*《&ruby(にんけん){忍犬};ワンダードッグ/Nin-Ken Dog》 [#top]
通常モンスター
星4/風属性/獣戦士族/攻1800/守1000
忍術を極めた犬忍者。厳しい修行により、擬人化の忍術を使う事が可能となった。
[[ガーディアンの力]]で登場した[[風属性]]・[[獣戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
// 忍術を極めたとのことだが、[[忍者]]の[[サポートカード]]には対応していない。~
[[風属性]]・[[獣戦士族]]で唯一の[[通常モンスター]]。~
だが、[[風属性]]・[[獣戦士族]]共に[[攻撃力]]2000の[[レベル]]4[[通常モンスター]]が登場しており、それらと比較すると力不足。~
一応、[[《レスキューラビット》]]対応[[モンスター]]では唯一[[《電光千鳥》]]・[[《魁炎星王−ソウコ》]]の2種を使い分けられるが、この[[カード]]しか対応していないが故に、対応力は狭まってしまう。~
[[《魁炎星王−ソウコ》]]の[[サーチ]]および[[リクルート]]を活用する意味でも、同[[属性]]・[[種族]]および[[炎舞]]との併用は積極的に狙っていくべきだろう。~
[[攻撃力]]が等しい[[《ウィングド・ライノ》]]ならば、[[《魁炎星王−ソウコ》]]からの[[リクルート]]も行いやすく、[[エクシーズ召喚]]の経路も増やせる[[《炎舞−「天枢」》]]との相性も悪くない。~
-[[カード名]]にある「忍犬」とは、[[忍者]]が任務遂行のために訓練した犬のこと。~
ただし、この忍犬が実在したかどうかは定かではなく、もっぱら創作にのみ用いられることが多い。~
--[[フレイバー・テキスト]]を見るに、この[[カード]]の場合は「犬の[[忍者]]」というニュアンスで用いられているようだ。~
しかし、[[忍者]]として扱われるわけでもなく、[[忍法]]などで関連する[[種族]]でもない。~
-「ワンダー(Wonder)」は不思議や驚きを意味する。~
忍犬であることを考慮すると、犬の鳴き声として連想される「ワン」をかけている可能性がある。~
--[[英語名]]はワンダーが消え犬だけになっている。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-V第3話では、LDSの小テストにこの[[カード]]の[[フレイバー・テキスト]]の空欄を答える問題が出題されていた。
//**関連カード [#card]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ガーディアンの力]] 304-002
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP164
-[[STARTER DECK(2007)]] YSD2-JP005
----
&tag(《忍犬ワンダードッグ》,通常モンスター,モンスター,星4/風属性/獣戦士族/攻1800/守1000,);