*《&ruby(きゅうきょくじかいしん){究極時械神};セフィロン/Sephylon, the Ultimate Timelord》 [#top]
効果モンスター
星１０/光属性/天使族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地にモンスターが１０体以上存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、レベル８以上の天使族モンスター１体を自分の手札・墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃力は４０００になる。
[[MASTER GUIDE3 付属カード>書籍付属カード#MG03]]で登場した[[光属性]]・[[天使族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
[[自分]]の[[墓地]]の[[モンスター]]が10体以上という[[召喚条件]]、[[手札]]・[[墓地]]から[[レベル]]８以上の[[天使族]][[モンスター]]を[[攻撃力]]4000かつ[[効果]]を[[無効]]にして[[特殊召喚]]する[[起動効果]]を持つ。~
[[特殊召喚]]するには10体もの[[モンスター]]が[[墓地]]に存在する必要があり、[[手札事故]]を起こしやすい。~
[[《無限光アイン・ソフ・オウル》]]ならば[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]できるが、あちらの[[発動条件]]自体が[[重い]]ので簡単ではない。~
だが[[特殊召喚]]さえできれば[[攻撃力]]4000の[[モンスター]]が２体並び[[１ターンキル]]圏に入るという、ハイリスク・ハイリターンの[[カード]]である。~
この[[カード]]を活用するには、[[墓地]]に効率的に[[モンスター]]を送り込める[[デッキ]]が必要となる。~
[[墓地]]に[[モンスター]]を貯めこむ手段としては[[【リクル特攻】]]や[[ライトロード]]、[[《隣の芝刈り》]]などが考えられる。~
[[エクストラデッキ]]の枠をとるが、連続で[[シンクロ召喚]]や[[リンク召喚]]を繰り返すことでも[[墓地]]に[[モンスター]]を貯めやすい。~
やや変則的だが、[[《光神テテュス》]]で大量に[[天使族]]を[[ドロー]]して[[宣告者]]や[[エンドフェイズ]]の[[手札]]調整で[[墓地へ送る]]のも手である。~
[[蘇生]]先の[[天使族]][[最上級モンスター]]の候補は多々あるが、[[メインデッキ]]に採用しづらいなら、[[シンクロモンスター]]である[[《ゼラの天使》]]や[[《時械神祖ヴルガータ》]]を使うのも良い。~
[[蘇生]]先の[[天使族]]を[[ピン挿し]]にして[[《ライトロード・ドミニオン キュリオス》]]や[[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]で直接[[墓地へ送る]]という手法もある。~
-カードプールの増加により、[[手札]]１枚から[[墓地]]に10枚貯めることも可能である。~
具体的な手順は[[こちら>#GY10]]を参照。~
-この[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]の[[効果]]が[[無効]]化される範囲については[[《ジャンク・シンクロン》>《ジャンク・シンクロン》#Negate]]を参照。~
-[[天使族]]として見た場合、[[《アテナ》]]や[[《堕天使スペルビア》]]等とは[[墓地リソース]]を共用できる。~
反面、[[《マスター・ヒュペリオン》]]などで[[墓地]]を消費する場合は[[特殊召喚]]の機会も減少する。~
なお、[[《堕天使アスモディウス》]]の[[墓地]]で[[発動]]する[[効果]]は[[無効]]にならない。(11/03/27)~
-高い[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]能力と[[《エルシャドール・ネフィリム》]]という[[蘇生]]先を兼ね備えた[[【シャドール】]]は最高の採用先であったが、[[《エルシャドール・ネフィリム》]]の[[制限カード]]化により[[シナジー]]は半減、[[禁止カード]]化により消滅した。~
現在はあちらの[[制限復帰]]により再び投入が可能になっている。~
-単体での[[攻撃力]]だけで比較すると[[墓地]]の[[モンスター]]が14体以上で[[《カオス・ネクロマンサー》]]の方が上になる。~
またあちらは[[召喚制限]]がなく、低[[レベル]]・低[[攻撃力]]・[[闇属性]]のサポートを受けやすく、いざと言う時は低[[攻撃力]]でも使用できる。~
一方こちらは、[[特殊召喚]]が可能で[[守備力]]も高く、[[光属性]]のサポートを受けられるため[[相互互換]]である。~
特に自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]が可能と言うのは大きく、展開を邪魔せず無理なく畳み掛ける事ができる。~
２つ目の[[効果]]を加味した総[[攻撃力]]では、26体分まではこちらが上であることも重要。~
-[[特殊召喚]]した[[天使族]][[モンスター]]は[[《亜空間物質転送装置》]]等で一時的に[[フィールド]]から[[離れる]]ことで、[[攻撃力]]が元に戻るが[[効果]]を使用することが可能になる。~
ただし、ただ[[効果]]を使いたいだけなら他の[[特殊召喚]][[サポート>サポートカード]]を使った方が手っ取り早い。~
-[[Shonen Jump Magazine Inserts]]で登場した際の[[英語名]]は《Sephylon, the Ultimate ''Time Lord''》だったが、[[Gold Series：Haunted Mine]]では《Sephylon, the Ultimate ''Timelord''》となった。~
公式[[デュエル]]で使える「[[時械神/Timelord>時械神]]」サポートは当時出ておらず、[[カテゴリ]]に属さず単語上の問題もない[[カード]]が改名されるのは異例であった。~
[[《時械神メタイオン/Metaion, the Timelord》>《時械神メタイオン》]]と「時械神」部分の訳語を統一したかったのだろうか？~
--後年になってこの[[カード]]も[[効果]]範囲に含む[[時械神]]の[[サポートカード]]が登場する事となり、この[[英語名]]の[[エラッタ]]も意味を持つようになった。~
--[[《時の魔人 ネクロランサ/Necrolancer the Timelord》>《時の魔人 ネクロランサ》]]は「Timelord」が「Time-lord」へと変更されるという、この[[カード]]とは逆の形で[[英語名]]が変更されている。~
-モデルは生命の樹「セフィロト(Sephirot,Sefiroth)」だろう。~
//セフィロトの樹に関する説明はこっちを見ろとかいてた
アニメ5D'sの劇中に登場した生命の樹の図では、この[[カード]]は隠された[[セフィラ]]である「ダアト(Daart／知識)」に位置しており、Z-ONEも「隠されたダアト」と言っている。~
他の[[時械神]]の名前は[[セフィラ]]に対応する守護天使が由来となっているが、ダアトには対応する守護天使が存在しないため、セフィロト自体の名前が命名されたのだろう。~
なお、この生命の樹に対応する「死の樹」を、カバラでは「クリフォト([[Qliphoth>クリフォート]])」と呼ぶ。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsZ-ONE」戦においてZ-ONEが使用した彼の切り札。~
[[《無限光アイン・ソフ・オウル》]]の[[効果]]により[[特殊召喚]]される。~
自身の[[効果]]により[[《時械神メタイオン》]]・[[《時械神サディオン》]]・[[《時械神ガブリオン》]]・[[《時械神サンダイオン》]]を一気に[[蘇生]]し、[[攻撃力]]を20000まで[[強化]]した。~
[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[戦闘破壊]]し、その[[戦闘ダメージ]]で決着を付けようとしたが、[[《集いし願い》]]によって[[戦闘ダメージ]]を防がれた。~
逆に[[《集いし願い》]]によって[[強化]]された[[《スターダスト・ドラゴン》]]との[[戦闘]]を強制される。~
自身の[[効果]]によって４回は他の[[時械神]]を[[身代わり]]にして[[戦闘破壊]]と[[戦闘ダメージ]]を防いだものの、５回目の[[戦闘]]で[[戦闘破壊]]され敗北した。~
[[攻撃]]名は「アカシックストーム」。~
--アニメ版の[[テキスト]]は以下の通り。~
効果モンスター
星１０/光属性/天使族/攻4000/守4000
このカードは「無限光アイン・ソフ・オウル」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、自分のデッキ・手札・墓地に存在する「時械神」と名の付くモンスターを
攻撃力４０００にして可能な限り自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
このカードと戦闘するモンスターのモンスター効果は無効となる。
このカードの攻撃力は自分フィールド上に存在する
「時械神」と名の付くモンスターの攻撃力の合計となる。
このカードの破壊とプレイヤーへの戦闘ダメージを
自分フィールド上に存在する「時械神」と名の付くモンスター１体を除外する事で無効にする。
--自身を[[特殊召喚]]するには[[《無限光アイン・ソフ・オウル》]]の[[効果]]として10種類の[[時械神]]を全て[[召喚]]・[[特殊召喚]]する必要があり、大きな[[召喚条件]]を持つまさに切り札と言える[[カード]]であった。~
[[OCG]]化において[[攻撃力]]上昇[[効果]]と[[破壊]][[耐性]]は消滅したが、自身の[[特殊召喚]]は容易になった。~
また、[[《機皇神龍アステリスク》]]と同じく[[テキスト]]に不備があり、このままでは自身の[[攻撃力]]が加算され続け[[攻撃力]]が無限に上がることになる。~
---「[[通常召喚]]できない」という記述がないので、[[通常召喚可能なモンスター>通常召喚モンスター]]だった可能性がある。~
ちなみにZ-ONEの仲間であるアポリアが使用した[[《機皇神マシニクル∞》]]は実際に[[召喚制限]]がない[[モンスター]]であった。~
--[[《無限光アイン・ソフ・オウル》]]による[[特殊召喚]]の口上は「10の光からなる[[時械神]]の先に、選ばれた聖者にのみ扱うことが許される、隠されたダアトがある。[[無>《虚無械アイン》]]は[[無限>《無限械アイン・ソフ》]]となり、[[無限の光>《無限光アイン・ソフ・オウル》]]から生まれる究極の[[時械神]]！」。~
なお、口上としては珍しく、口上の後から「[[アイン・ソフ・オウル>《無限光アイン・ソフ・オウル》]]の[[効果]][[発動]]！」と宣言を行っている。~
--イリアステル滅四星の切り札の中で、この[[カード]]のみ[[レベル]]12ではなく10である。~
[[レベル]]10なのはセフィロトの樹が10の[[セフィラ]]で成り立っている事に由来しているのだろうか。~
-コナミのゲーム作品において―~
『[[TAG FORCE 6>ゲーム付属カード#TF6]]』では上記の[[《無限光アイン・ソフ・オウル》]]がこの[[カード]]を[[召喚条件]]無視で[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持って[[オリジナルカード]]として登場している。~
//[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在する[[《無限光アイン・ソフ・オウル》]]が[[墓地へ送られた]]時にこの[[カード]]を[[召喚条件]]を無視して[[手札]]・[[デッキ]]・[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持っており、アニメよりも格段に使いやすくなっている。~
//アイン・ソフ・オウルのＯＣＧ化によりあちらのページを見れば効果はわかる
また、Z-ONEがこの[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する際には、「無は無限となり無限の光から生まれる究極の時械神！《究極時械神セフィロン》！！」という[[召喚]]口上が付いている。~
アニメでは[[効果]]の説明と[[発動]]宣言の間に口上という特殊な形であったため、一連から一部を抜粋し省略した形となっている。~
--『デュエルリンクス』ではZ-ONEによって[[特殊召喚]]するとムービーが流れる。~
なお、アニメ版と違って自身の[[効果]]によって[[特殊召喚]]する際に、上記の「10の光からなる[[時械神]]の先に〜」という台詞がなされる。~
**[[手札]]１枚から[[墓地を肥やす]]パターン [#GY10]
-[[墓地]]に[[レベル]]８以上の[[天使族]]を含む10枚の[[モンスター]]を置く例１~
条件：[[手札]]に[[《深海のディーヴァ》]]１枚~
>
+[[《深海のディーヴァ》]]で[[《海皇子 ネプトアビス》]]を[[リクルート]]し、[[《海皇子 ネプトアビス》]]で[[《海皇の竜騎隊》]]を[[墓地へ送る]]ことで[[効果]]を[[発動]]。~
+[[《海皇の竜騎隊》]]で[[《氷霊神ムーラングレイス》]]、[[《海皇子 ネプトアビス》]]で[[レベル]]２の[[海皇]]を[[サーチ]]する。~
+[[《深海のディーヴァ》]]と[[《海皇子 ネプトアビス》]]で[[《たつのこ》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《たつのこ》]]と[[手札]]の[[レベル]]２[[海皇]]で[[《源竜星−ボウテンコウ》]]を[[シンクロ召喚]]。~
+この時点で[[墓地]]には５枚の[[水属性]]が揃うので[[《氷霊神ムーラングレイス》]]を[[特殊召喚]]、さらに[[《源竜星−ボウテンコウ》]]で[[レベル]]２[[幻竜族]]を[[墓地へ送る]]ことで[[レベル]]を２にする。~
+[[レベル]]２になった[[《源竜星−ボウテンコウ》]]と[[《氷霊神ムーラングレイス》]]で[[《時械神祖ヴルガータ》]]を[[シンクロ召喚]]し、[[《源竜星−ボウテンコウ》]]の[[効果]]で[[《闇竜星−ジョクト》]]を[[リクルート]]。~
+[[《闇竜星−ジョクト》]]と[[《時械神祖ヴルガータ》]]で[[レベル]]12の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]。~
-[[墓地]]に[[レベル]]８以上の[[天使族]]を含む10枚の[[モンスター]]を置く例２~
条件：[[手札]]に[[《ネオスペース・コネクター》]]１枚~
>
+[[《ネオスペース・コネクター》]]で[[《Ｎ・アクア・ドルフィン》]]を[[リクルート]]。~
+[[《ネオスペース・コネクター》]]と[[《Ｎ・アクア・ドルフィン》]]で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]し、[[効果]]で適当な[[戦士族]][[モンスター]]を[[サーチ]]。~
+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]の[[効果]]で[[《御巫の水舞踏》]]を[[コスト]]として[[墓地へ送り>墓地へ送る]][[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[リクルート]]、[[《焔聖騎士−リナルド》]]の[[効果]]で[[《御巫の水舞踏》]]を[[サルベージ]]。~
+[[《御巫の水舞踏》]]を[[《焔聖騎士−リナルド》]]に[[装備]]し、[[効果]]を[[発動]]して[[《剣の御巫ハレ》]]を[[リクルート]]、[[《焔聖騎士−リナルド》]]を[[バウンス]]。~
+[[《剣の御巫ハレ》]]の[[効果]]で[[《御巫の火叢舞》]]を[[サーチ]]、[[《焔聖騎士−リナルド》]]を自身の[[効果]]で[[チューナー]]扱いで[[特殊召喚]]。~
+[[《焔聖騎士−リナルド》]]と[[《剣の御巫ハレ》]]で[[《ルイ・キューピット》]]を[[シンクロ召喚]]、[[効果]]で自身の[[レベル]]を５にする。~
+[[《御巫の火叢舞》]]で[[《剣の御巫ハレ》]]を[[蘇生]]。~
+[[《ルイ・キューピット》]]と[[《剣の御巫ハレ》]]で[[《ゼラの天使》]]を[[シンクロ召喚]]、[[《ルイ・キューピット》]]の[[効果]]で[[《キャシー・イヴＬ２》]]を[[サーチ]]。~
+[[《ゼラの天使》]]の[[レベル]]を２つ下げ、[[《キャシー・イヴＬ２》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《ゼラの天使》]]と[[《キャシー・イヴＬ２》]]で[[《警衛バリケイドベルグ》]]を[[リンク召喚]]し、[[サーチ]]した[[戦士族]]を[[捨てる]]。~
+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[《警衛バリケイドベルグ》]]で適当な[[リンク]]４を[[リンク召喚]]。~
<
-この[[カード]]を[[サーチ]]しつつ、[[墓地]]に[[レベル]]８以上の[[天使族]]を含む10枚の[[モンスター]]を置く例~
条件：[[手札]]に[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]１枚と[[手札コスト]]１枚~
>
+[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]を[[召喚]]し、[[効果]]で[[手札]]を１枚[[捨てて>捨てる]][[《捕食植物ダーリング・コブラ》]]を[[リクルート]]、[[《捕食植物ダーリング・コブラ》]]の[[効果]]で[[《ブリリアント・フュージョン》]]を[[サーチ]]。~
+[[《ブリリアント・フュージョン》]]で[[ジェムナイト]][[モンスター]]と[[《究極時械神セフィロン》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《ジェムナイトレディ・ローズ・ダイヤ》]]を[[融合召喚]]。~
+[[《捕食植物オフリス・スコーピオ》]]と[[《捕食植物ダーリング・コブラ》]]で[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]を[[リンク召喚]]する。
+[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]で[[《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《彼岸の悪鬼 グラバースニッチ》]]の[[効果]]で[[《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》]]を[[リクルート]]。~
+[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]と[[《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》]]で[[《アークロード・パラディオン》]]を[[リンク召喚]]、[[《彼岸の悪鬼 ガトルホッグ》]]の[[効果]]で[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]を[[蘇生]]。~
+[[《アークロード・パラディオン》]]を[[リンク素材]]に[[《マギアス・パラディオン》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[《彼岸の黒天使 ケルビーニ》]]と[[《ジェムナイトレディ・ローズ・ダイヤ》]]で[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]を[[リンク召喚]]、[[《マギアス・パラディオン》]]の[[効果]]で[[パラディオン]][[モンスター]]を[[サーチ]]。~
+[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]の[[効果]]で[[手札]]１枚を[[捨てて>捨てる]][[《天空の歌声》]]を[[サーチ]]し[[発動]]、[[《究極時械神セフィロン》]]を[[サルベージ]]。~
+[[《マギアス・パラディオン》]]と[[《天空神騎士ロードパーシアス》]]で適当な[[リンク]]４を[[リンク召喚]]。~
<
//※下記のパターンは、現在[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]が[[準制限カード]]、[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が[[禁止カード]]のためパターン１、２両方とも再現できない。~
//-[[《終末の騎士》]]（または[[《Ｖ・ＨＥＲＯ ヴァイオン》]]）１枚で、[[墓地]]に[[蘇生]][[対象]]となる[[レベル]]８[[天使族]]を含む10枚以上の[[モンスター]]を置くことが可能である。~
//>
//+[[《終末の騎士》]]を[[召喚]]し、[[墓地]]に[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を置き、[[墓地]]の[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を[[除外]]してもう１体を[[リクルート]]。~
//+２体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]し、[[モンスター]]の[[サーチ]]と[[チューナー]]の[[リクルート]]を行う。（[[墓地]]２体）~
//+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[チューナー]]で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《幻獣機オライオン》]]を[[リクルート]]（[[墓地]]４体）。~
//+[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]と[[《幻獣機オライオン》]]で[[《サモン・ソーサレス》]]を[[リンク召喚]]し、[[《幻獣機オライオン》]]の[[効果]]で[[幻獣機トークン]]を[[リンク先]]に出す。（[[墓地]]６体）~
//+[[《サモン・ソーサレス》]]で[[《Ａ・マインド》]]を[[リクルート]]し、[[幻獣機トークン]]と共に[[《ゼラの天使》]]を[[シンクロ召喚]]。（[[墓地]]７体）~
//+[[《サモン・ソーサレス》]]と[[《ゼラの天使》]]を[[リンク素材]]に[[リンク]]２の[[リンクモンスター]]を出す。（[[墓地]]９体）~
//+[[墓地]]の[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を[[除外]]して３体目を[[リクルート]]し、その[[リンク]]２の[[リンクモンスター]]と共に別の[[リンクモンスター]]を出す。（[[墓地]]10体）~
//+[[《終末の騎士》]]を[[召喚]]し、[[墓地]]に[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を置き、[[墓地]]の[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を[[除外]]してもう１体を[[リクルート]]。~
//+２体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]し、[[モンスター]]の[[サーチ]]と[[チューナー]]の[[リクルート]]を行う。（[[墓地]]２体）~
//+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[チューナー]]で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《幻獣機オライオン》]]を[[リクルート]]（[[墓地]]４体）。~
//+[[墓地]]の[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を[[除外]]して３体目を[[リクルート]]し、[[レベル]]２[[チューナー]]と共に[[《ゼラの天使》]]を[[シンクロ召喚]]して[[幻獣機トークン]]を生成。（[[墓地]]５体）~
//+[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]と[[《ゼラの天使》]]を[[リンク素材]]に[[《アークロード・パラディオン》]]を[[リンク召喚]]。（[[墓地]]７体）~
//+[[《アークロード・パラディオン》]]を見て[[リンク素材]]に[[《マギアス・パラディオン》]]を[[リンク召喚]]。（[[墓地]]８体）~
//+[[幻獣機トークン]]を[[リンク素材]]に、[[《リンク・スパイダー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《マギアス・パラディオン》]]の[[効果]]で[[パラディオン]][[モンスター]]を[[サーチ]]。~
//+[[《マギアス・パラディオン》]]と[[《リンク・スパイダー》]]を素材に[[《レグレクス・パラディオン》]]を[[リンク召喚]]。（[[墓地]]10体）~
//[[《サモン・ソーサレス》]]を使用しないルートに変更
//<
//--[[サーチ]]した[[パラディオン]][[モンスター]]を[[《レグレクス・パラディオン》]]の[[リンク先]]に[[特殊召喚]]し、[[《アークロード・パラディオン》]]をもう一度[[リンク召喚]]することもできる。~
//また、[[パラディオン]][[リンクモンスター]]の[[リンク先]]にこの[[カード]]や[[蘇生]]した[[モンスター]]を出すことで大幅な[[強化]]も狙える。~
//-[[《終末の騎士》]]（または[[《Ｖ・ＨＥＲＯ ヴァイオン》]]）１枚で、[[墓地]]に[[蘇生]][[対象]]となる[[レベル]]８[[天使族]]を含む10枚の[[モンスター]]を置くパターン２。~
//>
//+[[《終末の騎士》]]を[[召喚]]し、[[墓地]]に[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を置き、[[墓地]]の[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を[[除外]]してもう１体を[[リクルート]]。~
//+２体で[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]を[[リンク召喚]]し、[[レベル]]３の[[戦士族]]の[[サーチ]]と[[チューナー]]の[[リクルート]]を行う。（[[墓地]]２体）~
//+[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]と[[チューナー]]で[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]を[[リンク召喚]]し、[[《エキセントリック・ボーイ》]]を[[リクルート]]（[[墓地]]４体）。~
//+[[《エキセントリック・ボーイ》]]と[[手札]]の[[レベル]]３[[モンスター]]で[[レベル]]６の[[シンクロ召喚]]を行う（[[墓地]]６体）。~
//+[[墓地]]の[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ》]]を[[除外]]して３体目を[[リクルート]]し、[[レベル]]６の[[シンクロモンスター]]と共に[[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]を[[エクシーズ召喚]]（[[墓地]]５体）。~
//+[[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[レベル]]８以上の[[天使族]]を[[墓地へ送る]]（[[墓地]]７体）。~
//+[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]と[[《永遠の淑女 ベアトリーチェ》]]で[[リンク]]３を[[リンク召喚]]（[[墓地]]10体）。~
//<
**関連カード [#card]
-[[時械神]]
-[[《Ｚ−ＯＮＥ／モンスターＥ》]]
-[[《神の居城−ヴァルハラ》]]
-[[《ダーク・クリエイター》]]
-[[《究極封印神エクゾディオス》]]
-[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]]
-[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]
//―《究極時械神セフィロン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
***[[特殊召喚]]可能な[[天使族]] [#list]
//―[[通常モンスター]]~
//#taglist(天使族^星8~~12^通常モンスター)
―[[効果モンスター]]~
#taglist(天使族^星8~~12^効果モンスター-特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-特殊召喚不可-正規の方法以外での特殊召喚不可-手札から特殊召喚不可-蘇生不可)
―[[効果モンスター]]（[[手札]]からのみ）
#taglist(天使族^星8~~12^効果モンスター^蘇生不可-特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-特殊召喚不可-正規の方法以外での特殊召喚不可-手札から特殊召喚不可)
//―[[効果モンスター]]（[[墓地]]からのみ）
//#taglist(天使族^星8~~12^効果モンスター^手札から特殊召喚不可-特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-特殊召喚不可-正規の方法以外での特殊召喚不可-蘇生不可)
―以下は[[蘇生制限]]を満たした上で[[墓地]]からのみ~
//――[[特殊召喚モンスター]]~
//#taglist(天使族^星8~~12^特殊召喚モンスター-儀式モンスター-融合モンスター-シンクロモンスター-正規の方法以外での特殊召喚不可-蘇生不可)
――[[儀式モンスター]]~
#taglist(天使族^星8~~12^儀式モンスター-正規の方法以外での特殊召喚不可-蘇生不可)
――[[融合モンスター]]~
#taglist(天使族^星8~~12^融合モンスター-正規の方法以外での特殊召喚不可-蘇生不可)
――[[シンクロモンスター]]~
#taglist(天使族^星8~~12^シンクロモンスター-正規の方法以外での特殊召喚不可-蘇生不可-《ヴァイロン・アルファ》);
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【シャドール】]]
-[[【ライトロード】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[MASTER GUIDE3 付属カード>書籍付属カード#MG03]] MG03-JP001 &size(10){[[Ultra]]};
**FAQ [#faq]
Ｑ：[[《死者蘇生》]]や[[《神の居城−ヴァルハラ》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]できますか？~
Ａ：いいえ、できません。~
条件を満たした場合のみ[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]です。(11/03/27)
Ｑ：[[レベル]]８以上の[[天使族]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[対象をとる効果>対象をとる（指定する）効果]]ですか？~
Ａ：いいえ、[[対象をとらない効果]]です。(11/03/25)
Ｑ：この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[裏側表示]]になり、その後[[表側表示]]になった場合、[[攻撃力]]と[[効果]]はどうなりますか？~
Ａ：[[攻撃力]]は元に戻り、[[効果]]も[[適用]]されるようになります。(11/03/25)
Ｑ：この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]が[[一定期間だけ除外]]され、その後[[フィールド]]に[[戻った>戻す]]場合、[[攻撃力]]と[[効果]]はどうなりますか？~
Ａ：[[攻撃力]]は元に戻り、[[効果]]も[[適用]]されるようになります。(11/03/25)
Ｑ：この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[《アルカナフォースＸＸＩ−ＴＨＥ ＷＯＲＬＤ》]]に[[《禁じられた聖杯》]]を[[発動]]した場合、[[攻撃力]]はどうなりますか？~
Ａ：[[攻撃力]]は4400になります。(11/06/11)
Ｑ：この[[カード]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]した[[《時械神メタイオン》]]が[[戦闘を行った]][[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[効果]]を[[発動]]したのに[[チェーン]]して[[カード]]を[[発動]]した結果、[[効果処理時]]に[[《時械神メタイオン》]]が[[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しない場合、[[《時械神メタイオン》]]の[[効果]]は[[適用]]されますか？~
Ａ：《究極時械神セフィロン》によって[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の[[効果]]は、[[効果処理時]]に[[フィールド]]に存在していない場合でも[[効果]]は[[適用]]されません。(11/05/07)~
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《究極時械神セフィロン》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星10/光属性/天使族/攻4000/守4000,正規の方法以外での特殊召喚不可,時械神);