*《&ruby(がりょうてんせい){牙竜転生};/Dragoncarnation》 [#top]
通常罠
ゲームから除外されている自分のドラゴン族モンスター１体を
選択して手札に加える。
[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]]で登場した[[通常罠]]。~
[[除外]]されている[[ドラゴン族]]を[[手札]]に回収する[[効果]]を持つ。~
[[ドラゴン族]]は[[《嵐征竜−テンペスト》]]や[[《龍の鏡》]]などで能動的に[[除外]]する機会も多く、[[《竜の転生》]]等の[[手札]]から展開する手段もある。~
// [[征竜]]であれば[[特殊召喚]][[コスト]]の回収だけでなく、自身を[[除外]]した時の[[効果]]で対応する[[カード]]を[[サーチ]]し、この[[カード]]で[[除外]]した[[カード]]を回収、次の[[ターン]]に[[手札]]から捨てて[[発動]]する[[効果]]を使用することもできる。~
[[《エクリプス・ワイバーン》]]・[[《ライトパルサー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[除外]]した[[モンスター]]を[[手札]]に加えても良い。~
[[《ライトパルサー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[除外]]した[[モンスター]]を[[手札]]に加えても良い。~
//[[《エクリプス・ワイバーン》]]・
[[《奈落の落とし穴》]]等の[[相手]]による[[除外]]からも回収できるが、[[相手]]の[[デッキ]]や戦況にもよるため、戦術の一つとして考えておくと良いだろう。~
// 扱いやすい[[効果]]ではあるが[[【征竜】]]では[[《異次元からの埋葬》]]が優先されることが多い。~
// [[征竜]]の[[特殊召喚]][[効果]]は[[墓地]]からでも行えるため、[[手札]]に１体の[[ドラゴン族]]を戻すよりも[[墓地]]に３体の[[ドラゴン族]]を戻したほうが効率が良いからである。~
[[効果]]そのものは悪くないが、[[罠カード]]故に即効性に欠ける。~
[[【カオスドラゴン】>【ドラゴン族】#Chaos]]等[[光属性]]・[[闇属性]]の場合、[[《闇次元の解放》]]や[[《救援光》]]などライバル[[カード]]も多い。~
//[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]を使う場合
-[[カード名]]は四字熟語である「画竜点睛」を意識したネーミングになっている。~
竜の絵に眼を描くことを拒んでいた絵師に民衆が眼を描かせるとその竜が飛んで行ったという故事から、物事の最も重要となる仕上げの部分のことを指す。~
--[[英語名]]は、｢Dragon(竜)｣と｢Reincarnation(転生)｣を繋げた記述になっている。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[《牙竜咆哮》]]
―[[除外]]されている[[カード]]を[[手札]]に[[戻す]][[カード]]は[[帰還>帰還#hand]]を参照~
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[LORD OF THE TACHYON GALAXY]] LTGY-JP080 &size(10){[[N-Rare]]};
//**FAQ [#faq]
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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