*《プチリュウ/Petit Dragon》 [#top] 通常モンスター 星２/風属性/ドラゴン族/攻 600/守 700 とても小さなドラゴン。小さなからだをいっぱいに使い攻撃する。 [[Vol.1]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~ [[《暗黒火炎龍》]]の[[融合素材]]。~ 同[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]の[[通常モンスター]]には[[《ヤマタノ竜絵巻》]]が存在する。~ あちらは[[攻撃力]]で勝り、こちらは[[守備力]]で勝っている。~ こちらの利点は[[《ブロークン・ブロッカー》]]・[[《Ｅ・ＨＥＲＯ プリズマー》]]に対応すること。~ [[《暗黒火炎龍》]]などを投入するならばこの[[カード]]を使うと良いだろう。~ [[【ローレベル】]]では[[《ブロークン・ブロッカー》]]が採用しやすいので組み込みやすい。~ -[[《風霊使いウィン》]]の[[使い魔]]として登場している。~ [[《憑依装着−ウィン》]]の[[イラスト]]では東洋の龍のような猛々しい姿へと成長を遂げている。~ また、[[四霊使い>霊使い]]の[[使い魔]]の中ではもっとも[[攻撃力]]が高く、[[主人>《風霊使いウィン》]]をも上回っている。~ だが、そのために[[《デブリ・ドラゴン》]]にギリギリ対応しない[[攻撃力]]でもあり、[[《風霊使いウィン》]]から[[《憑依装着−ウィン》]]の[[特殊召喚]]に繋げやすいそちらと併用できないのは残念なところ。~ -第２期を最後に[[絶版]]状態だったが、[[トーナメントパック2007 Vol.1]]に再録された。~ 配布が終了した現在は再び[[絶版]]状態にある。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメDMの童実野町町内[[デュエル]]大会２回戦で城之内の対戦[[相手]]が使用していた。~ //アニメオリジナル「KCグランプリ編」冒頭でも、遊戯に[[デッキ]]診断を依頼した少年リックの[[デッキ]]に入っているのが確認できる。~ //このデッキを↓のデュエルで使ったんだから入っているのは当然 アニメオリジナル「KCグランプリ編」の「闇遊戯vsデュエルコンピューター」戦では、少年リックの[[ドラゴン族]][[デッキ]]を使用する遊戯が、[[後攻]]１[[ターン]]目に[[守備表示]]で[[召喚]]した。~ しかし次の[[ターン]]に、[[《コストダウン》]]によって[[下級モンスター]]となった[[《天空騎士パーシアス》]]を[[召喚]]され、あえなく[[戦闘破壊]]された。~ --アニメGX第34話では、[[《正義の味方 カイバーマン》]]の世界の住人としてこの[[カード]]の精霊が登場。~ また、第35話ではアカデミアの古井戸に捨てられており、[[おジャマ]]達と共に万丈目に引き取られた。~ -コナミのゲーム作品において―~ --ダンジョンダイスモンスターズではブースター３に収録され、全ての竜族の攻撃力を１０上げる効果を持っていた。 --[[WCS2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]では対戦[[相手]]として登場。~ [[WCS2008>ゲーム付属カード#WCS2008]]では対戦[[相手]]として登場。~ 「まるまるノーマル」という名前の[[【ローレベル】]]を使用する。~ -その他の商品展開―~ ダンジョンダイスモンスターズではブースター３に収録され、全ての竜族の攻撃力を１０上げる効果を持っていた。 **関連カード [#card] -[[使い魔]] --[[《ランリュウ》]] --[[《憑依覚醒−ラセンリュウ》]] ―[[融合]]関連 -[[《暗黒火炎龍》]] --[[《火炎草》]] ―[[色違い]][[モンスター]] -[[《フェアリー・ドラゴン》]] ―《プチリュウ》の姿が見られる[[カード]] -[[《風霊使いウィン》]] -[[《憑依装着−ウィン》]] -[[《吹き荒れるウィン》]] -[[《風霊媒師ウィン》]] -[[《弱肉一色》]] -[[《一色即発》]] -[[《怪蹴一色》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック [#pack] -[[Vol.1]] -[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-23 -[[トーナメントパック2007 Vol.1]] TP01-JP003 ---- &tag(《プチリュウ》,モンスター,通常モンスター,星2/風属性/ドラゴン族/攻600/守700);