*&ruby(ナンバーズ){No.};1トークン [#top] トークン 攻2000/守 0 [[《ドン・サウザンド/魔法B》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]される[[トークン]]。~ その能力は[[OCG]]風にすると以下のようになる。~ このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に、 自分フィールド上に存在する「No.」トークンの攻撃力は倍になる。 -原作・アニメにおいて―~ 《No.1 ゲート・オブ・ヌメロン−エーカム》は、アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬&ナッシュvsドン・サウザンド」戦でドン・サウザンドが使用した[[エクシーズモンスター]]。~ [[《ヌメロン・ダイレクト》>《ドン・サウザンド/魔法B》]]によって[[特殊召喚]]され、[[No.]]1〜4のそれぞれの[[攻撃]]を行って[[効果]]を[[発動]]し、[[攻撃力]]を16000にアップさせた。~ そして[[メインフェイズ]]2に[[《CNo.1ゲート・オブ・カオス・ヌメロン−シニューニャ》>《ドン・サウザンド/モンスターA》]]にランクアップした。~ 最終的には、[[《ヌメロン・カオス・リチューアル》>《ドン・サウザンド/魔法C》]]の[[効果]]により、[[《CNo.1000 夢幻虚しんヌメロニアス》>《ドン・サウザンド/モンスターB》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~ [[《No.1 ゲート・オブ・ヌメロン−エーカム》]]を参照。~ --アニメ版では[[トークン]]ではなく《No.1 ゲート・オブ・ヌメロン−エーカム》という[[エクシーズモンスター]]である。~ [[テキスト]]は以下の通りで、[[《No.2 ゲート・オブ・ヌメロン−ドゥヴェー》>No.2トークン]]・[[《No.3 ゲート・オブ・ヌメロン−トゥリーニ》>No.3トークン]]・[[《No.4 ゲート・オブ・ヌメロン−チャトゥヴァーリ》>No.4トークン]]も同様の[[テキスト]]内容である。 エクシーズ・効果モンスター ランク1/光属性/機械族/攻1000/守 100 レベル1モンスター×3 このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。 このカードが戦闘を行った後に、このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 自分フィールド上に存在する「ヌメロン」と名のつくモンスターの攻撃力は倍になる。 --エーカム(Ekam)、ドゥヴェー(Dve)、トゥリーニ(Trini)、チャトゥヴァーリ(Catvari)はそれぞれ、サンスクリット語の1〜4である。~ サンスクリット語が東南アジアやインド方面に用いられていたためか、自身を含む「ゲート・オブ・ヌメロン」はその方面で見られるデザインが取り入れられている。 --[[エクシーズ召喚]]時の口上は「現れよ、No.1! 天を摩する地獄の門、堅牢なる扉開きし時、一抹の希望を捨てよ! ゲート・オブ・ヌメロン−エーカム!」~ 「天を摩する(=天に接する程高い)」というだけあり、やたらに大きい門として姿を現した。~ ---「一抹の希望を捨てよ」という句は[[ダンテ]]の著した叙事詩『神曲』において地獄の門に書かれた銘文に由来すると思われる。~ --自身の[[攻撃]]は門の上の装飾から黄色い電撃を放っていたが、他の「ゲート・オブ・ヌメロン」が[[攻撃]]する際には、門の中から巨大な龍の頭のようなものを呼び出し[[攻撃]]させていた。~ また、No.2は門の右上、No.3は左上、No.4は下部に合体した。~ --門の上の装飾の、頭部状のパーツの口にあたる場所に、自身の数字である「01」が描かれている。~ この数字の反対部分にアストラル文字の「0」と同じ紋様があり、数字の刻印と合わせて一つの装飾を構成している。~ --ドン・サウザンド曰く、「[[No.]]1〜4の4体は最初に地上に降り立ち、地上を監視し続けた地球の番人」とのこと。~ ---[[特殊召喚]]されるまでは他の3体ともどもドン・サウザンドの背後にある大樹に変化しており、[[《ヌメロン・ダイレクト》>《ドン・サウザンド/魔法B》]]の[[発動]]と同時に[[モンスター]]に変化した。 --偽物のNo.1として、《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》が劇中で登場している。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《No.1 ゲート・オブ・ヌメロン−エーカム》]] -[[《ドン・サウザンド/魔法B》]] **関連リンク [#link] -[[No.]] -[[No.2トークン]] -[[No.3トークン]] -[[No.4トークン]] -[[モンスタートークン]] -[[公式用語集]]