*《&ruby(グラディアルビースト){剣闘獣};の&ruby(とうき){闘器};マニカ/Gladiator Beast's Battle Manica》 [#top] 装備魔法 「剣闘獣」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターは戦闘では破壊されない。 装備モンスターが自分フィールド上からデッキに戻る事によって このカードが墓地へ送られた時、このカードを手札に戻す。 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[装備魔法]]。~ [[剣闘獣]]に[[戦闘破壊]][[耐性]]を与える[[効果]]、[[闘器]]共通の[[サルベージ]][[効果]]を持つ。~ [[戦闘破壊]][[耐性]]により、[[相手]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]に関係なく[[剣闘獣]]共通の[[リクルート]][[効果]]へ繋げられる。~ [[リクルート]]に成功しさえすれば[[手札]]に戻るため、即座に使い回せるのが強み。~ [[リクルート]]された[[剣闘獣]]に再び[[装備]]し、[[相手]][[ターン]]を凌ぐ助けにもできる。~ ただし、先出しが必要なため、この[[カード]]を頼りに[[攻撃]]を仕掛けた際に[[除去]]されると一気に[[ディスアドバンテージ]]を負うリスクが生じるのが大きな欠点である。~ 同じく[[闘器]]の[[《剣闘獣の闘器デーモンズシールド》]]とは[[相互互換]]の関係。~ [[戦闘破壊]]で消費しない点では優れているが、[[効果破壊]]には[[耐性]]が無い点で劣っている。~ 用途が似ている[[カード]]に[[《剣闘獣の闘器デーモンズシールド》]]が存在するため、使用する場合はあちらとの差別化を考えておきたい。~ こちらは[[戦闘破壊]]にしか対応しない分、[[効果破壊]]にも対応するあちらに比べて防御性能は劣るものの、[[自分]]の[[ターン]]に[[相手]][[モンスター]]に特攻する場合は、あちらと違ってこの[[カード]]自体は[[破壊]]されないので使い切りにならないのは利点である。~ -「マニカ」とは、剣闘士が装着していた「腕当て」の名称である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[剣闘獣]] -[[闘器]] -[[《ミスト・ボディ》]] -[[サルベージ]] ―《剣闘獣の闘器マニカ》の姿が見られる[[カード]] -[[《剣闘獣エクイテ》]] -[[《剣闘獣ドミティアノス》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP057 -[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP053 //**FAQ [#faq] //Q: //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《剣闘獣の闘器マニカ》,魔法,装備魔法,剣闘獣,闘器);