける[[効果]]が複数存在しており、能動的に[[効果]]を活用しやすくなった。~

-この[[カード]]の登場以降[[バーン]][[デッキ]]が[[環境]]の主役となった事がないため、一般的な[[マッチ]]形式の大会における活躍の実績は乏しい。~
-この[[カード]]の登場以降、[[バーン]][[デッキ]]が[[環境]]の主役となったことがないため、一般的な[[マッチ]]形式の大会における活躍の実績は乏しい。~
だが、[[マッチ]]戦ではない[[シングル戦]]では[[バーン]][[デッキ]]が強くなりやすいため、[[メインデッキ]]に手を加えずに[[バーン]][[メタ]]を行えるこの[[カード]]の需要が相対的に高くなる。~
よって、後述の[[遊戯王オンライン]]や、ジャンプフェスタで行われる[[シングル戦]]限定大会などでは大きな活躍を見せた事もある。~
ルールによって[[カード]]の強弱は大きく変動する事を証明する1枚と言えるだろう。~
よって、後述の[[遊戯王オンライン]]や、ジャンプフェスタで行われる[[シングル戦]]限定大会などでは大きな活躍を見せたこともある。~
ルールによって[[カード]]の強弱は大きく変動することを証明する1枚と言えるだろう。~

-[[英語名]]では「Black-Winged」とハイフンを入れる事で、 [[Blackwing>BF]]に含まれない様にされている。~
-[[英語名]]では「Black-Winged」とハイフンを入れることで、 [[Blackwing>BF]]に含まれない様にされている。~

-Vジャンプ2010年3月号ではこの[[カード]]にお勧めの[[カード]]として[[《アゲインスト・ウィンド》]]が挙げられている。~
しかし、この[[カード]]がいる時は[[発動]]自体は可能だが、[[黒羽カウンター]]は置かれるものの[[BF]]を[[手札]]に[[加える]][[効果]]は[[適用]]できない。~

-[[黒羽カウンター]]で下がった[[攻撃力]]を[[《あまのじゃくの呪い》]]で逆転させ、[[カウンター]]を狙うことも可能。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sにおいてクロウが使用する[[シンクロモンスター]]で、5体目の「シグナーの竜」。~
元々はピアスンの[[カード]]だったが、彼が亡くなる直前にクロウに託したDホイール「[[ブラック・バード>《ブラック・バード・クローズ》]]」に隠されており、シグナーの痣に反応し出現した後にクロウに引き継がれた。~
「クロウvsボルガー」戦において初登場。~
[[《BF−東雲のコチ》]]と[[《BF−黒槍のブラスト》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]された。~
[[《ブラッド・メフィスト》]]と[[《BF−精鋭のゼピュロス》]]の[[モンスター効果]]による[[ダメージ]]を[[無効]]にし続け、[[攻撃力]]を0まで下げた上で第2の[[効果]]を[[発動]]。~
[[攻撃力]]を元に戻し、代わりに[[攻撃力]]0となった[[《ブラッド・メフィスト》]]を[[攻撃]]して[[フィニッシャー]]となった。~
その後もクロウの[[デュエル]]の度に登場し、「クロウvsブレイブ」戦からは[[OCG]]版に[[効果]]が変更されている。~
「クロウvsホセ」戦では、クロウの敗北後に[[《緊急同調》]]によって[[シンクロ召喚]]されて遊星に託された。~
その後の「遊星vsホセ」戦(「遊星vsアポリア」戦)では、[[永続罠]]《狂食召喚−グール・サモナー》の[[効果ダメージ]]を[[無効]]にした後に[[《機皇神マシニクル∞³》>《機皇神マシニクル∞》]]の[[攻撃力]]を下げて[[攻撃]]につなぎ勝利に貢献した。~
「クロウvsアキvsシェリー」戦では[[《BF−黒槍のブラスト》]]と、[[通常魔法]]《レベル・ウィング》で[[レベル]]4となった[[《BF−竜巻のハリケーン》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]され、[[通常罠]]《シンクロ・ストリーム》により[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]がこの[[カード]]に加算され[[攻撃力]]5200となり、シェリーの[[《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》]]を[[戦闘破壊]]し[[フィニッシャー]]となった。~
また、「遊星vsZ-ONE」戦では[[デュエル]]前にクロウから遊星に託され、遊星によって[[シンクロ召喚]]されている。~
何故か[[《時械神ラツィオン》]]の[[バーン]][[効果]]を[[無効]]にせず、[[《時械神カミオン》]]の[[効果]]で[[エクストラデッキ]]に戻された。~
同[[デュエル]]では[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]にアニメ仕様の[[《クリア・エフェクター》]]が用いられていたため、その[[効果]]が誤って[[適用]]されてしまったのだろうか。~
その後、[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−シンクロ・パニック》の[[効果]]で他のシグナーの竜と共に[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]され、他のシグナーの竜と共に[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[リミットオーバーアクセルシンクロ素材>シンクロ素材]]となった。~
[[攻撃]]名は「ノーブルストリーム」、[[ダメージ]][[無効]][[効果]]は「ダメージ・ドレイン」、[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させる[[効果]]は「ブラック・バースト」。~
英語版アニメでは[[効果]]名はほぼ同じだが、[[OCG]]仕様になってからは「ブラック・オーブ・バースト」に名称が変更されている。~

--アニメ登場当初の[[効果]]は以下の通り。~
 シンクロ・効果モンスター
 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1600
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 このカードの戦闘以外で発生する自分へのダメージを、
 そのダメージの数値分だけこのカードの攻撃力を下げる事で無効にする事ができる。
 1ターンに1度、このカードの効果で下げたこのカードの攻撃力を
 元の数値に戻す事ができる。
 またこの時、相手フィールド上に存在する全てのモンスターの攻撃力は
 戻した数値分ダウンする。
[[OCG]]化の際に[[効果ダメージ]]の[[無効]]化が強制、かつ[[攻撃力]]ダウンが一律700になり、自身の[[攻撃力]]を元に戻したときの[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]ダウンの[[対象]]が「[[相手]][[フィールド]]上に存在する全ての[[モンスター]]」から「1体の[[モンスター]]」に変更され、[[バーン]][[効果]]がついている。~
[[効果ダメージ]][[無効]]化は[[攻撃力]]を下げることができないと[[無効]]化できなかったため、[[バーン]]に対しての[[耐性]]は強化されている。~
[[OCG]]で下がる[[攻撃力]]が700なのは、初登場時の[[無限ループ]]でループの最初に戻るまでに下がった[[攻撃力]]の合計が700だったためだと思われる。~

--[[シンクロ召喚]]時の口上は「黒き疾風よ!秘めたる思いをその翼に現出せよ![[シンクロ召喚]]!舞い上がれ、《ブラックフェザー・ドラゴン》!」~
「クロウvs甚兵衛」戦では「[[黒き旋風よ〜>《BF−アーマード・ウィング》]]」と発言していた。~

--この[[カードの効果]]により[[攻撃力]]が下がる時、最初は黒と白の翼が徐々に[[イラスト]]のような[[黒と赤>黒羽カウンター]]になっていくという演出があった。~
「クロウvsヘルマン」戦では[[効果]]は使われなかったが、[[攻撃]]する際にその演出があった。~

--[[レアカード]]として有名だったのか、ボルガーはある取引先との融資の交渉条件にこの[[カード]]の譲渡を要求されている。~

--龍可が夢で見た5千年前の[[地縛神]]との戦いにはこの[[モンスター]]ではなく[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]が存在していた。~
しかしボマーが言及した1万年前の[[地縛神]]との戦いのイメージには[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]ではなくこの[[モンスター]]が存在していた。~
だがこの時のボマーは紅蓮の悪魔に操られており、イメージが正確なものかは不明。~

--アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};公式サイトの「必勝!モンスターアカデミー」第19回でカイトが[[カウンター]]の説明をする際、この[[カード]]と[[黒羽カウンター]]が用いられた。~
同コーナーに5D's由来の[[モンスター]]および[[シンクロモンスター]]が登場したのはこれが初である。~

//-シグナードラゴンの中では唯一原作者の高橋和希氏のデザインではないという噂があるが真偽は不明ではある。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[遊戯王オンライン]]では、大会なども含め[[シングル戦]]が基本となっていた。~
そのために[[バーン]][[デッキ]]や[[1ターンキル]][[デッキ]]が横行し、この[[カード]]は[[OCG]]とは一転して[[必須カード]]の扱いを受けていた。~

--TAG FORCE 5では、この[[カード]]が存在する時に[[《アゲインスト・ウィンド》]]を[[発動]]すると[[サルベージ]]が可能である。~
上記の通りこれは不可能であり、TAG FORCE SPでは修正されている。~
なおこのシリーズでは[[永続効果]]の適用時にも台詞が入る仕様があり、その関係でクロウの使用時には「ダメージ・ドレイン」の台詞を確認することが可能。~

--[[DUEL TERMINAL]]でもEXステージ及びチャンピオン戦のクロウが使用し、後に専用セリフも追加された。~
アクションデュエルXでは、チャンピオン戦時の対戦相手として登場し、ここでもクロウが使用するが、こちらは専用台詞が用意されておらず、モンスター名も言わない。~
1回目の行動が非常に早く、「[[デス・メテオ>《デス・メテオ》]]」のような[[バーン]]系コマンドが搭載されているため、ノーダメージで勝つのが難しい相手となっている。~

--デュエルリンクスでは、クロウがこの[[カード]]と[[《BF−極北のブリザード》]]を投入した状態で[[デュエル]]を開始できる専用スキル「赤き竜の痣:ドラゴン・テイル」を最初から取得する。~
また、同じくこの[[カード]]を投入した状態で[[デュエル]]が開始される「頂に舞う黒い羽」もクロウが習得する。~
こちらは「頂に立つ者」との複合に近く、開始時に[[《山》]]を[[置く]]他、[[黒羽カウンター]]を置く[[効果]]を一度だけ使用可能。~

**関連カード [#card]
-[[黒羽カウンター]]

-[[《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》]]
-[[《玄翼竜 ブラック・フェザー》]]

―[[効果]]関連
-[[《クラッキング・ドラゴン》]]
-[[《光と闇の竜》]]

-[[《ヴェノム・スプラッシュ》]]

-[[効果ダメージを0にする効果を持つカード>《デス・ウォンバット》#card]]~

―その他
-[[BF]]

―《ブラックフェザー・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《シンクロ・オーバートップ》]]

-[[《ブラック・ノーブル》]]

-[[《トークン》(クロウ・ホーガン)]]

***《ブラックフェザー・ドラゴン》の[[カード名が記されたカード]] [#list]
 ※は「《ブラックフェザー・ドラゴン》の[[カード名が記されたカード]]」に関係する[[効果]]を持つ[[カード]]~

―[[効果モンスター]]
-※[[《BF−幻耀のスズリ》]]
-[[《BF−雪撃のチヌーク》]]
-[[《BF−無頼のヴァータ》]]
-[[《BF−南風のアウステル》]]
-[[《BF−嵐砂のシャマール》]]

―[[シンクロモンスター]]
-[[《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》]]

―[[魔法カード]]
-[[《黒羽の旋風》]]

―[[罠カード]]
-[[《ブラック・ノーブル》]]
-[[《ブラック・バード・クローズ》]]
-[[《BF−ツインシャドウ》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【BF】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[THE SHINING DARKNESS]] TSHD-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};
-[[デュエリストパック−クロウ編−]] DP11-JP016 &size(10){[[Super]]};
-[[DUELIST EDITION Volume 4]] DE04-JP143 &size(10){[[Ultra]]};
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編3−]] DP20-JP028
-[[DARKWING BLAST]] DABL-JPS01 &size(10){[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP140 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:(1)(2)は[[永続効果]]、(3)は[[起動効果]]になります。(10/02/20)

Q:この[[カード]]は「[[BF(ブラックフェザー)>BF]][[モンスター]]」として扱いますか?~
A:いいえ、扱いません。(10/02/20)

Q:(1)の[[効果]]は[[強制効果]]ですか?~
A:[[強制効果]]です。(10/02/20)~
//  また[[永続効果]]ですので[[チェーンブロック]]は作られません。(10/02/20)

//Q:[[黒羽カウンター]]を取り除く処理は[[コスト]]ですか?~
//A:[[コスト]]になります。(10/02/20)

Q:この[[カード]]に[[黒羽カウンター]]が乗っている場合に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]した場合、この[[カード]]に乗っている[[黒羽カウンター]]を取り除きますか?~
Q:この[[カード]]に[[黒羽カウンター]]が置かれている場合に[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]した場合、この[[カード]]に置かれている[[黒羽カウンター]]を取り除きますか?~
A:はい、[[黒羽カウンター]]を取り除きます。(15/04/08)

Q:この[[カード]]が存在している時に、[[《アゲインスト・ウィンド》]]を[[発動]]することができますか?~
//A:[[発動]]でき、[[サルベージ]][[効果]]も[[適用]]されます。(11/06/10)
A:[[発動]]できますが、[[ダメージ]]を受けないため[[サルベージ]]する事はできません。(11/06/17)
A:[[発動]]できますが、[[ダメージ]]を受けないため[[サルベージ]]することはできません。(11/06/17)

Q:この[[カード]]が存在している時に、[[《最古式念導》]]を[[発動]]することができますか?~
A:はい、[[発動]]でき、[[破壊]]する[[効果]]が[[適用]]され、[[ダメージを受ける]]代わりに[[黒羽カウンター]]が置かれます。(10/04/07)

Q:この[[カード]]の[[攻撃力]]が700未満の場合、(1)の[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:はい、その場合でも(1)の[[効果]]は[[適用]]され、この[[カード]]に[[黒羽カウンター]]が置かれます。~
  また、[[攻撃力]]が0の場合でも(1)の[[効果]]は[[適用]]されます。(10/02/20)

Q:[[《地獄の扉越し銃》]]などの[[カウンター罠]]によって[[効果ダメージ]]を受けた場合、(1)の[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:はい、[[適用]]されます。(10/03/22)

//Q:[[直接攻撃]]できる[[効果]]を持った[[モンスター]]の[[攻撃]]による[[ダメージ]]を受けた場合、この[[カードの効果]]で[[ダメージ]]の代わりに[[黒羽カウンター]]が乗せられますか?~
//A:いいえ、乗せられません。~
//  [[効果]]による[[ダメージ]]ではなく[[戦闘ダメージ]]を受けるため、この[[カード]]に[[黒羽カウンター]]を[[置く]]事はできません。(11/10/11)
//Q:[[直接攻撃]]できる[[効果]]を持った[[モンスター]]の[[攻撃]]による[[ダメージ]]を受けた場合、この[[カードの効果]]で[[ダメージ]]の代わりに[[黒羽カウンター]]が置かれますか?~
//A:いいえ、置かれません。~
//  [[効果]]による[[ダメージ]]ではなく[[戦闘ダメージ]]を受けるため、この[[カード]]に[[黒羽カウンター]]を[[置く]]ことはできません。(11/10/11)

Q:[[相手]][[モンスター]]がいない場合、(3)の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/02/20)

Q:この[[カード]]に[[黒羽カウンター]]が1つ乗っているときに[[相手]]の[[攻撃力]]700未満の[[モンスター]]を選択して(3)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
Q:この[[カード]]に[[黒羽カウンター]]が1つ置かれているときに[[相手]]の[[攻撃力]]700未満の[[モンスター]]を選択して(3)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。~
  ただし[[攻撃力]]が0の[[モンスター]]に対しては[[発動]]できません。(10/02/20)

Q:上記の状態の時に[[攻撃力]]600の[[モンスター]]を選択してダウンさせた場合、与える[[ダメージ]]は600だけになりますか?~
A:はい、ダウンした数値分の[[ダメージ]]を与える[[効果]]のため、600だけです。(10/02/22)

//Q:[[攻撃力]]を下げる[[効果]]は複数[[ターン]]継続しますか?~
//A:はい、この[[効果]]を受けた[[モンスター]]は[[表側表示]]で存在する限り[[攻撃力]]は下がったままです。(10/04/07)

Q:[[相手]][[フィールド]]に、[[《デス・ウォンバット》]]など[[ダメージ]]を[[無効]]にする[[モンスター]]がいる場合、(3)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:(3)の[[効果]]を[[発動]]する事はできますが、[[ダメージ]]は0になります。(10/04/07)
A:(3)の[[効果]]を[[発動]]することはできますが、[[ダメージ]]は0になります。(10/04/07)

Q:上記の場合、[[攻撃力]]を下げる[[効果]]の方は[[適用]]されますか?~
A:[[適用]]されます。(10/07/29)

Q:この[[カードの効果]]によって、[[相手]]の[[《トラゴエディア》]]の[[攻撃力]]を下げました。~
  その後、[[相手]]の[[手札]]が変化した時、[[《トラゴエディア》]]の[[攻撃力]]はどうなりますか?~
A:[[《トラゴエディア》]]の[[攻撃力]]が再計算されたあと、この[[カード]]によってダウンした数値分、[[攻撃力]]がダウンします。(10/05/16)

Q:この[[モンスター]]が存在する時に[[《火炎地獄》]]や[[《妖精の風》]]を[[発動]]しました。~
  [[自分]]が[[ダメージを受ける]]処理だけ[[黒羽カウンター]]を乗せる行為に変換するのですか?~
  [[自分]]が[[ダメージを受ける]]処理だけ[[黒羽カウンター]]を[[置く]]行為に変換するのですか?~
A:はい、[[自分]]が[[ダメージを受ける]]処理のみを変換するのであり、[[相手]]への[[ダメージ]]は通常通り行われます。(10/07/19)

Q:この[[モンスター]]が[[攻撃]]する時に[[《魔法の筒》]]を[[発動]]された場合、[[自分]]は[[ダメージ]]を受けませんが[[攻撃]]は[[無効]]になりますか?~
A:[[無効]]になります。(10/07/19)

//Q:[[《ディメンション・ウォール》]]の[[戦闘ダメージ]]をこの[[カード]]で[[無効]]にできますか?~
//A:できません。~
//  [[効果ダメージ]]ではないので[[黒羽カウンター]]を[[置く]]事ができません。(10/11/14)
//  [[効果ダメージ]]ではないので[[黒羽カウンター]]を[[置く]]ことができません。(10/11/14)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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