*《&ruby(かいが){絵画};に&ruby(ひそ){潜};む&ruby(もの){者};/The Portrait's Secret》 [#top]
 通常モンスター
 星4/地属性/悪魔族/攻1200/守1500
 描いた者の呪いの込められた絵。
 この絵を所持した者は全て不幸に陥ると言われている。

 [[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]で登場した[[地属性]]・[[悪魔族]]の[[下級モンスター]]。~
 原作でやられ[[モンスター]]として作られたため、[[ステータス]]が低い。~

 同パックに封入されていた[[《首なし騎士》]]の完全[[下位互換]]。~
 一応、[[地属性]]・[[悪魔族]]のため、[[《ブロック・ゴーレム》]]と共存でき、[[《E−HERO ダーク・ガイア》]]の[[融合素材]]に使える。~

-[[《高等儀式術》]]の登場により、バクラの[[ファンデッキ]]としては使いやすくなった。~
[[《闇の支配者−ゾーク》]]を[[儀式召喚]]したのち、[[《ダーク・ネクロフィア》]]を[[特殊召喚]]したい。~
それでも[[《首なし騎士》]]の[[下位互換]]となるのだが。~

-初出の[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]]と再録の[[DUELIST LEGACY Volume.3]]では、闇バクラが使用した[[カード]]がまとめて収録されている。~
しかし[[BEGINNER'S EDITION 1]]には[[DUELIST LEGACY Volume.3]]の[[カード]]が全て収録されなかったため、[[《ダーク・ネクロフィア》]]や[[《ウィジャ盤》]]等は次の[[BEGINNER'S EDITION 2]]に収録された。~
さらにその後[[BEGINNER'S EDITION 1]]のリニューアルにあたり、[[《地縛霊》]]以外は収録されなくなった。~

//-使用者のオカルト[[デッキ]]というのを考えると、モデルは「ドリアン・グレイの肖像」だろうか。~
//絵画が老いていくだけであり、フレバーテキストと合わない

-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」の「闇遊戯vs闇バクラ」戦で闇バクラが使用。~
[[攻撃表示]]で[[召喚]]され遊戯の[[《幻獣王ガゼル》]]に[[戦闘破壊]]されたが、それは[[《ダーク・ネクロフィア》]][[召喚]]の為の布石であった。~
//遊戯にも内心で揶揄されていた。~
//どのように揶揄されていたの?~
アニメでの「闇バクラvs闇マリク」戦でも闇バクラの[[手札]]にきたが、[[召喚]]はされなかった。~

--原作とでは[[イラスト]]の構図が少し異なっている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
―名前関連
-[[《火口に潜む者》]]
-[[《深淵に潜む者》]]

―《絵画に潜む者》の姿が見られる[[カード]]
-[[《怨念の邪悪霊》]]

//―《絵画に潜む者》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[Labyrinth of Nightmare −悪夢の迷宮−]] LN-01
-[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-088
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP246
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&tag(《絵画に潜む者》,通常モンスター,モンスター,星4/地属性/悪魔族/攻1200/守1500);