*【ダークカオス】 [#f237a983]

#contents

**[[デッキ]]の概要 [#z7818a05]
 [[【暗黒界】]]と[[【カオス】]]の混合型。~
//[[カード]]プールと[[禁止・制限カード]]の変化により[[【暗黒界】]]に[[《カオス・ソーサラー》]]を追加したものになったが、むしろ安定性は向上している。~

 《カオス・ソーサラー/Chaos Sorcerer》
 効果モンスター
 星6/闇属性/魔法使い族/攻2300/守2000
 特殊召喚・効果モンスター
 星6/闇属性/魔法使い族/攻2300/守2000
 このカードは通常召喚できない。
 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 その表側表示モンスターを除外する。
 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

 《カオス・ソルジャー −開闢の使者−/Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning》
 特殊召喚・効果モンスター
 星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500
 このカードは通常召喚できない。
 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。
 このカードの(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
 (1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを除外する。
 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
 (2):このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
 このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。

 《暗黒界の龍神 グラファ/Grapha, Dragon Lord of Dark World》
 効果モンスター
 星8/闇属性/悪魔族/攻2700/守1800
 このカードは「暗黒界の龍神 グラファ」以外の
 自分フィールド上に表側表示で存在する
 「暗黒界」と名のついたモンスター1体を手札に戻し、
 墓地から特殊召喚する事ができる。
 このカードがカードの効果によって手札から墓地へ捨てられた場合、
 相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
 相手のカードの効果によって捨てられた場合、
 さらに相手の手札をランダムに1枚確認する。
 確認したカードがモンスターだった場合、
 そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。

**[[デッキ]]構築に際して [#t2614165]
 大まかな構築は通常の[[【暗黒界】]]と変わりない。~
 これに[[カオス]]を加え、[[攻撃力]]・制圧力を向上させる。~

 重要なのは[[カオス]]のために採用する[[光属性]][[モンスター]]だろう。~
 [[墓地を肥やす]][[効果]]から[[カオス]]と相性の良い[[ライトロード]]や、[[暗黒界]]と[[サポートカード]]を共有できる[[魔轟神]]がまず候補に挙がる。~
 中でも[[汎用性]]の高い[[除去]][[カード]][[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]や、[[チューナー]]でもある[[《魔轟神レイヴン》]]が使いやすい。~
 この他[[カテゴリ]]に属さない[[モンスター]]としては、[[デッキ圧縮]]と[[手札]]補充に優れた[[《サンダー・ドラゴン》]]が考えられる。~

 [[魔法・罠カード]]においては、比較的[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]が多い事に加え[[《暗黒界の門》]]の存在から、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]が採用しやすい。~
 これにより、[[ロービート]]には高い制圧力を発揮できる。~

**戦術 [#ed804d25]
 [[【暗黒界】]]の戦術で[[墓地を肥やし>墓地を肥やす]]ながら、[[カオス]]の[[特殊召喚]]を狙う。~
 [[上級>上級モンスター]]・[[下級>下級モンスター]]の垣根がないのが魅力の[[暗黒界]]だが、それでも[[下級モンスター]]に頼る場面はあるので、[[《暗黒界の門》]]での[[強化]]、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]での[[除去]]を行う。~

**この[[デッキ]]の歴史 [#kfb7a739]
***[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]〜[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]] [#b23e654c]
 [[《天使の施し》]]の[[制限復帰]]により、[[主流デッキ]]の一つとなる。~
 同時に[[《貪欲な壺》]]が[[制限カード]]になり、当時の[[【カオス】]]が[[【リクル貪欲カオス】>【リクルーターカオス】]]や[[【雑貨貪欲カオス】>【雑貨貪欲ターボ】]]から脱却を計ったのも大きい。~
 当時の[[主流デッキ]]であった[[【除去ガジェット】]]に対抗しうる、[[【暗黒界】]]が注目されたのである。~

 この頃の【ダークカオス】は[[《見習い魔術師》]]で[[《聖なる魔術師》]]を[[リクルート]]し、[[《天使の施し》]]を[[サルベージ]]する戦術がメインであった。~
 この点から、当時は[[【リクルーターカオス】]]との混合とも言えた。~
 この流れから[[《暗黒界の武神 ゴルド》]]や[[《暗黒界の軍神 シルバ》]]を[[特殊召喚]]し、[[ハンド・アドバンテージ]]を得る。~
 そしてこれらで対処できない[[モンスター]]への対策として、[[《カオス・ソーサラー》]]は運用された。~
 [[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]が[[ガジェット]]などの低[[攻撃力]]主体の[[デッキ]]に有効であったため、良く使われた。~
 [[手札]]関連の[[効果]]を持つ[[《サンダー・ドラゴン》]]、[[《メタモルポット》]]、[[《手札抹殺》]]も活躍する。~

***[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]〜[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]] [#obee645a]
 [[《閃光の追放者》]]の台頭により、[[墓地]]利用系[[デッキ]]は苦境に立たされる。~
 後に[[【バブーン】]]や[[【未来オーバー】]]等の[[墓地]]利用系[[デッキ]]が多数登場し、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]は意味をなさなくなっていた。~
 [[選考会]]で上位に入った[[【カオス】]]は[[《閃光の追放者》]]を3[[積み>積む]]した[[ビートダウン]]タイプだった。~

 また、[[06/09/01>禁止・制限カード/2006年9月1日]]の[[制限改訂]]で[[《カオス・ソーサラー》]]が[[禁止カード]]になり、コンセプトが完全崩壊した。~
 [[【暗黒界】]]も、【ダークカオス】から[[【ダークゴーズ】]]が主流となる。~

***[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]〜[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]] [#n9378194]
 [[《カオス・ソーサラー》]]の[[制限緩和]]が進み、[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]に[[制限解除]]となる。~
 しかし逆に度重なる[[制限改訂]]で、[[【暗黒界】]]が一線から遠のいていた。~

***[[11/03/01>禁止・制限カード/2011年3月1日]]〜 [#p0019928]
 [[ストラクチャーデッキ−デビルズ・ゲート−]]の登場により、[[【暗黒界】]]が大幅強化される。~
 これに伴い、【ダークカオス】等の派生[[デッキ]]も強化されたと言える。~
 しかし純正[[【暗黒界】]]が組みやすくなった点、専用[[サポートカード]]を採用する事が多くなった点から、派生[[デッキ]]を組む意義は薄くなった。~

**サンプルレシピ [#idfc0b1f]
-【ダークカオス】~
http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=133~
2006年度日本代表最終選考会ベスト64
-【ダークカオス】~
http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=80~
第19回フロンティアカップ優勝~
-【ダークカオス】~
http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=68~
第17回フロンティアカップ優勝~
-【ダークカオス】~
http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=61~
第15回フロンティアカップ優勝
-【ダークカオス】~
http://yugioh-taikai.seesaa.net/article/16856465.html~
第12回フロンティアカップ優勝~
-【ダークカオス】~
http://yugioh-fr.jugem.jp/?eid=45~
第11回フロンティアカップ優勝~
-([[遊戯王フロンティア:http://kiros.seesaa.net/]])より

**代表的なカード [#y0f68efe]
-[[《暗黒界の龍神 グラファ》]]
-[[《カオス・ソーサラー》]]

-[[《暗黒界の門》]]

**関連リンク [#qbbc577c]
-[[【カオス】]]
-[[【暗黒界】]]

-[[デッキ集]]