*《&ruby(グラディアルビースト・テイマー){剣闘獣総監};エーディトル/Gladiator Beast Tamer Editor》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星8/闇属性/獣戦士族/攻2400/守3000
 レベル5以上の「剣闘獣」モンスター×2
 自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、
 EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
 このカードは融合素材にできない。
 (1):1ターンに1度、発動できる。
 EXデッキから「剣闘獣総監エーディトル」以外の
 「剣闘獣」融合モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
 (2):自分の「剣闘獣」モンスターが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
 そのモンスター1体を持ち主のデッキ・EXデッキに戻して発動できる。
 デッキから「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。

 [[COLLECTORS PACK 2017]]で登場した[[闇属性]]・[[獣戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
 自身を[[融合素材]]にできない[[効果外テキスト]]、[[エクストラデッキ]]から[[剣闘獣]][[融合モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[起動効果]]、[[剣闘獣]]を[[デッキ]]に戻し、[[剣闘獣]]を[[リクルート]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[融合素材]]に[[剣闘獣]][[上級モンスター]]が指定されており、[[特殊召喚]]の難易度はやや高い。~
 [[《団結する剣闘獣》]]を利用すれば[[フィールド]]に揃えずとも[[特殊召喚]]可能だが、この方法の場合[[蘇生制限]]が満たせないので、[[《再起する剣闘獣》]]等で[[蘇生]]させることができない。~

 正規の手段で[[特殊召喚]]する場合は、[[剣闘獣]]特有の[[リクルート]][[効果]]を駆使して[[融合素材]]を揃える必要がある。~
 [[レベル]]8の[[《剣闘獣アウグストル》]]の[[効果]]で[[手札]]から[[レベル]]5以上の[[剣闘獣]]を[[特殊召喚]]するのが簡単だろう。~
 [[《剣闘獣ガイザレス》]]や[[《剣闘獣ドラガシス》]]の[[効果]]で[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[レベル]]5以上の[[剣闘獣]]2体を[[リクルート]]して[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に出すのも手。~
 [[《剣闘獣アンダバタエ》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣ガイザレス》]]を出し、その2体を[[融合素材]]にすることもできる。~

 (1)は[[剣闘獣]][[融合モンスター]]を[[召喚条件]]を無視して[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
 [[カード]]を2枚[[破壊]]できる[[《剣闘獣ガイザレス》]]、[[モンスター効果]]への[[カウンター]]能力を持つ[[《剣闘獣ドミティアノス》]]、[[魔法・罠カード]]への[[カウンター]]能力を持つ[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]あたりが候補。~
 [[1ターンに1度]]の制約が[[同名カード]]まで及んでいないので、[[リンク素材]]などで[[墓地]]へ送り[[《再起する剣闘獣》]]などで[[蘇生]]すれば[[エクストラデッキ]]から複数体の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事もできる。~

 (2)は[[剣闘獣]]に[[剣闘獣]]の共通[[効果]]を与える[[効果]]。~
 [[【剣闘獣】]]では[[戦闘]]を行っていながら共通の[[効果]]を使わないケースは少ない。~
 しかし[[剣闘獣]]の名前を得た[[《E・HERO プリズマー》]]や、[[《剣闘獣ダリウス》]]で[[特殊召喚]]した[[剣闘獣]]などの[[効果]]が[[無効]]になった[[モンスター]]へのフォローに使うことができる。~
 また、他の[[剣闘獣]]の[[効果]]にない特徴として、[[デッキ]]に戻した[[剣闘獣]]と[[同名カード]]を再展開できる。~

 [[《スレイブパンサー》]]を[[リンク召喚]]して、その[[効果]]で[[《団結する剣闘獣》]]を[[サーチ]]、さらに[[《スレイブパンサー》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣アトリクス》]]を[[特殊召喚]]し、その[[効果]]で[[レベル]]5以上の[[剣闘獣]]を[[墓地へ送れば>墓地へ送る]]、[[バトルフェイズ]]中に[[《団結する剣闘獣》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]が可能。~
 しかし、(1)の[[効果]]は[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に入らなければ使えず、他に[[剣闘獣]]がいない場合(2)も使えない。~

-(2)の[[誘発効果]]は、[[戦闘を行った]][[モンスター]]の数に関わらず1回しか[[発動]]できない。~
「◯◯フェイズに[[発動]]できる」[[誘発効果]]と同じ[[裁定]]である。~

-「[[1ターンに1度]]、[[発動]]できる。」という[[テキスト]]を持つ初の[[カード]]である。~
上記の[[テキスト]]は、通常「[[1ターンに1度]]、[[自分]][[メインフェイズ]]に[[発動]]できる。」と記述される[[テキスト]]を簡略化したものである。~
この[[カード]]の登場以降、[[テキスト]]の文字数が多い[[カード]]に同様の[[テキスト]]が見られるようになった。~

-[[融合素材]]にできないが、[[《剣闘獣ドラガシス》]]の[[リンク素材]]にはできる。~

-この[[カード]]の発売の直前に施行された[[新マスタールール]]によって、(1)の[[効果]]自体がまともに使えなくなってしまい、[[効果]]自体の[[弱体化]]も含めて[[《剣闘獣アンダバタエ》]]と同様に非常に使いづらい[[モンスター]]だった。~
しかし後に[[《剣闘獣ドラガシス》]]が登場したことで自身の[[効果]]をまともに使えるようになり、[[《剣闘獣アンダバタエ》]]共々使い勝手が向上する。~
さらに2020年に施行された[[マスタールール(11期)]]では[[リンク先]]に関係なく[[融合モンスター]]が出せるようになり、使い勝手はさらに良くなった。~
--[[《アルティマヤ・ティオルキン》]]とは[[召喚条件]]として[[レベル]]5以上の[[モンスター]]2体を要求し、[[エクストラデッキ]]から特定の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持っているが故に上記のルール変化の影響を大きく受けた所で似た境遇にある。~
--[[《アルティマヤ・ツィオルキン》]]とは[[召喚条件]]として[[レベル]]5以上の[[モンスター]]2体を要求し、[[エクストラデッキ]]から特定の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持っているが故に上記のルール変化の影響を大きく受けた所で似た境遇にある。~
-角の形状からすると、シカ科の生物がモチーフのようである。~

-「エーディトル」は、剣闘士興業をプロデュースするスポンサーのような役目を果たした名誉職であった「editor」を意識したものと思われる。
//「エーディトル」は、剣闘士の戦いの「主催者」という点からのネーミングだろうか。
//Editorだとしたら「編集者」では?

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vsジャックvsBB」戦に途中乱入したサンダースが使用。~
[[通常魔法]]《スレイブ・フュージョン》により、[[《スレイブタイガー》]]と[[《スレイブ・エイプ》]]を[[融合素材]]として[[融合召喚]]された。~
(1)の[[効果]]で、BBの[[エクストラデッキ]]から[[《剣闘獣アンダバタエ》]]をBBの[[フィールド]]に[[特殊召喚]]した。~
(2)の[[効果]]で[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[破壊]]を狙うが、ジャックの[[通常罠]]《レッド・アーマー》に防がれた後、遊矢に[[直接攻撃]]を仕掛けるが、[[アクションマジック>魔法カード]]《回避》でかわされた。~
BBの[[ターン]]に(2)の[[効果]]で[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》]]の[[破壊]]を命令するが、反旗を翻したBBによってこの[[カード]]自身を[[対象]]にした事で[[破壊]]され、サンダースの[[ライフ]]は0になった。~

--アニメでの[[レアリティ]]は[[ウルトラレア>Ultra]]で、[[テキスト]]は以下の通り。~
 レベル5以上の「剣闘獣」モンスター×2
 自分フィールドの上記カードをデッキに戻した場合のみ、
 エクストラデッキから特殊召喚できる(「融合」カードは必要としない)。
 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
 エクストラデッキから「剣闘獣」融合モンスター1体を選び、
 そのコントローラーのフィールドに、召喚条件を無視して攻撃表示で特殊召喚する。
 (2):フィールドに「剣闘獣」モンスターが2体以上存在する場合、
 そのモンスターのコントローラーは1ターンに1度、それぞれ自分のメインフェイズに発動できる。
 それぞれのコントローラーはフィールドのモンスター1体を破壊し、
 そのモンスターのコントローラーにそのモンスターの攻撃力分のダメージを与える。
 (3):このカードが攻撃対象に選択された場合に発動できる。
 その攻撃を無効にする。
 (4):「剣闘獣」モンスターが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に
 自分フィールドの「剣闘獣」モンスター1体をデッキに戻して発動できる。
 デッキから「剣闘獣」モンスター1体を特殊召喚する。
他の[[プレイヤー]]の[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]をその[[プレイヤー]]の[[フィールド]]に[[特殊召喚]]できるという、前例のない[[効果]]を持っていた。~
//相手のエクストラデッキから特殊召喚するという効果自体はゼアルのNo96が使ったカオスフィールドなどが存在する
[[OCG]]化にあたり、多人数戦を想定してデザインされていた(1)(2)の[[効果]]が修正・削除された。~
(2)の[[モンスター]][[破壊]]と[[バーン]][[効果]]、(3)の[[攻撃]][[無効]][[効果]]がなくなった点は弱体化と言える。~

---(2)の[[効果]]はわかりにくいが、[[剣闘獣]][[モンスター]]が[[フィールド]]に存在する[[プレイヤー]]の[[ターン]]で[[発動]]できる[[起動効果]]の様な処理である。~

--[[融合召喚]]時の口上は「[[囚われの猿人>《スレイブ・エイプ》]]よ。[[同じ定めの猛虎>《スレイブタイガー》]]と共に鞭打つ主人を招き入れよ![[融合召喚]]!現れろ!《剣闘獣総監エーディトル》!」

---[[融合素材]]になった[[《スレイブタイガー》]]と[[《スレイブ・エイプ》]]は、どちらも[[剣闘獣]]に関連する[[モンスター]]ではあるが[[剣闘獣]][[モンスター]]ではない。~
本来の[[融合素材]]を無視して[[融合召喚]]できたのは《スレイブ・フュージョン》による[[効果]]だと劇中で説明されている。~

--サンダースが言うには、この[[モンスター]]は[[剣闘獣]]の支配者で、鞭によって操れるとされている。~
[[効果]]で[[自壊]]する際も、サンダースに対して鞭をふるって[[ライフ]]を0にする描写が見られた。


//-コナミのゲーム作品において―~

**この[[カード]]を[[特殊召喚]]する例 [#tenkai]
//長くなってページ本文が見づらいため移動

-[[戦闘]]を介して[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に[[特殊召喚]]するパターン。~

--[[手札]]1枚から[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に《剣闘獣総監エーディトル》を出す方法。~
>
//旧ルールの、融合モンスター出すのにもリンクマーカーが必要な時代の記述だったため修正
条件:[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の[[手札]]に[[《レスキューキャット》]]or[[《レスキューラビット》]]。~
結果:2枚[[効果破壊]]して、[[リンク]]3or4の[[リンクモンスター]]1体、[[戦闘によって破壊されない>破壊されない]]《剣闘獣総監エーディトル》1体と[[剣闘獣]][[融合モンスター]]2体。~
+[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[《レスキューキャット》]]or[[《レスキューラビット》]]を[[召喚]]し、[[効果]]で[[剣闘獣]]2体を[[リクルート]]。~
+[[剣闘獣]]2体で[[《剣闘獣ドラガシス》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[バトルフェイズ]]に入り[[戦闘]]を行い、[[《剣闘獣ドラガシス》]]の[[リクルート]][[効果]]を[[発動]]。~
+[[《剣闘獣ドラガシス》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣アトリクス》]]と[[《剣闘獣ダリウス》]]を[[リクルート]]。~
+[[《剣闘獣アトリクス》]]の[[コスト]]で[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を[[墓地へ送る]]。~
+[[コスト]]にした[[剣闘獣]]を[[《剣闘獣ダリウス》]]の[[効果]]で[[蘇生]]。~
+2体の[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]で《剣闘獣総監エーディトル》を[[特殊召喚]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[獣戦士族]]ではない[[剣闘獣]][[融合モンスター]](例:[[《剣闘獣ドミティアノス》]])を[[特殊召喚]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》と[[《剣闘獣ダリウス》]]で[[《スレイブパンサー》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]で[[《再起する剣闘獣》]]を[[サーチ]]して[[発動]]、《剣闘獣総監エーディトル》を[[蘇生]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[獣戦士族]]ではない[[剣闘獣]][[融合モンスター]](例:[[《剣闘獣ガイザレス》]])を[[特殊召喚]]。~
+([[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[効果]]で[[カード]]を2枚まで[[破壊]]。)~
+[[《スレイブパンサー》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[デッキに戻し>デッキに戻す]]、[[《剣闘獣エクイテ》]]を[[リクルート]]。~
+[[《剣闘獣エクイテ》]]で[[墓地]]の[[《再起する剣闘獣》]]を[[サルベージ]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》、[[《剣闘獣エクイテ》]]、[[《スレイブパンサー》]]の3体で[[リンクモンスター]](例:[[《召命の神弓−アポロウーサ》]]や[[《王神鳥シムルグ》]]、[[《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》]]等)を[[リンク召喚]]。~
+[[《再起する剣闘獣》]]で《剣闘獣総監エーディトル》を[[蘇生]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[剣闘獣]][[融合モンスター]](例:[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]])を[[特殊召喚]]。~
<
---最終的に残る2体の[[剣闘獣]][[融合モンスター]]を[[《剣闘獣ガイザレス》]]にすれば、合計6枚[[破壊]]になる。~
更にその[[《剣闘獣ガイザレス》]]2体で《剣闘獣総監エーディトル》を[[特殊召喚]]し、[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[特殊召喚]]すれば合計8枚[[破壊]]になる。~
この場合《剣闘獣総監エーディトル》2体で[[ランク]]8の[[エクシーズモンスター]]を[[エクシーズ召喚]]することも可能。~
---[[トライブリゲード]]の[[効果]]で[[《剣闘獣ドラガシス》]]を[[特殊召喚]]する場合は、[[墓地]]に[[剣闘獣]]が存在しない可能性が高く、[[《剣闘獣ダリウス》]]の[[誘発効果]]が[[発動]]しないことに注意。~
[[トライブリゲード]]から展開する場合は、[[《鉄獣戦線 ケラス》]]の[[コスト]]で[[剣闘獣]]を[[捨てる]]か、[[《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》]]と[[《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》]]を経由して[[《レスキューキャット》]]or[[《レスキューラビット》]]を[[サーチ]]、[[特殊召喚]]すれば上記の手順と同じになる。~
[[モンスター]]が1体余分にいるので、例えば[[《召命の神弓−アポロウーサ》]]の[[攻撃力]]を上昇させるなど展開の幅が広がる。~
または、[[《剣闘獣ドラガシス》]]で直接[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を2体[[特殊召喚]]し、手順9で《剣闘獣総監エーディトル》と[[トライブリゲード]]で[[《スレイブパンサー》]]を[[リンク召喚]]しても同じ手順になる。この場合[[《レスキューキャット》]]or[[《レスキューラビット》]]及びその[[リクルート]]先が不要。~

--[[手札]]2枚から[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]に《剣闘獣総監エーディトル》を出す方法。~
>条件:[[《予想GUY》]]or[[《ヒーローアライブ》]]+[[下級>下級モンスター]][[剣闘獣]]。~
結果:1枚ルートと同じ。([[《剣闘獣ガイザレス》]]から始動する場合は、2枚多く[[破壊]]できる。)~
+[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[《予想GUY》]]or[[《ヒーローアライブ》]]で[[剣闘獣]]or[[剣闘獣]]扱いになる[[モンスター]]を[[特殊召喚]]し、[[下級>下級モンスター]][[剣闘獣]]を[[召喚]]。~
+[[剣闘獣]]2体で[[《剣闘獣ドラガシス》]]を[[リンク召喚]]or[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[特殊召喚]]。~
+([[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[効果]]で[[カード]]を2枚まで[[破壊]]。)~
+あとは1枚ルートと同じ手順。~
<
//
>
条件:[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]([[《剣闘獣アトリクス》]]でも可)+[[下級>下級モンスター]][[剣闘獣]]+[[下級>下級モンスター]][[剣闘獣]]で[[戦闘]]可能な[[相手]][[モンスター]]。~
結果:4枚[[効果破壊]]して、[[リンク]]3or4の[[リンクモンスター]]1体、[[戦闘によって破壊されない>破壊されない]]《剣闘獣総監エーディトル》1体と[[剣闘獣]][[融合モンスター]]1体。~
+[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[下級>下級モンスター]][[剣闘獣]]を[[召喚]]。~
+[[バトルフェイズ]]に入り[[戦闘]]を行い、[[下級>下級モンスター]][[剣闘獣]]の[[リクルート]][[効果]]を[[発動]]。~
+[[下級>下級モンスター]][[剣闘獣]]の[[効果]]で[[《剣闘獣アウグストル》]]を[[リクルート]]。~
+[[《剣闘獣アウグストル》]]の[[効果]]で[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]([[《剣闘獣アトリクス》]]でも可)。~
+2体の[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]で《剣闘獣総監エーディトル》を[[特殊召喚]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[効果]]で[[カード]]を2枚まで[[破壊]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》と[[《剣闘獣ガイザレス》]]で[[《スレイブパンサー》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]で[[《再起する剣闘獣》]]を[[サーチ]]して[[発動]]、《剣闘獣総監エーディトル》を[[蘇生]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《剣闘獣ガイザレス》]]の[[効果]]で[[カード]]を2枚まで[[破壊]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[デッキに戻し>デッキに戻す]]、[[《剣闘獣エクイテ》]]を[[リクルート]]。~
+[[《剣闘獣エクイテ》]]で[[墓地]]の[[《再起する剣闘獣》]]を[[サルベージ]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》、[[《剣闘獣エクイテ》]]、[[《スレイブパンサー》]]の3体で[[リンクモンスター]](例:[[《召命の神弓−アポロウーサ》]]や[[《王神鳥シムルグ》]]、[[《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》]]等)を[[リンク召喚]]。~
+[[《再起する剣闘獣》]]で《剣闘獣総監エーディトル》を[[蘇生]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[剣闘獣]][[融合モンスター]](例:[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]or[[《剣闘獣ドミティアノス》]])を[[特殊召喚]]。~
<

//手札1枚で可能なので、大量展開としての旧ルール2枚ルート自体を削除。代わりに別解妥協ルートとしての2枚ルートを記述。
//2枚のルートで(アポロウーサ+シムルグ両方出せるとか)特筆すべき最終盤面がある場合、それはまた別のルートとして追加記述する。3枚なら1枚ルート+ケラスSSから墓地除外シムルグがあるが、内容と関係ない単に強いカード勝手に使ってるだけの動きのため不要と思われる。
//同じルートの最後に蘇生カード1枚追加してエーディトルもう1度使ったら融合モンスター1体増えるとかは当たり前なので不要と思われる。

-[[戦闘]]を介さず[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[特殊召喚]]するパターン。~

--[[手札]]2枚から[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に《剣闘獣総監エーディトル》を出す方法。~
>
条件:[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の[[手札]]に[[《レスキューラビット》]]、[[《剣闘排斥波》]]or[[《再起する剣闘獣》]]。~
結果:[[《スレイブパンサー》]]、《剣闘獣総監エーディトル》、[[剣闘獣]][[融合モンスター]]1体。~
+([[《剣闘排斥波》]]を[[発動]]。)~
+[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[《レスキューラビット》]]を[[召喚]]し、[[効果]]で[[《剣闘獣アンダル》]]2体を[[リクルート]]。~
+[[《剣闘獣アンダル》]]2体で[[《スレイブパンサー》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]で[[《再起する剣闘獣》]]を[[サーチ]]して[[発動]]、[[《剣闘獣アンダル》]]を[[蘇生]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣アンダル》]]を[[デッキに戻し>デッキに戻す]]、[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を[[リクルート]]([[《剣闘獣アトリクス》]]でも可)。~
+([[《剣闘獣アトリクス》]]or[[《剣闘獣ノクシウス》]]の[[コスト]]or[[効果]]で[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《再起する剣闘獣》]]で[[蘇生]]。)or([[《剣闘排斥波》]]で[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を[[リクルート]]。)~
+2体の[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]で《剣闘獣総監エーディトル》を[[特殊召喚]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[剣闘獣]][[融合モンスター]]を[[特殊召喚]]。~
<
//始動手札には鉄獣がいらないがデッキに鉄獣含むルート↓
>
条件:[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]の[[手札]]に[[《レスキューキャット》]]、[[獣族]]or[[獣戦士族]]or[[鳥獣族]][[モンスター]]。~
結果:[[《スレイブパンサー》]]、[[《鉄獣戦線 ケラス》]]、《剣闘獣総監エーディトル》、[[剣闘獣]][[融合モンスター]]1体。~
+[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]に[[《レスキューキャット》]]を[[召喚]]し、[[効果]]で[[《剣闘獣サムニテ》]]と[[《鉄獣戦線 キット》]]を[[リクルート]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]を[[リンク召喚]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]で[[《再起する剣闘獣》]]を[[サーチ]]。~
+[[《鉄獣戦線 キット》]]の[[効果]]で[[《鉄獣戦線 ナーベル》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[《鉄獣戦線 ケラス》]]を[[サーチ]]。~
+[[《鉄獣戦線 ケラス》]]の[[効果]]で[[獣族]]or[[獣戦士族]]or[[鳥獣族]][[モンスター]]を[[捨て>捨てる]]、[[《鉄獣戦線 ケラス》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《鉄獣戦線 ケラス》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣ドラガシス》]]を[[特殊召喚]]。~
+[[《スレイブパンサー》]]の[[効果]]で[[《剣闘獣ドラガシス》]]を[[デッキに戻し>デッキに戻す]]、[[《剣闘獣ノクシウス》]]or[[《剣闘獣アトリクス》]]を[[リクルート]]。~
+[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を[[墓地へ送る]]。~
+[[《再起する剣闘獣》]]で[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]を[[蘇生]]。~
+2体の[[上級>上級モンスター]][[剣闘獣]]で《剣闘獣総監エーディトル》を[[特殊召喚]]。~
+《剣闘獣総監エーディトル》で[[剣闘獣]][[融合モンスター]]を[[特殊召喚]]。~
<

-[[手札]]に「[[《レスキューラビット》]]・[[《剣闘獣ダリウス》]]or[[《剣闘獣エクイテ》]]」の2枚が存在する場合には、[[《剣闘獣アンダバタエ》]]を経由することで[[メインフェイズ1>メインフェイズ#M1]]で《剣闘獣総監エーディトル》を出すことが可能である。~
このルートについては[[《剣闘獣アンダバタエ》]]を参照。~

**関連カード [#card]
-[[剣闘獣]]

//**このカードの融合素材にできるレベル5以上の剣闘獣モンスター [#list]
//#taglist(剣闘獣^効果モンスター-星1~~4-《剣闘獣総監エーディトル》)
//融合モンスター全部と上級以上全部が素材になるから剣闘獣のページ見れば良いし、

//―《剣闘獣総監エーディトル》の姿が見られる[[カード]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【剣闘獣】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[COLLECTORS PACK 2017]] CP17-JP027
-[[SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.6>プロモカード#specialpack20th6]] 19SP-JP606 &size(10){[[Normal]],[[Super]]};

**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

***(2)の効果について [#faq1]
Q:[[自分]]の《剣闘獣総監エーディトル》と[[《剣闘獣ノクシウス》]]がそれぞれ[[戦闘]]を行っている[[ターン]]です。~
  この[[ターン]]の[[エンドステップ]]に、[[自分]]は《剣闘獣総監エーディトル》の(2)の[[効果]]を、2度[[発動]]する事ができますか?~
A:《剣闘獣総監エーディトル》の(2)の[[効果]]は、[[自分]]の[[剣闘獣]][[モンスター]]が[[戦闘]]を行っている[[ターン]]の[[エンドステップ]]に1度のみ[[発動]]する事ができる[[誘発効果]]です。~
  質問の状況のように、その[[バトルフェイズ]]に2体以上の[[剣闘獣]][[モンスター]]が[[戦闘]]を行っていたとしても、《剣闘獣総監エーディトル》の(2)の[[効果]]を2度[[発動]]できるようにはなりません。(17/05/12)~
//https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=20960&keyword=&tag=-1

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《剣闘獣総監エーディトル》,モンスター,融合モンスター,効果モンスター,星8/闇属性/獣戦士族/攻2400/守3000,剣闘獣,正規の方法以外でエクストラデッキから特殊召喚不可,融合召喚不可,融合素材にできない);