*《&ruby(ごぜんじあい){御前試合};/Gozen Match》 [#top]
 永続罠
 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
 お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。
 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が2種類以上の場合には
 1種類になるように墓地へ送らなければならない。

 [[CROSSROADS OF CHAOS]]で登場した[[永続罠]]。~
 [[お互い]]の[[フィールド]]に存在できる[[モンスター]]の[[属性]]をそれぞれ1種類ずつに制限する[[効果]]を持つ。~

 [[《群雄割拠》]]の[[属性]]バージョン。~
 [[種族]]は25種類存在するが、[[属性]]は7種類しか存在しない。~
 第7期前半までは[[【ライトロード】]]・[[【BF】]]等[[属性]]統一[[デッキ]]が流行していたため[[メタ]]としては刺さりにくかった。~
 また[[種族]]統一[[デッキ]]に対しても、[[【悪魔族】]]・[[【天使族】]]・[[【魚族】]]等はほとんど自然に[[属性]]が統一されているため、[[効果]]が薄い事がある。~

 一方、[[【植物族】]]・[[【戦士族】]]・[[【ドラゴン族】]]・[[【サイキック族】]]等の[[デッキ]]は、[[属性]]がバラけている事が多いため[[《群雄割拠》]]以上の拘束力を期待できる。~
 [[【スタンダード】]]や[[【剣闘獣】]]・[[【六武衆】]]・[[【フォーチュンレディ】]]等の[[属性]]がバラけている[[モンスター]]を採用する[[デッキ]]に対しても、有効である。~
 また、[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]に対しても非常に強い。~
 これらを使用する場合は必然的に[[種族]]・[[属性]]がバラけ易く、軸にしている[[デッキ]]に対しては[[メタ]]として機能し易い。~

-[[効果]]処理の詳細については[[《群雄割拠》]]のページを参照。~
あちらの「[[種族]]」を「[[属性]]」に置き換えて考えるとよい。~

--[[《ダーク・シムルグ》]]などの複数の[[属性]]を持つ[[モンスター]]は、それ1体でも[[墓地]]へ送らなければならない。~
本来の[[属性]]が制約されていないならば[[召喚]]・[[特殊召喚]]は可能だが、[[属性]]に関する[[永続効果]]の[[適用]]の結果、[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]。(08/07/23)~

-[[【剣闘獣】]][[メタ]]として使う場合、''[[属性]]を参照できない[[裏側表示]][[モンスター]]は影響しない''点に注意したい。~
例えば[[《剣闘獣ホプロムス》]]([[地属性]])と[[《剣闘獣ベストロウリィ》]]([[風属性]])が[[裏側表示]]で存在する場合、それらを[[デッキ]]に戻し[[闇属性]]の[[《剣闘獣ガイザレス》]]を[[特殊召喚]]できてしまう。~

-大量展開への[[メタカード]]の規制の一環として、[[TCG]]では[[24/01/01>海外の禁止・制限カード/2024年1月1日]]に[[《センサー万別》]]・[[《群雄割拠》]]と共に[[制限カード]]に指定された。~

--一方、[[OCG]]では[[同日に行われた改訂>リミットレギュレーション/2024年1月1日]]において[[《センサー万別》]]・[[《群雄割拠》]]は規制を受けたが、この[[カード]]のみ規制は免れている。~
上記の通り、20以上の選択肢がある[[種族]]に対し、7つ(実質6つ)しか選択肢の無い[[属性]]は統一を強要されたとしても拘束力が若干弱くなる点を考慮されたか。~

-[[イラスト]]は、[[マスターガイド3>書籍付属カード#sonota]]では[[《真六武衆−キザン》]]と[[《真六武衆−エニシ》]]の手合わせであると紹介されている。~
後方には、若かりし頃の[[《大将軍 紫炎》]]の姿が見られる。~
この後、[[《真六武衆−キザン》]]は[[《六武衆の師範》]]になったという。~
さらにマスターデュエルのソロモードのストーリーでは[[《真六武衆−キザン》]]が勝利したことも明かされた。~
さらにマスターデュエルのソロモードのストーリーでは[[《真六武衆−キザン》]]が勝利し、次世代の[[六武衆]]を導く師範となったことも明かされた。~

--「試合」のイメージで考えると、[[属性]]が多岐にわたる[[六武衆]]の中から(試合に勝った)一人だけが残る様子とこの[[カードの効果]]を関連付けさせたのかもしれない。~
[[【六武衆】]]への[[メタカード]]である点も意図したデザインだろう。~

-「御前試合」とは将軍や大名の面前で行う武術の試合や、天皇の前で行う試合のことを指す。~
天皇が観戦する「天覧試合」も「Tenran match」と約されており、そもそも[[TCG]]圏ではこのような文化が存在しないのだろう。

-原作・アニメにおいて―~
遊戯王[[25周年特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」>https://www.youtube.com/watch?v=HU8hRb4TCZo]]では、[[「真六武衆見参!」>https://www.youtube.com/watch?v=7Jorak9t4ik]]パート中にこの[[カード]]の[[イラスト]]を再現したシーンが登場する。~

-コナミのゲーム作品において―~
--「マスターデュエル」では、2022/9/30の[[リミットレギュレーション]]改訂にて[[準制限カード]]指定を受けることとなった(類似[[カード]]の[[《群雄割拠》]]も同様)。~
サービス開始当初から[[【エルドリッチ】]]を中心とした[[罠>罠カード]][[デッキ]]が長期にわたって[[環境]]に存在していることを受けての[[準制限カード]]化だと思われる。~
23/04/10では更に重い[[制限カード]]指定を受けることとなった。~
直近の大会であるデュエリストカップ2023MARCHにおいて、[[【神碑】]]の流行及び上位入賞を受けての規制と思われる。~

**関連カード [#card]
-[[《群雄割拠》]]

-[[《異種闘争》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《紫炎の老中 エニシ》]]([[《真六武衆−エニシ》]])
-[[《大将軍 紫炎》]]([[《真六武衆−シエン》]])
-[[《六武衆の師範》]]([[《真六武衆−キザン》]])

//―《御前試合》の見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**収録パック等 [#pack]
-[[CROSSROADS OF CHAOS]] CSOC-JP079
-[[DUELIST EDITION Volume 3]] DE03-JP065
-[[ストラクチャーデッキR−機械竜叛乱−]] SR03-JP035
-[[ストラクチャーデッキ−ソウルバーナー−]] SD35-JP039
-[[ストラクチャーデッキ−蟲惑魔の森−]] SD45-JP038
-[[ストラクチャーデッキ−蟲惑魔の森− 決闘者伝説 QUARTER CENTURY EDITION>ストラクチャーデッキ−蟲惑魔の森−#QCE]] TDS2-JP038 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#faq]
//本文中に記述し、それで十分な内容はコメントアウトします。

//Q:[[墓地]]送りは[[効果]]ですか?[[コスト]]ですか?~
//A:[[効果]]で送ります。(08/09/16)

Q:[[フィールド]]に[[モンスター]]が存在していなくても[[発動]]はできますか?~
A:[[発動]]できます。(08/09/28)

//Q:[[《ダーク・シムルグ》]]などの複数の[[属性]]を持つ[[モンスター]]を[[召喚]]する事はできますか?~
//A:[[召喚]]すること自体は可能ですが、[[永続効果]]の[[適用]]後「複数の[[属性]]の[[モンスター]]が存在している」扱いとなるため、[[《ダーク・シムルグ》]]は[[墓地]]へ送られます。(08/07/23)

//Q:[[《ダーク・シムルグ》]]などの複数の[[属性]]を持つ[[モンスター]]が存在する時にこの[[カード]]を[[発動]]した場合どうなりますか?~
//A:「複数の[[属性]]の[[モンスター]]が存在している」扱いなので[[墓地]]へ送られます。(08/07/23)

//Q:[[自分]]の[[フィールド]]に[[表側表示]][[《デーモン・ソルジャー》]]がいる状態で[[相手]]の[[《サファイアドラゴン》]]を[[コントロール奪取]]した場合、どうなりますか?~
//A:その場合、[[コントロール奪取]]した[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られます。(08/07/23)

//Q:[[自分]]の[[フィールド]]に[[表側表示]][[《サファイアドラゴン》]]と[[裏側守備表示]][[《ドッペルゲンガー》]]がいます。~
//  [[相手]]の[[攻撃]]で[[《ドッペルゲンガー》]]が[[リバースした]]場合、どうなりますか?~
//A:[[ダメージ計算後]]、[[《ドッペルゲンガー》]]が[[表側表示]]で[[フィールド]]に残るのであれば、[[効果の発動]]後[[墓地]]へ送られます。(08/08/04)

Q:[[自分]][[フィールド]]に1体だけ[[表側表示]][[モンスター]]がいる時、これを[[リリース]]し別の[[属性]]の[[モンスター]]を[[表側表示]]で[[アドバンス召喚]]・[[特殊召喚]]することはできますか?~
A:この場合「違う[[属性]]の[[モンスター]]の[[アドバンス召喚]]」そのものが不可能となります。(08/07/23)

Q:[[自分]][[フィールド]]の[[水属性]]の[[表側表示]][[モンスター]]を[[リリース]]し、別の[[属性]]の[[モンスター]]を[[セット]]することはできますか?~
A:はい、できます。(09/09/24)

//Q:[[フィールド]]に[[闇属性]]の[[モンスター]]が存在する時、[[地属性]]の[[モンスター]]を「[[通常召喚]]で[[セット]]」することはできますか?~
//A:可能ですが、[[セット]]した[[モンスター]]が何らかの方法で[[リバースした]]場合、[[リバースした]][[モンスター]](選択した[[属性]]ではないモンスター)が[[墓地]]へ送られます。(08/08/04)

//Q:[[フィールド]]に[[闇属性]]の[[モンスター]]が存在する時、「[[通常召喚]]で[[セット]]」されていた[[地属性]]の[[モンスター]]を[[反転召喚]]できますか?~
//A:できません。~
//  「指定された[[属性]]以外の[[モンスター]]を[[フィールド]]に出す」行為自体が封じられます。(08/08/23)

Q:[[自分]][[フィールド]]に[[闇属性]]の[[モンスター]]が2体存在する時、どちらか1体を[[リリース]]して[[地属性]]の[[モンスター]]を「[[アドバンス召喚]]で[[アドバンスセット]]」することはできますか?~
A:できます。(09/08/22)

//Q:[[フィールド]]の[[モンスター]]と[[属性]]が合致しない[[モンスター]]を[[《浅すぎた墓穴》]]で[[セット]]できますか?~
//A:できます。(08/08/04)

Q:何らかの[[モンスター]]が存在する時に[[《マジカルシルクハット》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[魔法・罠カード]]が[[表側表示]]となった場合、どうなりますか?~
A:「[[属性]]なし」として扱うため、そのまま[[フィールド]]に残り続けます。(08/08/04)

Q:[[相手]][[フィールド]]と[[自分]][[フィールド]]に[[属性]]が違う[[モンスター]]が1体ずつ存在する場合、[[《強制転移》]]は[[発動]]できますか?~
A:できます。(10/09/12)

Q:[[相手]][[フィールド]]と[[自分]][[フィールド]]に[[属性]]が違う[[モンスター]]が存在する場合、[[《精神操作》]]は[[発動]]できますか?~
A:可能です。~
  その[[モンスター]]は[[コントロール]]を得た直後に[[墓地]]へ送られます。(10/11/13)

Q:[[自分]][[フィールド]]に[[《E・HERO ワイルドマン》]]と[[《トラファスフィア》]]のみが存在している時にこの[[カード]]を[[発動]]した場合、[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]処理を行う必要がありますか?~
A:その場合でも、[[《E・HERO ワイルドマン》]]か[[《トラファスフィア》]]のどちらかを[[墓地]]へ送らなければなりません。(17/03/17)

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[自分]][[フィールド]]の唯一の[[モンスター]]である[[《レスキューキャット》]]の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[デッキ]]に[[特殊召喚]]することができる[[地属性]][[モンスター]]がいれば[[発動]]できます。~
  また、[[特殊召喚]]される[[モンスター]]の[[属性]]は[[地属性]]以外でも問題ありません。(09/07/16)

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しない場合、「複数の[[属性]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[効果]]」を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できます。~
  複数の[[属性]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]することもできますが、[[特殊召喚に成功した]]直後に[[属性]]を1つ選び、選ばなかった[[属性]]の[[モンスター]]は[[墓地]]へ送ります。(09/03/08)

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[自分]][[フィールド]]に[[風属性]][[モンスター]]が存在する場合、「複数の[[属性]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[効果]]」を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できますが、[[特殊召喚]]できるのは[[風属性]][[モンスター]]のみです。(14/10/20)

Q:この[[カード]]と[[《DNA移植手術》]]([[炎属性]][[宣言]])の[[適用]]中に、「複数の[[属性]]の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できる[[効果]]」を[[発動]]できますか?~
  例として、[[除外]]ゾーンに[[《E・HERO フェザーマン》]]・[[《E・HERO バーストレディ》]]・[[《E・HERO スパークマン》]]・[[《E・HERO クレイマン》]]が存在しています。~
  この状態において[[《異次元からの帰還》]]を[[発動]]することはできますか?~
  また、[[発動]]でき、[[特殊召喚]]ができる場合、どう処理しますか?~
A:《御前試合》と[[《DNA移植手術》]][[適用]]下で[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しない場合は、[[《異次元からの帰還》]]によって[[《E・HERO フェザーマン》]]・[[《E・HERO バーストレディ》]]・[[《E・HERO スパークマン》]]・[[《E・HERO クレイマン》]]を、それぞれ[[特殊召喚]]することができます。~
  [[《異次元からの帰還》]]によって[[特殊召喚]]した時点で、[[《DNA移植手術》]]の[[効果]]によって[[炎属性]]となっているため、それらの[[モンスター]]は全て[[フィールド]]に残ります。~
  《御前試合》と[[《DNA移植手術》]][[適用]]下で[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が1体以上存在している場合、その[[フィールド]]の[[モンスター]]の[[属性]]は[[《DNA移植手術》]]によって[[炎属性]]となっているため、[[《異次元からの帰還》]]を[[発動]]することはできますが、[[特殊召喚]]できるのは[[炎属性]]の[[《E・HERO バーストレディ》]]のみとなります。(15/07/03)~

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[自分]][[フィールド]]に[[風属性]][[モンスター]]が存在する場合、どの[[属性]]の[[モンスター]]が[[特殊召喚]]されるか不定である[[《名推理》]]や[[《モンスターゲート》]]を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できますが、[[特殊召喚]]できるのは[[風属性]][[モンスター]]のみです。(14/10/20)

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中に、[[剣闘獣]][[モンスター]]の[[効果]]を[[発動]]し、[[デッキ]]から異なる[[属性]]の[[剣闘獣]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]することはできますか?~
A:[[デッキ]]内に同じ[[属性]]の[[モンスター]]が存在すれば、[[効果]]を[[発動]]することができます。~
  [[特殊召喚]]する[[モンスター]]の[[属性]]が異なっていても、他に[[モンスター]]が存在しなければ[[特殊召喚]]することができます。(09/07/16)

//Q:[[シンクロ召喚]]はできますか?~
//A:可能ですが、[[フィールド]]に存在する[[属性]]と違う[[属性]]の[[シンクロモンスター]]は[[シンクロ召喚]]できません。~
//  [[コンタクト融合]]や[[剣闘獣]]の[[融合モンスター]]についても同じです。(08/07/24)

//Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[《錬金生物 ホムンクルス》]]の[[起動効果]]を使用することは可能ですか?(別の[[属性]]に変更することは可能ですか?)~
//A:可能です。~
//  また、その[[効果解決時]]に[[自分]][[フィールド]]に他の[[属性]]の[[モンスター]]が存在する場合、どちらかを選択して[[墓地]]へ送ります。(08/07/24)

Q:この[[カード]]と[[《ブラック・ガーデン》]]が[[発動]]していて、[[相手]][[フィールド]]には[[地属性]]の[[モンスター]]が存在します。~
  この時、[[自分]]が[[モンスター]]を[[召喚]]した場合、どのように処理するのですか? ~
A:[[召喚]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]を半分にする[[効果]]は[[適用]]されますが、[[相手]]の[[フィールド]]に[[特殊召喚]]された[[ローズ・トークン]]は[[墓地]]へ送られます。(09/02/25)~
  (厳密に言えば、[[トークン]]は消滅する)

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[裏側守備表示]]の[[《剣闘獣ラクエル》]]と2体の[[裏側守備表示]]の[[剣闘獣]]を[[デッキ]]に戻して、[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]を[[特殊召喚]]することは可能ですか? ~
A:[[裏側守備表示]]からの状態で[[特殊召喚]]できるならこの[[カードの効果]]は[[適用]]されないので、可能です。~
  [[融合素材]]と[[属性]]の違う[[《剣闘獣ゲオルディアス》]]・[[《剣闘獣ガイザレス》]]も上記の場合なら可能です。~
  ただし、[[融合モンスター]]の[[属性]]以外の[[剣闘獣]]が1体でも[[表側表示]]である場合は[[融合素材]]にできず、[[特殊召喚]]できません。(08/08/09)

Q:この[[カードの効果]]が[[適用]]しており、[[自分]][[フィールド]]に[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]のみが存在します。~
  [[エクストラデッキ]]に[[《E・HERO The シャイニング》]]が存在する場合、[[フィールド]]の[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]と[[手札]]の[[《E・HERO バブルマン》]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[フィールド]]を空にした後、[[融合召喚]]する[[モンスター]]を[[《E・HERO アブソルートZero》]]に変える事はできますか?~
A:この場合、[[《E・HERO アブソルートZero》]]を[[特殊召喚]]できません。(13/01/16)~

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[相手]][[フィールド]]に[[表側表示]]の[[《オネスト》]]と[[セット]]された[[《異次元の戦士》]]がいます。~
  [[セット]]された[[《異次元の戦士》]]に[[《きのこマン》]]で[[攻撃]]した場合、どう処理しますか?~
A:《御前試合》の[[効果]]が[[適用]]され[[《異次元の戦士》]]が[[墓地へ送られた]]後、[[《異次元の戦士》]]と[[戦闘]]を行った[[モンスター]]が[[除外]]されます。(09/02/25)

Q:この[[カードの効果]][[適用]]中、[[相手]][[フィールド]]に[[表側表示]]の[[《クリッター》]]と[[セット]]された[[《異次元の女戦士》]]がいます。~
  [[セット]]された[[《異次元の女戦士》]]に[[《きのこマン》]]で[[攻撃]]した場合、[[《異次元の女戦士》]]の[[除外]][[効果]]は[[発動]]できますか?~
//A:[[調整中]](10/12/30)
A:[[発動]]できます。~
  [[《きのこマン》]]は[[除外]]されますが、[[墓地]]へ送られて[[効果]]を[[発動]]した[[《異次元の女戦士》]]自身は[[除外]]されずに[[墓地]]に残ります。(14/02/27)~

Q:[[相手]][[フィールド]]にこの[[カード]]が[[表側表示]]で存在し、[[自分]]の[[フィールド]]に[[闇属性]]以外の[[モンスター]]が存在する場合、この[[カード]]を[[墓地]]へ送って[[《トラップ・イーター》]]を[[特殊召喚]]することはできますか?~
A:できません。(08/12/30)

Q:[[フィールド]]にこの[[カード]]と[[《DNA移植手術》]]([[光属性]]指定)が存在するとします。~
  元々の[[属性]]が[[光属性]]ではない[[デュアルモンスター>デュアル]]を[[再度召喚]]することはできますか?~
A:はい、できます。(15/06/29)

//Q:「[[地属性]]・[[機械族]]」が[[フィールド]]にいる時「[[水属性]]・[[機械族]]」が[[リバース]]しました。~
//  この時、「[[水属性]]・[[機械族]]」ではなく「[[地属性]]・[[機械族]]」を[[墓地へ送る]]ことができますか?~
//A:できません。(10/06/10)

Q:[[地属性]]がいる時、[[セット]]された[[水属性]]が[[攻撃]]を受け[[リバース]]しました。~
  この[[水属性]]の[[守備力]]より[[攻撃]]してきた[[モンスター]]の[[攻撃力]]が高かった場合、この[[水属性]][[モンスター]]は[[戦闘破壊]]されますか?~
  それとも《御前試合》の[[効果]]で[[墓地]]に送られますか?~
A:[[ダメージ計算]]の結果[[水属性]][[モンスター]]が[[戦闘破壊]]される場合でも、《御前試合》の[[効果]]によって[[墓地へ送られた]]扱いとなり、[[戦闘破壊]]された扱いにはなりません。(10/06/14)

Q:[[地属性]]がいる時、[[セット]]された[[水属性]]が[[攻撃]]を受け[[リバース]]しました。~
  どのタイミングで[[墓地]]へ送られますか?~
  [[ダメージ計算後]]、もしくは通常の「[[戦闘破壊]]が起きた場合[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られるべきタイミング」([[ダメージステップ終了時]])ですか?~
A:この場合、[[ダメージ計算後]]に《御前試合》の[[効果]]によって[[水属性]][[モンスター]]が[[墓地]]へ送られます。(10/06/25)

Q:[[地属性]]がいる時、[[セット]]された[[水属性]]が[[《デュアル・ソルジャー》]]の[[攻撃]]を受け[[リバース]]しました。~
  この[[水属性]]の[[守備力]]より[[《デュアル・ソルジャー》]]の[[攻撃力]]が高かった場合、それぞれをどのような順番で処理しますか?~
A:まずは[[ダメージ計算後]]に[[水属性]][[モンスター]]が[[墓地]]へ送られます。~
  この場合、その[[水属性]][[モンスター]]は、[[戦闘破壊]]した扱いにはなりません。~
  その後、[[《デュアル・ソルジャー》]]の[[効果]]を[[発動]]する・しないを選択します。(15/06/29)

//Q:[[《真六武衆−カゲキ》]]の[[効果]]を[[発動]]した時、[[相手]]が《御前試合》を[[発動]]し、これによって[[手札]]に[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]が存在しなくなりました。~
//  この時、[[自分]]の[[フィールド]]、[[墓地]]、[[除外]]ゾーンに他の[[《真六武衆−カゲキ》]]2体と[[《六武衆−ニサシ》]]3体の存在が確認できる場合、[[相手]]はこちらの[[手札]]の[[公開]]を求める事ができますか?~
//A:はい、できます。~
//  [[ショップデュエル]]の場合は当事者同士で話し合って決めるか、大会では当日の審判の指示に従ってください。(15/06/29)
//非公開情報に関する裁定変更

//Q:[[《幻惑の巻物》]]を[[装備]]され[[闇属性]]に変更されている[[《E・HERO ワイルドマン》]]1体のみが[[自分]][[フィールド]]に[[表側表示]]で存在しています。~
//  [[自分]]が[[《RUM−七皇の剣》]]を[[発動]]した際に、[[相手]]がこの[[カード]]を[[チェーン]]し[[発動]]しました。~
//  [[《RUM−七皇の剣》]]で[[《No.104 仮面魔踏士シャイニング》]]を[[特殊召喚]]した場合、[[モンスター]]を[[墓地へ送る]][[効果]]と[[エクシーズ召喚]]はどう処理しますか?~
//A:その場合、[[《CNo.104 仮面魔踏士アンブラル》]]の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]することができないため、[[《No.104 仮面魔踏士シャイニング》]]を[[特殊召喚]]することもできません。(15/06/29)
//事務局の回答通りなのかもしれないけど順序が逆な気がする。「そもそも光属性のシャイニングを特殊召喚できないからアンブラルも特殊召喚できない」になるのでは。

Q:[[相手]][[フィールド]]に同じ[[属性]]の[[モンスター]]が2体いる時、一方の[[属性]]を[[《A・ジェネクス・チェンジャー》]]で変更しました。~
  この場合、どのような処理になりますか?~
A:[[属性]]を変更された[[モンスター]]が[[墓地]]へ送られます。~
  なお、[[属性]]が変わらなかった方の[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]ことはできません。(14/09/03)

Q:[[自分]][[フィールド]]に[[《くいぐるみ》]]が存在する時に[[《融合》]]を[[発動]]した時、それに[[チェーン]]して《御前試合》が[[発動]]されました。~
  [[自分]]の[[エクストラデッキ]]に[[地属性]][[モンスター]]が存在せず[[《融合》]]が[[不発]]となった場合、[[エクストラデッキ]]を[[公開]]して、[[エクストラデッキ]]に[[地属性]][[モンスター]]が存在しないことを証明しなければなりませんか?~
  また、[[エクストラデッキ]]に[[地属性]][[モンスター]]が存在するものの[[融合素材]]が[[手札]]に無い場合、[[手札]]も[[公開]]しなければなりませんか?~
A:《御前試合》の[[効果]]が[[適用]]された事で[[《融合》]]の処理が行えなくなったとしても、[[相手]]に[[エクストラデッキ]]や[[手札]]の内容を[[公開]]する義務はありません。~
  ただし、[[相手]]から[[エクストラデッキ]]の確認を求められたのであれば、[[デュエル]]中のトラブルを避けるという意味合いとして、[[エクストラデッキ]]の確認に応じて頂ければと思います。~
  なお、《御前試合》の[[効果]]が[[適用]]される場合であっても、[[地属性]][[モンスター]]を[[融合召喚]]できるのであれば、[[手札]]や[[エクストラデッキ]]の確認は行わずにそのまま[[融合召喚]]を行います。(15/10/04)

Q:[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が[[表側表示]]で存在しない時に[[ペンデュラム召喚]]でそれぞれ違う[[属性]]の[[モンスター]]を複数体[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、[[特殊召喚]]する事は可能ですが、その後1種類になるように[[ペンデュラムモンスター]]なら[[エクストラデッキ]]に[[表側表示]]で加えます。(15/11/05)

Q:[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が[[表側表示]]で存在する時に[[ペンデュラム召喚]]でその[[モンスター]]と[[属性]]が異なる[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事自体できますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]する事自体できず、同じ[[属性]]の[[モンスター]]しか[[ペンデュラム召喚]]できません。(15/11/05)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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